三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

十月三十日の公園ー能天気さんと。

2015-10-31 23:44:42 | 三代目バンタ
関西のシュナブログ友達、あの能天気さんがついについに、この公園にわんこ達に会いに来られました。

一年前、おいでになる予定だったのが愛息りく君の急病でキャンセルになり、やっと実現しました。
りく君はその後すっかり元気を取り戻し、毎朝とーちゃんさんと走り回っているそうです。

さあ、「わんこまみれ」の一日がはじまります!

丘の上には、すでに数人のわんこが。
左から、チョコちゃん、ローラさん、ゆめちゃん。



ゆめちゃ~ん、可愛いね」



「チョコちゃ~ん、可愛いね」と、お調子者のコバ。



そして、ボランティアのお仕事を済ませて、待っていてくれたコットン君。



エル家の双子ちゃん、久し振りね、また大きくなったような。。。



「エル君、元気だった?」
「ウン、コバ兄ちゃんも元気そうだね」



「ねえ、なにキョロキョロしてんの?」と、チョコちゃん。
「プロレスごっこの相手探してるの」と、小梅ちゃん。



「ローラ姉さん、今日も綺麗でつね」と、お調子者。



ノイちゃん、こっちに来たら?
「いーでつ、ここが好きなんでつ」



「あのー、何食べてそんなにおっきくなっちゃったんでちゅか?」
「そんなこと言われてもなあ。。。」



「みなしゃん、ジルが来まちた!」



「ゴエも来まちた!」



広場のベンチには、テリー親分とジロウ君。



今日はいっぱいのわんこが集まってくれた。



レオン君とノエルちゃんの兄妹も。



コバを持っていると手がぶれるので、ノイ家に里子に出しました。



太陽君、お顔が撮れなくてごめんよ。



今日もワンセットのテリー親分とジロウ君。



「テリー父さん、おやつですね!」



「レオン兄ちゃん、この仔が遊んでって言ってるわよ」



「そう言われても、プロレスごっこ得意じゃないしなあ。。。」



「あ、ベッカム兄ちゃんが来た!」



「クンクン、あ、シーのニオイがしまつ。。。このニオイはジロウ君でつね。。。」
ベッカム君のリムジンに足を上げるのはコバだけではないらしい。
ベッカム君、いつもごめんよ。



「あ、エルママみっけ!」と、駆け寄り足元に座るノイちゃん。



おやつを持つママの手元を見つめるベッカム君。



「小梅ちゃん、あんとあちょぶ?」
「え?プロレスごっこ出来るの?」



「んと~、やっぱりやめときまちゅ」



「あ、ポプリちゃんが来まちた!」と、ノエルちゃん。



「わっ、超元気な仔が来た!」と、エル君。



「こんにちは! ポプリでちゅ!」



そうこうしているうちに、日もとっぷり暮れました。
富士がかすかだけれど見えました。



「りくちゃんのママ、また来てね、待ってまつ」



「お兄ちゃん大変!起きて! ウナギイヌがいるよ!」
「マリちゃん、これはね、シュナマフラーだよ」



十月二十八日と二十九日の公園

2015-10-31 23:00:49 | 三代目バンタ
(28日)

「えーと、キミ、クーちゃんだよね?」
「そでつけど。。。」



スピッツのクーちゃんです。
毎日のように会える仔もいれば、クーちゃんのように数か月に一度の仔もいる。



今日は早いのでいつもの仔達には会えないと諦めていたら、向こうから手を振る方が。。。
あ、鎌倉プリンちゃんだ。 今日はママと一緒。



「コバ兄ちゃん、ガシッ!」
プリンちゃんと会うといつもこうなる。これが楽しいんだよね。



(29日)

あんお嬢ちゃまと、ジルお嬢ちゃま。



ランお嬢ちゃまをクンクンするジルお嬢ちゃま。



青春真っ盛りのお嬢ちゃまたち。



そこへ、ゴエモンお嬢ちゃまが来た(う~ん、なんかヘン。。。やっぱりゴエお嬢ちゃまのほうがいいかな)



