第44回愛媛中央集会に出席

2016年10月29日 | 活動報告(東京・視察)

10月27日に愛媛県人権対策協議会による「第44回愛媛中央集会」が衆議院第1議員会館地下1階の大会議室にて開催され、愛媛県選出5議員が出席し挨拶をさせて頂きました。

「環境省が抱える仕事の大きな柱が福島の除染であります、また水俣問題もまた私の担当でもあります。どちらにも共通して言えることは被災者・被害者方々それぞれの立場になり政治に何ができるのだろうかを考えていかねばならないということ。環境大臣に就任してからこの3か月の間に5回福島を訪問しましたが、現地に行きながらつくづくとそう感じてまいりました。ともに「優しさ」が求められているのだろうと。その気持ちになって政治がやっていくべきことをしっかりやっていきたい。皆様方におかれましてはこれからも団結を強くして一層の運動に邁進していかれることを切に期待したいと思います、我々愛媛選出国会議員もまた団結して皆様方の問題解決に努力していきたいと思っております。」

中央集会前後には、協議会役員や宇和島支部・大洲支部・八幡浜支部・松野支部など各支部ごとにご来室頂きまして、それぞれの方々と意見交換をさせていただきました。

この日は国道33号線整備促進期成同盟会(稲田内子副町長や佐川砥部町長・河野久万高原町長) 

愛媛県漁港漁場協会(中畑会長や清水愛南町長・平井愛媛県漁連会長など)の方々も陳情兼表敬訪問にお見え頂きました。

本日(29日)は公務で水俣病犠牲者慰霊式のため熊本へ出張してまいります。併せて熊本での震災による災害廃棄物の処理状況や国立公園の視察等も行う予定です。


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