今朝、起きてみたらザーザー、そんな予報じゃなかったのに・・・
と言っても見ても仕方あるまい。。。。
つもりにして居た野菜の世話はお休みにして、溜まっているアイロンなんぞをしたり、
チョットした繕い物をしたり、雨が上がった午後からは写真を撮ってみたり、
先日からの外仕事でバリバリの首や肩を休めるには雨の日も又良しとしよう。
気分はパッとしないけど。。。。。
さて、今夜は思い出の百日草を!
思い出の歌を聴けばあの頃に瞬時に帰れるように・・・
この花を見れば、懐かしいあの頃を思い出すってことありますよね。
百日草は母が好んで植えていた花。
思い出の花がバラとかじゃない所が下々らしいな。。。と思う。
日向、又は半日陰で、初夏から晩秋までなが~~く花を付ける。
育て易かったことも、この花を毎年咲かせていた理由だったのかもしれない。
肉眼で見れば、花の中に黄色のツルンとしたちっちゃい花があるように見えるのに、
マクロで撮ると、あれぇ~?不思議、ギザギザになってますよ!
今年は百日草以外にも、母が好きだった花の種を幾つかもらったので、
”思い出の花シリーズ”で後2,3回アップの予定。
花の中心部はどうしてこんな風になっているのか?全くわからない。
何処に種が出来るのか? どんな風に変化していくのか観察するのも面白そう~。
先日、草刈り用の給油をしている時、大人子供合わせて40人位の団体さんが通りかかった。
聞けば公民館の公募で集まった小学生とその父兄なんだとか。
皆、思い思いに道べりの草を採って大きなナイロン袋に入れていた。
最終目的は夏休みの宿題の植物採集が出来上がることらしいが、
引率の方のお話では『自然にふれあい、自然観察が出来る良い機会なんですよ』とのこと。
それって良いな。。。と感じた。こんなちょっとした事をキッカケに、
花や草に目が止まる子供さんになってくれるかもしれないから・・・
興味を持って見れば身近な世界もグ~ンと広がるしね!
暑い日中、元気にワイワイ言いながら植物採集をする小学生を目を細めて眺めていたazamiばぁちゃんでした~。