一月三十一日の公園

ノイパパママがノイちゃんの為に、サイズがあいそうなものを二つ買ったけれど、大きい方は大きすぎ、小さい方は小さすぎたので、誰かサイズが合うわんこにと、公園で「シンデレラの靴」ならぬ
「ノイ家のお洋服がぴったりな仔」選びがはじまりました。

で、結果、大きい方はアクアちゃんにぴったり。
おお、可愛いじゃないか！



そして、小さい方はテリー君にぴったり。
よく似合ってるよ。



「なんか複雑な気持ち。。。」と、ノイ嬢。



「まあまあ、いいじゃないか」と、慰めるベッカム兄さん。



「ジルもちょっと着てみまちた」
うん、ジルちゃんにも似合うね。



チョコボール姉妹、アクアちゃんとアンジュちゃん。



アンジュちゃん、良く見ると花飾りの首輪をしている。
やっぱり女の仔だねえ。
私も結構こういう可愛いものが好きなので、コバに買いたいと思うときもあるけれど、
コバスケに「しゃらくせえ」と言われそうなのでやめにしている。



あ、ハンサム君が来たよ。
フラットコーテドリトリバーの宙（そら）くん。　またの名を中田ヒデさん。



「宙兄ちゃん大好き！」と、かじりつくコバスケ。



今日は富士が見えたので嬉しい。



「ピコちゃんさあ、なんでボクのお尻にくっついてるかなあ。。。」
「ボクガサキニイタ、コバクンアトカラキタ」

一月二十九日の公園

最近は日の落ちるのがやや遅くなったせいか、わんこ達が集まるのも遅くなったようだ。
「コバ君遅い、ボクひとりだったんだよ」と、アクセル君。



コバスケ、お仕事がまだだったので、少し歩きはじめるとベンチの所ににノイちゃんの姿が。。。



向こうから、足の痛いお父さんを置いて、チビクロジロウが全力で走ってきた。



ジロウ君とアンジュちゃん、確か同い年だったよね。。。



我が家のドラ息子、何を思ったかノイママのお膝に手を乗せて甘える仕草。



「あ、ジロウ父さんがおやつくれるって」と、並ぶわんこ達。



「おやつ、落としました」と、クンクン。



「美味しかったね！」
「ウン！」



アンジュちゃん、お顔みせて。。。うん、大分色が変わってきたね。



ベッカム君、富士の見えるところでリハビリ中。



最近、つくづく大人っぽくなったノイ嬢。
こんなにコートの似合うわんこも珍しい。
あっ、わんこじゃなかったっけ。。。



まるで富士が雲を持ち上げているよう。



カメラを向けるとレンズが勝手にカシャカシャ動いて焦点を合わせる。
コバスケ、この音にもようやく慣れてくれたようだ。

一月二十八日の公園

公園に上る前の道でパグさんに会った。
「えーと、チョキ君だよね？」
ちょっと困ったようなお顔が愛らしい。



「アタマの上にまでしわがはいってるんだね。。。」と、覗き込むコバスケ。



公園に上ると、ジルちゃんと。。。。



「あ、クンクン、このニオイは。。」



「アンナお姉しゃんでつね！」
「クンクンしなくってもわかるでしょ」



あれ？ふたりで何を見上げてるのかな、アクセル君とアクアちゃん。



やっぱり、アクセルママがおやつを持っていました。



「ベッカム兄ちゃん、ジルがあちょんであげましゅから」



「ジルちゃんが遊んで貰うんでしょ」と、アクアちゃん。



「アンナ姉さん、こんにちは」
「あら、コバ君、こんにちは」



コバスケ、このハデハデなシャツがみょうに似合う。



アンジュちゃん、頭のてっぺんがさらに白っぽくなってきたね。



「わーい、コットン兄ちゃんだ！」と、コバスケ駆け寄る。



あれ？テリー君、お口になんかついてるよ。
あらま、菜の花だ。　どうやら途中の畑に咲いていた菜の花を食べたらしい。
親分、なかなかやるじゃないか！



今日も富士は見えないなあ。。。



家の近くで、遅い散歩の宙くんに出会った。
つやつやの毛並、クールな顔立ち。　
やっぱり中田ヒデさんだぁ。。。あ、人間の中田ヒデさんはつやつやの毛並ではないけど。。。



