六月二十九日の公園

誰もが触ってみたいと思うアクアちゃんのまーるいアタマ、耳がどこにあるかわからないけれど、両脇を触ってみると耳のホネがかくれている。
このヘアスタイルにするには、ある程度毛が伸びていないとだめなようだ。



あ、ジルちゃんがお姉ちゃんを連れてきた。



アクアちゃんは、ジル家のお嬢ちゃんが大好き。しっかりアイコンタクト。



ジルちゃん、今日は苺柄のお洋服。
所でコバスケ、首につけているのは、今日スーパーで買ったわんこ用の「おさんぽ　虫よけ安泉香」というものです。
フィラリアの薬も飲んでいるし、フロントラインもつけているけれど、公園は蚊が多いのでさされたら可愛そうかなと思い買ってきました。



「ベッカム兄ちゃん、こんにちは！」
「おっ、今日はジルちゃん来てるな。。。」
「。。。」



若い女の子は可愛くていいよね～



「あ、もうひとりの若い女の子だ」



リリー姐御、１２歳の貫禄。



コバスケもあまりしつこくすると、ガウッと怒られる。
そういう場合は、すぐに「あっ、すいません」と引き下がる。



「父ちゃん、おやつ！」と、ジロウ君。



あ、ヒンくんだ。



今日は、耳を抑えるもの（スヌードというんだそうです）をつけてないので、耳が地面についてしまっている。
長い耳を持つというのも大変だなあ。。。



公園の緑もだんだん色濃くなってきた。



コバちゃん、レオンノエル兄妹は今日からしばらくの間、ママの実家ですって。
「ボクもママの実家に行きたい」って言われてもねえ。。

六月二十八日の公園ーはじめまして、ソック君（ミックス）

「ランちゃ～ん、可愛いね！」
「コバ兄ちゃん。。。」
ランちゃんもだいぶコバスケに慣れてくれた。



「すずめちゃんが来た！」と、駆け寄るレオン君とコバスケ。



「もっと誰かこないかなあ。。。」と、葉っぱをヒゲにくっつけた暴れん坊子将軍レオン。



「しょーがないからコバ兄ちゃんでいいや！」
「なんだよ、でいいやって。。」



「あのふたりは成長しないわねえ。。。」と、ノイ嬢。



「あ、アンジュちゃん、なんかアクアちゃんに似てきたね」
アンジュちゃん、最初は濃い茶色だったのが、だんだんミルク交じりになり今では、足の先、しっぽ、鼻のあたりと耳だけ濃い色でぼかしのようになってきた。