ポプリお嬢ちゃま、あんお嬢ちゃまにプロレスごっこを仕掛けるけれど。。。



「ちょっとムリかも。。。」と、同時に思って「やーめた」



「あ、ノイお姉ちゃまが来た!」と、駆け寄るジルちゃん。



「ノイちゃ~ん、遅かったね」と、コバスケ。



あっという間に暗くなる今日この頃。



「お兄ちゃん、ねぼけて蹴飛ばさないでね」
「寝てる間のことは知りません」


十月二十六日と二十七日の公園

2015-10-27 23:27:17 | 三代目バンタ
(26日)

今日は早出早帰りの日。 
4時頃家を出て公園に上ると、綺麗な青空でした。



ジロウ君、今日もテリー父さんに連れられていました。
ジロウ父さん、まだまだ痛くて歩けないらしい。心配だなあ。。。(大きな声じゃ言えないけど大根も)。



「コバ兄ちゃん! 今日はノエルも一緒だよ」と、レオン君。



「ノエル~、会いたかったよ~」と、コバ。



そこへ、ノイちゃんも来ました。
すぐにノイママに駆け寄る甘えん坊ノエルちゃん。
こういう場合、とおーくに離れるノイちゃん。



もんじろう君が来たので、みんなでクンクン。



しつこくもんちゃんをクンクンするシュナ兄弟。



「もういいだろ、コバ君」



「気が済んだ?レオン君」
「ウン」



「いいかげんにしたら、あなた達」と、あきれるノイ嬢。



「あ、ベッカム兄ちゃんが来たよ!」



「やあ、みんないるんだね」と、ベッカム君。



「ベッカムママ、もうお座りしてまつ!」



広場のベンチの方に行くと、ここでもベッカムママのおやつを待っている仔がいる。



今日は思いがけず、いっぱいのわんこに会えて幸せな気分。



帰り間際にアクセル君にも会えました。



(27日)

外出していて遅くなってしまったけれど、いつもの公園へ上ると、薄暗い中まだわんこ達がいました。



ああよかった、間に合って。 でも暗すぎて良く撮れません。



「コバママ遅いからもう眠いでつ。。。」



ジルちゃん、アクアちゃん、ノイちゃん。



今日はお月さまがすごく大きく見えました。
(どれもこれもピンボケですみません)



「ママ、明日はちゃんとした時間に行こうね」
ハイハイ、わかりましたよ。




十月二十五日の公園

2015-10-25 23:12:13 | 三代目バンタ
ちょっと早めに公園に上ると、ひとりで遊んでいる仔がいる。
えーと、モモちゃんですね。 なんて可愛いんでしょう!



まだ生後7か月のお子様。 コバにじゃれかかって遊びの催促。
しかしオジサンコバスケ、じっとして動かず「すきにしていいよ」という風情。



広場のベンチにはいつもの仔達がいました。コバを見て駆け寄りクンクンするジロウ君。
「あれ?ジロウ、どうなってるの?」と、コバ。



「なんかよくわかんないけど、テリー親分とワンセットになってるみたい」



「ジロウ、道草喰うんじゃないぞ!早く来いよな!」
「親分、ちょっとだけでつから」



ノイちゃんと、後ろにいるのは最近おとなしくなった
空ちゃん。



「やっぱりここが好き」と、Sさんの足元にいくノイちゃんだが。。。



「あ、なんか黒い仔が来た。。。どうしよう。。。」



「ノイちゃ~ん、ボク、ここだよ、チュッ!」
「え、え!」



「ノイちゃんって美人だよね」
「イヤン。。。」



ベッカム君が来て、ベッカムママのおやつタイム。



ネットの向こう側を檸檬ちゃんと璃瑠ちゃんが歩いている。



細胞分裂したみたいに同じ色合いだね。



ぐるっと回って戻ってくると、日もとっぷり暮れて真っ暗。
「わっ、白いタヌキが出た!」と、コバ。



「失礼ね! 何よコバ君、自分だってグレーのタヌキのくせに!」と、ゴエちゃん。
「そりゃそうだけどさ、ハハ。。。」



「ねえ、お兄ちゃんってタヌキだったの?」
「うっさいな~も~」




十月二十四日の公園

2015-10-24 22:23:34 | 三代目バンタ
「ケアリイ兄ちゃん、お久しぶりでつ!クンクン!」
「おいおいコバスケ、挨拶は顔からだろ? 相変わらずだなあ」



