三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

三月三十日の公園ー始めまして、チビタ君、リッチ君、ラブちゃん、そして クリーブ君

2011-03-30 22:17:30 | 三代目バンタ
公園へ上っていくとワンワンと声がする。
声の主はダックスさんでした。



去年の6月にこの大所帯のダックス一族に始めてあった。
黒い子がライムちゃん、後は、エーデルちゃん、キュー太郎くん、ミニーちゃん、
ベベちゃん。 誰が誰だか。。。



いつもキュートなお洋服を着ているこの子はプッティちゃん。



とりあえず、弟レオンがニオイチェック。
プッティちゃんは、綺麗な金髪だけれど子供の時は黒っぽい毛だったそうだ。



そこへ、ちっちゃなチワワさんたちが走ってきた。
 


始めまして、ですね。
この仔はチビタ君、3歳の男の子だそうです。



この仔達はチビタ君の子供達。
左がラブちゃん、右がリッチ君、ともに生後5ヶ月。
お母さん犬はパピヨンとチワワのミックス犬だそうだ。



ふたり並んでピョンピョン走り回る。
男の子のほうが、ひとまわり大きい。



三匹とも、犬見知りしないフレンドリーな子たち。



「ちょっと近づいてみようかな」と、ノイちゃん。



「やっぱり、コバ兄ちゃんの背中にのってあちょぶ!」と、弟レオン。



「あなたは、どっちの仔?」と、ノイちゃん。



ブンジ君(右)と、よつばちゃんの兄妹。



「あなた誰? 初めて見る顔ね」と、よつばちゃん。



やっぱりノイちゃんが好きなコバスケ。



今日は小さいわんこ達オンパレード。



レオン君がコバの背中に乗って、あそぼ、とせがむ。
なのに、コバは知らん顔。でも時々こういうふうに立って取っ組み合う。



「あ、また知らない人(犬)がきたよ!」と、コバスケ。
始めましてですね。
お名前はクリーブ君、16歳のミニピンさんです。



ノイちゃんも来て、お互いにニオイチェック。



あ、今日はじめての大型犬。
「中田ヒデさん」こと、宙(そら)くんです。



「宙兄ちゃ~ん」と甘えるシュナ兄弟。



秋田犬のさくらちゃんが向こう側から歩いてきた。
もう帰るところなのね。
どんな大きな犬さんにも、物怖じせず近づくレオン君。
レオン君もコバスケも、シュナウザーにしてはフレンドリーだと思う。
もっとも、コバスケにも苦手なわんこがいて、その仔たちの姿が見えるだけで
わんわんわんわん、吼えまくる。
すると弟レオンが、「兄ちゃん、吼えちゃだめ!」と言うように、コバスケに跳びかかる。 おりこうだね、レオン君。



今日は美しい夕暮れ。
寒さもやっと遠のき、少しほっとした。
あ~、でも暑い夏に停電になったらどうしよう。
人間もだけれど、なによりもわんこ達がまいっちゃうんじゃないかしら。



晩御飯を食べ終わったコバスケ、今日は玄関でパパの帰りを待っている。
今日もいっぱいのお友達に会えてよかったね、コバちゃん。



三月二十八日ー二十九日の公園

2011-03-29 21:48:28 | 三代目バンタ
28日(月)ひさしぶりにコットン君に会った。
本当にいつも綺麗にしてもらってるね。



そしてリラさんもコート姿。まだちょっと寒いものね。



「あ、エル君、また会ったね」



今日はピンクのお洋服。 可愛いな~



「あ、ベッカム兄ちゃん、こんにちは!」
コバスケ、いいかげんにそういう挨拶のしかたは止めたら。。。



えーと、ジョン君でしたね、小柄で可愛らしいな~



あら、ノイちゃんが珍しく自分から柴さんに近づいている。
左側がポロンちゃん、右がシバ君。



そしてこちらは、あずき君。 コバとあずき君は会うとガウガウしあうけれど
今日はベッカム兄さんがいるので大丈夫みたい。



ママに寄りかかるノイお嬢ちゃん。



「あ、メイちゃん、こんにちは!」



「あ、ピコちゃんも来た!」



もんじろう君も来て、いつものように走り回る。



あら、サスケ君、これからお散歩?



