五月三十一日の公園

ミルクチョコレートとビターチョコレート、アクアちゃんとアンジュちゃん。



ホットミルク、ＸＬサイズ。あ、コットン君です。



ベッカム君、わんこ用車いす、初乗り。



「ベッカム兄さん、はやく慣れるといいでつね」



双子ちゃんを覗き込むリラさんとジルちゃん。



わっ、泣き出した。



「たぶんベビーカーから下りて自由になりたいんだよ」と、エル君。



ノイちゃんのママ、リードが３本の鵜飼状態。



「ノイもベビーカー乗ってみたい。。。」
（昨日、間違えてジルちゃんと書いてしまいました。ごめんなさい）



いつも美しいリラさんと孫娘。



リラさんと孫息子。



チョコ仲間にホワイトチョコＳサイズが参加。



今日はレオン＆ノエル家のＲちゃんも来たので、赤ちゃんが３人。
見ているだけで思わず顔がほころぶ。



「コットン兄ちゃん、クンクン。。。」



「レオン、今日はおとなしいじゃないか」
「だって今日はやんちゃな妹がふたりもいるからちゃんとお兄ちゃんしてるんだ」



Ａちゃん、またまたコットン君の背中に乗る。



Ｓ君、笑ってるのか泣いてるのか。。。



Ｒちゃん、初めてコットン君に乗ってみる。



「コットン兄ちゃん優しいから、みんな安心してるんだね」
「コバ君もやってみる？」
「ム、ムリ。。。」



この間まで一番年下だったノエルちゃん、ちゃんとお姉ちゃんできてるのかな？



もんちゃんが来たのでコバスケ駆け寄る。



平和な公園の一日。



最後にローラ姉さんにも会えたので、コバスケ大満足。



そろそろツツジも終わり、これからはアジサイの季節。
鎌倉にアジサイは多いけれど、この公園にはあったかしら。。。



今日はコバスケお風呂の日でした。
首輪も変えたから、明日は赤いリードで行きます。

五月三十日の公園 ＆ 「８０番地の犬」ふたたび

今日は小雨が降ったりやんだり。
でも、我が家のわんこには、散歩無し、という言葉はありません。
誰もいないかとおもったら、ジロウ君が走ってきました。
「わーい、コバ兄ちゃん！」



「テリー父ちゃん、おやつ、おやつ！」と、伸び上る。



あ、ノイちゃん、今日はレオン君もいっしょね。



「ねえ、ベッカムママしゃん、どーしてシッポさわってんの？」
「これもね、リハビリになるのよ」
「ふう～ん。。。」



「あのね、ノイママしゃんがウチにお電話くれたんだよ。　ボク、すぐわかったから電話の側で「わん！」て言ったんだ」
レオン君、ノイママからのお電話だってホントにわかったんだね。



そろそろ、竹の子が採れる頃なので、テリー父さんが藪の中に探しに行ってくださった。
その間、テリー君を預かったら、やはり気になるのかあちらの方ばかりを見ている。



「さー、お客さん、安い、安いよ、これなんかどう？」
「そうねえ。。。」



「あっちをいただくわ」
「あ、これね、はいどーぞ」
なんちゃって。。。みんなで分けて頂きました。　今日のお味噌汁はこれできまり。



遅くなってからリラさんが来ました。



ベッカム君に挨拶しているスキを狙って、お尻クンクンするシュナ男子たち。



「ねえ、リラ姉ちゃん」と甘える。



「も～レオン君ってばせわしないんだから。。。」と、Ｓさんの側に避難するノイちゃん。



久し振りに太陽君にも会えました。



どうやら雨にあたることはなく散歩ができてよかった。



ウチのワル男くんです。



ところで、小６のワン友に我が家にあった漫画の本、西田陽子さんの「８０番地の犬」１巻から４巻までを貸してあげました。
もう黄ばんでしまった古い本だけれど、あらためて見てみるとやはり面白い。

で、続きがあるのだろうかとネットで調べると、５巻と６巻まででていたので、さっそく買いました。

黄ばんだ１巻目の奥付を見てみると、なんと平成５年の発行でした。
ていうことは。。。今から２０年前じゃありませんか！
私もまだ４０代だったし、携帯も普及してない時代でした。

