三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

四月二十八日の公園

2014-04-30 01:30:48 | 三代目バンタ
ブログを二日分アップするのに、何時間もかかってしまっている。
理由は、時々首をテレビに向け、撮りためた録画を見ながらやっているから。
今、韓国の時代劇、ペク・ドンスを見ている。最終回まで録画してあるので次から次へと見たくなって
止められない。
さて、28日の分はいつ終わることやら。。。

えーと、28日の公園です。
リラさんって、ホントに美人ですよね、何回も言ってるけど。



すずめちゃんは、みんなと遊んでいて厭きると「ママ、歩こうよ」と、わんわん催促する。
おりこうだなあ。。。
ウチのワル男の場合は、私の足に向かって片足上げるもんねえ。。。



ジロウ君、可愛らしいお洋服だね、ジロウ父さんが選んだのだろうか。。。と、ちょっとクスッとしてしまう。 だって、ジロウ父さんっていかつい感じなんだもん。



あ、ジルちゃんが転がるように走って来た。



「ちゅじゅめお姉ちゃん、降参でちゅ」と、すぐにお腹を見せてしまうところが可愛い。



ランちゃん、ジルママに撫でてもらっている。 そのスキに後ろからジロウ君が。。。



リラママもリラさんも楽しそう。



お日様がまぶしいのかな、ランちゃん。



「ジルちゃん、ツンツクツン」



「ひゃあ。。。」



久し振りに、柴のピコちゃんにも会いました。



あ、アクアちゃんが来た。 一刻も早くみんなの側に来たいのか全速力で走っている。



「アクアお姉しゃん、おちょかったでちゅね」
「お待たせ、ジルちゃん」



「そろそろ帰る所だったのよ、会えてよかったわ」と、リラさん。



はっちゃけ娘プリンAちゃん、踊りながら登場。



「ジロウく~ん、あそぼ!」



「お相撲ごっこだって負けないわよ!」



「かかってらっしゃいっ!」
「えーと。。。どうしたらいいか。。。」



花びらで飾られた道。



今日も平和な公園でした。



「オキラクケン、キョウハドウダッタ?」
「うるさいなあ、も~」


四月二十七日の公園

2014-04-29 15:38:12 | 三代目バンタ
今日は朝7時頃家を出て富士霊園まで行ってきました。
日曜日なので渋滞するかもと思ってコバスケは留守番させたけれど、意外とすいていて予想外に早く着き
家にはお昼過ぎに帰ってこられました。