「わあ、パーチェス兄ちゃんも来ました!」
「コバスケ、だからお腹にもぐるなって」



ケアリイ君とパーチェス君は13歳と12歳、この公園に来る前からの幼馴染らしい。



「レイネちゃん、こっちにおいでよ怖くないからさ」
「ホント!」と、不安顔。



「レイネちゃん、可愛いね、クンクンクン。。。」
「ええっ、どーしたらいいの?」



「あのね、ノイみたいにとお=くに離れてればいいのよ」



「だいじょぶだってば、何にもしないから」
「でも、でも。。。」



しかしこの後、側に繋がれていたコーギーさんのリードがはずれてこちらに走って来たので、ノイちゃん一目散に逃走、追いかけるコーギーさん。
いっぱいわんこがいるのに、よりにもよって何故ノイちゃんを追いかけたのかなあ。。。
で、結果、こうなりました。
「も~、だからわんこってイヤなの」



「ねえ、パーチェス兄ちゃんってケアリイ兄ちゃんの友達なんだって?」
「うんそうだよ、子供の時からの友達なんだ」



そこへベッカム君が来たので、ベッカムママのおやつ目当てのケアリイ君と宙君、言われもしないのにちゃんとお座りして
待ち構えている。
こういうところがわんこって可愛いよねえ。。。



「あ、ハチ君だ!」
「コバ君、くすぐったいだろ、やめろってば」



白組のお嬢様たち、ノイちゃんとジルちゃん。



帰り間際にもんちゃんにも会えて、コバスケ、ハッピーな一日でした。
(コバスケ~! 挨拶はお顔からでしょ!)



富士山、ただいま雲隠れ中。



「お兄ちゃん、今度マリも公園に連れてってよ」
「そのうちね」


十月二十二日と二十三日の公園

2015-10-23 23:03:30 | 三代目バンタ
(22日)

「ねえ、ハチ君、この仔知ってるよね?」と、コバスケ。
「ウン、ジャック君じゃないの?クンクン、一応ニオイチェック」



ジャック君、4歳、ダックスさんは太目になる仔が多いけれど、キミはスタイルいいねえ。。。



「あ、怪獣ポプゴンだ!」
「コバお兄ちゃんだって子供の頃、怪獣コバーンだったんでちょ?」



「え?なんで知ってるの?」
「フフ。。。」



「ハチお兄ちゃん、あちょんで!」
「うん、いいよ」
「あんも入りたいけど。。。ちょっと怖い」



あまりにもすばしこく動くので、こんな写真しか撮れませんでした。



「ポプちゃん、おもちろかった?」
「ウン、楽ちいわよ、今度あんちゃんも入る?」
「んーと。。。やめときまちゅ」



ノイママに甘えるポプリちゃん。



その頃ノイちゃんは。。。あーんなに遠くにいました。



「ノイはワンコじゃないから関係ありません!」と、きっぱり。



帰り道のアンジュパパを見つけ、おやつを貰おうとお座り。



(23日)

