九月二十九日の公園

エル君が双子ちゃんを引き連れてやってきた。
「コバ兄ちゃん、ひさしぶり！」
「えっ、エル君、双子ちゃんもう歩くの！」
「そうなんだ、おちおち寝てもいられなくなっちゃった」



Ｓ君は、もうスタスタと歩くし、Ａちゃんもちょっと危なげだけどよちよち歩きしている。
ついこの間生まれたばかりなのに（と言っても去年の７月の末だけど）もう歩けるなんてすごい！



と、驚いた後で後ろを見ると、あれ？プッティちゃんじゃない？



プッティちゃん、手術後の経過もよくすっかり元気を取り戻したようです。
よかった、よかった。



白わんこ「抱っこ族」代表、ノイちゃん。
ちなみに、グレーわんこ抱っこ族代表は、能天気さんちの　りく君　と、かーちゃんからコメント頂きました。（能天気さんのブログは、http://ameblo.jp/yodawanamihei/)



「ジルちゃんだったわよね、まだお子様ね」
「ジルね、１２月に２ちゃいになるのに皆がお子ちゃまって言うの、どーちてなかあ。。。」



誰かが座るとささっと側に行くノイちゃん。
「あれ？なんか違う。。。よりかかれないし。。。」



「なんかちっちゃいけど、もしかしてわんこ？」
「ボク、人間だいっ！」と、Ｓ君の声がするような。。。



Ａちゃんも、ガッシュ君をさわってみたそう。



プッティちゃん、ママを見上げるこの表情が可愛いね～



「ベッカム兄ちゃん、一応クンクンさせて下さい」
「まったくも～」



１歳のＡちゃんと、１７歳のリラ姉さん。



双子ちゃん、生まれたときからエル君といっしょなので、わんこ慣れしているね。



「コバスケ、この子、何ていってるのかなあ？」
「ボクにもわかりません。。。」と、首を振る。



「あらあら、ノイちゃんたら相変わらずの座り方ね」と、リラ姉さん。



「ノイはこの座り方が好きなのっ」
何度見ても思わず微笑んでしまう。
片膝立てて、壺ふる？



あんよの時間は終わり、ベビーカーに乗せられちゃいました。



「あ、リラ姉さん、あの仔は。。。琥珀君だっけ？」
「そうそう、レイクランドテリアの。。。」



琥珀君、コバスケが近づいたらちょっと警戒するふうを見せたけれど、リラさんなら大丈夫かなあ。。。
しょっちゅう会ってたら慣れるような気もするけれど。。。



遠くから見てケアリイ君サイズのゴールデンさんが来たので、側にいくと。。。
マナさんでした。９歳だそうです。



見晴台の所に秋田犬のさくらちゃんがいました。
とても優し気なお顔。



ぐるっと回ってくると、ベッカム君がリハビリ中。
すごいよね～最近はママが手を離しても自力で立てるようになった。



今日はちょっと暑かったなあ。。。今は涼しいけれど。



「フガフガ。。。クルシイヨー」と、カエルのピコちゃん。
「どいてくれないからお仕置きでつ」

九月二十八日の公園ーはじめまして、ボー君、シエルちゃん、そしてプードルさん

「わーい、ケアリイ兄ちゃんにまた会えた！」と、喜ぶコバスケ。



向こうから来た白っぽいプードルさん、あっ、イノチノオンジン家のネオ君だ。



「ネオ兄ちゃん、この間言ってた二人で脱走旅行に行く話はどーなったの？」
「シッ　声が高いぞ、ママに聞こえるじゃないか」
「え？キミ達、何言ってんの？」と、ケアリイ兄さん。