=ここからは、29日(火)の公園です=

「ダーッシュ! コバ兄ちゃん、ちゅかまえた!」と、レオン君。



「誰か来ないかな~」とキョロキョロ。



「あ~、ノイちゃんだ~」
「レオン、ボクの背中はあご乗せじゃないからね」



「あ、空(くう)姉さんだ!」と駆け寄るシュナッチ達。



「暴れん坊子将軍」レオンも年上の女性には礼儀正しい。



「セシル兄ちゃん、こんにちは!」
「あ~、レオン君、跳びかかるなよ」



枯れ芝の間にみえるタンポポを食べてしまうので、ママに抱っこされたノイちゃん。



「あ、ガッシュ長老だ!」と、駆け寄るシュナッチ達。



公園の下で会ったマーフィー兄さんも公園に登ってきた。



マーフィー君とベッカム君、何を話しているのやら。。。



こんなに大きさが違うふたり。



昨日も会ったポロンちゃんにまた会えた。



そして、シバ君にも。 



さあ、テリー父さんのおやつタイム。



広場の向こうにナナさんがいた。 ネットの向こう側にいたので模様になってしまってごめんね。



今日は綺麗な夕焼け。



コバちゃん、なにもそんなに端っこで寝なくても。。。


三月二十七日の公園

2011-03-27 23:02:17 | 三代目バンタ
今日も春にしては寒く、まだ冬のコートが手放せない。
公園に登ると向こうからエル君が来た。
エル君も、もこもこの毛皮のコートに卵色のお洋服。



「あ、マーフィー兄ちゃんだ!」
「よっ、コバスケ」



「ジェス君、この間の地震恐かったよね~」と、マーフィー兄さん。
「ウン、ボク、地震きらい」と、ジェス君。



「コバくんはどうだったの?」
「ボクなんかひとりでお留守番だったんだよ。どーしていいかわからなかった」



グレーっぽい塊がダーッと走ってきてコバに抱きついた。
「コバ兄ちゃ~ん」
「どうした弟」



「なんでもいいから、お相撲ごっこちたいの!」
「わかったよ~」



「あれ?向こうから来るのは。。。あっ、ジロウ君だ!」
「キミキミ、全面的にボクに寄りかかってない?」



「ジロウ、元気?」と、コバスケ。
「なんか向こうでコバ兄ちゃんの弟が吼えてるよ」



「だってボクはね、ジロウ君とお相撲ごっこしたいんだもん!」
「いいよ、でもボクだって負けないからね!」
この後、取っ組み合っていたふたり、ちょっと真剣モードが入ったので
ジロウ父さんに引き離されました。



「ノイちゃ~ん、好き好き。。」と、コバスケ。



「コバ兄ちゃんはすぐに女の子の方に行こうとするんだから~」と、弟レオン。



レオンママに抱っこされたノイお嬢ちゃん。



あ、メイちゃんが来た。



「レオン君、行くわよ~」
「よーし、かかって来い!」



レオン君、奮戦するも手足の長いメイちゃんには押され気味。
時々、「きゃん!」と可愛い声を出して降参ムード。



とうとう押さえ込まれてしまった。 メイちゃん強いね~



そこへ、体育会系もんじろう君登場。
すぐさま、メイちゃんと戦いが始まる。



「エーッ、ボクは?」と、取り残されてしまった弟レオン。



「あの子達はどーちて、プロレスごっこなんか好きなのかちら?」と、横座りのノイちゃん。



「わーい!」と、広場の方から子供の声がする。
いっせいに見るわんこ達。



もんじろう家のお孫さんが、テリー親分に引っ張られてました。



「もんちゃん、もう一回プロレスごっこする?」と疲れを知らないメイちゃん。



「あ、アンディ兄さん、お久しぶりです」と、コバスケ。



メイちゃんも、クンクンと挨拶。
13歳のアンディ君、まだまだ女の子が好き。



今日も寒いけれど昨日ほど風が強くない。
地震の日以来、町も人もようやく落ち着いた感じになってきた。



コバちゃん、今日も皆に会えてよかったね。
「ウン、よかった!」




三月二十六日の公園

2011-03-26 21:57:32 | 三代目バンタ
昨日よりも更に寒く、寒風ふきすさぶ公園。
でもね、今日はバブーちゃんが来るんだよ。
マダムリラもバブーちゃんに会うため時間を合わせてきた。



「みんな~、元気だった~?」と、バブーちゃん。
12日に来る予定だったけれど、震災があってこれなかったから一ヶ月ぶりくらい。



「どうして来なかったんだよ~」と、文句を言う彼氏ケアリイ君。



「バブーちゃん、ひちゃしぶり!」と、コバスケ。



走り回って喉がかわいたね、バブーちゃん。



「ボクも喉かわいた!」と、コバスケ。



ケアリイ君、蛇口は飲まないでね。



「ボク、あしょんでほしいのに~、どうしてケアリイ兄ちゃんはボールが好きなの?」



あら、珍しい、ジュティさんだ。 ゴールデンのジュティさんはケアリイ君より
一つ年下の女の子。
さっそく、もんじろう君が挨拶。
コバスケ~、挨拶はお顔にしなさい!