ふた昔も前の本、いまだに楽しめるなんて、しかもこの年で。。。（あ、私が幼稚なんだろうって？いえいえ、若い、と言ってください）

このブログを見てくださる方は、わんこ好きの方ばかりだと思いますのでお薦めです。
シュナ好きのみなさーん、シュナちゃんもでてきますよ。

五月二十八日の公園

今日は雨が降りそうなので少し早目にでた。
するとむこうからわんこがいっぱい歩いてくる。
奥から、ノイちゃん、ノエルちゃん、アクアちゃん。



レオン君とすずめちゃん。



そして、レオン＆ノエル家のＲちゃん。



ウフッ、可愛いあんよ！



「ねえ、ノエルは？」
うんうん、もちろん可愛いよ。



「すずめちゃん、クンクンク～ン。。。」



「むこうはわんこがいっぱいいるから、ノイここにいる。。。」



「あ、でもベッカム兄ちゃんは好き！」



みんなでベッカムママからおやつを貰う。



「今日は調子はどでつか？」」
「快調だよ、シュナ君たち」



「アクアも側に行きたい！」




「あ、ジロウ君だ！あそぼ！」
「ウン、いいよ！」



「ノエル、ジロウ君のこと好きみたいだね」
「ウン、可愛いもん」



広場はすごい砂埃なので、シャンンプーしたてのジロウ君、父さんに抱っこされちまいました。



リラさんが来たので駆け寄るシュナ男子たち。



キミ達、クンクンしすぎでしょ。



「どう、気が済んだ？」
「もうちょっとでつ」



「コバスケ、レオンには負けるなあ。。。」
「そーなんでつ。　あいつは熱いオトコなんで」



「さっきボクがリラさんの側にいったら、あっちいってってレオンに言われちまったよ、ボクのリラちゃんなんだって。。。」と、コットン兄さん。



「リラ姉さん、弟がめいわくかけまつ」
「いいのよ」



ここに座り込んだ白いわんこは、みんなベージュになっちゃうよ。



どうやら天気はもったようだ。　新緑が鮮やか。



こうやって、カエルのピコちゃんと寝る姿は、コバもまだまだ子供のように思える。
わんこって、どんなに年取っても飼い主にとっては永遠に子供なんだなあ。。。

五月二十七日の公園

すずめちゃん、久し振りね。　時間帯が違うらしくなかなか会えなかった。



「あ、また会ったね、シャンティちゃん」



シャンティちゃん、どことなくバブーちゃんに似ている。
同い年くらいの男の子には激しく吼えるコバスケも、女の子にはこの通り。



テリー父さんの所に駆けつけ、何も言われないのに自発的に「お座り」しておやつをゲットしたアクセル君。
ちょこなんと座った後姿が可愛らしい。



レイディーさん、相変わらずお美しい。。。



コットン君とも優雅に挨拶。
まさに、Lady & Gentleman.



「それに比べて、ボクの名前は Bandit（山賊）だもんね。。。」
「そんなにしおれることないよコバくん」



「あ、あの仔だれだっけ？」と、アクセル君。



「この仔はね、ランちゃんだよ。　まだお子様だから可愛いんだ」



ガッシュ君と空ちゃんが来た。
とりあえずガッシュ君をクンクン。



「コットン兄ちゃん、今日は少し涼しいから大丈夫でしょ？」
「ウン、この位ならギリギリセーフ」



あ、ノイちゃんが来た。



「ノイちゃん、遅かったじゃないか」
「私にだって色々都合があるのよ」



アクアちゃんも来て、テリー父さんの所に一直線。



いつ咲くの？　今でしょう。



これからの時期、ダニがつくのが怖いので、帰ったら念入りにブラッシング、お腹のほうまで手で触って確かめ、それから洗う。
乾かし役がパパだと、念入りに乾かしそのあとスリッカーで梳かされるので、コバスケややお疲れ気味。