「だからさあ、ピコちゃん、こっち向いて寝るなって」
「ドッチミヨウトボクノカッテ。。。」

一月二十七日の公園

「テリー親分さん、寒いでつね」
「やあ、ノイちゃん」



アクアちゃん、まあるいヘアスタイルなのでお耳がどこかわからないけれど、走るとパタパタと左右の耳が動くので、あ、これが耳なんだなとわかる。



我が家のモサ男、今日トリミングしてもらったばかり。
トリミングしたては、前足もふさふさで白い。



「コバ君、今日はハンサムね」と、ノイちゃんに言われ。。。



「でへっ、ホント？　照れちゃうなあ。。。」



「テリー親分、父さんにおやつくれっていってよ～」と、チビクロジロウ。
「そのくらい自分で言いな！」と、つきはなす。



あ、アンジュちゃんが来た。



パパを見上げる目のなんて可愛いこと！



と、そこへ白いゴムまりが。。。じゃなくって、ゴエモンちゃんが跳んできた。



「ゴエちゃん、久し振り！」
「コバ兄ちゃん。。。」



ころころしてて可愛いなあ。。。



木々の枝も寒そう。



「ピコちゃんどいて、寝るんだから」
「ケトバサナクッテモイイジャナイカ！」

一月二十六日の公園

チビクロジロウ、黒いわんこに跳びつく。。。。じゃあなくって、手前左の黒い塊、実は私のマフラー。



雨が降りそうだから誰もいないかなと思ったけれど。。。



「ケアリイ兄ちゃん、今日も会えたね！」
（コバスケ、今日はパパと散歩です）



「うれしーでつ！」
「はいはい、わかったよ」



と、大粒の雨がパラパラ落ちてきた、わっ、大変！



風邪ひくといけないから帰りましょ、と抱っこされたリラさん。



濡れないようにさらにママのコートを着せられた。



「リラ姉さん、またね」と、ケアリイ君。
こちらは、寒くても雨でもへっちゃら。



広場の向こうの空は真っ黒。
あ、でも虹がうっすらと見える！



「ノイも、雨、イヤでつ。。。」



あ、もんちゃんが来た。



もんちゃん、嬉しくてシッポぶんぶん。



テリー父さんからおやつを貰う。



雨はすぐに止んで、綺麗な夕焼けが見えた。



「ママ、しゃむいからノイもう帰りたい。。。」
ホントに寒そうだね。　予報通り気温が下がってきた。



家の近くまで戻ってくると、マーフィー君がゆっくり歩いてきて、ちょっと一休み。
マーフィー君、もう１４歳になったそうです。



せっかちな夫は雨が止むのを待ちきれず、さっさとコバを連れて帰ってしまった。
私はその後も、ワン友とおしゃべり。
公園にいるだけで、気分がよくなるし。
「ボクも、もっといたかったのに～」

一月二十五日の公園

公園に上る階段の途中で会ったプードルさん、「クンクン、あ、クルーズ君だ」と、コバはわかったようだ。



クルーズ君、まだ一歳ちょっと。　まだまだ動作はお子様だね、可愛いなあ。。。



「あ、コバ君がやっときたわ」と、リラさん。
もう帰るところだったらしい。



「わ～い、ケアリイ兄ちゃんがいた！」と、抱き付く。



「それに、コットン兄ちゃんも！」と、さらにテンションあがる。
「コバスケ、なんかニオウぞ、クンクン。。。」
「あ、いましてきたばっかでつから、スミマセン」



「ケアリイ兄たんの場合はどーでつかねえ。。。クンクン。。」



「まーたまたコバ君のヘンなクセがはじまったわ」と、ノイ嬢。



「あの仔は、お姉さんよりお兄さんの方が好きみたいね」と、アンナさん。



前にも書いたことがあるけれど、コバが生後数か月の時に、はじめて会った大型犬がこのふたり。
ふたりとも、子犬のコバスケをとても優しく迎えてくれました。
それ以来、コバはこのふたりの子分よろしく、つきまとっています。