テリー父さんのおやつタイム。



テリー親分、１１歳にしてこのジャンプ力！　すごい！



東屋で休んでいると、しゅうちゃんが通り過ぎました。



「え～ん、しゅうちゃんいっちゃったよう。。。」って、手をどこにおいてんだか。



「レオン君、あきらめなさいよ」



「やだよぅ。。。追っかけたいよう。。。」
「まったくもう。。。」



ベッカムママがささみをくれたので気を取り直す。



「ベッカム兄さん、そっちにお邪魔してもいいでつか」
「コバスケはおデブだからなあ。。。ジルちゃんならいいけど。。」



「ほらほら、ジルちゃんが来たわよ」と、リラ姉さん。



「ベッカム兄ちゃん、おまたちぇちまちた！」
「おうおう、ジルちゃん、よく来たね」



リラさんの高級車、今日はアンジュちゃんが一人乗り。



いつもながら可愛い座り方だなあ、ノイちゃん。



あ、双子ちゃんが来た。　もちろんエル君もいっしょ。




「あれ？キミ、新人？」
この仔は、エル家のお友達のわんこだそうです。



お名前は、ソック君、狆とプードルのミックス犬で、二歳の男の子ですって。
なるほど、足が一本だけソックスを履いてるみたいに白いので、ソック君ね。



あらあ珍しい、ノイちゃんが自分から近づいている。　しかも男の仔なのに。。。
とーっても大人しい仔だって、すぐにわかるんだね。



エルパパに甘えるアクアちゃん。



エル君、サマーカットしてもらったのね。



ノイちゃんと並んで座ると大きさが同じくらいのＳ君。



パパのヘアスタイルと同じにモヒカン風にカットしてもらったＳ君。
父と息子、いいなあ。。。



あ、レイディーさん、ひさしぶり。
相変わらず美しい。。。



レイディーママにおやつを貰うわんこ達。



丘の上にいる黒柴のお子様犬、のゑるちゃんでした。
とっても活発にくるくる動き回る。
「どーしよっかな。。。」と、思案中のレオン君。



今日も青空。梅雨の中休みでしょうか。



コバスケ、毛づくろい中。



さて、今日は月一回のフラワーアレンジメントの日でした。
オアシスをアイビーで、ぐるっと囲い（底と側面）、利休草を巻き付けて、上に花を挿していきます。
花材は、まずブドウ（左下）、るり玉アザミ、デルフィニウム、スプレーバラ、アガパンサスです。