五月二十六日の公園

「あれ、ノイちゃん、何つけてんの？」



あは、お耳にツツジの花をつけてもらったのね。



今日はジルちゃんと一緒に上ってきました。



「ああ、ノド乾いた。。。」



ジル家のＭちゃんからおやつを貰う。



ベッカム君も参加。



ガッシュ君と空ちゃんも。



「お座り！」
「ちゃんとちゅわりまちた！」



ジロウ君も跳びこんできておおにぎわい。



Ｍちゃんに抱っこされたノイちゃん、なんとなく落ち着かなそう。



「ベッカム兄ちゃん、もう帰っちゃうの？」
「ウン、ジルちゃん、またな」



「あ、レオンノエルだ！」と、コバスケ迎えに走る。



「ノエル、チュッ」
「コバ兄ちゃ～ん」



あら～、上の道を来るのは、ママに抱っこされたリラさんと、エル家の人々。



エル君、トリミングしたてですね。　夏よ来い、って感じ。



よっ、未来のガキ大将。



みんな可愛いよ。



「もしもし、ボクにもおやつください」と、手を伸ばすガッシュ君。



ジルちゃん、今日も女の子らしいワンピース姿。



「あらあら、そんなに泣いちゃって。。。」と、笑いながら見るリラさん。



「クンクンク～ン。。」
ハイハイ、レオン、もういいでしょ。（おちりが可愛い）　



最近、少し大人らしくなったね、レオン君。



エル君、すごいなあ。。。そのうち芸能プロからおよびがかかるよ。



みんなと別れてジルちゃんといっしょの帰り道、はなさんに会った。
「あ、コバ兄ちゃん、知らないひとだよ」
「ジルちゃん、このひとはね、はな姉さんだよ」



「お久しぶりです、はな姉さん」
「あら、コバ君、もう帰るの？」



「ちょこっと遊ぶ？」
「え？いいでつけど。。。」
はなさん、１２歳くらい。　でもコバに会うと遊んでくれようとする。
誰にでもというわけではないそうなので、どうやらコバは気に入られてるみたい。



ツツジ、咲きそろいました。



今日も晴れた過ごしやすい日でした。



コバスケも満足して寝ております。

五月二十五日の公園

公園に上ったとたんに、ケアリイ君がいたのでコバスケ大はしゃぎ。



あ、リラさんもいた。　アップにしても美しい。



「ベッカム兄ちゃん、あそぼーよ」と、アクセル君。
　


ベッカム兄さんのお気に入りジルちゃんもいた。



誰が気になるのかわんわんし始めたので、パパに抱っこされちゃったアクセル君。



真ん丸なお顔が搗きたてのお餅みたいな双子ちゃん。



エル君、明日トリミングなんですって。　今ちょうどいい長さに思えるけれどサマーカットにするらしい。



コットン君が来たので駆けつけるコバスケ。



ケアリイ君には、すぐに抱き付く。



そして耳のふたを開けて、「あのね、コショコショ。。。」



三人とも可愛いよ～



あ、しゅうちゃんが来た。



コットン君７歳、ケアリイ君１１歳。
コバスケがまだ生後数か月の頃、初めてあった大型犬がこのふたり。　当時２歳と６歳くらいかな。
ラッキーだったのは、ふたりともとても性格がいいので、チビのコバスケを優しく受け入れてくれた。
その結果、コバは大きいお兄ちゃん犬大好きになり、向こうが敵意を示さない限り、いそいそと自分から近づいてゆく。



「おっ、しゅうちゃんだったよね、美人だな～」



双子ちゃん、たっちの練習。
ベッカムママの手つき、なにやらベッカム君を抱えているときと同じような。。。



まだ一歳にならないのに、こんなに小さいうちから大勢のわんこに慣れて、これは将来パパママと同じく無類の犬好きになるに違いない。



Ａちゃん、バイバイができるようになった。



「ねえ、エル兄ちゃん、何ちてんの？」と、ジルちゃん。



エルパパにしっかり躾けられてるエル君、「待て」と言われて遠ざかるパパをじっと見つめている。



わっ、ジロウ君が走りこんできた。



しゅうちゃんをクンクン。
しゅうちゃん、きりっとしまったスタイルとこの美貌、わんこ界の「黒木メイサ」さんですね。



帰ろうと思ったら、コバがクウクウと甘えた声を出す。
あ、上の道からローラさんが来るのを見つけたのね。
あまりに引っ張るのでローラさんの所までいったら、さっそく「こんにちは」のチュッ。



