平成29年8月24日 木曜日
大城八幡浜市長を引率し、八幡浜港「耐震フェリー岸壁の整備促進について」国土交通省を訪問。環境大臣時の1年間は、大臣という行政の責任者として陳情を受ける立場にあり道路陳情においても同行は自粛していたため、まさに1年ぶりの陳情同行となりました。
再開の第1弾は昨年度から工事が始まった八幡浜港フェリー埠頭の整備促進陳情。秋元司国土交通副大臣、高橋克法国土交通大臣政務官、菊池港湾局長を面会いたしました。3名ともに九州から関西までの交通・物流アクセスで、九州から愛媛へのフェリーと高規格道路で関西とをつないだ八幡浜ルートの将来性・重要性を十分に認識していただいており、現在よりも大型のフェリーが活用できる当耐震フェリー岸壁整備は大変重要だとのこと。秋元副大臣からは平成33年度の完成に向けてしっかり頑張りますから、と言及していただきました。