「あれ、知らない仔がきたよ」と、ふたりでクンクン。
色合いはバーニーズさんのような。。。



おうおう、元気いっぱいだ。　強い力でこちらへ来ようとする。
お名前は坊くん（ボー君）、まだ生後３－４か月だそうです。



そして同じお宅にもうひとり、プードルさんでしょうか。
お名前は。。。あ、聞き忘れました、ごめんね。



そして、さらにもうひとり、ラブさんです。
お名前はシエルちゃん、６歳の女の子だそうです。
わあ、すごい全部で３頭ですか？と聞くと、なんとそのほかにネコちゃんもいるそうです。
すごいなあ。。。



「今日は新しい仔がいっぱいいるわね」と、リラさん。



リハビリを終えたベッカム君も来た。



アンナ姉さん、新しい仔をクンクン。



涼しくなってよかったね、アンナさん。



「ん？なんか元気そうな仔がいるぞ」と、抱っこされたネオ君。



「ボクさあ、ホントはもっと走りたいんだけどなあ。。。」



なんたってネオ君、しょっちゅうママやパパといっしょに自転車について走っているという
健脚の持ち主。
プードルさんで自転車といっしょに走れる仔は、そうはいないと思う。
もっとも疲れると籠に乗せてもらうようだけど。



アンナさんに甘えるコバスケ。



さんざん、じゃれて走り回っていたボーくん、疲れて少し一休み。



「誰でも子供の頃はこんなもんよ」と、アンナ姉さん。



やっぱり、これをしないと気がすまないコバスケ。
しょうがないなあ、と言う風に我慢してくれているケアリイ兄さん。



「じゃあみんな、またね～」と、ネオ君。
見事なベロだ。。。



日が暮れるのがどんどん早くなる。
あっ、ライト忘れちゃった、階段だいじょうぶかなあ。。。



「ピコちゃん、足がくすぐったいから　どっか行ってくれないかなあ。。。」
「ココ、ピコノベッド、ピコノベッド。。。」

九月二十七日の公園

広場のベンチにいつものワン友さん達がいて話している。
でもコットン君はひとり丘の上。
どうやら、ガウ友がいるらしい。　コットン君を見るとあちらが吼えるので暫く丘の上にいるようだ。
そして、その仔はコバのガウ友でもある。　もっともコバの場合は最近は自分の方から吼えるようになってしまったけれど。



では先にお仕事を済ませようと歩き始めると、むこうからチビクロジロウが跳んできた。
そして、ジロウ父さんのおやつをめがけてテリー親分が走ってきた。



暫くして戻ってくるとベッカム君がママのお膝にいた。
「コバスケはどーしてＫ君がダメなのかなあ。。。」と、ベッカム君。
やはりわんこ同士，相性の良い仔と悪い仔とがいるようだ。



「ノイママしゃん、抱っこちて！」と、ジルちゃん。



「コットン兄ちゃん、ボク背中に乗りたいよ～」と、ジロウ君。
「お前、最近ふとっちょになったからどうしようかなあ。。。」
ジロウ君、どうやら父さんの食べるものをもらっているらしい。
父さんがジロウ君に話しかけながら食事をしている所を思い浮かべると、思わず頬がゆるんでしまう。



「あ、リラ姉さん、会えてよかった！」と、コットン君。



白組のお嬢ちゃま達、ベッカムママにおやつをねだる。



こんな可愛い顔で見上げられたら、誰だってノーとは言えないよね。



なにか特別なことをするわけではなく。。。



ただこうやって。。。



会えるだけで幸せ。



秋が一歩一歩、近づいてくる。



「ピコちゃん、ボク寝るんだからあっちへ行ってよ」
「ココ、ピコノベッド。。ピコノベッド。。。」
「うるさいなあ、も～」



今日は月一回のお花の日。
今日のアレンジは、オーバル（楕円形）アレンジ。
花材は、薔薇、トルコ桔梗、ガーベラ、ドラセナ、ヒペリカム（ピンクの玉のようなもの）、吾亦紅、セロリア（ケイトウのようなもの）、ヘリクリサム（薄いグリーン）。
どうも私は形が決まっているアレンジは苦手で、先生に大分手直ししていただきました。