あら、このコーギーさん、会ったことありますよね、だいぶ前に。。。



お名前はクーちゃん、もう６歳になったそうです。



遅組のクルーズ君が来ました。
ジロウ君とジルちゃん、クルーズ君でまるで三色だんごのように愛らしい。



ジルちゃん、弟分ができたね。



今日はやや涼しく、過ごしやすい日でした。



コバちゃん、みんなに会えてよかったね。

五月二十四日の公園ーはじめまして、のゑるちゃん（黒柴）

あ、ベッカム君、新しいハーネスですね。
ベッカム君、数年前初めて会ったときは、アタマの中央を盛り上げて刈ったベッカムヘアだったんです。
ベッカム選手のヘアスタイルの変化にともなって（かな？）自然にいまのスタイルになったみたい。



ノイママに連れられたレオン君、ピコちゃんの所へ直行。



「あ、知らない仔がいる。。」と、コバスケ近づく。あらあ、黒柴のお子様犬だ。



はじめまして、ですね。
お名前は、のゑるちゃん、まだ生後７か月の女の子だそうです。
白シュナのノエルちゃんと同じ名前だけれど、旧仮名遣いをまぜたひらがなで、「のゑる」ちゃんだそうです。
ビロードみたいに真っ黒でつやつやした、お子様特有の柔らかい毛、可愛いなあ。。。



「あ、ノエル、今うわさしてたんだよ」
Ｒちゃんを抱っこしたママといっしょに来たノエルちゃん、知らない仔がいるのでちょっと逡巡していた。



柴さんでも女の子なので、暴れん坊子将軍レオンも友好的に近づく。



あら、Ｒちゃん、素敵なお帽子！



二重の切れ長なお目目をうっすらと開けてくれました。



「ノイ今日ね、わんこといっしょに来たの」
「ボクは今日ね、自分をわんこと思ってないわんこといっしょに来たの」と、レオン君。
「ややこし。。。」と、途方に暮れるノエルちゃん。



すっきりとトリミングしてもらったレオン君、いっそう可愛く見えるよ。
「でへ。。。。」



のゑるちゃん、物怖じしないで誰にでも自分から近づいてゆく。
コバスケにも。。。



リラさんにも。。。



「コバ兄ちゃん。。。」
このポーズ、レオン君がコバにしかけるのとおんなじ。



以前コバの散歩をして下さったＳさんがコットン君をなでていると、焼きもちをやいたのか「ボクもっ！」と、Ｓさんに跳びつく。
あれ、コバスケ、珍しく積極的だね。



みんなに好かれるリラ姉さん、今日はレオン君がくっついて離れようとしない。



「ど、どうしよう。。。ボク、前にコットン兄ちゃんにガウしちゃったし、跳びついてコットン兄ちゃんの背中の毛も抜いちゃったし。。。
怒ってないかなあ。。。、怒ってるよね、きっと。。。」と、上目づかいでそっと見るレオン君。



「怒ってないからこっちにおいで、レオン」
「えっ、ホント！いいんでつか？」」



帰り間際にハッピー君が来た。
どうやら仲良くできそうだね、コバスケ。



うんうん、コットン君とも大丈夫。



今日はカラッと晴れた気持ちのいい日でした。



今日は月一回のフラワーアレンジメントのレッスン日。
花材は芍薬、薔薇、セダム、クリスタルキャンドル、ビバーナムティナス、ミスカンサス、それに先生のお宅の庭に植わっていたローズゼラニウム、
これは、とてもいい香りで、私も苗を探して庭に植えたいと思いました。

前回もそうでしたが、今回も先生の花色選びのセンスの良さに感動しました。

（能天気さん、それにお花に興味のある方、http://ameblo.jp/rosemoor/ で先生のブログが見られます）



おっと、コバスケの寝姿、忘れるところでした。
明日も晴れるといいね、コバちゃん。

五月二十三日の公園

「あ、えっとー。。。お名前なんだっけ？」と、コバスケ。
「ボク、ヒンでーちゅ」
バセットのヒン君、まだ生後５か月で今躾け訓練中だそうです。



ヒン君と話している間、広場のベンチの方から、ずっとわんわん吠えている仔がいた。
コバの姿が見えているのに、こっちに来ないので「コバ兄ちゃん、早くっ！」って呼んでたんだね、レオン君。