車窓から撮った富士。 まだかなり雪があります。



富士霊園は桜の名所ですが、もうほとんど散ってしまい、ところどころに遅咲きの桜がひっそりと咲いていました。



予定より早く帰って来られたので、いつもの時間に公園へ上ると、白組女子ノイちゃんとジルちゃんが
ベッカム兄さんの自家用車の側に。



「可愛いキミ達ならいつでも歓迎だよ」



「ボクじゃダメでつか?」



「あ、あっちの方からおやつのニオイがしまちゅ!」と、ジルちゃん。



「順番に並ぼうね」
「ウン!」



「ちゃんと並ばない子はお仕置きよ!」



「わっ、父ちゃん、たしゅけて!」



「ジロウ君、ちゃんと並ばないからでしょ」と、アンジュちゃん。
「ちょうでちゅよ!」と、ジルちゃん。



「あーあ、学級委員の仕事って疲れるわ~」



「ボクはお気楽犬だから疲れましぇん。。。え?ああっ、向こうから来るのは。。。」



「呼ばれてないのに、ジャジャジャジャ~ン!」と、プリンAちゃん、はじけながら登場。



「おやつあげるからこっちにおいで」と、テリー父さん。



「ねえねえ、またプリンちゃんが来たわよ」と、ノイちゃん。



あ、今度はプリンBちゃんだ。
今日はパパもいっしょで楽しそうだね。



コバちゃん、かなりボサボサになってきたね、そろそろトリミングかなあ。。。



「コバクンッテ、オキラクケンナンダッテ?」
「まったく、カエルのくせにうるさいヤツだなあ。。。」


四月二十六日の公園

2014-04-27 00:23:12 | 三代目バンタ
公園に上ると、ケアリイ君とすずめちゃんがいた。



そして、ベッカム君も。



昨日もあったね、トンちゃん。 あ、左側のもやもやはケアリイ君です。



リラさん、今日もご機嫌麗しく。



ベッカムママを見上げるノイちゃん。



「ノイちゃんかどうか、クンクンしまつ」
「なにをいまさら。。。」



わあ、ゴエちゃんだ、久し振り。



コロコロして愛らしいゴエちゃん、シーズーとプードルとパグのミックス犬でしたっけ。



アクアちゃんとジルちゃんがきたので駆け寄るジロウ君。



「ねえ、カノジョ、ボクとお茶しない?」
「え?お茶?」



「あ、アンナ姉さん、こんにちは!」



「ペロン!」
「あらまあ。。。」



「コバ君って、年上好みなのね。。。」



「アンナママの所へ行かなくっちゃ。。。」



あら、ジルちゃん、可愛いお洋服!



わんこは後ろ姿も可愛い。



あら、この座り方、ノイちゃんと同じだ。
ゴエちゃんのパパによると、後足が長いとこうやって座るんですって。



皆と別れた後、ローラさんと。。。



そして、ジャックラッセルのお子様犬、あんちゃんに会いました。



人懐っこくて可愛いねえ。。。



今日は散歩日和でした。



明日は早起きしてお墓参りに行く予定です。
渋滞が予想されるので、コバスケは留守番させることにしました。



昨日、ひと月一度のお花の日でした。
リース風に生けてあります。


四月二十五日の公園

2014-04-26 23:24:10 | 三代目バンタ
「プリンAちゃん、その目つきは、遊びたいって言ってるね」



コットン君、木の下を通ると、たちまち葉っぱがついてしまう。



あ、レオン君が来た。
今日はノイパパといっしょ。 で、ノイちゃんは?



あらま、あんなところに。。。



「アクアちゃん、お相撲ごっこする?」
「いいけど、本気だしたら負けないわよ、レオン君」



「あのね、リラ姉ちゃん、ボクそろそろお相撲ごっこやめようかなあ。。。」
「なに言ってんの、私から見たらコバ君はまだまだ若造よ」



「お前、なにかっこつけてんの」と、ベッカム兄さん。
「だって、この間ママにこっぴどく怒られちゃったし。。。。ブツブツ。。。」



「ボクってもしかしたらコバ兄ちゃんに噛まれたのかなあ、よくわかんないけど。。。」
おぅおぅ、レオン君、いい性格だ。



ヘアスタイルが他のプードルさんとは違うアクアちゃん、普通に刈ったら顔の大きさはどの位なのだろうか。。。



他のわんこ達がにぎやかすぎると、自然とお目目が細くなるノイちゃん。



「ボクのせいじゃないよね、ね、ね!」
「う~ん、まあね。。。」



「え?じゃあうるさいってボクのこと?そんなはずないよね?」と、チビクロジロウ。



「うるさいのはそっちだろ!」



「なんだとっ!」



「トンちゃん兄さん、あのふたりを何とかしてください」
「若いうちはあのくらいがいいのさ」



今日は、空が綺麗。



コバちゃん、レオンノエル兄妹、ゴールデンウィークからひと月位ママの実家に行っちゃうんだって。
「ふ~ん、つまんないなあ。。。」


四月二十四日の公園

2014-04-26 22:49:54 | 三代目バンタ
ベッカムママのおやつタイム。



「はい、アクセルくん」
「はむっ」



「はい、アクアちゃん」
「あぐっ」



「あのーもしもし、ノイの分まだでつか?」
「あ、ノイちゃん、いまあげるからね」



「おいしーでつ。。。」



リラさんもペロリ。



「そろそろ桜も終わりかなあ。。。」



葉桜もまたよきかな。。。



帰り間際にローラさんに会った。



山を下りてくると。。。「あれ、ジルちゃんだ」



「あのね、今日はママがいちょがちくて公園に行けなかったの」



コバの開き。




四月二十三日の公園

2014-04-23 22:15:31 | 三代目バンタ
久し振りに晴れて気持ちの良い日、さて今日は誰に会えるかなと公園に上ると、あ、リラさんだ。
後足がちょっと弱くなったけれど、まだまだ大丈夫。



