8月12日のディリースポーツが伝えています。
「男性のフリはやめました」と言って“女性装”で話題を呼んでいる東大東洋文化研究所教授の安冨歩さんが、「ありのままの私」を出版した。女性装に変わった理由や過程をつづった内容で、「自分らしくあること、自分の本当の思いを見いだすことはいかに難しいか」と語る。
これまで戦争や環境破壊など人間の集団暴走の原因を研究し「自分自身でないもののフリをしているから」と結論付けた安冨さん。何と自分も「男性のフリ」をしていると50歳にして気付いてしまった。
“女装”は男性が女性の格好をすること。自分は中身も女性で、自分にとって普通の服を着ているので女性装と表現しているという。
記事の続きはこちら→★
>自分も「男性のフリ」をしていると50歳にして気付いてしまった。
社会のしがらみから自分を守る男という固い鎧を身に着けて、
みんな「フリ」をしているんです。
その鎧を脱ぎ捨てる方法の一つが女装なのです。
男と違う自分を体感してみる。
その解放感は絶対に素晴らしいはずです。
ありのままの私
「男性のフリはやめました」と言って“女性装”で話題を呼んでいる東大東洋文化研究所教授の安冨歩さんが、「ありのままの私」を出版した。女性装に変わった理由や過程をつづった内容で、「自分らしくあること、自分の本当の思いを見いだすことはいかに難しいか」と語る。
これまで戦争や環境破壊など人間の集団暴走の原因を研究し「自分自身でないもののフリをしているから」と結論付けた安冨さん。何と自分も「男性のフリ」をしていると50歳にして気付いてしまった。
“女装”は男性が女性の格好をすること。自分は中身も女性で、自分にとって普通の服を着ているので女性装と表現しているという。
記事の続きはこちら→★
>自分も「男性のフリ」をしていると50歳にして気付いてしまった。
社会のしがらみから自分を守る男という固い鎧を身に着けて、
みんな「フリ」をしているんです。
その鎧を脱ぎ捨てる方法の一つが女装なのです。
男と違う自分を体感してみる。
その解放感は絶対に素晴らしいはずです。
ありのままの私