富貴蘭 紅栄の花

未登録品種だと思うのですが、国分寺室内園芸の

交換会で入手したものです。

ピンク系のやや濃いめの花を付けます。




立ち姿の綺麗な姫葉で

花つきもこの程度の花ならバランス的にも

感じがいいです。



左側から見たらこんな感じになります。

花が離れて咲いていますねぇ！



下垂する距の色合いが趣味者にとって

愛着を感じます。

フウラン 九州産無名の豆葉の花

明日からは、寒気が南下して、日本列島各地で

相当冷え込みが厳しくなると天気予報があります。

フウランは、３度を切るような気温になり、水苔が含む

水分が凍ることになると枯死する。


凍らさないように気を配らなければ、自然な栽培はできませんん。

ボチボチ、寒冷紗を用意しなくてはと思います。

さて、画像は、九州産の無名の豆葉の花です。

玉金剛によく似ていますが、葉幅が玉金剛より

広いです。



花は白花、短い距は花の下からやや上に跳ね上げるように

付いるのも玉金剛とは異なる特徴のようです。。

ごつごつした感じですが、なんとも愛らしく思います。



今日は、月に一度の検診日！

健康が一番なんですが、高齢になるにつれあちらこちらが

不具合に・・・・・・・・・いやになりますねぇ！

ここ、一月くらいになりますが膝の屈伸に違和感があります。

困ったものです。

富貴蘭牛若丸の花

セ・リーグのクライマックスシリーズのファイナルステージ

第４戦が昨夜行われ、中日が巨人を４対３とサヨナラ勝ちで

日本シリーズ進出を決めた。


阪神を崩した巨人には、日本シリーズには駒を進めて欲しくなかった

(巨人フアンの方ごめんなさいね！)ので、少しだけ喜んで

います。

さて、画像は、富貴蘭牛若丸の花です。

小型で立ち葉、筬付近から葉先に向けてケロイド状の芸を現す品種です。



昭和５６年に登録されています。



今年初めて花をつけましたが、ご覧のとおり一花のみ。

寂しい咲き方です。

やはり、５～６花はほしいですねぇ。

フウラン石付け無名豆葉の花

昨日に続き石付けの豆葉ですが、無名です。

しっかりと根が石を抱き込んでいます。

こうなるとフウランもしっかり根付き

少々放置していても大丈夫です。




豆葉種の部類に入りると思いますが、

花は玉金剛のような天咲きはせず、豆葉種にない普通の

フウランの花で小型ながらも距が長くカーブしながら

下垂します。



花軸も玉金剛等と比較してやや長めで

横から眺めるとアンバランスな感じを受けます。

石付けの玉金剛の花

握りこぶし大の石に玉金剛を着生させています。

根が石に付くまでには１～２年は必要としますから

根巻きをして着床を促せています。





玉金剛は豆葉で葉並びも良い、こじんまりとした木で、

名前とは似つかわしい木姿をしていると思います。



２００円で買った競輪のチャリロトで９億を超える賞金を

手にした人がいる。

お金を手にすることが幸運なのかどうかは

判らないが、当たった人は、これからが大変だと

思うなぁ？隠しとうせないだろうなぁ。