そして、すずめちゃんと。。。



いつも元気なケアリイ君。



「ベッカム君、また会えたね」
「あ、ケアリイ君、こんにちは」



「ちょっと待ってね、降りるから」
「ウン」



待ち構えてるすずめちゃんとリラさん。



皆より集まる。ケアリイ君にべったり貼りついてるのはワル男。



コバスケ、ケアリイ兄さんの側を離れようとしないね。
「「いいだろ、べつに」



「あ、おやつだ!」



ノイちゃん、今日もパパといっしょ。



「あ、珍しい仔が来てる!」と、コバ。



「久しぶりだね、綾さん」
「えーと、コバ君だっけ?」
このお宅には綺麗な毛並のシェルティーさんが他にふたりいる。



「ベッカムママさん、おやつですよね」と、すずめちゃん。



「うふふ。。。」



「あ、ランちゃんだ」
「ちょっと待ってね。。。」



「おやつ貰ってからね」



はっちゃけ娘、プリンAちゃんが通りかかりました。



「先にお散歩してくるから待っててね!」
「ウン」



「今日は散歩日和だなあ。。。」と、テリー親分。



アンジュちゃん、だんだん毛色が平均化してきた。
もしかしたらアクアちゃんよりも薄い毛色になるかも。



空ちゃんとガッシュ君、アンジュパパからおやつを貰う。



Sさんの足を椅子替わりにするノイちゃん、瞑想にはいる。



あ、はっちゃけ娘が戻って来た。



「誰か私とお相撲ごっこする?」
トリミングしたてなんですね、ちょっと印象がちがうみたい。



綺麗なお姉さん、ローラさんが来たのでコバスケ駆け寄る。



どうやら我が家のワル男、年上の女性に魅力を感じるみたい。



帰り間際にもんじろう君と宙くんがきました。



数日雨が続いたけれど、まだ綺麗。



みんなに会えて、コバスケ大満足。


四月二十日の公園

2014-04-20 22:40:55 | 三代目バンタ
「ベッカム兄ちゃん、来てたんでつね!」
「もうだいぶ前からいるよ」



「テリー父ちゃんの手、おやつのニオイがする。。。」と、チビクロジロウ。



「父ちゃん、ボクにもおやつ!」と、テリー親分。



「わーい、ケアリイ兄ちゃん!」
「やあ、コバスケ」



「あれ?リラ姉ちゃん、なんかいつもと違う。。。」



足に負担がかからないように、お腹をサポートするハーネス。



なかなかよさそうですね。



コバが近づくと「うるさいなあお前」と言うテリー親分も、リラ姉さんならウェルカム。



今日はこんな曇り空。



あ、えーとこの仔は。。。
そうそう、グリ君でしたね。



グリ君、今15歳だそうです。 いいなあ、わんこは老けなくて。。。



そろそろ桜も終わりかなあ。。。寂しいけれど、潔く散るのが桜だもんね。



でも未練がましく。。。



写真を撮る。 iPhoneでもこんなによく写るし。



コバスケ、その寝かた可愛いね。



ガムを噛むときも真剣そのもの、可愛いね(親ばか丸出し)



今日はなぜか弟1号とアタマをくっつけて寝ている、可愛いね(さらに親ばか)


