今日は蝶をアップしてますから、昆虫の苦手な方はココで です。 又、遊びに来てくださいね。
今年初めて見た蝶はルリタテハだった。 【大きさ(前翅長)25mm~44mm】
成虫で冬を越すので、少し春らしく暖かくなったな~~と思いだした3月上旬、
毎年見かける同じ場所に姿を見せた。
これまで何度挑戦しても撮れなかったルリタテハ、初めて撮影に成功
ルリタテハが花に止まっている姿を見たことがない、
なぜか?いつもコンクリートの道に翅をピタッと広げて止まっている。
飛んでいる姿は黒っぽい翅に青色のラインがクッキリして綺麗~。
地面に降りた時には少し翅を閉じたり広げたりもするが、
すぐにピタッと地面に張り付く。
毎年、写真を撮りたいと思って近づくが、見事に人の気配を察知するのが早く、
憎らしいくらい素早く飛んで行ってしまい姿を見失うのだ。
が、しかし、『あぁ~又、逃げられてしもうた~。。。』と飛んで行った先を
呆然と眺めていると・・・暫くして必ず何処からともなく元の場所に帰って来る。
いろいろな習性があるものだと思う。
蝶の表翅と裏翅の模様が違ったり色が違うのは当たり前だけど、
ココまで汚い色をしているとは(←失礼)思わなかった。
見たことが無いので定かではないが、木に止まっている時に翅を閉じて止まるから、
敵から身を守る為の保護色で、こんな木の皮に似せた模様になっているのか!?
自然の生き物たちは全て、子孫繁栄のために様々な工夫をしているのだろう。
っても、今年はまだまだですけど…^^;
一度モンシロチョウをみかけたくらいでしょうか。
そうなんですか、成虫で冬を越す…どこかの隅に身を寄せて
ジッと身じろぎもせずに、ひたすら春になるのを待っているんでしょうね。
黒にブルーのラインが映えますね。
確かに蝶も敵から身を守るために、木の葉などに似せた模様がありますね。
生き延びる為に作られてるんでしょうね。
ほら、チョウチョって動きが遅いようでも微妙にヒラヒラと動き回るじゃないですか。
なかなか上手く撮れないんですよ~
花とかに止まってる時も翅を閉じたり開いたり、忙しいです。
おお! シャッターチャンスとシャッターを押そうとすると逃げてったり(笑)
いったいあの羽はどういう構造になっているのでしょう?
2枚重ね???のはずないか・・・
薄い薄い1枚の羽のはずが、実はフクザツな構造になっているのでしょうか?
そのしくみを見てみたいです。
(って、だからって捕まえてばらばらに、なんて思ってないよー。蝶々は苦手で触れない私です。遠目に見るだけならオーケーだけどね。)
此方はこの2,3日でぐっと暖かくなったので
いろいろな種類の蝶がヒラヒラ飛んでいます。
寒い冬の間、どこでどんな風にしているのでしょうね。見てみたい気がします。
成虫で冬を越すので、暖かくなるのを待ち焦がれているのかもしれないですね~。
雑草も冬の間は上に伸びないで寒さに耐えて、地下にガッチリ根を張って生きているし、
蝶も自分の身を守り、ひいては子孫繁栄のために生きる手立てを持っているんですよね。
自然て上手く出来ているなぁ~って関心します。
蝶はヒラヒラ、フワフワ飛び交って、ほんのチョットしか止まってくれないんですよねぇ~。
いつも”たまたま運良く”を期待してシャッターを押してますが、
中々、こちらの思うようにならなくて・・・
でも、そんな事の繰り返しの間にやっと撮れたは時は嬉しいものですね。
これからがシーズンなのでチャレンジしましょうね~。
他のチョウチョも 大体違うみたいだけど、
ココまでとは・・・ビックリでしょう~。
2枚重ねだったりして・・・フフフ不思議で仕方ないね。
昆虫や鳥もだけど、殆ど何も知らないことばかりで、時々思うんだけど素朴な疑問をサイト検索で簡単に見つけられないものかな?って・・・
例えば、チョウチョはどの位生きるの?とか
翅の構造はどうなってるの?とかね。
私も知りたたいわぁ~。
好奇心はあるけど、ダメダメ!よね~触ったらカブレちゃうかもでしょう~。
子供の頃には翅をつまんで捕まえた事があるけあの粉の感触はヤバイですねぇ~。
見るだけ~、撮るだけ~だよね。