「ボク、ずーっと呼んでたのに～」
そうだったのか、ごめんよレオン。



テリー父さんのおやつタイム。



あ、ジルちゃんも来た。



「ベッカム兄さん、こんなとこにいたんでつか」
「やあ、コバくん」



なぜかベッカムママによりそうノイちゃん。



さ、もう遅いから帰ろうね。
「やだ、まだ帰りたくない。。。」と、動こうとしないノイちゃん。



「父ちゃん、おやつ！」と、ジロウ君。



「ベッカム兄ちゃん、もう帰っちゃうの？」
「ウン、また明日な」



今日は日中は夏を思わせるような暑さでした。
山に上ってくると、少し涼しく感じる。



以前、プリザーブドフラワーで作ったブルーの花、落として器を割ってしまったので、ピンクのバラや小物を足したりして、青いガラスの器に作ってみました。



コバスケ、なぜか今日はカエルのピコちゃんを掘り出してきて、くっついて寝ております。
コバちゃん、子供の頃よくこれで遊んでたよね。

五月二十二日の公園

「あ、レオン、今日はノエルもいっしょだね」



「今日はパパがお休みだから皆で来たの」



「ウチもだよ」と、エル君。



双子ちゃんもいっしょだね。



「リラ姉しゃ～ん、何食べてんの？」と、ジルちゃん。



「ジルちゃん、こっちにおいでよ」と、ベッカム君。



「あのね、ベッカムママがささみくれるって」と、横座りノイちゃん。



テリー君、サマーカットだね。



わんこ界の吉永小百合さん。



わんこ界の上戸彩さんと剛力彩芽あやめちゃん。



「みんな美人だよ」とベッカム君。



エル家のＳくん、もう歩く練習？



ノエルちゃんもトリミングしてもらったのね。



ママに抱っこされたエル家のＡちゃん。
「ママ、ノイも抱っこ！」



あれ、いつのまにかリラさんも抱っこ。



レオン＆ノエル家のＲちゃん、まだお目目がさめませんね。



アクアちゃんの得意技、膝飛び乗り。



活発な空ちゃん、レオン君に跳びかかる。



「え？ボクとレスリングするつもり？歯むき出して噛むのは無しだよ」



レオン＆ノエル家のパパと、エル家のパパ、イクメンふたり、かっこいいなあ。。。



うちわが気に入ったようすのＡちゃん、嬉しそうだね。



と、思ったらＳ君に取られちゃって、泣き出した。
ノイちゃん、なぜか困った様子。



「わっ、ジロウ君が来た」
「ノエルちゃん、久しぶり！」



みんなに挨拶して回り、あちこちクンクン。



「あっ、ローラ姉さんだ、クンクンクンクン。。。。」
こらこら、シュナ男子たち、いいかげんにしなさい。



あ、Ｒちゃん、やっとお目目がさめたね。



ちょっとまだ眠たそうだけれど。



今度は誰のニオイをキャッチしたのかシュナ君たち。



あらら、今度はＡちゃんがうちわを持って、Ｓ君が泣いてる。
どこまで続くか、うちわ争奪戦。



「あ、レイディー姉さん、こんにちは」



レイディーママからおやつをもらうガッシュ君と空ちゃん。



ツツジ、満開です。



花が咲いてなくても、桜の木は美しい。



みんなに会えて、大満足だよね、コバちゃん。
「ウン、ママもでしょ？」

五月二十一日の公園

「あ、リリー姐御、こんにちは！　あれ？ロナ叔父さんは？」
「ロナはね、今日ちょっと具合が悪いのよ」



右はリリーさん。　さて、左の仔は誰でしょう？
そう、暴れん坊子将軍、レオン君です。　ママの実家から帰って久々の登場。



「ノイね、今日はわんこといっしょに来たの。。。」
ふう～ん、ノイちゃんはやっぱりわんこじゃないんだ。。。



「あ、ディーン兄さん、こんにちは！
「やあ、コバスケ」



「ボクもこんにちはしたいっ！」
「えーと、キミはレオン君だっけ。。。」



「まず、おちりクンクンしまつ！」
「いーよ、どーぞ」



「満足でつ。。。」



犬親戚家のお父さんがみえたので、コバスケ駆け寄る。
今日はレオン君もコバも青いリードだけれど、巻き毛のほうがレオン君、直毛のほうがコバスケです。



プードルのお子様犬、ジルちゃんとアンジュちゃん。
あ、お子様と言っても、二人とももう１歳ちょっと。



「一歳ちょっとだったら、モロお子様じゃん」と、テリー親分１１歳。



この間まで、コットン兄さんを見るとガウしていたレオン君、今日は借りてきた猫のように大人しい。
レオン君、爪をはがして大人になった？　もう痛みは無いようで、普通に駆け回っている。早く治ってよかったね。