四月十九日の公園

2014-04-19 22:58:50 | 三代目バンタ
公園に上る階段の途中で降りてくるトンちゃんに会った。



「ねえ、トンちゃん兄さん、何食べてんの?」
「何にも食べてないってば」



上に上ると、珍しくバセットのヒン君がいた。
ちょっと見ない間に又大きくなったような。。。
今1歳ちょっとで、体重は21キロあるそうだ。



「あ、レオンノエル、今日も来れたんだね」
「コバ兄ちゃん、この間のお相撲ごっこの続きしようよ!」
「ん~と。。。やっぱやめとく」



チビクロジロウ、レオン君と遊びたい様子。



「アンナ姉さん、こんにちは!」
「あら、コバ君」



アンナママがいると必ず側にいるのはこのひと。



そう、ノイちゃんです。



「みなちゃん、おまたちぇ~ジルが来まちた!」
いつも転がるように、泳ぐように走ってくるジルちゃん。



レオン君のお耳の穴もほとんどふさがっている。
あれからもう一週間、あっという間だったような。。。



ノイパパに抱き付くノエルちゃんとジルちゃん。



レオン君も。



でも、やっぱり一番の甘えん坊はノエルちゃん。
後ろのノイちゃん、何とも言えない顔つき。



「まったくもー。。。」



「え?何か問題でも?」



「コバ兄ちゃん、逃げるなんて卑怯だぞ!」
お相撲ごっこしたがるレオン君。でも以前みたいに気楽に絡ませられない。
どうしたもんかねえ。。。



小さい桜の木、可愛らしい花をつけている。



コバちゃん、レオン君に怪我させないように遊べるかなあ。。。


四月十七日の公園

2014-04-18 21:42:31 | 三代目バンタ
「あ、アクちゃん!」
「あ、コバ君、ボク急いでんだ」



「突撃!」
「ひゃあ!」



「アチュチェルお兄ちゃん、乱暴でしゅ!」
「あ、ごめんごめん、ジルちゃんがあんまり可愛いからつい。。。」



「わっ、ノイちゃん、真っ白でピッカピカ、トリミングに行ったんだね」
「どう?」



そこへケアリイ君登場。



「ケアリイ兄たんっ」
「おいおいコバスケ、少しは改心したのか?」
「つこしじゃなくって、丸ごと改心しました。。。よくわかんないけど」



「ベッカムママ、おやつ美味しいですっ」



「テリー父さん、そろそろおやつタイムですか?」
「ちょっと待ってな、ノイちゃん」



「ノイちゃん、せっかく綺麗にしてもらったのに泥で汚れちゃうよ、こっちにおいでよ」と、テリー親分。



「いーの、ノイはここが好きなの」



「こうやって、おじちゃまの足んとこに座るのが好きなの。。。」



「しょうがないなあ。。。じゃあ俺様が下におりるか。。。」



「リラ姉ちゃん、こんにちは!」
「コバ君、その後どう?」
「んーとね、レオンは元気そうだったしママももう怒ってないからだいじょぶ」



リラさんがくると、みんなそれぞれ挨拶に来る。



アンジュちゃんも来て、みんなでベッカムママからおやつを貰う。
上から覗き込むベッカム君も、可愛いなあ。。。






今日は曇り空だったけれど、まだ桜は綺麗。



「ネエ、ボクノオトウサンダッテ、ホント? ナマエナンテイウノ?」と、カエルのピコちゃん。
「ナマエハナ、ポコ」
「ナンカ、ウソクサイナア。。。」


四月十三日から十六日の公園

2014-04-15 22:59:05 | 三代目バンタ
天気がいいのにブログを何日も休んで、なんで?と思われた方もいらっしゃることと思います。
決して、くたばっちまったわけではありません。生きております、ハイ。

実は、13日(日)の夕方、思わぬアクシデントがありまして。。。

犯犬は、このひと。
何事もなかったかのようにスヤスヤ寝ておりますが。。。



とんでもない事をしでかしまして。
事もあろうに、弟レオンのお耳を噛んでしまったんです。
日曜日、いつものわんこ達とより集っているところを、滅多に見かけない大型犬が通ったんです。
会ったことある仔なのに、なぜかコバがワンと吼え始め、弟レオンもワンワンし始めて、その余波で
ふたりでいつものように取っ組み合いました。
ここまではいつもの通りなんですが、レオン君のガウに対しコバはいつも「なんだよう」という風に軽くあしらっていたのが、その日はいつになくマジ切れして「うるさいな、この野郎!」という顔つきをして怒り、結果、レオン君の耳を噛んでしまい、流血事件となりました。

レオンパパがティッシュで耳をしばらく抑えていましたがなかなか血が止まらず、病院に連れて行ってもらいましたが、耳に穴があいてしまい、医療用アロンアルファのようなもので穴をふさぎ治療してもらったそうです。

