半ぐれ行政書士の徒然日記-Ⅱ

信州は小諸の半ぐれ行政書士
仕事のこと、地域のこと、様々な出来事を徒然なるままに書き記します

いざ、にいがた食の陣へ(1)

2008年02月13日 | ゆかいな仲間たち

 2月10日、11日は小諸商工会議所青年部の視察研修旅行で「にいがた食の陣」へ行きました。

 前日からの雪が降り積もった肌寒い中、小諸を出発したので、さぞや会場である新潟市は雪が多いことだろうと思いきや市内にはほとんど雪がなく驚きました。

 さっそく当日座が催されているメイン会場の古町へ。

 そこは人、ひと、ヒト・・・当日座の出店も活気があり大変賑わっていました。さすが県庁所在地・新潟と思いつつも、今年で16回となる歴史の積み重ねがそうさせたのかと感心しました。

 

 

 

 バスの長旅でお腹もすいたので仲間数人と「亮月」というダイニングキッチンへ。

 わっぱめしセットを注文し、食しました。

 お腹も一杯になったところで、長い古町通りを探索。様々な出店が所狭しと軒を並べ、オリジナルどんぶりや新潟バーガー、鍋、カクテル、地酒などを提供する店の前には順番待ちの長い列ができていました。

 “失敗したな!”と思うのは、わっぱめしを完食していたこと。

 さずがにそれらの味をはじから堪能するだけの余裕がなく、なんとかボルシチと「雪朧」というカクテルだけは食してきました。

 

 

 小諸市でも“ふーどまつり”という食のまつりを毎年10月に行っていますが、最近では出店も減り、蚤の市などと抱き合わせとなり、スタート時の趣旨と異なる様相を呈してきており、ここら辺でもう一度見直しをする必要があるのではと個人的には思っています。

 にいがた食の陣から吸収できることは吸収し、小諸の活性化につなげたいものです。

 

 

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