morisonの富貴蘭

フウランと富貴蘭の栽培記録他

ダイヤモンドリリー

2006-12-25 21:07:12 | その他の花
やっとデジタルカメラの修理ができて、我が手に帰ってきました。

早速、ジムの知り合いの方に頂いた『ダイヤモンドリリー』の花が

幸いにも、活き活きとしていましたのでカメラのテストを

兼ねて写してみました。


富貴蘭 ダイヤモンドリリー モリソンの富貴蘭's blog

淡いピンク色が鮮やかです。

お彼岸に咲く『彼岸花』と比較するとこちらは、やや小ぶりです。

花のあまり無い時期に鮮やかな色で目を楽しませてくれます。


富貴蘭 ダイヤモンドリリー モリソンの富貴蘭's blog

室内の蛍光灯の明かりでフラッシュを焚かずに写しました。

富貴蘭 ダイヤモンドリリー モリソンの富貴蘭's blog

特徴といえば、彼岸花は、花のある時期には葉はありませんが、

原産国が南アフリカのダイヤモンドリリーは、花も葉も同時に

見ることができます。


楊貴妃・淀の松

2006-12-24 14:07:30 | 富貴蘭
朝から、家の周りを掃いたり、窓を拭いたり

大掃除とはいかないまでも、そこそこの掃除が

できました。

風も無い暖かな一日になりました。

お昼には、自家製の「たこ焼き(女房が知人から浪花のたこ焼きの

レシピを教えてもらってます。)」を女房と二人で

「とろけそうなたこ焼きをおいしい、おいしいね!」といいながら満腹。


画像は、『楊貴妃』です。

実物は、もっと黄緑色をしていて、腰周りは黄色に近い虎斑ですが・・・



富貴蘭 楊貴妃 モリソンの富貴蘭's blog

(中型の黄葉とも呼べる虎斑です。)

次は、『淀の松』です。


富貴蘭 淀の松 モリソンの富貴蘭's blog
(豆葉で葉重ねがよく、葉幅が広くやや大型の種類です。)

鳴戸・豆葉(山採り無名)

2006-12-22 21:10:57 | 富貴蘭
暖かい日が続いています。

ジムに通う方から、ダイヤモンドリリー(南アフリカ原産の彼岸花です。)を

お裾分していただきました。

やや、濃い目のピンクの花で、太陽の光線で花びらが光ることから

ダイヤモンドリリーというらしいです。

カメラを修理中のため、残念ながら画像がありません。

カメラが帰ってきて、まだ、花が咲いていれば、UP します。

さて今日の富貴蘭は、『鳴戸』です。


富貴蘭 鳴戸 モリソンの富貴蘭's blog

(中型で立ち姫葉、紺覆白虎に出て後絞り虎斑を残し暗む。とあります。)

無名の豆葉です。

右の天葉に墨が流れていますが、画像では、見えにくいです。


富貴蘭 豆葉(山採り無名) モリソンの富貴蘭's blog

少し左の方向からの画像です。

根の先が青根で延びています。

花は、まだ、確認していません


富貴蘭 豆葉(山採り無名) モリソンの富貴蘭's blog

万寿・鳳

2006-12-20 21:06:43 | 富貴蘭
亀田とランダエタが対戦して、判定で亀田がタイトルを防衛した。

もうひとつ、迫力なかったなぁ!

前回の試合が、期待はずれだっただけに、

もっと気合入れてやるかと思ってたんだけど今一でしたです。

画像は、『万寿』です。


富貴蘭 万寿 モリソンの富貴蘭's blog

(小型の形が良い姫葉で、襟組も美しく全体が清楚に感じる木です。)



『鳳』です。


富貴蘭 鳳 モリソンの富貴蘭's blog

(並葉であるが木姿がよい、軸を赤茶色に濃く染める。

白縞の富士錦が浅黄色の中斑に変化した、とあります。)


もう1枚『鳳』です。


富貴蘭 鳳 モリソンの富貴蘭's blog

福寿丸・宝船

2006-12-18 21:22:20 | 富貴蘭
冬らしい天気になりました。

昨日は、国分寺山野草の例会でセリがあり

今年最後に、何か記念になるものを、ゲットできればと

勇んで琴平観光センターまで足をのばしましたが、

セリ落とすことができず、落胆して帰路に着きました。

霰交じりの雨が、時折激しく降ったりしました。

我が家のフウランは、だいじょうぶかなぁ?

寒くなると気にかかります。

画像は、『福寿丸』です。


富貴蘭 福寿丸 モリソンの富貴蘭's blog
小型で葉幅狭く葉肉の厚い棒状の針葉種で、

葉の中央の溝が盛り上がるほど肉厚となる。

並みの花が普通に咲く。

葉繰りがよく整然とした葉並となる。


富貴蘭 福寿丸 モリソンの富貴蘭's blog


『宝船』です。
富貴蘭 宝船 モリソンの富貴蘭's blog

宝船は、『羽衣』が覆輪に進化したものであり、継続性は悪い、

別名 玉箕覆との表記がある。