昨日紹介した「こもろドカンショ」は踊りをメインとした市民祭り。“参加した市民の連帯感を!”と「わんこそばリレー」を企画しました。
しかし、他方で青年部では子どもたちにもお祭りを十分に楽しんでもらおうと『こどもドカンショ!』と称して、子ども放水体験(水消火器を使って的(火元)に当てるゲームをしたり、消防車やパトカー・白バイに乗れる体験)やストラックアウト(9枚のパネルに向かってボールを投げるゲーム)、ネイル・スプレーペイント体験(爪や腕、身体にペイント)、思い出写真館(風林火山の山本勘助と一緒に写真を撮ったり、スナップ写真)、ちびっこ広場(紙粘土細工やバルーンアート、ストローコプターの工作など)を企画しました。
私が担当したのはちびっこ広場。東京でボランティア活動をしておられる「あつまれ愉快な音楽仲間たち」の7名の皆さんに協力をしていただきました。
牛乳の紙パックとストローを材料に簡単につくれる「ストローコプター」を子どもたちとつくりました。
自分でつくったストローコプターを真剣に飛ばす子どもたち。
最初はなかなかうまく飛ばせなかった子も、空高く飛ばせるようになるとこれ以上ない満面の笑顔に・・・。
音楽にのって体操もしました。
紙ねんどをつかった工作広場。お父さん、お母さんと一緒に思い思いのものを作っていました。
大勢の子どもたちが集まり、みんな活き活きと楽しく遊んでくれました。
「あつまれ愉快な音楽仲間たち」の皆さんの子どもたちを包み込む温かさがあってのことだと思いました。代表の水上さんは「私たちは子どもたちのあの満面の笑みがあるからこそ活動しているのですよ」とおっしゃっていましたが、本当に素敵な仲間たちだと思いました。
「あつまれ愉快な音楽仲間たち」の皆さん、ありがとうございました!
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