下の方はこんな感じ。
オアシスを葉っぱで囲って花器を作る、というのは初めてです。とても新鮮な感じがしました。
いつもながら先生のセンスの良さに脱帽です。

六月二十七日の公園ーはじめまして、ミシェル君（ゴールデン）

「ノイちゃ～ん、ひさしぶり！元気だった？」
ほとんど毎日あっているので、３－４日会わないでいると、本当に久しぶりのような気がする。



レオン君にもしばらく会わなかったね。元気そうでよかった。



「アクセル君、なに探してんの？」
「んーと、誰かのニオイ」



あ、アンジュちゃんも来た。



リリー姐御が来たので近づくシュナ男子たち。



「キミはいつも元気がいいわね」
「暴れん坊子将軍でつから」



「コバ兄ちゃんったら、最近全然お相撲ごっこしてくれないよねっ」
「だって、ボク達、もう大人だろ」



「あ、ジルちゃんだ」
「コバ兄たん、くしゅぐったいよう。。。」



コバスケ、今更ながらベッカム兄さんをクンクン。



「リラ姉ちゃ～ん」
「あら、コバくん、こんにちは」



みんなそばに行きたがる。
　


「ボクもそばに行くっ」と、レオン君。



「ベッカム兄ちゃん、あんよ痛いの？舐めてあげよっか？」
「いいってばー、くすぐったいから止めろよな」」



あれ？リラさんの高級車に乗ってるのは。。。



ノイちゃんでした。
「ボクも乗りたい。。」と、アクセル君。



「よいしょっと。。。」



ノイちゃん、しっかりリラ姉さんによりかかってるよね。



美人姉妹だなあ。。。



「アクセル君、ノイもう降りちゃったんだからあきらめて」
「やだっ、ノイちゃんといっしょに乗りたかったんだっ！」



ママに抱っこされたけれど、なんか不満。。。



笛田わんこクラブのプードル部員。



「あ、知らない仔だ」と、近寄るコバスケ。
ゴールデンのお子様犬でした。　可愛いなあ。。。



レオン君、そっと近づいてね。。



はじめまして、ですね。
お名前は、ミシェル君、まだ生後３か月半のゴールデンリトリバーだそうです。
色はホワイト？クリームでしょうか。



ローラさんが来たので、駆け寄るジロウ君とコバスケ。



丘の上からじっと見守るピコちゃん。



そして、ヒン君にも会いました。
ママのお手製の。。。えーとなんていいましたっけ、これ。



今日は気持ちのいい晴れでした。



コバちゃん、やっといつものメンバーに会えたね。
「うん、よかったでつ。。。。」

六月二十五日の公園

「えっとー、ここにチッコかけるんでちゅよね、コバ兄ちゃん」
「そうそう、そうやってかけるんだよ、ジロウ」



「オイオイ、ロクなことしか教えないなあ。。。」と、テリー親分。



「わっ、ささみのニオイだ！」



「じゃあ、年の順ね」と、ベッカムママ。



「ハム。。おいしい！」



食べ終わったジロウ君、自分から水道のところへ。
「ゴックン。。。」



と、コバが水飲み権を奪う。
「ジロウ、ごめんよ」



ジルちゃんが来たので、コバスケ走って迎えに行く。



５頭のうち、３頭がプードル。



リラさんとコットン君も来た。



リラさんの高級車、ベッカムくんにもちょうどいい。
しかし可愛いなあ～



「リラ姉しゃん、ジルも乗るでちゅ！」



「よいちょっと。。。」



このわんこ用乳母車、３輪になっている。　このほうが方向をとりやすいのかも。
前部は暑い時は網目にもなる。　とっても良くできているので感心してしまった。



「わ～、軽い。。。まるでハンドバッグを持ってるみたい」と、リラママ。



特別なにをするわけでもないけれど。。。



いっしょにいるだけで、楽しい。



「コットン兄ちゃんの側に行きたいっ」
「おいで、ジルちゃん」



今日は風があるので少し涼しい。



「ノイちゃん来なかったね、ボクが迎えにいけばよかったなあ。。。」
