女装子愛好クラブ

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昭和末期の女装バーで③

2024年01月23日 | ★女装体験記
さあ、女装子さんのスカートのなかに手を侵入させた男性はどんなテクをつかうのでしょうか。

しかし、だんだんとエキサイトして イッてしまっては後がつまらないし、 第一、洋服を汚してしまうので、その 瞬間には両手でストップがかかり、一休みしてまた再開する。
彼女達は、 こちらが要求しない限り、プロのホステスのように当方のものに自分からは手を出さない。
一度「握らせて」という 彼女の要求に、オープンしてやったところ、いきなりくわえられたのには驚いた。
よほど興奮したのか飢えていたのであろう。

ある時、ちょっと太目の肉付きのいい彼女に会い、後から彼女の尻を愛してやると、ふとしたはずみで私の指が 彼女の穴に入ってしまった。
彼女も突然のことで驚いたようだったが、案外 スムーズに入ったので、思いきって人差し指の根元までズブリと入れてみた。
その瞬間、彼女は「イイッ」と云い、 モジモジと尻を動かしたかと思うと、 私の指の根元をグイッグイッと締めつけてきた。
十分間ぐらいそのままにしてやったら、彼女のものも最高にエレ クトしてきた。よっぽどよかったのであろう。

こんなこともあった。SM雑誌を前にして話をしている時、そっと彼女の 両手を後ろにまわして手首を重ね「どうこんなの」というと「うん」とうなづくので、大版のハンカチでキッチリと縛ってやると、目をトロンとさせて最高の喜びようだった。

そのほか色々な遊びをやったが、くいーん誌にも誰かが書いてたように、女装とSMは表裏一体で、女装の経験をつむほど、女装して「男に愛された い」「責められたい」「犯されたい」という被虐の感情を持つようになるようだ。
それを人によって適度にとり合わせてゆくところに女装者との遊びの面白さがある。

だが、ふたりっきりの密室でのプレイを私は感心しない。
一度、誘われて 行ったことがあるが、彼女がセックスに夢中になりすぎて、あけすけに迫ってくるのに対し、私はなぜかシラけた気分になってしまった。
やはり女らしさ、女としての一番大切な羞恥心がなくなると、どうしても味気ないものになってしまう。
他の人に見られるのではないか、恥かしい、という心と姿が男性にとって最大の興味であることを忘れてはならない。(了)


>他の人に見られるのではないか、恥かしい、という心と姿が男性にとって最大の興味であることを忘れてはならない。
これも同感ですね。
羞恥心を解きほぐして、女の快感を味合わせてあげることが、女装子愛好男子の務めでございましょう。
まあ、私はホテルのツインルームでの密室プレイも好きですが....。
コメント (3)
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