カンカン照りの強い日差しにも負けず元気一杯に千日紅が咲いています。
今年少しだけ種蒔きして、後は去年のこぼれ種から～
嬉しくなるほど、沢山花が咲きました。
近寄って見ると～、花の中にもう～１つ小さな花が咲いてますねぇ～。
去年、ドライフラワーにしたくって植えたのに・・・
花が綺麗な内に摘み取るのが何だかもったいなくて、モタモタ先延ばしにしていたら
綺麗なドライフラワー作りに失敗してしまいました。
（今年も同じ事になりそうな予感がします）
小さな花がお星様キラキラみたいです。
こんな小さな目立たない花でも『あそこには蜜があるよ！』とやって来るのは・・・だぁ～れだ！
明日をお楽しみに～～。
ちゃんと見たことがなかったけれど、しっかりみたら、こんな風なんですね。
なんだか驚き～！
今までちゃんと見てあげなかったことを反省です。
かわいいね。
随分古くから仏花として使われてきた花だと載っていましたから・・・
千日紅の花期が夏～晩秋まで長く持つこと、長い日数が経っても花の色が褪せないなどの理由かららしいですね。
我が家は、お墓参りの時この花は使ってなかったかな？（ミソハギは最近まで使っていたけど）
それとね、江戸時代の中頃からドライフラワーとして楽しまれていたって言うのにチョットびっくりでした。
こんなちっちゃな花が幾つも付いてるなんてねぇ～。
普段は其処まで注意して見ないよね。
今度どこかで見かけたら覗きこんで見てみて～～。