オイオイ、また脱走計画たててるんじゃないだろーね。

六月二十四日の公園

「あれ？　どうしたの？ガッシュ長老だよね？」
「どうもこうもないさ、あっという間にこうなっちゃった。。。」
「いーじゃないでつか、涼しそうで」



リリー姐御、ちょっと元気がでてきたね。



ジルちゃん、ジロウ君、ランちゃんを迎えに行ったテリー親分、どうやら目的はジロウ父さんのバッグの中身らしい。



エル家の双子ちゃんとリラさんが来た。



テリー父さんのおやつタイム。



コバスケはローラさんが来たので、おやつどころではありません。



エル君、パパの指示待ち。



投げられたフリスビーをちゃんと持ってくる。
あ～あ、おなじ犬なのに。。。。もしコバスケだったら取りに行くふりしてその先にずんずん走っていっちゃうだろうなあ。。。



ガッシュ君と空ちゃん、さっぱりとサマーカットされて、まるで別犬。　柴の子犬のようにも見える。



「コットン兄ちゃんだっ」
「やあ、コバスケ」



「空も側に行ってみたい！」
おっと、踏みつぶされないようにね、こんなに大きさがちがうんだもん。



帰り間際にタップ君に会いました。



今日は雨こそふらないけれど、ジメジメと蒸し暑い日でした。



コバちゃん、その枕、ばっちいですよ。

六月二十三日の公園ーはじめまして、パーチェス君＆レーネちゃん

ちょっと早めにでたけれど、もうすずめちゃんとリリーさんが来ていた。



「リリー姉さん、ボクがいまつから。。。」
「ホントにコバくんは、亡くなったロナにそっくりね。。。」



「あっ、おひさしぶりでつ、あや姉さん！」
「あら、コバ君だったわね」



シェルティーのあやさん、もう１３歳になったそうです。
貴婦人という言葉がぴったりですね。



「あっ、リラ姉ちゃん！」



この後ろ姿はジルちゃん（左）とアンジュちゃん。



むこうからチビクロちゃん（ジロウ君）が走ってきた。



先ずリラ姉さんをクンクン。



「わーい、もんちゃん！」
「よう、コバくん！」



あらら、リラさんの高級車にお客さんがいる。。。



ジルちゃん、いつもママの自転車の籠に乗っているので、物馴れた様子。



どの写真も可愛くてはずせません。。。



これも。。。



この写真も。。。



あ、お客さん交代、今度はアンジュちゃん。



「乗り心地、いーでちゅね」
「そうでしょ」



「あっ、ネオ兄ちゃんだっ！」



「あ、あの仔は。。。えーとコバ君のイノチノオンジン家の。。。」
「ネオ君だよね。。。」と、リラさんとベッカム君。



「クンクン、なんかキミもボクとおんなじニオイがする。。。」と、ネオ君。
「ボク達、一人散歩大好き犬だもんね」
わーっ、ふたりともやめてくれ～



「あ、知らないひとだ！」と、駆け寄るネオ君とコバスケ。
強そうなわんこだけれど、とっても大人しい。



はじめまして、ですね。
大きい仔はミックスのパーチェス君、１１歳。
イタグレさんのほうは、レーネちゃん、４歳だそうです。



「あ、可愛い仔だね！」と、ネオ君。
「わっ、どーちよう。。。」と、固まるよつばちゃん。



よつばちゃん、今日はお兄ちゃんのブンジ君と別々のお散歩なのね。
丸いお顔が可愛いなあ。。。



「あ、また違う仔が来たぞ！」
「あの仔は、ボクんちの近所の仔でつ」



ランちゃん、涼しそうなお洋服だね。



「コバスケ、今度一緒に旅に出ようか？」
「えっ、ネオ兄ちゃんホント！」
だーめーでーす～！！



「可愛いねえ、ジルちゃんは。。。」
ジルちゃんは、誰にでも無抵抗で近づくので人気者。



今日は、梅雨の晴れ間、すがすがしい日でした。



下の道で豪君に会いました。
コバスケのことを気に入ってくれてるみたいで、あうと必ず遊んでくれる。



