19日(土)に日本武道館で開催された自衛隊音楽まつり『MARCHING FESTIVAL 2005in武道館』に家族5人揃って行ってきました。このイベントは日本の吹奏楽の最高峰といわれる陸・海・空自衛隊の各中央音楽隊をはじめ在日米軍楽隊などが出演する音楽の祭典です。
“一度で良いから生で味わってみて”と元自衛官のKさんからお誘いを受けたことをいいことに、“それでは是非子どもたちにも見せてあげたい”と希望してもなかなか入手できないチケットをご無理を云って家族全員分取っていただきました。
国旗入場、国家斉唱のオープニングセレモニー、各音楽隊の一糸乱れぬ統制のとれたドリル演奏、大小200以上の和太鼓が一斉に地響きのように鳴り響いた自衛太鼓の演奏、プロ歌手顔負けのアカペラ、女性自衛官によるフラッグ演技、防衛大学の精鋭による儀仗隊ファンシードリル等などレベルの高い音楽や演技を生で鑑賞することができ、子どもたちは勿論、私たち夫婦も大変感動、感激しました。
来年以降もチャンスがあれば是非観賞したいと思います。
(※会場内はフラッシュ撮影禁止ということでしたので、フラッシュを使用せずに写真撮影しました。)
大勢の皆さんに読んで欲しいので、下記の2つのブログランキングにエントリーしています。
人気blogランキングへ
チケット入手はタイヘンそうですね。
「今まで生きてきた中で最高の音楽だった。一生に一度は聴くべきだよ。」と2年前にいった方からも強く勧められました。
私たち家族も、今回の公演に参加してその意味がわかりました。身を乗り出して聴いていた子どもたちは完全にハマッてしまったようです。
DVDやビデオも販売されていますが、やはり生の迫力は会場でなければ味わえないように思います。
くるみさんも来年是非トライしてみて下さい。
来年、行きます!
一緒に感動しましょう。