ボストンテリアのランちゃん、こわごわとコットン兄さんに近づく。



なぜかいつも、ベロをだしているジルちゃん。



「可愛い仔だね」と、レオン君、男の子モード。



今日は日差しが強いので、みんな木陰にいる。



暑いとやっぱりベロでるんだ。



コバスケもベロ全開。
昨日、トリミングしてもらって冬のコート脱いだけれど、やっぱり暑い時は暑い。
涼しい顔しているのは、後ろのノイちゃんだけ。



「コバ兄ちゃん、久しぶりにお相撲ごっこしようよ」
ようやく、いつも通りのレオン君になったね。



「アクセル君、立ち上がって何みてんの？」と、ベッカム君。



あれ？レオン君も立ち上がってる。
コバスケはまだ気が付かないけれど、この時、シュナ男子達のガウ友さんが、上を通ったんです。
やがてコバも気が付いて、二人そろって、わんわんわんわんわん。。。
皆様、うるさくてすみません。



ジルちゃんがいると、ベッカム君もアクセル君も優しい顔になるような。。。



あ、ガッシュ君と空ちゃんが来た。



どっちがどっちだか非常にわかりにくいけれど、リードを離してあるほうがガッシュ君です。



ベッカムママからささみを貰う。



「ノイちゃんも、どーぞ」
「ごちそうさまでつ」



「あ、ジロウ君が走ってきたよ」



「よかった～、まだみんないて」と、走りこんできました。



「ベッカム兄ちゃん、こんにちはっ！」
「相変わらず忙しいね、ジロウは。。。」



「アクチェル兄ちゃん、クンクンクンクン。。。」



「やっと気が済んだ？
「まだまだでちゅ！」



あら、セシル君、公園で会うのはひさしぶりね。



みんなと別れて帰り道、クルーズ君に会えた。



ひゃあ、可愛いねえ。。。



野球場に鳥が数羽いました。　ムクドリでしょうか？



昨日トリミングしてもらったコバスケ、少しはハンサムに見えるかな？
「ボクはもともとハンサムでつから。。。」

五月十九日の公園―ベッカム君、お誕生日おめでとう、そしてはじめまして、グレイ君（プードル）

家の前を自転車にのったジルママが通った。　ふと籠をみると、あらまジルちゃんがすまして座っている。



ガレージにに出ているコバスケをパパが持ち上げると、「あ、コバにいちゃ～ん」と身を乗り出しました。
ジルちゃん、自転車に乗るのが大好きみたい。



公園に上ると、プードルさんがふたり。　ひとりはアクアちゃん。



で、この黒いプードルさんは。。。



「見慣れない顔だね、まだお子様だよね？」と、近づくコバスケ。



はじめまして、ですね。
お名前は、グレイ君、１歳の男の子だそうです。
ブラックというよりも、オフブラックのようですね。　オシャレな色だなあ。。。。



今まで小柄なプードルさんが多かったけれど、グレイ君はアクアちゃんに匹敵する大きさ。
「よかった～、大きめプードルの仲間ができて。。」と、アクアちゃん。



後ろ姿も可愛いふたり。



そこへノイちゃんが来た。。。けれどちょっと遠くから見ている。



「あ、ベッカム兄ちゃんが来た。　今日お誕生日だよね！」と、コバスケ近づく。



「ベッカムお兄ちゃま、お誕生日おめでとうございます！」と、ノイちゃん。