コバちゃん、いっぱいのお友達にあえてよかったね。

六月二十二日の公園

晴れたので、コバスケが再三再四「散歩にいこうよ」と催促する。
で、早目に公園に行くと、犬親戚家のお嬢さんが待っていてくれました。
「コバちゃん、抱っこ」
「デヘヘ。。。」



「ウフフ。。。」
嬉しそうだね、コバスケ。



「あ、チビクロが走ってきたぞ」
「チビクロじゃないでちゅ！ジロウでちゅ！」



おやつを貰うときはふたりとも真剣な目つき。



「あ、ノイちゃ～ん、会いたかったよう。。。」
「たった二日会わなかっただけじゃないのよ」



すんなり抱っこされた笛田の白兎。



「え？ノイ姉ちゃんってウサギなの？　わんこじゃないの？」



「ノイはね、ウサギでもわんこでもないの」



「ちょーいえば、ノイ姉ちゃんってなんか違うよね」
「そーかー？　オイラにはよくわかんね～」



公園に遊びに来たお子さんに甘えるジロウ君。



「ベッカム兄ちゃん、会いたかったよう。。。」
「やあ、コバスケ」
コバは好きなわんこには、こうやって挨拶する。



「みなさ～ん、こんにちは！」
リラさん、今日は自家用車でご出勤。
これは、わんこ用の乳母車。　足が弱くなったリラさんの為にママが買ってくれたんですって。
ストッパーが壊れてしまって使えなかったのを、あの「マロンパパ」が直してくださったそうです。

そういえば、マロンちゃんにもしばらく会ってないなあ。。。どうしているかしら。



「リラ姉さん、ちょっとボクにも乗せてみて」と、ベッカム君。
うん、なかなかいいじゃない。



アンジュパパのおやつタイムに並ぶわんこ達。



コバスケはおやつよりも周りの方が気になる。



シュナ先輩家のリリーちゃん。
最初は４頭いたけれど、ここ数年で一人減り二人減り、とうとうリリーちゃんだけになってしまった。



ランちゃんが来て、リリー姐御のおしりをクンクン。



「このひとは知ってるひとでつ。。。」
「そうだよ、ベッカムだよ、覚えてね」



「ノイちゃん、他のわんこと遊ぶのも楽しいわよ」
「ふ～ん、そうかしら。。。」



あ、リリイちゃんが来た。　リリイちゃん痩せて健康になって軽々と走っている。



「あ、タップ君だ！」と、コバスケ駆け寄る。



タップ君はプードルミックス犬。　こうしてみるとこの公園ではプードル系のわんこが半分以上のような気がする。



そして、バセットはいままでもんじろう君ひとりだったけれど、このヒン君が来て、ふたりになった。



ヒン君を見ると、「８０番地の犬」のはなちゃんを思い出す。
昨晩、といっても夜中だけれど、第一巻から四巻まで一気に読み直した。　



公園の上から向こう側に帰る人が多い。
今日はジルちゃんもいないので、こちらはひとり。



雨の後の晴れって、本当にうれしい。　ちょっと雲が多いけれどね。



コバちゃん、みんなに会えてよかったね。

六月十九日の公園

今日は雨が降り出しそうなので、いつもよりちょっと早く出た。
「あ、ベッカム兄ちゃんも早く来たんでつね」



「今日もノイがレオン君を連れてきました！」
「。。。。。（なんか不満）。。。。」（レオン）



みごとにまーるく刈ってあるね、アクアちゃんのアタマ。　ちょっとさわってみたらフワフワで気持ちがいい。



「コバ兄ちゃんっ、ボーっとしてないでお相撲ごっこしようよ！」
コバスケ、ちょこっとだけしか相手をしないで、またあさっての方を見ている。



「なんだ、つまんない。。。。」
「もういいかげんに大人になったら」と、ノイちゃん。



ラッキーちゃんが珍しく自分から近づいてきた。
どうやら、ただいまシーズン中らしい。
おっと～、コバスケとレオン君を近づけないようにしなければ。。。
ポメとシュナのミックス犬がいっぱい生まれたら可愛いだろうなあ、どんな顔になるのかしら。。。。と無責任なことを思いつつ。。。