今日は早出早帰りの日、4時頃公園に上ると丘の上に一人で遊んでいる仔がいました。



「あ、小梅ちゃんだ。。。でもボクじゃプロレスごっこは出来ないしなあ。。。」



「ジロウ君、今日はお父さんどうしたの?」



ジロウ父さん,膝痛のため、ここ数日違う人が連れてくる。
今日は、テリー父さんと一緒。



ぐるっと回ってくると、また小梅ちゃんに会いました。
「あのね、今までポプリちゃんとあちょんでたの」
「そーか、よかったね」



コバちゃん、もう治ったから今日は少しおやつあげようね。
「もう、とっくに治ってるんでつけど。。。」




十月二十日の公園

2015-10-20 22:31:32 | 三代目バンタ
== お知らせ ==

我がブログを毎日見て下さってる、あの「能天気さん」が、わんこ達に会いにはるばる関西からこの公園においでになります。

日にちは、10月30日(金)、時間は4時半前後です。

ご都合の良い方は、ぜひぜひ公園までおいでくださいませ。

では、今日の公園です、あ、その前に19日に早出早帰り散歩で会った仔達を見て下さい。

体育会系女子檸檬ちゃんと、おっとり型の璃瑠ちゃん姉妹。



優しいお兄さん、ボンちゃん。



実はこの日、コバスケ、最初のウンで激しく下痢し水様便でした。
何しろ、コバがお腹を壊したのは、生後数か月の時以来だから7年ぶりです。

突然のことにびっくりしましたが、早めに診て貰った方がいいと思い、お医者さんに連れて行きました。
検便では、悪性の菌は無いとのことでほっとしましたが、その日は注射をしてもらって、しばらくの間はお薬と療養食の缶詰のみ
で、おやつはもちろんダメ。

いつも、昼間はパンを貰ったり、夜は私達がなにか食べるときに必ず何かおやつを貰っていたのに、突然、なにも貰えなくなったコバスケ。
「なんで?なんで?」という顔で、こちらを見上げます。
これを見るのが結構つらい、でもここは先ず親が我慢しなければと思いつつ、コバをなだめております。

今日(20日)公園に上ると、いつものわんこ達がいました。
ジロウ君はいるけれど、ジロウ父さんがいない、ということはもしかしたら大根を収穫してるのかな? でもまだ時期じゃないような。。。
なにしろジロウ父さんの大根は天下一品、これを食べたらスーパーの大根は食べられません。
公園仲間のみんなが心待ちにしています。



元祖抱っこ族、ノイちゃん。
抱っこされなれているノイちゃん、抱き上げる時、自ら力を抜くそうです。



二代目抱っこ族、ジルちゃん。



で、試しに札幌ぷりんちゃんのママ(ぷりんちゃんはまだ札幌です)が、コバスケを抱き上げると。。。



「何するんでい!」という目つきをしながらも抱かっております。
しかしこの後、もがきにもがき、暴れて下に降りてしまいました。



ネットの向こう側に、ポプリちゃんと、あんちゃんがいました。



あ、ピコちゃんも来たよ。



うう、しまった、今日の空撮り忘れました。

コバスケ、いたって元気でいつも通りなんですが、まだ軟便なので暫くはおやつ無しです。
昨晩、コバに悟られまいとお風呂場まで行ってクッキーをコソコソ食べました(なにしろ夜更かしなのでお腹がすくんです)。
何食わぬ顔をして居間に戻ってくると、コバがじっと見つめます。

その目は「ママ、なんか美味しいもの食べたでしょ?」と言ってます。
やっぱりニオイでわかるのかしら。。。。

「こっそり食べるなんてヒドイでつ。。。」






十月十七日と十八日の公園

2015-10-18 21:44:48 | 三代目バンタ
(17日)

公園に上ると、寛いでいるベッカム君と。。。



瞑想中のノイちゃんがいました。



4歳になったピコちゃん、ずいぶん大人になったね。



もの想う乙女、という風情のゴエちゃん



我が家のワル男、あいかわらずローラ姉さんにご執心。



2歳になっても、まだまだお子様のあんちゃん。



「あ、ディップちゃんだ!」と、コバスケ。



いたずらっ子そうなお顔だねえ、可愛い。。。



「こんにちは! あんでーちゅ!」
「こんにちは! ディップでーちゅ!」
そういえば、ディップちゃんも2歳、あんちゃんと同い年ね。



ふたりとも物怖じせず大きいわんこに近づいてゆく。
パーチェス君、久しぶりだね。



パーチェスくんと同じお宅の、イタグレのレーネちゃん(5歳)、活発に動き回るあんちゃんに追われてママに助けを求める。



「あのさあ、そんなに怖がらなくっても大丈夫だよ、みんないい子だから。 特にボクなんかすっごくいい子」
「????(不信感でいっぱい)」



「わあ、アンナ姉さんだ! みんな来て!」と、駆け寄るコバスケ。



アンナさん15歳、何度もの手術を経て頑張っている。 めざせ、第二のリラさん!