ゴールデンさんが三頭。
左から、ケアリイ君(もうすぐ9歳)、バブーちゃん(3歳になったばかり)、
ジュティーさん(7-8歳)。



体育会系のバブーちゃんともんちゃん。
ジュティーさんはまったり。



左がジュティーさん、右がケアリイ君。
ケアリイ君の大きさがひときわ目立つね。
そういえば、マロンちゃんは今日は来れないのかなあ。



あ、シュナ友が来た。
左からジョン君、リリーちゃん、ロナ君。



バブーちゃん、本当に嬉しそうに走ってるね。



むこうにクリスティンさんを見つけ、コバスケ、ダッシュ。



ピンクの首飾りに花をつけて、可愛らしいクリスティンさん、13歳。



「あ、テリー親分の父さんだ!」と、おやつほしさに駆け寄るふたり。



で、みんな集まってきた。 あれ?人間の子がひとり混じってる。
この坊やはね、もんじろう家のお孫さん。



もんちゃんとコバスケ、ケアリイ兄さんを踏み台にしてるんじゃない?



「バブー、写真とるから動かないで」と、バブー父さん。



ケアリイ君、今日はバブーちゃんに会えてよかったね。
「余は満足じゃ~」



「わらわも満足じゃ」



このふたりはほぼ同い年。



「コバくんもたまにはプロレスごっこしない?」と、さそうバブーちゃん(右手に注目)。
「エエーッ、ボクが。。。」



「バブーちゃん、ボクが相手になるから」と、もんじろう君。



余りにも寒いので解散しようと思ったら、レオン君が来た。



レオン君とは二週間くらい会えなかったね。
地震の後、いつもの散歩の時間より早めに出ていたのですれ違っていたようだ

それにしてもレオン君、もう毛皮のコート脱いだのね。
きれいにトリミングされてるね~



もこ犬コバスケと並ぶと、まるで別の犬種。
「レオン、どーしてた?」
「ずっと、コバ兄ちゃん探してたのに~」



「お相撲ごっこしたくても出来なかったじゃないか~」
「わかった、わかった、ごめんよ」



家に帰ってお風呂場直行。今日はお風呂の日です。
今日は寒いので、いやがるコバスケをテーブルに乗せてドライヤーで乾かしました。
「ボク、もう疲れたから寝る!」
今日は皆にあえてよかったね、コバちゃん。



三月二十五日の公園

2011-03-25 21:08:32 | 三代目バンタ
今にもポツリと雨が落ちてきそうだけれど、いつものように公園へ。

あら、ピコちゃん久しぶりね。



ピコちゃんと話していると、むこうから若いお嬢さんに連れられた柴さんが来た。
こんにちは、と声をかけて、女の子ですよね、何という名前ですかと聞くと
「メイです」とおっしゃるではありませんか。
ええ~、メイちゃん! いつもお母さんに連れられてるから違うわんこかと思った。
ごめんね、メイちゃん。
「まったくママったら~、ボクはちゃんと解ってたよ」と、コバスケ。



むこうにいるピコちゃんに、「ピコちゃ~ん、メイちゃんが来たわよ」と声をかける。
ピコちゃんのお姉さんも違うわんこと思っていたみたい。
「わーい、メイちゃんだ!」
「いきなり噛むことないでしょ!」




女子プロレスを呆然と見るコバスケ。



まるで真冬のような冷たい風が吹くなか、テリー親分も毛糸のセーター。



今日は停電が無しなので、なんとなくのんびり。
うぅ~、それにしてもなんという寒さだろう。



ん?コバスケがもうひとり?
あ、タローちゃんだ、ひさしぶりね。



「あれ?タロー君、今日は違うママ?」
「ウン、お隣のおばあちゃまなんだよ。お隣とボクんちはお庭が自由に通れるんだ」
「ふ~ん、そうなんだ。 ボクんちとお隣は間に空き地があるから通れないんだ。
通れたら、ボクだってロン兄ちゃんとこいけるのにね」



コバちゃん、明日はきっと晴れるからね。




三月二十四日の公園ーようやく晴れた!