コットンママにアタマを撫でられるノイちゃん。
「わっ、ヘアスタイル乱れてブスに見えちゃいまつ。。。」



「ホントはこんなに美人でつのに。。。」



うっすらと富士が見える。。。かな？



今日は雨が降りそうだったので、カメラは持っていかず、携帯で撮りました。
iPhone、おそるべし。



あ、それから昨日のお花です。
形はクレッセント（三日月）といいます。
形が決まっているのは、苦手なので会心の作とは言えませんが、花を活けている時間が好きです。

一月二十四日の公園ーはじめまして、ティアちゃん（黒ラブ）

＝　２４日の公園　＝

公園に上ると黒ラブさんがいた。　
えーと、誰だっけと考えているとコバが「知らない仔だよ」と言う顔をする。



はじめまして、ですね。
お名前は、ティアちゃん、もうすぐ３歳の女の子だそうです。
とっても活発で、ひとときもじっとしていない。　可愛いさかりだなあ。。。



チビクロジロウ、どうやら父さんがご飯を食べる時にテーブルに両手を乗せて、「ボクもいっしょに食べる！」と言うらしい。
父さんも、まるで我が子のように可愛がっているようだ。
　
躾けの本やドッグトレーナーさんの言うことは、いちいちごもっともだとは思うけれど、犬と一緒に暮らす人のスタンスはいろいろで、もちろん犬に毒になるようなネギ類などは食べさせてはいけないけれど
それ以外ならば、人それぞれでいいんじゃないか、と思う。

たとえば、リラさん、今年の５月に１８歳になるけれど、過去にお寿司（さび抜きの）も食べたことがあるらしい。それも１０個も！　　犬の本には、酢飯はダメと書いてあるけれど、ぜんぜん平気だそうだ。
ウチの場合は、夫が肉とか、自分のキライな茹で野菜などをこっそりやっているようだ。
どうやら、「コバおでぶ疑惑」の原因は、このへんにあると思う。