好奇心いっぱいのあんちゃん、なんとかパーチェス兄さんに遊んで貰いたい様子。



野球場のそばで寛いでいる仔がいる。 誰かなあ?
なんと、ジュティさんでした。 もう一年以上会わなかったような。。。元気そうでよかった。



暑くも寒くもなく、いい日でした。



「コバスケ、その足、どけてくれないかなあ」
「ヤでつ!」



(18日)

丘の上で遊んでいる柴さんが居る。 あ、小梅ちゃんですね。



「ひさしぶりだね、元気だった?」
「ウン!すっごく元気!」



「へえ、今それにはまってるの?」と、コバ。
「うん、だいちゅきなの」
「そういえばボクも子供の頃、よくペットボトルで遊んだっけ。。。」



「ちょっとだけなら、コバ兄ちゃんとあちょんでもいいわよ」
「え、そう? あ、いやいや、ボクは大人だから」



丸太のベンチには、テリー親分とベッカム兄さんがいました。



「今日はもう誰も来ないのかなあ。。。」と、遠くを見るコバ。
なぜかこの日は、ほかの仔には会いませんでした。 



うっすらとだけれど富士が見えました。



「お兄ちゃん、今日は踏んづけないでね」
「わかったよう。。。」



十月十五日の公園

2015-10-15 21:46:16 | 三代目バンタ
家の近くにある田んぼ、あちこち開発が進む中、まだ頑張ってお米を作っている。
いつも車で通り過ぎるだけなので、たまに歩くと思わぬ発見ができる。
もう稲刈りも終わりかけているので、もうすこしすると道路わきに金色に輝く稲穂が見られる。



その脇にバラ園があったのだが、今はすっかり取り壊され、季節の花が咲き乱れている。
趣味で咲かせているには少し規模が大きいので、もしかしたら売るために植えているのかしら、などと考えながら歩くのも楽しい。



さてここからは、本日の公園です。

鎌倉プリンちゃん、あまりにも激しくうごくので、後ろ姿しか撮れないよう。



ランちゃん、久し振りね。



動き回る仔がいると遠くにはなれ、雪見大福化、するノイちゃん。



お、レオン君、いやに大人しいじゃないか。
「だって、まわりが女の子ばかりなんだもん」



「あ、ハチ兄ちゃんだ!」
男の子の犬にたいしては好き嫌いの激しいレオン君だが、ハチ君は大好きのようだ。
ハチ君、コバと同い年なので、レオン君より1-2歳年上。



そこへ宙君がきたので、コバスケ駆け寄る。



ご近所のアクアちゃんとジルちゃんが連れ立ってやってきた。



コバが跳びつこうと、お腹の下にもぐりこもうと、微動だにしない宙兄さん、いい男っぷりだねえ。。。



と、チョコチョコと黒い仔が走りこんできた。



「こんにちは!チョコでしゅ!」



「わあ、おっきいお兄ちゃんでしゅね!」
「キミ、丸っこくて可愛いね」



そこへ、ポプリちゃんが来た。



「ポプちゃんだったよね」
「そーでちゅ、宙兄ちゃん!」



「あのー、チョコでしゅけど。。。」
「私、ポプリでちゅ」



道路ですれ違うだけだと、なかなか仲良しにはなれないけれど、こうして公園で何度か会っているうちに自然と仲良くなる。



「ポプちゃんってさあ、まだ「怪獣ポプゴン」なんだって?」
今1歳4か月くらい。 でもまだまだいたずらざかりのようだ。

そういえば我が家のコバスケ、子供の時はいたずらをしまくり、「怪獣コバーン」と呼んでたりしたっけ。
しかし1歳半すこし前から、ピタッといたずらをしなくなり、何足変えたかわからないスリッパもようやく買い替えずにすむようになった。