2011-03-24 21:45:03 | 三代目バンタ
三日雨が続いたけれど、ようやく今日は散歩日和。
公園に登るとさっそく、シュナ4匹家のうちのジョン君、ロナ君、リリーちゃんに会った。
素敵なセーターを着ているほうがお兄さんのジョン君、右がロナ君。



後ろにいるのがリリーちゃん。
男の子達は見事なシュナカット。 モコ犬コバスケとはまるで犬種が違うようにみえる。



「リラ姉ちゃ~ん」と、甘えるコバスケ。



「ようやく晴れて今日は気持がいいわね」と、マダムリラ。



「よっ、コバスケ、また会ったね」と、セシル君。



ダーッと走ってきたジロウくん、さっそくマダムリラに挨拶。



「リラ姉ちゃん、ボクとあちょぼ!」



「オイオイ、ジロウ、リラ姉さんに無理いうんじゃないよ」と、セシル君。



帰りかけたら、ノイちゃんが来た。
コバスケ、猛ダッシュ。
「ノイちゃ~ん、暫くだったね」
「コバく~ん、こんにちは!」



「リラ姉さん、ごきげんよう」と、礼儀正しい。



今日は18:20から22:00まで停電の予定なので、夕食の準備をほぼすませてきた。
なんとなくあわただしく、おまけにきょうは特別寒い。
幸いガスレンジなので食事は大丈夫だけれど暖房はなくなるので寒いだろうな~

空は晴れているけれど、ぽつりぽつりと狐の嫁入りのような雨。
ふと向こうをみると、うっすらと虹がかかっていた。(中央の木の後ろあたり)



結局停電は20分遅れで始まり、ろうそくと懐中電灯をつけたけれどパパの帰りを待っている間に眠くなってしまった。あ~、やはり人間は暗くなると眠くなるんだなぁ。

パパが帰ってきて食事を始めて暫くすると電気がパッとついた。
時計を見ると8時だった。
ああ、ありがたや、ありがたや、ね、コバスケ君。




今日のコバスケ

2011-03-23 20:47:01 | 三代目バンタ
今日も雨。 しかしいつものように公園へ。
今日は、マーフィー君、宙君、セシル君、ベッカム君、リラさんに会いました。

(一台目のカメラを雨の日に使ってダメにしてしまったので、雨の日はカメラは持たない事にしました。 ですので、写真はありません)

我が家のコバスケの寝姿でよろしかったら、見てやってください。
もしもし、キミキミ、ベッドから落ちてますよ。


三月二十日の公園

2011-03-20 22:36:55 | 三代目バンタ
「ガッシュ長老、また会いましたね」



「あ、ケアリイ兄た~ん、会いたかったよぅ~」



「ケアリイ兄たん、ちゅきちゅき」
「もうわかったよう」



むこうからびゅんびゅん駆けてくる仔がいる。 あ、マロンちゃんだ。



「マロンちゃん、ケアリイ兄たんが向こうの丘で訓練中だよ」
「あ、そうなの、じゃあ私も行こっと」



向こうの丘に行く途中で、ベッカム君に会った。
「ベッカム兄ちゃん、いっしょに向こうにいこうよ」
「ボクはね、もう帰るところなんだよ」



で、丘の上ではこういう状態。 題名「笑う犬たち」。



走り回った戦車大小、ちょっと一休み。



走り回れないチビわん達。
ガッシュ君の場合は戦車に踏み潰されそうになるから。
コバスケの場合は、あちこちクンクンしまわって、そのままどっかにいっちゃいそうになるから。



