富貴蘭 東天紅の花

昨日は、善通寺のＦさん宅を訪問。

Ｆさんは、フウラン小屋の冬囲いを完成させ、

日当たりのよい場所で富貴蘭の苔の巻き変えの

最中でした。

暫らく富貴蘭の苔のまき方などを談義して、

帰り際に植替え中に外れたと花芽を

抱いている一本立ちの「梅喜」を自分に

譲ってくれました。

早速、喜び勇んで帰宅して、新しい水苔にくるんで

我が棚にならべました。・・・・・・Ｆさんありがとうございました。

さて、画像は東天紅の花です。



東天紅の特徴は、大型で立ち姫葉で花茎は緑に上り、


花は、芯柱に紅を挿し弁先と距に紅を挿すと

説明があります。

富貴蘭 天心の花

今朝は3℃と寒い朝ですが、風がない分

いくらかは暖かい感ｊを受けます。

冬になり、家の周りでヒヨドリのけたたましい鳴き声を

耳にするようになりました。

鳥の餌が無くなると、庭の南天やセンリョウの赤い実も

知らぬ間にヒヨドリが食べつくす、そんな日も近づいる。

さて、画像は「天心」の花です。



開花する花の中心部から前へ距を出す奇形花種です。。


本来富貴蘭やフウランは花の下側に距が下垂するが、

天心は距が花の中から前へでる。



我が棚で花咲くのを楽しみにしていましたが、

写真にできるほどの綺麗な花咲きませんでしたが

一応距が花から前へ出たのを見て感動した次第です。

富貴蘭 天晃殿の花

今年も後残すところ1週間ほどになりました。

年賀状がまだできていないので

大急ぎで印刷しなければ正月に間に合わない。

さて、画像は天晃殿の花です。



天晃殿は後はぜの縞が
特徴のようですが

縞は、まったく確認できない普通のフウランです。

山採り付け無しの花

今朝は０℃と冷え込みは一段と強く、屋外に

出るのも億劫になります。

それでも、外に置いてあるバケツの水は

氷になっていません。

我が家のフウラン達もじっとこの寒さを

耐えていると思うと、愛おしくもあります。

さて、画像は、山採りフウランの付け無しの花です。



風蘭には普通離脱層があるが、


突然変異なのか？離脱層の存在しないフウランが

時として発見されます。

今でこそ高価な価値のあるフウランではありませんが、

発見された当時は、やはり高価な値段で取引きされたと

聞き及びます。

富貴蘭 太公望の花

今朝の気温は４℃と寒いが風のない分、幾分か

温かく感じる。

天空は、雲ひとつなく晴れ渡っています。

さて、画像は過去の画像ですが、

太公望の花です。



幅広い中肉のびやかな姫葉で、ゆったりとした

感じを受けます。