薄暗くなってから、向こうからベッカム君とゴエちゃんが来た。
「ベッカム兄ちゃん、遅かったでつね」と、コバ。



ゴエちゃん、少し細くなったみたい。
お父さん曰く、最近は少し女らしくなった、そうだ。



「さ、おやつよ」と、ベッカムママ。



みんな眼が釘付け。



今日は暑くも寒くもなく、いい一日でした。



「お兄ちゃん、マリ、ふんづけられるのいやだから今日はココで寝まちゅ」
「そんなとこじゃ寒いと思うよ」



十月十二日、十三日の公園と「人魚姫」

2015-10-13 23:57:32 | 三代目バンタ
(12日)

あ、アンジュちゃん、トリミングしてもらったのね。
まるで雑誌に出てくるわんこみたいに可愛いね。



ノイちゃん、ジルママの膝下をゲット。 
公園に来ると、まず他の人や犬にじゃれかかるわんこは多いが、ノイちゃんのようにすぐに座っている人の膝下めがけて走る仔は珍しい。



管理事務所の方に行くと、檸檬ちゃん、璃瑠ちゃん、ハチ君とローラさんがいた。




ローラさんに言い寄るコバスケ。
ローラさん、この日は機嫌がよかったのかコバをかまってくれた。



富士を眺める巨大ウサギ(左)。。。じゃなくってバスケットゴールです。



ところで今日は、イルカと遊ぶ「人魚姫」の写真を載せます。
モデルは檸檬ママ、数日前に御蔵島の海にもぐって、撮ってもらった写真を見せてくださったので、あまりの素晴らしさにびっくり、
皆さんにお見せしようとラインで送って貰いました。



檸檬ママは冬はモーグルの選手です。すごい人がいるものだなあ。。。




(13日)

公園に上ると、ベッカム君と。。。



ジルちゃん、あんちゃんがいました。



ベッカムママにおやつを貰おうと必死。



そこへ、アクアちゃんも参加。



「あれ?ジルよりお子ちゃまがいましゅ!」



「こんにちは、ゆずでしゅ!」
「積極的でしゅね」



まだ一歳のゆずちゃん、ピョンピョン走り回ってみんなに挨拶。



「ジルちゃん、キミもまだまだお子様だよ」
「ジルはずーっと子供でいいんでしゅ!」



年下の仔が増えて、いつのまにか中堅(忠犬ではなく)になってしまったコバスケ。



今日も、富士が綺麗。



「お兄ちゃん、一緒にねんねしよ」
「いいよ、マリちゃん」



「すぴ~~」
「ヒドイでつ、マリ、息が出来まちぇん!」


十月十一日の公園

2015-10-11 22:11:53 | 三代目バンタ
午前中降っていた雨も、昼過ぎには上がり日が差してきた。
公園の広場には、レギュラーの皆わんがいました。



シックな紫の洋服にハロウィン柄のスカーフのノイちゃん。



「上のほうにお子様犬がいるよ」と、ベッカム兄さん。



つれている方が女性だったので、ゆめちゃんかと思ったら、ゆずちゃんでした。



「こっちに降りて来たら?皆優しいからだいじょうぶよ」と、ノイちゃん。



[「ゆずちゃん、前にもあったことあるわよね?」と、積極的に近づくノイちゃん。



一度、プードルのレッド(でいいんでしょうか?))の仔ばかり並べて写真を撮ってみたいなあ。。。
えーと、アクセル君、鎌倉プリンちゃん、札幌ぷりんちゃん、ゆめちゃん、ゆずちゃん、太陽君、あと、クルーズ君、ガナッシュ君もいたっけ。
ゆずちゃんは、一歳だから一番年下ね。



ついこの間まで、アンジュちゃんやジルちゃんが一番年下だったけれど、いつのまにかお姉さんになったね。



歩いていると後ろから、パパに連れられたレオン君とノエルちゃんが来た。
「ノエル~、会いたかったよ~」と、コバスケ。



「ボクにも会いたかったでしょ?」
「レオンにはおとといあったばっかりだろ」



多頭飼いは大変だけれど、可愛さは三倍四倍になる。
我が家も、コバスケの前は、バンタ(バンディット)と息子のシュナスケがいた。
留守番させる時もなんとなく安心だし、二人で遊んでいる姿や体をくっつけあって寝てる姿を思い出すと亡くなってから7年経った今も
涙ぐんでしまったりする。