九月二十六日の公園

今日は風がとても強く、コットン君の背中の毛も波立っている。



「ベッカム兄ちゃん、こんにちは、ワンワンワン。。。」
「ウン，ウン、アクセル君わかったから」



「ノイちゃん、これはカロリー少な目だからね」
「ご馳走様です。。。ハムハム」



「俺様はカロリーなんぞかまわないから」
「テリー君、そうは言ってもボク達の年頃だと腹八分でちょうどいいんじゃない？」と、ベッカム君。



「あ、すずめちゃん、こんにちは」と、アクセル君シッポブンブン。



「ジルにもおやつくだしゃい！」
「ハイ、ジルちゃん、どーぞ」



嬉しいとお耳が立つよね。



しばらくしてからリラさんが来た。



アクアちゃんもベッカムママの手元を見つめる。



「すずめちゃん、チュッ」と、コバスケ。



後方、体育会系プードル、前方、抱っこ族系プードル。



すずめちゃん、やっぱり黒柴の血がはいっているのかなあ。。。
のゑるちゃんによく似ている。



のゑるちゃん、１１月に１歳になるそうです。



ご近所同士のプードル姉妹。



風が強いので、ジルちゃんのお耳も裏返しになってしまった。



今日は肌寒く、半そでではちょっと寒いくらい。
いよいよ秋かなあ。。。



おやつを食べる時は真剣だね、コバちゃん。

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九月二十四日の公園

「コバ兄ちゃん！」
「あ、ジルちゃん」
今日は５時ごろ家を出たけれど、どういうわけか公園には誰もいないので先にお仕事を済ませたところへ、ジルちゃんがやってきた。



可愛いお洋服が本当によく似合うね～



そこへ、アクセル君と。。。



テリー親分がきた。



「あれ？アクセル君、ヘアスタイル変えた？」
「うん、ちょっとね」
お耳がフワフワで可愛いよ。



そこへ、コットン君登場。



そして、ノイちゃんと。。。遠くにリラさんも見える。



リラさんの高級車が着くと同時にチビクロジロウが駆けこんできた。



リラさん、朝も公園に来て、いつものメンバーが誰もいないのでキョロキョロと探していたそうだ。
やっぱりみんなに会えると嬉しいよね。



「コットン君、こんにちは」
「リラ姉さんが元気だとボクも嬉しいよ」



「ジルも車に乗るでちゅ！」



「よいちょっと。。。」



「ママ、ボクも乗ってみたいよ～」と、アクセル君。



「みんなお子様ね。。。」と、ノイちゃん。



「あれ、小鈴ちゃんが来た！」と、コバスケ。



「小鈴ちゃん、もしかしてニャンコよりもちっちゃい？」と、近づくノイちゃん。



小鈴ちゃん、やっと１歳になったんですって。　ということはもうこれ以上大きくはならないのかしら。
片手で持てそう。



あ～、今日は暑かったなあ。
でも、たちまち日が暮れて帰る頃には階段はライトなしでは降りられない。
だんだん日が短くなるので、集まる時間も少し早くしなくてはね。　



「カエルのピコちゃん、話しかけないでね、ボク寝るんだから」
「ピコピコピコ。。。」

九月二十三日の公園

ジロウ君と一緒にいるその後ろ姿は。。。もしや。。。



「わ～い、やっぱりケアリイ兄たんだっ！」と、コバスケはじける。



ジロウ父さんの側にドッカと腰をおろしたケアリイ君。
「あのなあ、重くて足が痛いんだけどなあ」と、ジロウ父さん。



毛の色が変化中のアンジュちゃん、気のせいか又白っぽくなったような。。。



