桂浜で坂本竜馬像にご対面！！

今日はフウランは一休み。



久しぶりの高知である。

太平洋からの穏やかな風がすがすがしい！！


友人から誘いがなければ、自発的には

中々足が向かない桂浜でもある。



太平洋を一望できる高台に手を懐に立っている姿は




流石に堂々とした姿である。





若かりし頃には、先端の海津見神社竜王宮様まで歩いていったことがあるが

もう行こうとは思わないんだから、本当に困ったチャンでっすね。

富貴蘭の花 五剣山（山採り）

先日の日曜日には、高校時代の友人等と高知の日曜市に

出かけました。

久しぶりの高知でしたが、流石に混雑していました。

こんな活気ある光景を見ていると、不況が嘘のように思えます。

さて今日の画像は撮り貯めの画像の中から

『五剣山（山採り）』の花です。



やや大型の葉の間からシュートを伸ばし


つんと澄ました花が可愛く感じられます。



富貴蘭名称登録保存機構に『五剣山』の名が登録されています。

おそらくこれの柄落ちだと思われるが定かではない？




西出都に似た柄が出るとあるので、柄が復活するのを

気長に待ちましょうかな？。

富貴蘭 黒真珠

富貴蘭の『黒真珠』を入手することが出来ました。

極小型の豆葉種、紺性が強い豆葉で花は肉厚の天咲き梅弁花とある。

〈表からの画像〉



富貴蘭の中でも


魅力的な品種で以前から自分も育ててみたいと

思っていましたから嬉しくてたまりません。

さて、枯らさずに生育してくれて、淡いピンクに染まる

天先の梅弁花を咲かせて欲しいですねぇ！

〈裏からの画像〉



〈左からの画像〉



〈右からの画像〉



そして〈上からの画像〉です。

富貴蘭 玉金剛の石付け花

昨日に続き石付けの『玉金剛』の花です。





「玉金剛」は、「淀の松」等と並んで富貴蘭の豆葉の代表格だと思います。


花は可愛い天咲きで、花に似つかない太くて短い距が特徴です。

富貴蘭の中でも少し変わった花だと思います。

香りは、フウラン特有の香りを有しています。

横から見ると根が風に靡くように延びて石を抱込んでいます。

富貴蘭 御城覆輪の石付けの花

朝夕の冷え込みが秋らしくなってきました。

富貴蘭小屋のフウラン達も少しの間凌ぎやすかったと思うが

間もなく根の動きや葉の伸長も止まることでしょう。

また、葉の襟合わせの間から小さな来年の花芽が覗いている固体が

沢山あります。来年が楽しみですよ！

さて、今年のフウランの花のストックも残り少なくなってきました。

今日は、石付けの富貴蘭『御城覆輪』の花です。

〈正面から〉



かれこれ4年ほどの歳月を有しています。


御城覆輪の手前には山採りフウランを付けています。

〈左側面から〉



そして、裾元に常盤シノブを着床させました。

石漬けのフウランもまた風情があります。

〈右側面から〉