ベッカム君、今日（１９日）で１１歳になりました。
あんよがちょっと悪いけれど、他はとっても元気。　次の一年もその先も、ずーっと元気でいてね。



今日は犬親戚家のお父さんがみえたので、コバのリードを持っていただきました。



「コバくんったら、またこんなところでちっこしたのね」と、リラさん。
「ボ、ボク知りません。。。」と、とぼけるコバスケ。



むこうからジロウ君が走って来た。



「あれ、知らない仔がいる。。」と、ジロウ君。



「あそぼ！」
「ひゃ～！」



「ハア、驚いた。。。。」
同い年の男の子同志だから、ジロウ君もジルちゃんなどに対するのとはちょっと違うみたい。



「もー、男の仔ってどうしてああなのかしら。。。」と、ノイちゃん。



「あ、知らないひとだ！」と、グレイ君に近づくアンジュちゃん。



「アンジュパパ、おやつごちそーさまでつ」



わあ、今日はプードルのオフ会？
偶然一列に並んだプードルさん、各色取り揃えました。



あ、レイディーさんが来ましたよ。



さっそく近づくグレイ君。　急に近づきすぎたため、レイディーさんに「わんっ」と言われて「キャッ」と後ずさり。
みんなこうやって仲良くなっていくんだよ。



レイディー家の皆様にさりげなく混じっている白い仔がひとり。



ようやく過ごしやすい季節になってきた。



コバスケ、明日冬のコートを脱ぐ予定です。

五月十八日の公園ーはじめまして、ナイル君（マルチーズ）

本日わたくし、背中がバンバンに張っているので、ちょこっとマッサージに行ってきました。
で、結果、散歩に出るのが遅れて、当然のことながらコバスケが足踏みして待ってました。

さて、いそいで公園に上ると、あ、よかった、ノイちゃんがいてくれて。
「も～、コバくんったら遅いんだから！」



「ジルちゃんがね、５時半位までに来るから待ってようよって言うから待ってたのよ」
「ほらね、来たでちょ、ノイお姉ちゃん」



ノイちゃ～ん、せっかく待っててくれたのに、そんなとこでひとりでたそがれないで。。。



「ジルもそこに乗りたいよ～」



あ、黒い弾丸ジロウ君が走ってきた。
ジロウ父さん、足が痛くて後からゆっくり。



「このへん、なんかくちゃい。。。」
「誰のちっこ？クンクン。。。」



「ジロウ君もくちゃいかな？クンクン」
「ボクはくちゃくありまちぇんっ！」



「あっ、知らないひとがいるよ！」と、コバスケ近寄る。
サマーカットにしてあるけれど、マルチーズさんですね。



はじめまして、ですね。
お名前は、ナイル君、３歳の男の子だそうです。
グリーンのボーダーシャツがオシャレ。



「ナイル君、また会おうね！」
「ウン、バイバイ」



日々、花数が増えている。



下に降りると、フラットの宙君が近所のおじさんにキャベツをもらっていました。
野菜がとても好きらしく、ムシャムシャ食べていました。



コバスケは不思議な犬で、野菜は茹でてあれば少し食べるけれど、トマト、レタス，きうりなど（私の朝食の定番）は食べません。
果物も、苺やみかんは嫌い、リンゴなどは少しだけ「しょーがないから食べてやるか」という風情で食べます。
人間だったら、コレステロール高くなること間違いなし。