「ジロウって子供っぽくて可愛いよね」と、コバスケ。
とても人懐っこく、犬懐っこいので誰からも好かれている。



あ、えーと、この黒ラブさんは。。。あ、そうディップちゃんでしたね。　



まだ生後１０か月だそうです。　どうりでなんとなくあどけなさが残っているね。



ランちゃんも同い年くらいの友達を見つけたね。



えーと右の仔は。。。ガッシュ君？あ、いや、空ちゃんかなあ？
左の仔はおなじみジルちゃんですけど。



丘の上に白っぽいゴールデンさんがいるのでケアリイ君が近寄る。
「あ、な～んだ、ジュティさんじゃないか、久し振りだね」
「あらケアリイ君、相変わらず元気そうね」



「ジュティ姉さん、こんにちは」と、コバスケ。
若い男の仔のゴールデンさん達には盛大に吠えるコバスケもお兄さんやお姉さんには自分から近づいてゆく。



ジュティさん、１０歳になったそうです。　
で、後ろでひっくり返って背中をゴシゴシしているケアリイ君は１１歳。



二人とも可愛いよね～



あ、やっとノイちゃん登場。



「ノイ、まだ眠いのに～」



１７歳のリラさんと１１歳のケアリイ君、古くからの友達同士。



コバスケはこの公園に来はじめてから、まだせいぜい５年くらいだけれど最近は若い仔がふえたので、いつのまにかちょっとお兄さんになってしまった。



どっしりと腰をおろしたケアリイ君。後ろにいるノイちゃん、何か動きが不自由そう。



「あ、あの。。。紐が、紐が動かないんですけど。。」



後から来たもんちゃん、ケアリイ兄さんを見てシッポブンブン。



もんじろう家のお孫さんが座ると、すーっと側に寄るノイちゃん。



「あ、えーとキミは。。。クルーズ君だよね」



クルーズ君にも久しぶりで会った。　なんとなく大きくなったような。
いま生後９か月だそうです。



今日はちょっと涼しく、過ごしやすい日でした。



「コバ君、今日も楽しかった？」（ｂｙカエルのピコ）
「ウン、昨日はママが遅くてだーれにも会えなかったけど、今日はいっぱいの友達に会えてよかった」

九月二十一日の公園

今日は昼間日差しが強く、散歩に出る前に植木鉢の花の植え替えをしていたら大汗をかいてしまった。
でも、５時のチャイムが鳴るとコバスケがそわそわしだすので、またさらに汗をかきながら公園に上った。
先着わんこのベッカム君。



「あ、ゴエちゃん、珍しいじゃないか」と、コバスケ近寄る。



公園の主、テリー親分、あたりを見回す。



シーズーとマルチーズのミックス犬のゴエちゃん（本名はゴエモンちゃんー子供の頃にお口の周りが真っ黒だったので名付けられたそうだ）、
小さい頃は茶色だったのが、いまはほとんど白になった。
そういえば我が家のコバスケも生後４－５か月頃は黒に近い濃いグレーだったっけ。



リラさん、今日は紫の花柄のお洋服。



アクアちゃん、触ってみたらフワフワ。　昨日トリミングにいったんですって。



「ベッカム君、足の調子はどう？」
「うん、最近いいみたいだよ。　リラ姉さんこそ胃腸の調子はどう？」
「少し涼しくなったからもう大丈夫よ」
「ふ～ん、よかったね」
（この二人を見ていると、絶対話してるよね、と思うときがある）



丘の上を自由に駆け回っていた、しゅうちゃんが戻って来た。
「ハアハアハア。。。アー楽しかった」
「いいねえーしゅうちゃんは離してもらって。　ボクなんか絶対ムリ。。。」
コバの場合は、糸の切れた凧のようにどこかに行ってしまうからね、もうみんな知ってるよ。