帰り間際に丘の上にハッピー君がいました。　とても性格が大人しいいい仔です。



あ、雨がポツポツ落ちてきた。　早く帰らなくちゃ。



コバちゃん、どうやらお散歩できてよかったね。
ところで、今日６月１９日は先代バンタの誕生日でした。　５年前の暑い盛りの７月末に１か月の闘病の末亡くなりました。
悪性リンパ腫でした。　暑い季節になると、あの頃のことを思い出します。
コバちゃん、いつまでも元気でいてね。

六月十八日の公園

「エルく～ん、ひさしぶり！」
「こんにちは！シュナ兄さんたち」



「ノイちゃん、そこクンクンしないほうがいいよ。。。きっと誰かが。。。」



「リラ姉ちゃん、チュッ！」



「コットン兄ちゃん、チュッ！」



「スズメちゃん、おちりクンクン。。。」



「リラ姉ちゃん、ボクとあちょんで！」と、ジロウ君。
「遊んであげたいけどね～」



フカフカで気持ちいいよね～、Ａちゃん。
日本広しといえども、ピレネーズに跨れる赤ちゃんはそうはいないよ。



コットン君と比べると、この仔たちが小さくみえる。



リラさんって、慈愛に満ちたお顔ですね～



「ハイＡちゃん、麦茶どーぞ」



「次はＳ君ね」



「ベッカムお兄ちゃんあのね。。。」
「なんだい？アンジュちゃん」



「あ、ランちゃんが来たわよ」と、ノイちゃん。



「ランちゃん、こんにちは！」
「コバ兄ちゃん。。。」



「あ、向こうからピコちゃんが来たよ！」



「どれどれ、あ、ホントだ」
と、ふたりのシュナ君たち。でもピコちゃん、ちょっとだけクンクンして行ってしまいました。



「リリー姐御、少しは元気でましたか？」と、コバスケ。
「ウン、ありがと」



「ボクもいるから元気だして」と、レオン君。
「キミたち、優しいわね。。。ぐっすん。。」



「コバ君たち、けっこう優しいじゃないか、ふだんはお騒がせわんこなのに」と、ベッカム兄さん。
「ボクたちだって腕白だけじゃないでつ、優しいオトコなんでつ」



今はアジサイがまっさかり。
私はこの色が好き。　花の大きさも大振りなものよりもこのくらいが好き。



我が家の玄関、傷だらけです。　
原因は。。。「ボクじゃないでつ！」

六月十七日の公園ーはじめまして、小梅ちゃん（コーギー）

「ノイ、今日はわんこを連れてきました！」
「え？わんこってボクのこと？」と、レオン君。



「ボクも吠えるけど、キミも大きな口あいて吼えるなあ。。。」と、アクセル君。



「あ、すずめちゃんが来た！」



「あ、ノエル、今日はママといっしょだね」
「ウン、赤ちゃんもいっしょだよ」



あ、ジロウ君が走りこんできた。



ジルちゃん、足の先の毛が刈ってあって、そこを長い毛でうまくかくしてブーツを履いているようにカットしてある。



アクセル君もトリミングしてもらったのね、蝶ネクタイよく似合ってるよ。



白組女子三人。



「あ、もんちゃん兄ちゃんだ！」



「コバ兄ちゃんの友達だからボクの友達だよね！」
「ウン、まあな」



ノイちゃんとアクセル君、二人とも足がながいなあ。。。



みんなでアタマを寄せ合って何相談してるんだか。。。



レオンノエル家のＲちゃん、ぐっすり眠っていたけれど、やっとお目目が覚めました。



リラ姉さんが来たのでみんな集まる。



「ジルちゃんのお耳って不思議。。。」
「どれどれ、あ、ホントだ」



あコットン君が来たよ！



さーてと、今日はレオン君の反応はどうかな？
あ、大丈夫。　直前にガウ友にあったりすると、その興奮のまま行くからダメだけれど今日はＯＫ．



「リラお姉さん、お腹治った？」と、アクアちゃん。
リラさん、昨日はちょっと調子が悪かったけれど今日は大丈夫みたい。



顔を寄せ合って散策（？）するレオンノエル兄妹。



「あ、知らない仔がいる」と、コバスケ駆け寄る。



はじめまして、ですね。
お名前は、小梅ちゃん、まだ生後６か月の女の仔だそうです。
シュナ君たち、いっせいにクンクン。



全然人見知りしないし、他のわんこにも自分から近づいてゆく。
可愛いなあ～



帰り間際にはなさんに会いました。



はなさん１４歳、どういいうわけかコバスケの事を気に入ってくれてるようで、遊んでくれようとする。
他のわんこにはしないけれど。



今日もよく晴れました。
雨はいやだけれど、降らなくても困るなあ。。。



「ボクが雨乞いのお祈りしまつ」
う～ん、雨の神様逃げなきゃいいけど。。。

六月十六日の公園ーはじめまして、ディップちゃん（黒ラブ）

「あっ、ゴエちゃんだ、久し振り！」
今日は出るのが少し遅くなってしまったので、ゴエちゃん、もう帰るところでした。



「コバ君、遅かったじゃない」と、ノイちゃんとベッカム君。



あれ、ガッシュ君をクンクンしているこの仔は。。。あっ、コバの「命の恩人」のお宅のわんこじゃありませんか！



「こんにちは！　ネオだよ！」
あ～、ネオ君、来てくれたのね。



ネオ君、この間、夜にお邪魔した時はわからなかったけれど、毛の色は白ではなくクリームだそうです。



ネオ君、プードルのお仲間がいっぱいいるよ、この仔はアンジュちゃん。



一昨日トリミングしたばかり、あれ？お洋服も買ってもらったの？ 可愛いねえ。



やっぱり、ノイちゃんに似てる。。。



「ノイちゃんって、この仔？」
ウン、そうだよ。



「もしかして、ノイのお兄ちゃま？」
「かもね。。。」



ノイちゃんが自分から他のわんこに近づくなんて珍しい。



「ふ～ん、キミって人見知りするの？」
「っていうか。。。犬見知りだけど。。。」



「リラ姉さんの顔みるとホッとするよ」と、ベッカム君。



ネオ君はとっても活発だね～、やっぱり男の仔だ。
コバスケ、キミを助けてくれたのはネオ君のママだよ、わかってるのかなぁ。。。
実はネオ君も、コバが脱走する数日前にお家から脱走したそうです。　すぐに向こうから来た方が捕まえてくださったので大事にはいたらなかったようです。
それで、ネオママもまるでご自分の事のように考えてを車を止めてまでコバを救ってくださったのですね。
本当にありがたいことです。　



