半ぐれ行政書士の徒然日記-Ⅱ

信州は小諸の半ぐれ行政書士
仕事のこと、地域のこと、様々な出来事を徒然なるままに書き記します

娘のソフトボール大会(2) 小諸市体育大会

2006年07月29日 | PTA・子どもたちと
 
 今日は、上の娘の小学生最後の大会となる第53回小諸市児童夏季体育大会・ソフトボール大会が市営南城公園野球場で市内の10チームが参加して行われた。

 小学2年生から春先から地区の子ども達と一生懸命に取り組んできたソフトボールではあり、特に最上級生として臨んだ先週の南大井大会では初戦で大敗しているので、私たち夫婦はせめて思いでに残る良い試合で有終の美を飾ってくれればとの親心で応援した。

 1回戦は、同じ小学校の別のリーグである三岡大会で優勝した強敵・市チーム。
 谷地原チームは、攻守の歯車がかみ合い苦しみながらも何とか接戦を制した。

 2回戦は、やはり良く鍛えられてまとまっている森山チーム。
 1回戦の初勝利がチームのムードを押し上げ、序盤での大量リードを守りきり勝ち上がった。

 準決勝は、南大井大会で苦杯をなめた和田チーム。
 先週の大敗が嘘のように序盤から終盤まで一進一退の攻防で手に汗を握る戦いとなった。結局、2点差を逆転して何とまさかまさかの決勝進出。

 決勝戦は、昨年度優勝の東雲チーム。
 東雲チームは高学年が多く非常によく鍛えられており攻守にわたり穴がない。また、ここまでの2試合を大量得点差で勝ち上がってきたのは他のチームとの格の違いを見せつけていた。 
 一方の谷地原は、高学年が少ない若い弱小チームで、2回戦、準決勝、決勝戦と十分休む時間もなく3試合連戦となった彼女たちの疲れもピークに達していた。
 結果は、2-23。東雲のワンサイドゲームで完敗であった。
 しかし、試合後の娘たちの表情は晴れ晴れし、ここまで接戦をものにして勝ち上がった自信で誰一人うなだれる者はいなかった。堂々の準優勝であった。

 親バカを晒せば、娘もこれまでたった一人の6年生キャプテンとしてチームをまとめるのに色々と苦労してきたようだが、すべてが今日の試合で報われたようで、とても清清しい表情をしていた。
 本当に良い経験ができて娘は幸せだと思う。ここまで支えてくださったチームの監督さん」、地区PTAの役員の皆さんに心から感謝します。
 



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