「ボクは犬、犬、犬。。。」っていう歌、森高千里さんでしたっけ、ありましたよね。
あ、違った、「キミは犬、犬、犬。。」でしたっけ？

五月十七日の公園―リラさん、お誕生日おめでとう！

あ、はなさんとかりんさんだ。



コットン君ともずーっと前から仲良しのようだ。



「コットン兄ちゃんと仲良しなら、とーぜんボクとも仲良しだよね、はな姉ちゃん！」と、無理やりくっつくコバスケ。



「ね、そうでしょ、かりん姉ちゃん」と、しつこい。



ふたりとも、とっても穏やかなお姉さん犬。



「コバスケ、そんなとこでゴマすってないで、見回りしろよ！」と、テリー親分。



「まあまあ親分、それがアイツのいいところだから。。。」と、ベッカム兄さん。



あ、真打登場。



「リラお姉ちゃま、お誕生日おめでとうございます！」と、ノイちゃん。

リラさん、今日で１７歳になりました。　
とりあえず次の一年も頑張って、１８歳の誕生日むかえてね。

ってのび
上の道から、シュナさんが来た。
「ボク、知ってるよこのひと」と、コバスケ駆け寄って伸び上る。



「バンダ兄さんでつよね？」
「えーと、コバスケ君だよね？」



コバより一回りちいさくて、とっても可愛らしい。　今９歳だそうです。



「９歳なんて、まだまだ青年よ」と、リラさん。




「ノイ、もう疲れちゃった。。。眠い。。。」
完全に寄りかかってるよね。



あ、元気なピコちゃんがきた。　



「ママ、お父さんが待ってるからもう帰りましょうよ」と、見上げる。



帰り間際にクルーズ君に会いました。
あ、今日はお目目がパッチリ撮れました。



「ツツジ、咲いてまつ」



「綺麗でつ。。。」



昨日は散歩から帰ったら大雨になりました。　おかげで広場も砂埃が舞いません。
今日は、すっきりと晴れたけれど、風がやや冷たくコットンの襟巻をしてきて正解でした。



あれ？桜の木の周りに細い竹が生えている。雨後の竹の子？
　
ところで、ママの実家に滞在中のレオン＆ノエル兄妹、ノエルちゃんは元気だけれど、レオン君、遊んでいる最中にフローリングの隙間に爪をひっかけ、
取れてしまって大出血の怪我をしたそうです。　とんだ災難だったねレオン君。　早く治りますように。。。



外犬志願兵のコバスケ、夜でも外にでたがります。
去年、真っ赤に咲いたゼラニウム、ほっておいたら又咲きはじめました。

五月十六日の公園

今日は夕方から大雨になるらしい。
では、いつもより早めにと家を出ると、同じように思っている人たちがいました。
久しぶりに、シュナ先輩家のロナ叔父さんとリリー姐御にも会いました。



ジルちゃんとジロウ君も。



あ、ノイちゃんも来た。



アクアちゃん、タイルの色と同化しちゃってるね。



雨模様の日は白いノイちゃんやジルちゃんは公園散歩はしないみたいだけれど、今日はギリギリセーフ。



ロナ君はいつもコバに会うと上下関係をはっきりさせるためか威嚇するけれど、コバはどこ吹く風。
苦手なわんこに対するのとは態度が全然ちがう。



ジロウ君、今日チョコレートを食べてしまったそうだ。
お腹をこわしたらしいけれど、他に影響がでなければいいね。



「え、チョコ食べたの？　ノイも食べてみたい。。。」
それは絶対ムリだから。



雨がぽつぽつ降りだして、アクアちゃんとジルちゃんは走って帰ってしまった。
あ、ベッカム君、ジルちゃんいたのに一足遅かったね。



テリー親分も食欲全開、絶好調。



雨粒が大きくなってきたので帰ることにしましょ。
ところで、ムカデに刺されたところ、もう痕もほとんど目立たない。
よその方の話を聞くと、熱がでたり、腫れが引かなかったりするらしいけれど、
私の場合は、ごくごく軽いものだったようだ。　シャワーをかけたときに、ムカデが離れまいとしてちょこっと噛んだ程度なのかも。



玄関でパパの帰りを待つコバスケ。
考え深げな顔をしているけれど、実はなーんにも考えてないんじゃない？
「ボクにだって脳みそありまつから、ちょびっとだけど。。。」

五月十五日の公園

あ、珍しくブンジ君とよつばちゃんがいっしょに来た。



「コットン兄ちゃ～ん！」
「やあ、コバスケ」



今日はすこし涼しいからよかったね、コットン君。
後ろにいるのはアクアちゃん、今日はコバといっしょに上ってきた。



今日はやけに大人しいテリー親分。



リラさん、赤い首輪とお揃いのリード、よく似合ってるよ。



「今日はママが忙しいから先に帰るね」と、ベッカム君。



「リラ姉さん！」と、アクセル君、目がハート。



「ねえ、ボクのこと好き？」
「ウン、大好きよ」



あ、ハッピー君、久しぶりね。



夏バージョンにトリミングしてもらったのね、ふたりとも。



白わんこ三人組。



ベンチの側で猫のように丸まっているノイちゃん。



まるで人間のように直立するアクセル君。



あれれ、また枝をカジカジしているね、ジルちゃん。



笛田公園七不思議のひとつ、ノイちゃんの平行になる手と足。



「コバ兄ちゃん、どちてお口開けてるの？」
「それはね。。。犬だからだよ」



帰り間際にジロウ君が滑り込んできた。



「テリー親分、今きまちた！」
「遅いぞ、ジロウ」



「父ちゃん、おやつ！」



「ハイ、ノイちゃん」
「ごちそう様でつ」



「目には青葉、山ほとときす　初鰹」の季節が来ました。
そういえば先日、ローラママが　ホトトギスの声をききました　と言っておられた。



眠っているけれど、お耳のアンテナは開いているね、コバちゃん。

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