「リラ姉ちゃん、お寿司食べたんだって？いいなあ。。。」
「何言ってるの、そういうジロウ君だって、このあいだウナギのかば焼き食べたんでしょ」



「なんか食べ物の話してる？」と、ベッカム君。



「あれ？なんか臭いぞ」と、梵ちゃん。。
写真を撮るときは、コバのうんち袋をそのへんに置いてしまう。ごめんよ、梵ちゃん。



「ノイはね、くちゃいのがキライなの。。。」
大丈夫だよノイちゃん、うんち袋は追っかけたりしないからね。



おやつを持ってるジロウ父さんに走り寄ったテリー親分、渾身のジャンプ！



テリー父さんのおやつタイム。



風が強い日は富士がくっきりみえる。



「コバクン、マタフトッタ？」
「太ってませんっ！」

一月二十三日の公園

「あ、コットン兄ちゃんのママだ！」と、跳びつくチビクロジロウ。



「あいつはやんちゃだけど可愛いヤツなんだ。。。」と、ジロウ家の親戚コットン君。



「ジロウ君、ノイには跳びつかなくていいからね」



「ジロウ君、ノイお姉ちゃんに跳びついちゃダメでちゅよ」と、アンジュちゃん。
「なんでなんだよ～、ボクなんにもしてないのに～」



「あ、ベッカム兄ちゃん、おやつ食べたんでつか？」
「あ、ばれた。。。」



「俺様は見回りで忙しいんだ、おやつなんか食べてる暇は。。。」



「あるけどさ」



「ノイもヒマいっぱいありまつ」



「あ、ランちゃん、おやつもらいに行こーよ」と、後から来たジルちゃん。



「アクアお姉ちゃんも行きまちゅ？」
「もちろん！」



「ランちゃんのママ、こんにちは！」
アクアちゃんは、好きな人にはこうやって挨拶する。
なぜかいっしょに立ち上がるランちゃん。



あ、丘の上にいるのは。。。秋田犬のさくらちゃんだ。



と、今まで静かにでんと座っていたコットン君がいきなり走り出す。
「さくらちゃ～ん、会いたかったよ～」
「あら、コットン君、こんにちは」



コットン君、さくらちゃんの事、好きなんだね。
「ウン、ひとつ年下のカノジョなんだ」
「え？カノジョ？」
「ま、いーから、いーから」



「いままで、おもちゃみたいな仔ばっかでさあ、ようやく犬に会えたよ」
「うふふ。。。」



「ノイはわんこじゃないから、いーもんね」



今日は暖かい一日でした。　雪が降るのはいつのことやら。。。



「コバクン、キョウハアタマダケウツッテタネ」
「。。。。。。」

一月二十二日の公園

公園に上るといつもの仲間たちがいました。
リラさん、昨日は会えなかったね。
昨日、我が家はガレージのシャッター修理工事のため、散歩が遅くなってしまったのだ。



「アンジュちゃん、もう少しで私みたいな色になるわね」と、アクアちゃん。



「アクアお姉ちゃんみたくなりまつ、待っててくだしゃい」



アクアちゃん、トリミングしたてですね。
今日は和風の柄のバンダナをしている。素敵ですね～



白ソックスのランちゃん、足、長いよね。
胴も長いし、伸び上ったらテーブルにも届くんですって。　うかうかしていられないなあ。。。



にぎやかなのがきらいなノイちゃん、ガッシュ君の側はＯＫ．



それに、リラさんも大好き。



と、そこへ。。。「ジャーン！ジルが来まちた！」



「ジルもリラお姉ちゃん、だいしゅきでちゅ！」と、すぐさま上に跳び乗る。



で、テンション上がりっぱなし。。。



「しょうがないわねえ。。。」と言う感じのリラさん。



ノイちゃんは。。。あらら、あんな遠くに。。。



「ジル、降りなさい」と、ママに言われしぶしぶ降りて。。。



「リラお姉ちゃん、また後で遊んでね！」



「もー、信じられなーい。。。」と、抱っこされたノイちゃん。



あ、ベッカム君が来た。



ん？なんかベッカム兄さんにも乗ろうとしてない？



ジルちゃん、月曜日にトリミングしたばかりですって。
足がプードルっぽいよね。



ベッカム君、椎間板ヘルニアの手術をしてからはや二年、ママの努力の成果で、だいぶ後ろ足が
しっかりしてきたように思える。



ああっ、コバの写真が一枚もない。。。
これしか。。。



今日は富士は見えませんでした。



「コバクン、キョウハデバンナカッタネ」
「どーして、グサッと来ること言うかなあ。。。」

一月二十日の公園

「あ、ノイちゃん。。」
「ちょっと失礼しまつ、親分さん」



「あ、でもここの方がゆっくりできまつ」
にゃんこのように、手を丸めて座っている。
今日は、ママとお揃いのブルーのお洋服。



あ、アンジュちゃんが来た。



「テリー父さん、それ、おやつでつよね？」



「ちょっと待ってろ、いまあげるからな」と、テリー父さん。



ノイちゃんとアンジュちゃん、ふたりともちょこんと可愛く座っているけれど、よく見ると座り方が違う。



「アンジュちゃん、女の子はね、こうやって座るのよ」
お尻で座って、後足の上に前足を乗せるのがノイちゃん流。



