半ぐれ行政書士の徒然日記-Ⅱ

信州は小諸の半ぐれ行政書士
仕事のこと、地域のこと、様々な出来事を徒然なるままに書き記します

中国植林紀行(2)

2007年10月07日 | ちょっといい話

 恩格貝へは、北京発の急行夜行列車で832km、約16時間をかけて、人口約190万人の製鉄所の街、包頭(ぱおとう)市へ。そこからバスに乗り換え、黄河中流の「召君渡口」を経て約78km、約3時間で到着する。 標高は1,130m。日本の弘前市の緯度にある。

 

 

(はじめて乗る寝台列車の車内で撮影。旧ソ連製の車両で思った以上に広かった。)

 

 

(恩格貝の宿舎に着いて、歓迎の儀式。記憶ではモンゴルの儀式に則り神様に感謝の意を捧げ白酒(ぱいちゅう)というアルコール度数の高いお酒を一気に飲み干す。思わずむせてしまう。)

 

 

(見渡す限りが砂漠なのだ)

 

 

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