今日は暑かったなあ。　暑さ寒さも彼岸までって言うけれど。。。



「今日はカワイコちゃん達、来なかったなあ。。。」
ノイちゃんもジルちゃんもきっとお出かけしてるんだよ、連休だしね。

九月二十日の公園

今日はベッカム君とテリー君が先に来ていました。



ジロウ父さんが来たので駆けつけるテリー親分。
いっぽう、ジロウはこちらめがけて全力疾走。



「ノイちゃん、おいで」と、テリー父さん。



「リラ姉ちゃん、こんにちは、チュッ」



真っ白で綺麗だなあ。。。テリー親分もそう思うでしょ？
「あったぼうよ。　オレサマが悪い虫がつかないように見張ってやるからな」



「おっとと。。。ここにももうひとり可愛いお嬢ちゃんがいた」
ジルちゃん、今日のお洋風もママのお手製第二弾。



「コバ兄ちゃんっ！」
「あ、レオンノエル、会いたかったよ！」



今日はレオンノエルのママが背中に赤ちゃん、手には２匹のリードを持って公園まで来た。
Ｒちゃん、本当に女の子らしいお顔になったね～
先週（１１日）に１歳になったばかり。
そして、レオン君も９月１３日に４歳になった。



グレーわんこ達、今日は二人とも青いリードなのでわかりにくいけれど、太目のほうがコバスケです。



白組女子、ノイちゃんはおしとやか、ノエルちゃんは甘えん坊、そしてジルちゃんはキャピキャピ。



「どーしてもリラ姉さんクンクンしたいっ」と、レオン君。
「いーわよ、久し振りに会ったんだもんね」
リラさん、今日のお洋服はママのお手製でリラの花が刺繍してある。



久し振りに揃ったシュナ三兄弟。



「もっとクンクンしたいでつ！」と、伸び上るレオン君。



ウエストが締まっている方がレオン君です。



「誰かのニオイがしまつ！」
思いっきり顔を埋めてニオイを嗅ぐさまはコバそっくり。



「あ、ランちゃんが来た」と、駆け寄るノエルちゃん。



今日はちょっと暑かったけれど、やはり日が暮れる頃には涼しくなった。
昨日は見えなかった富士も今日は姿を現してくれた。



足などを洗ってドライヤーをかけた後、ちょこっとおやつを食べる。
もうすぐご飯だからね。

九月十九日の公園

久し振りにマロ君と。。。



クーちゃんに会いました。　
この二人はご近所同志でいつもいっしょにお散歩しているようだ。
　　　　　


広場にはリリーさんもいました。



チビクロジロウ、お目目はどこかな？



アクアちゃん、ノイママに甘えて跳びつく。



あら、ジルちゃん、新しいお洋服ね。
ママのお手製、第三弾。　



裾にレースを挟んで、胸元にはピンクの紐。　色も柄もとってもステキ！



「若い女の子は可愛くていいよね。。。」と、オジサン達。



「誰が若い子が好きですって」と、リラさん登場。
あ、リラさんの場合は「吉永小百合さん」ですから永遠に美人ですよ。



「あ、ランちゃん、こんにちは」
「コバ兄ちゃん。。。」　　　　　　　　　　　　　



ジルちゃん、オジサン（１）にじゃれかかったり。。。



オジサン（２）に跳びついたり、忙しい。



ええ～っ、リラさん、白いおひげが生えた？　まさかあ。。。



実は、このひとの足でした。こっち向いて、ノイちゃん。
「私のこと、ヒゲ呼ばわりしたわねっ、プイ！」



「あ、琥珀くん、だいぶみんなに慣れてきたね」と、コバスケ近づくも「ガウッ」とされて近寄るのをあきらめた。



「でもノイちゃんならいいよ、女の子だもん」



琥珀くん、今２歳。　いまのうちに男の子とも遊べるようになるといいね。



今日は十五夜。　薄暮にぽっかりと浮かんだ満月。
で、バスケットゴールの右側にあるのはゴールに入れようと投げられたボールです。
そういえばさっきススキを持って歩いている人がいた。
お月見かなあ。。。風流ですね。