「ちょんなこと、むずかしくて出来まちぇん。。。」と、まっすぐ足を揃えたアンジュちゃん。



「あ、リラお姉さん、こんにちは！」



今日もご機嫌麗しく、なによりです。



「あ、ランちゃんだ！」
「こんにちは、コバ兄ちゃん」



今日もオシャレなお洋服。
前足だけ、ソックスを履いているみたいだね。



向こうから、ガッシュ君と空ちゃんが走って来たので、再びおやつ箱を開けるテリー父さん。



伸び上って食べるさまが可愛らしい。



「あれ？なんかいいニオイ。。。」



「ランちゃん、おいで」と、テリー父さん。
どさくさにまぎれ、もう一回貰おうとしている、ガッシュ君とテリー君。



仲間意識があるからか、大きい宙くんと小さいテリーくん、こんなに近づいても全然大丈夫。
こういう光景は、他ではめったに見られないと思う。



「宙くん、おいで」と、テリー父さん。
またまた、参加しようとしているふたり。



かろうじて見えた富士。　しかし、雪、降りませんねえ。。。　



「コバクンッテ、ハナダケクロインダネ。。。」
「ほっといてくれる。。。」

一月十九日の公園

今日はいつも通りの時間に出ようと思っていたら、夫が、寒いから早く行こう、とせかせる。
仕方なく４時ごろ家をでて山に上ると、リラさんが甲斐君と話していました。



そして、久し振りにジャンボポメのトンちゃんにも会えました。
普通のポメさんの、優に２倍以上はある、いや３倍かな。。。



「いちおう来たらまずニオイチェックしまつ」と、ノイちゃん。
おお、たまにはわんこになるんだね。



テリー父さんのおやつタイム。



「ご馳走様でした」と、ペロリ。



「ほら、コバ君もおいで」と、テリー父さんに言われ。。。



テリー親分を押しのけて、「なんだお前、邪魔するなよ！」と、テリー親分に怒られていました。



「コバ君って、親分に怒られてもぜんぜんへーきな顔してるのよね」と、ノイちゃん。



「あ、ジロウ、ひとりで先に来たのか？」
「ウン、父ちゃんおいてきた」



「あ、宙（そら）兄ちゃんが来たよ！」



宙くん、公園で会うのは久しぶりだね。
相変わらずいい男っぷり。 なんたって、中田ヒデさん似ですから。



「あ、アンジュちゃん、こんにちは！」
「コバ兄ちゃん！」
ん？またチョコレート色が減って、カフェオレ色が増えたかな？



「あ、アンジュパパがおやつ持ってる！」と、ジロウ君とテリー親分。



テリー君、すごいなあ、１１歳にしてこのジャンプ力。



すずめちゃん、おやつタイムに間に合ったかな？



風が強いので雲がはらわれ、富士が裾の方まで見えました。



「コバクン、ゼンシンマルアライサレタンダッテ？」
「いちいちウルサイなあ、も～」

一月十八日の公園

最近のコバの散歩スタイル。
このハーネス、「犬にやさしい引っ張り抑止胴輪」と書いてある通り、コバも嫌がらずにスイスイ歩くし、これを付けてから下り坂でも引っ張られないので力を入れずにすみ、腰にも負担がかからない。
これだけでも十分かもしれないけれど、念のため首にも普通のリードをつけている。

大型犬でもないのに、なんと大げさなと思われてるかもしれないけれど、なんせウチのワル男、前科があるんですよ、しかも遠出も含めて、えーと４－５回も。

呼べば戻るわんこ、なんて「夢のまた夢」です、我が家にとっては。

「なんかママ、ボクの悪口言ってる？」



「ケアリイ兄ちゃん、拾い喰いしちゃダメでつよ」



「子供の時にママに言われたでちょ？」



「ボクが後でこっそりおやつもらってきてあげまつから。。。」



「なんだよコバスケ、お前アタマおかしくなったんじゃないの？」



「え？コバ兄ちゃんって、おかしいの？」と、アクアちゃん。



「今に始まったことじゃないのよ」と、昔からのガールフレンド。



ルルさんのママになでなでしてもらうノイちゃん。



ルルさん、去年の暮にお星さまになりました。　１７歳だったそうです。
１歳の時にお目目が見えなくなり、それ以来ご家族の愛情をいっぱい受けて幸せな一生でしたね。
天国でもきっと楽しく暮らしていることでしょう。
下の写真は２００９年ですから、今から４－５年前のものです。
ママのバッグにつけてある鈴の音を頼りに歩いていたルルさんの姿が、ふっと思い出されます。



皆と別れて帰り道、暗くなってしまった水飲み場にアンナさんがいました。
アンナさん、元気そうだね、よかった。



今朝８時頃、雪がハラハラと舞っていました。すぐに止んでしまったようだけれど。
予報では今晩から明け方にかけて少し雪が降るかもしれないそうです。
朝起きたら真っ白だったらいいな。。。



お正月早々、怪我をしてしまったのでコバのシャンプー暫くしていません。
今日は痛みも無いので洗おうと思ったけれど、明日雪なら汚れるかもと思って延期しました。
「ずーっと、延期してもいいでつ。。。」