あ、ランちゃんが来た。



そこへ、ケアリイ君がきたので、コバスケ駆け寄る。



「あれ？知らない仔だね、クンクン。。。」



「あのね、ボクのイノチノオンジンのお家のわんこだよ、なんかよくわかんないけど。。。」
「そうか～、コバスケ、なんかバカやったんだってな、ママが言ってたぞ」



「キャハハ、コバスケ、よせよ～」



「やめろってば～」
ケアリイ君が来ると、いつもこうなる。



もんじろう家のお孫さん、わんこ大好き。



あれ？黒ラブのお子様犬が来た！



はじめまして、ですね。
お名前は、ディップちゃん、まだ生後５か月の女の子だそうです。可愛いなあ。。。



今日は午後からよく晴れて暑くなった。　でも公園に来ると風が涼しい。



暑くなると、コバの指定席は玄関。　しかしねえ、その枕はどうかと思うよ。。。

六月十五日の公園

コバを見つけてノエルちゃんが走って来た。



パパに抱っこされたレオンノエル家のＲちゃん、お目目ぱっちり、なんてきれいなお目目でしょう！



子将軍レオン、実はとっても繊細なんです。　あっけらかんとしたノエルちゃんとは真逆の性格。



コバスケに会うとまずお相撲ごっこ。側ではやしたてるノエルちゃん。



楽しそうだなあ、Ｒちゃん。



すずめちゃんが来たので、シュナ族、アタマを寄せ合って歓迎。



「ねえねえ、すずめちゃん、遊ぼうよ！」と、追いかける。



「ねえってばぁ。。」
「イヤン」



「あ、ベッカム兄ちゃんだ！」
「やあ、みんな。　元気？」



リリー姐御（右）に挨拶するレオン君。
実は、リリーちゃんの弟ロナ君、６月のはじめに癌で亡くなりました。
病気がわかってからひと月くらい、あっというまでした。



「リリーお姉ちゃん、元気だして」
「ありがと、ノエルちゃん」



「ロナ叔父さんが亡くなったなんて信じられないでつ。。。」
「そういえばロナとコバ君はよく似ていたから、もしかしたら親戚かもなんて言ってたわね」
ロナ君、天国で幸せになりますように。