「ハム。。。ハムハム。。このガム、チキン味でつ」

九月十八日の公園

「あ、クッキーちゃんだ、また会えたね！」と、近づくコバスケ。
クッキーちゃん、ゴールデンドゥードル（ゴールデンリトリバーとプードルのミックス犬）で、まだ生後６か月のお子様犬。



そして、久し振りにエル家の双子ちゃんにも会えました。
二人とも元気そう。



そしてもちろんエル君も。



常連のリラさんとベッカムくん。



常連のリラさんと、ノイちゃん。



「クッキーちゃん、まだまだ大きくなるんだって？」と、コバスケ。
いまにゴールデンさんみたいに大きくなるのかなあ。。。



えーと、前にも会ったことありますよね。
シーズーさんのほうがハチくん（１１さい）そして黒っぽい仔が小梅ちゃん（１０か月）シーズとプードルのミックス犬だそうです。



ハチくん、貫禄あるなあ。。。１３キロ位あるらしい。



「キミ、小梅ちゃんっていうの、可愛いなあ。。。」と近づくコバスケ。
「え。。。怖くないでちゅよね」と、ちょっと警戒。



そして、ブンジ君とよつばちゃんにも会えました。
足先を汚れが落ちやすいようにカットしてある。



同じ日に生まれても男の子のブンジ君のほうがちょっと体が大きい。
人間と同じだね、エル家の双子ちゃんのように。



「ラッキー！　またコットン兄ちゃんに会えた」
「コバスケ、もうお仕事済んだ？」



今日は１７年前に亡くなった父の命日で、久し振りに姉妹四人揃ってお墓参りに行きました。
長姉と妹は同じ神奈川県に住んでいるけれど、次姉は長野に住んでいるのでめったに会うことは無い。
お互いに近況報告で話はつきることなく、でも私はコバの散歩があるので次姉の買い物にはつきあわずに帰ってきました。
きょうも富士が見えました。　もう夏も本当に終わりなのかなあ。。。



なにしろ自分では何もできない愛息子がいるからねえ。。。
「ボク、ひとりでもお散歩いけるよ」
それは散歩とは言わないの、脱走でしょ。

九月十七日の公園

山に登ってゆく途中、今日は秋らしく澄んだ空。



先着わんこ、ベッカム君とランちゃん。



「コットン兄ちゃん、涼しくなってよかったね」
「ウン、もう暑くならないでほしいなあ」



コットン君の顔よりも小さいジルちゃん。



ノイママに甘えるアクアちゃん。



あれ？なんかいいムード？
チビクロジロウもお年頃かな。



細長い顔と四角い顔の同級生同士。　最近は大人になったよね、もう５歳だもんね。



皆と離れているノイちゃん、ちょっとだけ気になるらしく後ろをチラ見。



コットン君、子供の時でもジルちゃんより大きかったんでしょ、きっと。
初めて会った時にはもう二歳くらいだったから今と同じように感じたけれど、子犬のコットン君にも会いたかったなあ。。。