一月十七日の公園

「リラ姉ちゃん！」
「あら、チビク。。じゃなかった、ジロウ君」
「いいよ、チビクロジロウでも。　ボク案外気に入ってんだ」



「ほら、アンジュ」と、ジロウ父さん。
「父ちゃん、ボクには？」



久し振りにあった柴のピコちゃん、丸々太って可愛いねえ。



プードルのトリマーさん、リボンをつけてくれるらしい。
わんこの場合は男の子でもリボンＯＫだけど、コバに付けたらどうだろうと思うと、なんか笑っちゃう。



「リラ姉さん、今日も寒いね」
「ホント、若いころは寒いの好きだったんだけどねえ。。。」



さしものチビクロジロウも、トリミングで毛が少なくなったので寒い夜はお父さんの蒲団にもぐりこむことがあるらしい。



寒くても、暑くても、いつもパパのベッドで寝るのはノイちゃん。



テリー親分も、寒い時はこたつの中ですって。



泳ぐ雪見大福ジルちゃん、今日はちゃんと撮れた。



「ベッカム兄しゃん、ジルが来まちた！」とペロリ。



「ママ、ジルちゃんが来たからおやつあげて」と、ベッカム兄さん。



ノイちゃんの表情を見ていると、やっぱり犬度（わんこらしさ）が低いような気がする。
時々、ふっと大人の（人間の）女の憂い顔になることがある。



「ベッカム兄ちゃん、もう帰っちゃうの？」
「また明日な、ジロウ」



「ママ、ノイ、もう眠い。。。」



今日は富士は雲隠れ。



「コバクン、イツモサイゴマデコウエンニイルンダッテ？」と、カエルのピコちゃん。
「だって帰りたくないんだもん。。。ボク、ホントは公園に泊まりたいんだ。。。」

一月十六日の公園

「アクセル君、もう来てたんだね」
「コバ君、ひさしぶり！」



興奮してワンワン吼えていても、ママに抱っこされるとピタッとなきやむね。



チビクロジロウ、トリミングしたてで、ちょっと寒そう。



向こうからジルちゃんがチョコマカと走って来た。



ジルちゃん、ベッカム兄さんの所へ走る。　今日も携帯なので、じっとしてない仔はこんな風にしか撮れない。



ノイちゃん、今日はプードルさんばっかりだし、大丈夫よ。
「ノイは、ここでいいでつから。。。」



「あ、でもベッカムママさん、おやつですね！」



じっとしているのは、テリー父さんだけ、というのがおわかりですね、みなさん。



寒いから、もう帰ろうね、ベッカム君。



今日も、富士が綺麗。



コバスケ、新しいハーネスに大分慣れた様子で、快調に歩いている。
最初は、コバが嫌がるのではないかと心配したけれど、思ったより早く慣れてくれて、ほっとしました。

一月十五日の公園ーはじめまして、チョキ君（パグ）

「あれ？キミ誰、まだお子様だよね」と、コバスケ。



はじめまして、ですね。
お名前はチョキ君、まだ生後４か月のパグの男の子だそうです。可愛いなあ。。。



全然物怖じしなくて、コバはもちろん。。。



アクアちゃんにも。。。（あ、携帯で撮ったのでこんな写真しかとれません）



空ちゃんにも、自分から近づいてゆく。



ノイちゃん、チョキ君はまだお子様だし全然怖くなんかないよ。
「いーの、ノイはこっちにいるの」



とうとう「ママ、抱っこ！」と、なってしまいました。



「あ、ベッカム兄ちゃん！」と、駆け寄るコバ。



「新人を紹介しまつ。　チョキ君だよ」
「ふ～ん、チョキ君？　面白い名前だなあ」



名前の由来を聞いてみたら、パグだから、パーとグーの間で、チョキなんですって。
なーるほどね。



空ちゃん、今日はやけに大人しいね。



ベッカムママのおやつタイム。



ブレブレの写真だけれど、ベッカム君のママを見上げる目があまりにも可愛いので。



ちょっと期待してたのに、結局雪は降らなかった。



昨日は働き過ぎた（？）せいか、あばら骨のあたりが痛んだので今日は何もせず、撮りためた録画を見て過ごしました。　今、百済の時代の「階伯（ケベク）」と言うのを見ています。
最近、韓国ドラマにはまってしまって、面白くてついつい夜中まで見てしまいます。
「おかげでボクは夜中までつきあわされまつ」って、寝てるでしょ。