私は、もしかしたら首も噛んでしまったかもと思うと、生きた心地は無く、レオン君がさぞかし痛かったろう、可愛そうなことをしてしまったと、心ここにあらずで頭がぼーっとしてしまい、数日来の体調不良も手伝って、公園で写真はいっぱい撮ってあるけれど、とてもブログを書く気にはなれず、もんもんと過ごしていたところ、昨日、レオンママがレオンノエル兄妹を連れて、赤ちゃんをおんぶして公園まで来てくれました。
そうして、耳に穴が開いてしまったけれどいつもと変わらぬ元気なレオン君の姿を見て、本当にほっとして
ようやく、ブログを書く気になれました。

噛まれてしまったレオン君、はたしてコバといつものように接してくれるだろうかと懸念していたけれど、
そんな心配はよそに、まったくいつもと変わらずコバとじゃれあい普通にしていました。
ああ、よかった、でもこれからはちょっと注意してコバの態度を監視しなければ、と思っています。

13日の日曜日から、今日16日までの公園のわんこ達です。
このところ体調いまいちでカメラが重く感じられるので、いずれもiPhoneで撮った写真です。

(13日の公園)

「あなたはとても12歳には見えないわね、ケアリイ君」
「そういうリラ姉さんだって、来月18歳になるなんて信じられませんよ」



「ねえねえ、ケアリイ兄たん。。。」と、甘えるコバスケ。



「あ、ベッカム兄ちゃんだ」と、こちらにも挨拶に行く。



「ベッカムママしゃん、おやつでちゅね!」と、ジルちゃん。
コバは。。。ケアリイ兄さんにかじりつきっぱなし。



「ハイ、ジルちゃん、どーぞ」
「ごちちょーしゃまでちゅ」



「今度はケアリイ兄たんの番でちゅ」
見て、このふたりの大きさの違い、まさに大木にセミ。



「アンジュちゃ~ん、こんにちは!」
「あ、コバ兄ちゃん」



「あのね、今日はレオンママに連れてきてもらったの」と、ノイちゃん。



黒目勝ちの瞳が愛らしいRちゃん。



そして、レオン君と。。。



ノエルちゃん。



「あ、トンちゃん兄さん、クンクン。。。。」



「ケアリイ兄ちゃん」と、甘える様子のレオン君、まったくコバによく似ているねえ。。。



しかし、この後、最初に書いたように事件がおこり写真どころではなくなりました。
その直後はもちろん、家に帰る道すがらも、家に帰ってからも、コバにこんこんと「レオン君、噛んじゃダメでしょ!」と叱りつづけ、さすがのお気楽犬も「なんか様子が変だ」と感じている様子。

「ボク、悪いことしたみたい。。。ママすごく怒ってるし。。。」



(14日の公園)

13日の夜、レオンママからいただいた電話で、首には怪我をしていないとわかり少しほっとしました。
しかし、あれだけ血を流したから、耳もさぞかしひどい怪我だろうと気になってしかたありません。

昨日よりは少し気分も落ち着いて、昨日一緒だった方はもちろん、昨日の事件を見ていないワン友達にも、「ああだった、こうだった」と、ひとしきりしゃべりまくり、その合間、やはり可愛いわんこ達を見ていると
「写真を撮らねば」と、習慣的に思ってしまいiPhoneでいつものように撮りまくりました。

「リラお姉しゃん!」
「あら、ジルちゃん」



「昨日コバスケがレオンに怪我させちゃったんだって?」と、コットン兄さん。
「ウン、ジル、ちょっと怖かった。。。」
そういえば昨日、コバとレオン君がガウガウしていたら、Rちゃん泣き出しちゃったね。
まだその時は血も出ていなかったし、誰もそんなひどい怪我をしているとは思わなかったけれど、
Rちゃんは、何かを感じ取ったのかもしれない。 子供って不思議な能力があるから。



ジルママに甘えるアクアちゃん。



リラさん、コットン君、ウチのワル男にお灸据えてやって。
「あいつ、ボーっとしてるくせに何んでいきなり切れたのかなあ。。。」
「ホント、そうよねえ。。。」



「あ、プリンAちゃんだ」



「こんにちは!こんにちは!」と、相変わらずハイテンション。




(15日の公園)