リラさんが来たので迎えにゆくアクアちゃんとジルちゃん。



元祖「ノイちゃん座り」。



ああ、今日は富士が綺麗。。。



空も綺麗。。。



コバちゃん、カエルのピコちゃん、ひっくり返ってるよ。

九月十六日の公園

「わーい、ケアリイ兄ちゃんだ！」と、テンションが上がるコバスケ。



「えーと、チビクロジロウだよね？」
「チビクロはつけなくてもいいでちゅ！」



ケアリイ兄さんがいると絶対そばから離れないコバスケ。



「おっきいでちゅね～、わんこでちゅよね？」と、アンジュちゃん。
「そーだよ、キミとおんなじわんこだよ」
　


まだしつこくつきまとうコバスケ。　



ベッカム君の真剣なまなざしとダンボのお耳が可愛い。



あ、今度はジロウ父さんのおやつタイム。



リラさん、今日も綺麗ですね～



ゆっくり歩いてきたアンナさんもおやつに参加。



あ、ノイちゃん、今日は来られないのかと思ったよ、会えてよかった。



この連休は台風で買い物も出来ないだろうと思って土曜日早目に買い出しに行った。
でも、そう思ったのは私だけではないらしく土曜日の夜、近所のスーパーに行ったワン友いわく、まるで震災後のスーパーのように品物がなかった、そうです。
でもこちらは台風は思ったほどひどくはなく、散歩もできました。
おまけに、強い風に雲が吹き飛ばされて、富士も綺麗に見えました。



散歩から帰ってコバの手足口おなかお尻を洗い、あ、アタマと背中以外と言った方が早いかな。。。明日の散歩用にうんちゃん袋をセットし、一仕事終わりです。

九月十五日の公園ーはじめまして、アンちゃん（コーギーミックス）

未明から午前中にかけて土砂降りだったので、ぬかるんでいるかなあと思ったら以外と乾いてました。
結構早く出たけれど、もうすずめちゃんとリラさんがいました。



「すずめちゃん、座るとこさがしてたのね」と、リラさん。



丘の上を走り回っている仔がいる。



「こんにちは、キミ、だーれ？」と、近寄るコバスケ。



はじめまして、ですね。
お名前は，アンちゃん、２歳のコーギーとパピヨンのミックス犬だそうです。
可愛いなあ。。。



「今日はもう誰も来ないのかしら」と、リラさん。
今日は夕方から台風による大雨との予報が出ていたから、いつもより３０分早く出た。



「あら、アンジュちゃんが来たわよ」



ちょこまかと歩き回るさまが愛らしい。



「あ、お兄ちゃん達だ！」と、喜ぶコバスケ。
右奥が豪くん、手前左がティートくん、右がディーンくん。　
豪くんが１３歳で、あとのふたりは１２歳。



「豪兄ちゃん、遊ぼうよ！」
「キミはいつも元気だなあ。。。」



「ディーン兄ちゃん、クンクン。。。」と、しつこくつきまとってもじっと耐えてくれる。



あ、ノイちゃんが来た。



「え、写真撮るの？」



「綺麗に撮ってね」



出ました、お得意のノイちゃん座り。
あーあ、真っ白なのが汚れちゃいますよ。



「あ、アンナ姉さん、こんにちは！」
この直ぐ後に、大粒の雨が降り出した。



これはまだ晴れているときの空。



結局ずぶ濡れになり、全身丸洗いされたコバスケ。
首輪も青いのに変えました。
台風の接近が遅れてるようだから、明日は散歩はムリかなあ。。。

九月十四日の公園

リラさん、今日も会えて嬉しいよ。



「あ、レオン、今日は来れたんだね」
「ウン、今日は土曜日だからパパが赤ちゃんの面倒見てるよ」



「ノエル～、会いたかったよ」
「クシュン！」



ん？また少し白っぽくなったかな、アンジュちゃん。



あ、太陽君だ、と言うとこっちを見てくれました。



ジルちゃんって、いつみても笑ってる。　やっぱりアイドルだもんね。



ジロウ父さんの姿が見えたので、走って迎えにいったテリー親分。　ジロウ父さん、立ち止まっておやつをあげている。



「あ、ジロウ、ずいぶんさっぱりしたね、ワンワン」と、レオンノエル兄弟。
ジロウ君、父さんがまめにトリミングに連れていくので、いつ見ても綺麗。



「あ、ランちゃんだ、こんにちは！」
ランちゃんは、とてもおとなしい仔で吼えるのを聞いたことがない。



「ランちゃん、可愛いねいクンクン。。。」
チビクロジロウのほうが少し年上。



レオンノエル兄弟、ふたりともパパのトリミングでさっぱり。



向こうからゆっくりと歩いてきたコリーさん、なんとなんとジェス君じゃありませんか！
この前会ったのは確か震災のあった年だから、本当にひさしぶりです。
（ジェス君の背中に蚊が止まるのを防ぐため、お母さんが絶えず紙で追い払ってあげてます）