「いいもん、ボク、兄たんの背中に乗ってあそぶもん」と、コバスケ。



充分あそんだわんこ達、帰り道でしゅうちゃんに会った。



しゅうちゃんは元気な仔だけれど性格が穏やかで、すぐお腹をみせてしまう。



マロンちゃんとケアリイ君にバイバイして歩いてきたら、いつもの丘には
リラさんとジロウ君がいた。
「コバく~ん、どこに行ってたの?」と、マダムリラ。



「コバスケ、ちゃんと見回りしてきたか?」と、テリー親分。



「アンナ姉さん、あのね、ほんとはボク見回りしてないんだ。遊んでただけ。
しーっ、親分に言わないでね」



「リラ姉ちゃん、ボクってもう一人前の男だよね?」と、ジロウ君1歳3ヶ月。
「そうね~、まだまだかな」と、マダムリラ。



帰り道の階段を降りようとしていたら、もんじろう君が来たので又戻り挨拶してから
誰かの残したニオイをいっしょにクンクン。



う~ん、こりゃ明日は雨だ。



パパのいらなくなった靴下を束ねたものベッドに持ち込んで眠るコバスケ。
今日も皆に会えてよかったね。




三月十七日と十九日の公園

2011-03-19 22:23:21 | 三代目バンタ
17日木曜日、停電にも少し慣れて、それなりに段取りをつけて暮らしている。
今日もいつもより早めに公園へ行こうと外に出るとシュナのピクシーくんにあった。
「ピクシー君、地震恐かったよね~」
「ウン、恐かったね~」



「ガッシュ長老、心臓ぱくぱくしませんでした?」
「うるさい!年寄り扱いするな」



あ、コットン君が来た。
「ちょっと待ってね、お水のむから」



白シュナのダイヤくんが息子のカプチーノ君といっしょに来た。



こちらがカプチーノ君、去年の6月生まれだからまだ8-9ヶ月。
お母さんはソルト&ペッパーのシュナさん。



=此処からは、19日土曜日の公園=

おやつを貰おうと、お父さんを見上げるガッシュ君。



「マロンちゃん、こんにちは!」



ジロウ君もひさしぶり。



マダムリラも若者達をみて微笑んでるみたい。



あ、ノイちゃんが来た。



時々こうやって、ダダをこねるマロンちゃん。
まだお子様なのかな?



「テリー親分、私には吼えないで!」と、ノイちゃん。
今日は白いエリのついたお洋服。



テリー父さんがくれるおやつを待つふたり。



いつのまにか、こんなに増えて。。。



「りらさん、お行儀悪いでしょ」と、ママに抱っこされてしまった。



「あ、もんちゃん、ひちゃしぶり!」と、コバスケ。



「コバく~ん、ひちゃしぶり!」と、もんじろう君。



マロンちゃん、プロレスごっこのお相手がやっと来たよ。



このふたりは幼馴染で本当に仲良し。
ダイアン君(コッカースパニエル)がお引越しする前は、よく3匹であそんだものだ。
ダイアン君、元気でいるかなぁ。。。



左からテリー親分9歳、ガッシュ長老13歳、マダムリラ15歳。



あ、黒ラブのレックス君が来た。
体育会系のマロンちゃんとひとあばれ。



あ、ほらコバちゃん、キクちゃんが来たよ!
「キクノスケ兄ちゃん、こんにちは」と、駆け寄るコバスケ。



まつげも足先も白くて可愛いね~



地震があったのはついこのあいだのような気がするけれど、もう一週間たった。
停電になったり、電車やバスが動かなかったりして、我々ははじめて今まであたりまえだと思っていた生活が、本当にありがたいものだという事を実感した。
日々、感謝して過ごさなくてはね。



コバちゃんも感謝して暮らしてる?
「眠いからおこさないで!」




三月十四日、十五日、十六日の公園

2011-03-16 21:00:04 | 三代目バンタ
ここ数日まだ余震もあり計画停電もありで気分が落ち着かず、外出もままならずで、なんとなく早めに公園にきてしまう。
時間帯が違うと、違うわんこ達に会うことができる。

14日(月)、シュナ4匹家のうちのお母さん犬を除く3頭に会った。
手前から、ジョン君(平成12年生まれ)、ロナ君(14年生まれ)、リリーちゃん(13年生まれ)。
年子の3兄弟を生んだお母さん(チェリーちゃん)は、さぞ大変だったことだろう。



後方左のロナ君が一番やんちゃで、ルックスはコバスケそっくり。
なんとなく、どこかで血が繋がっているのではないかと思う。



あ、久太郎くんですね、おひさしぶり。
久太郎くんは、最初の大きい地震のとき、ママに抱かれて家の外に出たそうだ。
それ以来、ちょっと揺れるとブルブル震えて恐がるらしい。