今日はレオンママから「公園に行きます」と電話があったので、コバをせかし公園に上ってきました。
あ、いたいたレオン君。 



元気な姿を見てほっとしたよ。コバがひどいことしてホントにごめんね。



ノイちゃん、今日は久しぶりにパパといっしょ。



アクセル君、ベッカム君、ランちゃんもいた。



お耳ふわふわのアクセル君、ママは落ち武者なんていうけれど、これはこれで可愛いと思うよ。



ベッカムママのおやつタイム。



アクアちゃん、トリミングしたばかりなのかなあ、すごくきれい。



Rちゃん、いつもレオン君ノエルちゃんといっしょだからか、全然他の犬も怖がらない。



そして、コバのうんち袋にいたく興味をそそられた様子。 なんとかして触ろうとしている。



ノイちゃん、Sさんのことが大好きな様子で、必ず側に駆け寄っていく。



手を重ねて座るさまも、面白くて可愛らしい。



今日はとにかくレオン君の姿をみられて安心しました。
レオンママ、連れてきてくれてありがとう。



(16日の公園)

「レオンの姿みて、やっとママの機嫌も直ってほっとした。。。」
コバスケ、レオン君、痛い思いしてるんだよ、キミは暫く反省しなさい。



宙君、テリー父さんの姿を見るとまっしぐらに駆けつける。



「コバスケ、お前、ヘマやらかしたんだって?」
「え、なんで宙兄ちゃんまで知ってるの?」



「父ちゃん、おやつ!」と、チビクロジロウ。



「あ、レオンノエル、今日も来れたんだね!」



「レオン、ごめんな、思わず噛んじゃって。 まだ痛い?」
「ちょっと痛い時もあるけど、だいじょぶ」



あ、ベッカム君が来た。



「わんわん、わんわん」と、Rちゃん。
私の携帯に貼ってあるシュナのシールを指さしている。



「コバ兄ちゃん、お相撲ごっこする?」
「いや、しばらくはやめとくよ、ママうるさいし」



Rちゃん、ノエルちゃんに何かを話しかけている。



「ベッカム兄さん、すっかり治ったみたいでよかったね」
「それよりコバスケ、もうバカな事するんじゃないぞ」



ノイちゃん、今日もパパといっしょに来れたのね、よかったね。



帰り間際にマナさんに会いました。 今10歳だそうです。



八重桜も今、まっさかり。



何事もなく、無事に今日一日が過ぎてくれることがなによりの幸せ。
明日も晴れるといいなあ。。。




四月十二日の公園ーはじめまして、ハンナちゃん(黒ラブ)

2014-04-12 22:52:00 | 三代目バンタ
階段を上ってゆくと、丘の上、柵の向こう側に黒ラブさんがいる。
なんと、生き生きとした愛らしい目!



はじめまして、ですね
お名前は、ハンナさん、4歳の女の子だそうです。



「わーい、ケアリイ兄たんも、もんちゃんもいた!」と、コバスケ、急ピッチで階段を駆け下りる。



リラさんと一緒にいるのは。。。あ、レオン君じゃありませんか。



レオンノエル兄妹、ひさしぶり!



