7月から習ってきた水墨画教室が10月28日に終了しました（当日は40周年記念式典＆バザーがあったので、残念ながら欠席でしたが・・・）。
教室では、この間の成果を発表するため、最初の頃に描いた作品（と呼べるかどうかはともかく）と終了時の作品を同時に佐久創造館で展示することになりました（作品展示は11月10日から19日）。
40周年式典があったので、提出期限に間に合わないとまずいと思い、先月下旬は夜仕事を終えてからの深夜12時頃から1～2時間、数日にかけて何点かの作品を仕上げました。
昨日はその作品の搬入をしました（この作品については後日このブログで発表したいと思います）。搬入の際、嬉しいことに終了証と名立帰山先生の記念の色紙をいただきました（写真）。
私にとっては全くの未知の世界でしたが、水墨画をはじめて心にゆとりができ、仕事にもプラスに作用したように思います。また、ご指導いただいた名立先生のお人柄に触れ様々な人生勉強をしたように思います。心から感謝しています。
実は、私の発案で（水墨画を）このまま終えてしまうのは惜しいと先生にはご無理をいって来週11日からは、サークル活動として名立塾を来年3月まで継続することになりました。今回参加した教室生も何人かが参加してくれることになり、今度は“掛け軸”を描けるようになろう！と張り切っています。
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