半ぐれ行政書士の徒然日記-Ⅱ

信州は小諸の半ぐれ行政書士
仕事のこと、地域のこと、様々な出来事を徒然なるままに書き記します

海へ

2006年07月31日 | 休日
 “海のない県”である長野県人にとって海水浴は年中行事の中でも一大イベントのひとつ。

 今年の海水浴は、妻が5月からフルタイムで仕事を始めたことやお兄ちゃんの部活の関係もあり、家族全員のスケジュール調整の結果、ここ十何年で初めての日曜日に日帰りで出かけました。お天気と交通渋滞が心配されましたが、どちらも大丈夫でした。

 我が家はここ数年、新潟県上越市大潟区の「鵜の浜海水浴場」に出かけています。昨日も駐車場には多くの“長野”“松本”ナンバーの車がズラッと並び、「ここは長野県?」と見間違うほどでした。
 この海水浴場の特徴は、①長野県から近く、比較的きれいな海であること、②何かと問題の多い“海の家”を利用しなくても、海水浴場に公共の無料シャワー(但し水シャワー)があり利用できること、③無料駐車場が近くにあること、④浜の近くに公営の「鵜の浜人魚館」という温泉&温水プール施設があるので、海水浴の後は温泉に入ることができ、雨天の場合であってもプールの対応ができること、⑤そしてこの施設は大変リーズナブルな料金であること、などがあげられます。
 特に「鵜の浜人魚館」は、海水浴で遊び足りない子ども達にとってはプールでもうひと遊びができ、大人の我々には一休みができる簡易休憩場があることが我が家の人気となっています。
 昨日も子ども達は海水浴の後にプールで遊び、その間私は温泉につかり、休憩場で一眠りしました。

 そして何と言っても我が家で海水浴の最大の楽しみは食事。
 やはりここ数年海水浴の帰りには、必ずひいきのお寿司やさんに立ち寄って“海の幸”を堪能してきます。
 特に子ども達は“海のない県”の子どもだからなのか、日頃親がいいものを食べさせていないからなのか、ここぞとばかりに美味しそうなネタを注文します。昨日もたっぷり食べて、終いには「お父さん気持ち悪い・・・」などと言い出す始末でした。

 いずれにせよ昨日は家族揃って楽しい海水浴を楽しむことができました。

 



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