「ねえ、コバ兄ちゃん、今日はノイちゃん、ボクが連れてきたんだよ」
「え?ホント? どこどこ」



「ノイちゃ~ん、そんな遠くにいないで、こっちおいでよ」
今日はレオンノエル家のパパとママが、ノイちゃんをお迎えに行って、みんなでいっしょに来たんですって。



もちろんRちゃんもいっしょ。
まだ1歳7カ月なのに、スタスタと一人で歩いている。



「ケアリイ兄たん、このひと、ハンナちゃんだよ」
「ふ~ん、ハンナちゃんっていうの? 可愛いなあ。。。」



「どれどれ、スンスン。。。」



暴れん坊子将軍も、女の子には弱い。



「レオン~、久し振りにお相撲ごっこしようか」
「ウン!」



「ベッカム兄ちゃん、今日はすっごく元気そうだね」
「おちおち病気なんかしてらんないからな」



「ケアリイ兄たんって、ちゅごくおっきいでちゅね」と、ジルちゃん。



「ねえ、お相撲ごっこしようよ~」
「いやあ。。。。それはムリだと思うよ」



「じゃあ、二人がかりならできるかなあ。。。」
「いや、それでもムリだと思うよ」



「あのふたりはまったくもう。。。」と、ノイちゃん。



まだあきらめないふたり。



今日は肌寒い一日でした。



八重桜は咲き始めたけれど、私まだ薄いダウンを着ています。



「へえ、ピコちゃん、お父さんがいるんだね」
「シ、シラナイデス。オトウサンジャアリマセン。。。」


四月十一日の公園

2014-04-11 22:01:02 | 三代目バンタ
「わ、綺麗なお姉さんがいた!」
と、喜んでローラさんに近づくコバスケ。



永遠の美女リラさん、今日もご機嫌麗しく。



「コバ君!」
「あ、もんちゃん!」



「コバスケ、ちょっとこっちきてごらん」と、コットン兄さん。



「え?なに?」
「あやしいヤツのニオイがしないか?」



「スンスン。。。」
「クンクン。。。」



「誰のニオイかなあ。。。」
「んーと。。。」



「とにかくあやしいヤツでつ」
「そーだな。。。」



「まあいいや。。。今日のパトロール終わり」



「コバ兄ちゃん!」
「あ、アンジュちゃん」



八重桜、そろそろ咲くかなあ。。。



枝ぶりが綺麗。



これは、高さ2メートルほどの小さな木だけれど、可愛らしい花をつけている。
(今日もiPhone撮影です)



コバちゃん、明日も晴れるといいね。


四月十日の公園

2014-04-10 22:30:30 | 三代目バンタ
「アクセル君、抱っこで逃げるなんてずるいわよ!」



「すずめちゃん、そんなこと言ったって、ママが勝手に抱き上げちゃったんだもん。 ボクのせいじゃないもん」と、フニャフニャ動くアクセル君。
何処が顔やらお尻やら。



いやはやもう。。。三人揃ってハイテンション。
今まではアクアちゃんやジルちゃんがテンション高いと思ったけれど、プリンAちゃん、もしかしたら筆頭かも。



「女の子ってすごい。。。負けそう。。。」と、コバスケ。



「あ、ベッカム兄ちゃんだ!」と、集まる。



「わーい、おやつだ!」



ニコッと笑うすずめちゃん。



「ジルちゃん、可愛いわね」



「すずめお姉ちゃんと遊ぼーね」
「ひゃあ~」



「くちゅぐったいよ~」



「あのね、ジルのこと毬だと思ってるでちょ?」
「ウン、思ってる」



「ジルちゃん、今度はボクと遊ぶ?」と、アクセル君。
「うんにゃ、もーいーでちゅ」



ベッカム君、今日は体調よさそう。 よかった、よかった。



「ベッカムママにおやつ貰いまちた」と、ランちゃん。



「あ、妹分が来た!」と、アンジュちゃんに近づくアクアちゃん。



今度はアンジュパパのおやつタイム。



桜もそろそろ終わり。 でもまだ八重がこれから。



ここ数日、体調がいまいち。 しかし公園に来ると少し良くなる。 緑の力はすごい。
「ママ、ボクのおかげって言ってよ」


四月九日の公園

2014-04-09 23:06:31 | 三代目バンタ
「あ、リラ姉ちゃん、今日は来れたんだね」
「そうなの、昨日はシャンプーして貰ったから、ちょっと疲れちゃって来れなかったのよ」



「なんか今日はわんこ少ないなあ。。。ノイちゃんはママがあんよ痛い痛いだし。
そういえばさっきリラ姉ちゃんが車の中からレオンノエル見かけたって言ってたけど、赤ちゃんがいるから
ママきっと公園までは来られないよね」と、ひとりでブツブツ。



「あ、ベッカム兄ちゃん、もう治った?」
「ウン、どうやらな」
ベッカム君、昨日よりは具合がよさそう。



「アンジュちゃん、こんにちは!」
「あ、コバ兄ちゃん、今おやつ貰いに行くところなの」



「えっとね、ベッカムママの所と。。。」



「ちょれから、パパにも貰うの」



「わあ、ピコちゃんだ、久し振り!ちょっと痩せた?」
なんか少し大人っぽくなったような気がする。



昨日と同じような所も、カメラで撮るとこうなる。



花が沢山ない桜も風情があって好き。



帰りかけたら、向こうから「コバちゃ~ん」と、プリンママの声。
ハイテンション娘、プリンAちゃんが駆けよってくる。



余りにテンションが高いので、耳まで踊っている。



「コバ兄ちゃんっ、おちりクンクン。。。」



「う。。。くちゃい!」



今日は暑くも寒くもなく、ちょうど良い気候でした。



木漏れ日も綺麗。



下の広場でタロー君が遊んでいました。
お姉ちゃんとお兄ちゃんがバドミントンをしていて、タロー君はノーリード。
何処にも行かないのがすごい! コバちゃん、見習いなさい!