ジェス君、１２歳になったそうです。　人間と同じで足腰も弱くなってしまったようだけれど、いつまでも元気でいてほしい。
「ジェス兄ちゃん、ボク、レオンだよ。覚えてる？」
「なんかコバ君と似てるなあ。。。」



帰り間際にダックスさんの大群が押し寄せてきた。　あ、大群じゃなくって４匹ですけど。



ワンワンワンワンと、とてもにぎやか。
でも、見慣れない仔が来るとうるさく吼えるグレーわんこ達、全くワンとも言わない。



それどころか、鼻先でツンツンされても「どうしていいかわからない」と言う表情。
飼い主さんに聞いてみると、なんと４匹とも女の子だそうです。　な～るほどね。
以前にも会ったことがあるけれど、その時元気だった親犬は亡くなってしまって、一番年上は１０歳（一番左側）、そして一番若い仔がまだ生後３か月だそうです（右？）。



今日は、まだ夏でした。



コバは寝る時、枕をしていることが多いけれど、他のお家のわんこはどうなんだろう。。。

九月十三日の公園

「すずめちゃん、ちょっとクンクン。。。」
「え～、コバくん、しょっちゅう会ってるのに？」



体育会系女子アクアちゃん。　スタイルいいよねえ。。。



暑さなんか何のその、シャキッと見張ってるテリー親分。



「もういい加減にしてよね」と、すずめちゃん。
「キャハハ、コバ兄たん怒られてる」と笑うジルちゃん。
　


「コバくんってば、いつもああなんだから。。。」と、ノイちゃん。



「みなさ～ん、ご機嫌よう」と、リラさん登場。



むこうから白っぽいプードルさんが。。。
「あっ、あなたはもしや。。。。」と、近づくコバスケ。



「ネオ兄ちゃんじゃありませんか？」
「そーだよ、コバ君、元気？」
６月にコバが脱走した時に、コバを保護してくださったイノチノオンジン家のネオ君でした。　ホントに久しぶり、会えてよかった～



「あら、ヘアスタイルが変わってるみたい。。。」と、ノイちゃん。



「あらあ、アクアと同じ丸アタマじゃないの！」
「え～、丸アタマって言うなよ。。。」



あれ、ジルちゃん、なんかジル家のお嬢ちゃんに似てきたね。
（Ｍちゃんが聞いたら、あんなにキャピキャピしてません、って言うかしら）



「ええ～、ネオ兄ちゃんもノイちゃん座りしてるよ！」と、コバスケ。
あら、ホントだ、アハハ。。。



ガッシュ長老（左）、サマーカットにしてあるので、まるで縫いぐるみのくまさんのよう。
空ちゃんは、どうかすると歯をむきだしたりする。　小さい歯だけれど噛まれたら痛そうなので「小サメ」と名付けよう。



今日は暑いのによくここまで来れたね、ネオ君。
ガッシュ長老も暑い日は坂を上るのを嫌がるそうだけれど今日は大丈夫だったのかな？



これが、横から見てもよくわかる「ノイちゃん座り」。
ちなみに、ノイちゃんは５キロ、ネオ君は５．５キロ、そしてアクアちゃんは６キロだそうです。



帰り間際にコットン君が来ました。
「コットン兄ちゃん、今日もプードルさんばっかだったんだよ」
「マイナーだからって、しおたれるんじゃないぞ、コバスケ」



えーと、今日の空はと。。。、あ、撮り忘れました。
今日は日差しが強く、一階はコバのために冷房をつけて出かけるけれど、締め切った二階の部屋はサウナ状態でした。
「ボクがいくら外犬志願兵だからって、暑い時はこうやってるのが一番」