半ぐれ行政書士の徒然日記-Ⅱ

信州は小諸の半ぐれ行政書士
仕事のこと、地域のこと、様々な出来事を徒然なるままに書き記します

半ぐれが“組長”に!?

2005年12月12日 | 地域の問題について
 先週のクリスマス・パーティーに出席する前に、実家のある場所の常会(通称:森三組)の総会が公民館でありました(実は私は現在隣の区に居住しています。)。
 今年1年間の総括と来年度の役員決めがメインテーマです。
 我が常会は総戸数23戸と区内でも少ない世帯数であるため、役員も公平に行うべしとの昔からの取り決めがあるため、23年に一度は、必ず各世帯に“組長(常会長)”が回ってくることになります。
 森三組の役員も若い世代が台頭して世代交代が着々と進んでいること、さらに我が家は父親が現在、副区長をしていることもあり、順番で私が“組長”をすることになりました。

 <閑話:嘘のようなホントの話>
 30年位前、我が常会で角刈りにしていた人がどこか県外に旅行に行ったそうだ。するとその地のヤクザさんから「お前どこの組のもんや。」と問われたそうだ。するとその人は涼しい顔で「森三組だ!!文句あるか。」と答えると、相手は「そうかわかった。」と云ってそれ以上絡まれることはなかったそうだ...。

 来年は小学校のPTA会長もお引き受けすることになっており、地域のために一生懸命に働く年のようです。いろいろ云っても仕方ありません。“地域に生き、地域に活かされている”のだから、前向きに取り組んで行こうと思います。ファイト!!


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