= ここからは、15日(火)の公園です =

「あ、そら君、ひさしぶりだね!」と、コバスケ。



以前、口にはめるリードをつけていたゴールデンのそら君、ようやく
普通のリードでお散歩できるようになったようだ。



11日の地震の時はちょうどお兄さんとお散歩中だったらしい。
やはり恐がって、このように跳びついたりしたらしい。
まだ1歳になったばかりだもんね。



いつも行かない公園の奥のほうへ行くと、ペキニーズさんたちにあった。
「りく兄さん、こんにちは!」と、コバスケ。



「そらちゃん、ボク恐くないから吼えないで」



「舞姉さん、いつみてもお綺麗ですね」と、ゴマをするコバ。



舞さんは、地震のあった日、ちょうどシャンプーでトリマーさんの所に
行っていたらしい。
いつも寝そべって大人しく待っている舞さんが、地震の起きる少し前、しゃきっと
立ち上がって緊張した様子を見せたらしい。
予知能力があるのね、きっと。



今日(16日)も早めに行ったので、誰にも会えないかと思ったら、リラさんがいました。
あ~、よかった、会えて。
リラさんは地震のときママが外出中で、パパにくっついて恐がっていたらしい。
その後も、やはり怯えた様子を見せているようだ。



後から、パピヨンのセシル君も公園に登ってきた。



普段なら綺麗に見える雲の形が、地震が起きてみると、何か変な形に見えるから不思議。
富士も灰色に見える。



昨日の夜中に起きた静岡が震源地の地震の時、コバスケはパパといっしょにすでに二階の寝室で寝ていた。
でも、すぐに居間にいる私の所に降りて来て、クンクンと鼻をならし
「ママ、大丈夫?」と言う風に甘えてきた(と、私は思っている)。
大きな地震の時にひとりだったにもかかわらず、その後怯えたり震えたりはしないから、大物なんだか、鈍感なんだか。。。

毎日、これ以上大きな地震が来ませんようにと祈っている。
どうぞ祈りが届きますように。

(たった今(22:40頃)、また地震があった。 このあたりは震度3位らしい。
寝ていたコバスケ、吃驚してパパのところに駆け寄りしがみついた。
う~ん、やっぱりビビリ犬なんだ)


三月十二日と十三日の公園ーはじめまして、そらちゃん、うめちゃん

2011-03-13 23:08:18 | 三代目バンタ
今回の地震の被災者の方々の事を思うと、のんきに犬ブログをしていていいものか
と言う思いがあり、金曜、土曜は自粛していました。
ところが、更新してないのに、いつもどおり見ていてくださる方がかなりあり、
もしかして、どなたかの癒しになるかもしれないと思い、昨日と今日撮った写真を
見ていただこうかと思い至りました。