「タロー君だって、どっかに行きたいって思ってるよ、きっと」
「コバクン、ナカマフヤソウトシテルネ」


四月八日の公園ーコバスケ、6歳になりました

2014-04-08 23:37:29 | 三代目バンタ
先代バンタが亡くなって幾日もしないうちに我が家の子になった、三代目バンタ(通称コバスケ)、
今日、四月八日が誕生日で、六歳になりました。

おめでとう、コバちゃん!
大した病気もせずにすくすく育ってくれて嬉しいよ。

2008年の9月からブログをはじめて6年目、少々疲れてきましたができる限り続けたいと思います。
コバが怪獣だったころの様子もブログに残してあります(動画は消えてしまいましたが)。
よろしかったら、バックナンバーから2008年9月のをご覧ください。



下の広場で会ったハッピー君、コバは最初誰かと間違えて吼えたけれど、やがて「あ、この間あったお子様犬だ」と気づき、近寄ってくるハッピー君と挨拶を交わす。
ハッピー君、まだ生後8か月、とっても穏やかな性格でコバが吠えても「え、なんで?」という表情。
可愛いなあ。。。



公園にはプードル三色兄妹が遊んでる。



チビクロジロウ、実は昨夜7時頃お家から脱走してしまい、幸いシュナのサスケ君のお父さんが
保護してくれて無事ジロウ父さんのもとへ戻りました。
広いお庭のどこからか出てしまったようだ。
犬が離れてしまった場合、一番怖いのは車で、特にジロウ君の場合は黒なので闇夜にカラス、車にはねられてしまう可能性大。 
おい、ジロウ、ヒヤヒヤさせるんじゃないよ。



しかし本犬は反省の色など全くなく、相変わらずみんなに「あそぼ!」と、言ってまわっている。




「オイ、ジロウ、みんなに心配かけるんじゃないぞ」と、ジロウ家の親戚のコットン兄さん。



「父ちゃん、おやつおくれ!」と、テリー親分。



「あ、今おやつって言いまちた?」と、ジルちゃん。
「ウン、言った、言った」と、アクセル君。



ハッピー君、ちゃんとコットン兄さんにも挨拶出来たね、えらいぞ。



「コバ兄ちゃん、ボクのこと憶えてね」
「ウン、もうだいじょぶ」



「ベッカム兄さん、調子悪いんだって?」
「ウン、ちょっと腰がいたくてさあ。。。」



「早く元気になってジルとあちょんで!」



アクアちゃんとジルちゃんはご近所同士で、とても仲がいい。
この写真では同じような大きさに見えるけれど、実際はジルちゃんはアクアちゃんの三分の一か、四分の一くらい、片手で楽に持てる。



ベッカムママの後ろに回ったランちゃん、おやつのニオイをキャッチしたのか。。。



「あ、宙兄ちゃんが来た!」
「よっ、コバスケ」



「ハッピー君、このひと、宙(そら)兄ちゃんだよ」
「ちょら兄ちゃん?」



「あ、ハイテンション娘が来た」



「あそぼ、あそぼ!」と、プリンAちゃん。



「あ、あなたお子様犬ねっ、あそぼ!」
「え、ボ、ボクでつか?」



「あの、ちょっとテンション高すぎてムリ。。。」と、どう扱っていいかわからない様子。



ひとしきりはしゃいで、ようやく落ち着きました。
呆然と見る三人。



帰り間際に、綺麗なお姉さんローラさんとも会えて、コバスケご機嫌。



春霞の山。



コバちゃん、これからもずーっと元気でいてね、ママも頑張るから。
(今日の写真はiPhone撮影です)