ノイママに高い高いされて、キャッキャッと喜ぶＲちゃん。



「リラさん、ささみあげるわね」と、ベッカムママ。



バレリーナ、ノイ嬢、一休み。



「あっ、ピコちゃんが来た！」
「コバ兄ちゃん、こんにちは」



「ピーコちゃん。。。」と、もんちゃんも近づく。
　


ランちゃん、まだお子様犬の愛らしさ。



「ランちゃん、ボクもんじろうだよ、おぼえてね」



「コバ兄ちゃんの事は知ってまつ、ウチの近所でつから。。。」
「そーだよね」



あ、バセット君同志のご対面。



右のヒンくん、まだ生後六か月くらいなのに、もやはもんじろう君よりも大きい。
バセットと言っても色んな種類があるのかしら。



「もんちゃ～ん、やっとボクんところに来てくれたね」
「だってさ、コバくんとはいつでも会えるから。。。」



今日は暑かった～。　降り続いた雨でダメになってしまった花を植え替えたりしていたら大汗かきました。



恐怖のコバスケ脱走から、はや一週間経ちました。
今考えても、よくぞ無事で、と思わずにはいられません。

六月十四日の公園ー晴れた！

三日続いた雨もようやく上がり、今日はひさびさの散歩日和。
公園に上る前に、岳くんにあいました。
岳くんも、コバと同じく雨でもお散歩犬だそうです。　



ノイちゃん、レオン君、ようやく会えたね。



「あ、リリイちゃんもいる。　久しぶりだね！」とコバスケ。



「ランちゃん、可愛いね」
「くしゅぐったいでちゅ」



今日は蒸し暑いから、ノド乾くよね。



「シャンティちゃん、こんにちは！」



「あ、リラ姉ちゃんだ！」と、駆け寄るレオン君。



「ベッカム君、今日は蒸し暑いわね」
「ウン、まいっちゃうよ。。。」



美女ふたり、リラさんとノイちゃん。



「レオン君、あんまりわんわんすると又ノド乾くわよ」
「えっ、そんなに吼えてないよ今日はまだ。。。」



ノイちゃん、リラックス中。



あ、ジルちゃんが来た。



ベッカムママにおやつをもらうリラさんとノイちゃん。



「ジルにもくだちゃい！」とお姉さんたちを押しのけて。。。



次はリラママのところへ。



「わ～い、コットン兄ちゃんだ！」
「コバスケ～」



「ジルちゃん、可愛いね」
「こ、こんにちはでちゅ。。。」
なんか腰が引けてるね。



「あのね、コットン兄ちゃんは暑いのすっごく苦手なんだよ」
「ふう～ん、ちょうなの」



アンジュちゃん、そろそろトリミングなんですって。
サマーカットにするのかなあ。。。



おやつをもらうベッカム君。　アンジュちゃんはちゃんと順番を待っている。



さーてレオン君、今日はコットン兄さんにどう出るかな。。。
ちょっとだけ、わんわんしたけれどコットン君がとりあわないので、あきらめたみたい。



あ、ジロウ君が来た。



「父ちゃん、おやつ！」



みんな穏やかな顔してるなあ。。。



コットン君だって微笑んでるように見える。



「あっ、誰かしらないひとが来た！」と、レオン君。



「知ってるひとだよ、アトム君、千くん、こんにちは！」
アトム君（左）は４歳、千くんは２歳になったそうです。



コバは同い年くらいの男の子には吼えることがあるけれど、アトム君とはウマがあうみたい。



「キミ、アトム君っていうの？　ボク、ベッカムだよ」
「こんにちは、よろしくでつ」



先へ先へと引っ張るレオン君といっしょに歩くには、動かないノイちゃんを抱っこしなければならないからノイママも大変。



久し振りに晴れた青空が綺麗。



コバちゃん、今日はみんなに会えてよかったね、ママも楽しかったよ。

今日も雨です

昨日も雨、今日も雨です。

あ、コバスケの辞書には「雨だから散歩は無し」という言葉はありませんので、いつもの通り行きましたとも、公園へ。

昨日は誰にも会わなかったけれど、今日はテリー親分に合いました。　
テリー君、黄色いカッパを着ていたからか、コバスケ、知らないひとと思いこみワンワンワンワン吼えて「おバカ犬」ぶりを
発揮しました。

これは昨晩の写真です。

「フガフガフガ。。。」



「フガッ」
こらあ～、それパパの帽子でしょ！



おもちゃで遊びなさい。
「わかったよう。。。カジカジカジ。。。パパの帽子のほうがおいしいなあ。。」



「あご疲れた。。。」



今日は雨は小降りだったけれど、泥まみれになったので全身丸洗いしました。
あーあ、明日も雨らしいんだけどなあ。。。

六月十日の公園

公園に上ると黒い仔がふたり、すずめちゃんとのゑるちゃんでした。



「のゑるちゃん、可愛いね」と、コバスケ。



「あらあら、コバ君って年上のひとがすきなんじゃなかったの？」と、アクアちゃん。



のゑるちゃん、ジルちゃんをクンクン。



あ、エル君と双子ちゃんが来た。
あれ？今日は縦型のベビーカーだ。　新車ですね。



なるほどね、横に並ぶと狭い所が通れないものね。これならスーパーのレジも通れますね。



「あ、ルル姉さん、お久しぶりです」
「このニオイはコバくんね」



アンジュちゃん、なんかアクアちゃんの子供の時に似てきたような。。。



エル君もノエルちゃんもリードを離してもどこへも行かない。　うらやましいなあ。。。



「ノイだってどこにもいかないもんね」



リードを離したら一目散にどこかに旅に出るのはこのふたり。
レオン君、黒柴ののゑるちゃんを、誰かと間違えたかわんわんし始めた。



で、傍によってクンクンすると。。。
「あっ、間違えた、女の子だった。。。」



二代目ジロウはプードルの人懐っこい仔だけれど、初代ジロウは黒柴の男の子らしい仔だった。
レオン君、まさか「あいつ」こと初代ジロウ君と間違えたんじゃないよね。



ワンワンしているレオン君もリラさんが来ると大人しくなる。



「ノイもリラお姉さん大好き」
「そう、ありがと」



「あらあらノイちゃん、面白い座り方しちゃって。。。フフフ」



ＲちゃんとＡちゃん、どんなお嬢さんになるのかなあ。。。



可愛いよねえ～



「高い高いばあ～」
「キャッキャッキャッ」
Ｓ君、楽しそうだねえ。



フリスビーを持ってるパパを見上げるエル君。



「あっ、コットン兄ちゃんっ」
「コバスケ～、聞いたぞ脱走したんだってな」
「ウン、すっごく楽しかった」
「シッ、大きな声で楽しかったなんて言うんじゃないぞ」



「ノエルちゃ～ん、可愛いね」
「コットン兄ちゃん。。。」



「Ｒちゃ～ん、可愛いね」
「キャッキャッ」



「ボクもっ、ボクもコットン兄ちゃんの所に行きたいっ！」
ワンワン吼えるけれど大丈夫かなと思って近づけたら、またまたコットン君の毛を引っ張って抜いてしまいました。
それでも怒らないコットン君、懐がふかいなあ。。。



「ウチのレオン兄ちゃんが毛をぬいてちまってちゅみまちぇん」



今日は雨が降りそうで降らなかった。　明日からはいよいよ梅雨空かしら。



「ママ、ガレージまた開かないかなあ。。。」
こらあ～コバスケ、悪夢を思い出させないでおくれ。



「また旅に出たいよぅ。。。」
ダメです！！