これは土曜日(12日)の写真です。

向こうから来るマロンちゃんを待ち構えるシュナッチ達。



「マロンちゃ~ん」と、駆け寄るレオン君とコバスケ。



おしとやかなマダムリラ。



「コバ兄ちゃん、おんぶして!」と、レオン君。



「あ、ノイちゃん、こんにちは!」と、いそいそと出迎えるコバスケ。



「ノイちゃん、ボクにもチュッてして!」と、弟レオン。



あ、ジロウ君が来た。



ママに抱っこされたリラさん。 後ろはレオン君。



あ、ムッシュくんもきたよ。



「ムッシュ兄ちゃん!」と、駆け寄るシュナッチ達。



ムッシュ君はサイズ的にはレオン君とちょうどいい遊び相手だね。



「ねえ、もっとあちょんで!」と、レオン君。
「そんなに近寄らなくてもいいよ」と、ムッシュ君。



公園の下の広場で、珍しくサスケ君に会った。
今日もオシャレなお洋服ね。



そして、こちらも久しぶりに会うリアンちゃん。
めったに外にはでない箱入りわんこ。



ひどい災害があっても、空だけは美しい。



***

此処からは、今日、13日の写真です。

元祖「湘南抱っこ族」、ノイお嬢ちゃん。



川上犬の武(タケル)君、また大きくなったような。。。
ダックスのはなちゃん、こわごわ接近。



「コバ兄ちゃん、そんなにしっかりクンクンしなくてもいいから。。」と、はなちゃん。



「あ、アビー兄さん、お久しぶりです」
アビー君、今12歳。



マロンちゃん、その後ろ足、今にも走り出しそうだね。



「みんな~、待った~」と、ケアリイ君登場。



「ケアリイ兄たん、バブーちゃんいなくても、ボクが遊んであげるからね」って、
コバスケ、遊んでもらうんでしょ。



あ、ミニピンさんがいる。
はじめまして、ですね。
お名前は、そらちゃん、2歳の女の子だそうです。
とても活発そう。



そしてこちらは、同じお宅のボストンテリアさん。
お名前はうめちゃん、こちらも2歳の女の子だそうです。



はなちゃんの、この見上げる目がなんとも可愛い。



「あ、メイちゃん!」と、コバスケ急接近。
後ろを向いていた私を、いきなり強くひっぱるので、おかげでママはころんじゃったよ。 芝生の上でよかった。。。



「あ、トムくんだ!」と、コバスケ。



久しぶりね、たしか会うのは3回目かな?
珍しい犬種、えーと、コイケルホンディエとかいいましたっけ。。。
まだ8ヶ月くらい。



わんこ達のパパママが集まると、話題は今回の地震の事。
みんな異口同音に、はぐれてしまったわんこ達のことを気遣う。



ぐるっと回ってバスケのゴールのあたりで、エルくんに会った。
エル君はプードルとパピヨンのミックス犬。



「こんにちは、ボク、エルでちゅ」
「こんにちは、わたしはノイよ」



遊んでいた少女たちが、「わー可愛い!」と、わんこ達のもとに集まる。



お嬢さんたちのバスケットボールが、いたく気に入ったマロンちゃん。



「ボール返してね」
「エエーッ、もう返さなきゃダメ?」



帰り道でピコちゃんに会った。 
残念ね、今まで皆いたのに。



木々の向こうにうっすらと富士の姿が。。。
もうこれ以上、地震がおきませんように。



コバちゃん、今日も皆に会えてよかったね。




バブーちゃん、今日は来れません

2011-03-12 12:30:14 | 三代目バンタ
= バブーちゃんからメッセージがとどきました=

「今日は、公園には行かれなくなりました。 今度行くときまで待っててね」

ということです。

このメッセージを見ている方は被害はないと思われますが、被災地の方は
本当に大変な思いをされていることと思われます。
一日もはやい復旧を祈ってやみません。



三月十日の公園

2011-03-10 21:08:13 | 三代目バンタ
「あ、お久しぶりです、ムック長老」と、コバスケ。



「こんにちは~」と、マダムリラ登場。



ムック長老16歳、リラさんより一つ年上。



「コバ兄ちゃ~ん」と、元気いっぱいのジロウ君がかけてきた。



ジロウ君ちの親戚犬、コットン兄さん。



黒ラブのマーフィー君も来た。



こんなに堂々とした体格だけれど、とっても優しいんですよ。



セシル君もリラさんのような癒し犬なら側に来ても大丈夫。



下のほうをお散歩してきたノイちゃんも戻ってきた。



ふたりとも、なんて可愛いの!



「あ、キクノスケ兄ちゃんが来た!」
「コバ君、もうお散歩してきたの?」
「ハイ、してきまちた!」



「ボクはこれからだから、またね」と、キクちゃん。



天気はよいけれど、まだ風は冷たい。



「弟1号、2号」を枕にして眠るコバスケ。




三月九日の公園

2011-03-09 20:13:26 | 三代目バンタ
「あ、ボクこの仔知ってるよ」と、コバスケ。



そう、エル君ですね。



プードルとパピヨンのミックスで、まだ8ヶ月。
きょとんとしたお目目がなんとも可愛い。



「あ、コットン兄ちゃん、こんにちは!」



「ボクの知らない仔だな~」
「お、おっきい。。。」



「コバ兄ちゃ~ん、シュワッチ!」と、弟レオン。



「もおーレオンは、このこの。。。」



「あ、ノイちゃんが来たよ!」



「コバく~ん、クンクン」



「ノイちゃんもクンクン」
2人とも真っ白ですね。



「レオンや~、クンクン」と、コットン君。



「ボクもコットン兄ちゃんクンクンしまちゅ!」



「コバくん、レオンくんと遊んであげなさい」と、コットン兄さん。



「ほーらね、コットン兄ちゃんも言ってるでちょ。だからお相撲ごっこしよ!」



「わかったよー、じゃあちょっとだけね」



今日は春めいた感じだけれど、風が余りにも強く真冬の格好でちょうどよい。
このめったに使われない広い球場、一部でいいからわんこ達に開放してもらえないもの
でしょうか。



「もおー、寝ようと思ってるのに撮るんだもんね」