今日も綺麗な夕焼けでした。



ところで、これはお供え泥棒をするコバスケの姿です。
パンが好きだった先代犬達の写真の所に、一口づつ置いてあるパンを盗み食いするワル男です。



「今なんか悪口いった?」


十月八日と九日の公園

2015-10-10 21:24:48 | 三代目バンタ
(8日)

コバちゃん、今日は誰に会えるかなあ。。。
「みんなに会いたいでつ!」



「あ、ベッカム兄ちゃんがいました!」



鎌倉プリンちゃんもママと一緒。



ベッカムママのおやつタイム。



アンジュちゃん、ジロウ君、テリー親分、いつも通りお父さんと一緒。



そこへ、ジルちゃんがピョンピョンと走ってきました。



「お、ジルちゃん、アメリカ帰り?」と、テリー父さん。
ジルちゃん、アメリカの国旗模様のお洋服。 
ふと思ったんだけれど、日本の国旗は洋服の模様にはならないですよね。 単純すぎるというか、梅干弁当になっちゃうというか。。。



今日は富士が裾の方まではっきり見えました。 なんかいいことありそうな。。。




(9日)

綺麗な青空だなあ。。。



向こうから来たのは鎌倉プリンちゃん。
会うときは立て続けだね。バカ殿シッポも可愛いよ。



あ、レオン君だ、と言うことは。。。



「私が連れてきたのよ」と、ノイちゃん。



「レオンさあ、女の子に連れて来られるなんてどうかと思うよ」
「連れてこられたんじゃないもん、ボクがノイちゃん連れてきたんだもん!」



「あ、カワイコちゃんが来た!」



「ねえ、ボクとつきあわない?」
「う=ん。。。どうしよっかな。。。」



「あれ? 行っちゃった。。。」



「コバ君といい、レオン君といい、どーして懲りないのかしら」



ふと見上げると、富士がみえたので。。。



見晴台の所から撮りました。 空の模様も綺麗。。。



「お兄ちゃん、もうちょっと向こうに行って。マリが寝れないじゃないよ」
「うるさいなあ、もう。。。」


十月六日の公園

2015-10-07 21:00:54 | 三代目バンタ
誰か来ないかなあ、と待つテリー親分とジロウ君。



「親分、お待たせしやした。コバスケただいま参上」
「なんだお前か、大げさなヤツだなあ」



「あ、ゴエちゃんが来ました!」



「よう、コバスケ」



「ベッカム兄さんに、こんにちはのチュッでつ」



みんなが集まっているのを見て全速力で走ってくるあんちゃん。



「コバ兄ちゃんっ!」
「あんちゃん、いつも可愛いね」



アンジュパパのおやつタイム。



管理事務所の方へ回ると、いました大型わんこ達。
左は檸檬ちゃん、右がポプリちゃん。
間にいるのは、ビーグルのハチ君と、チワワの璃瑠ちゃん、ジャックラッセルのあんちゃん
それにコバスケ。



ポプリちゃんと檸檬ちゃんは同い年で、ふたりともおてんば娘。



「ねえ、ボクもまぜて!」と、ハチ君。



プロレスごっこには参加しないけれど、檸檬ちゃんに抱き付くコバスケ。
お兄さん犬にはよく抱き付くけれど、女の子にも抱き付くんだ、コバちゃん。
「ボク、ホモじゃないでつから!」



大型犬のプロレスごっこに巻き込まれないように、少し離れたところに居るチビちゃん達。
「ねえ、私達もプロレスごっこする?」と、あんちゃん。
「え?どうやって? ちょっとムリかも。。。」



そこへ、もんちゃん登場で。。。



わんこの輪が出来た。



疲れを知らぬお嬢さんたち、まだプロレスごっこ継続中。



一休みしているスキに、またまた檸檬ちゃんに抱き付くコバ。



今日は風が強く、じっとしていると寒ささえ感じる



「お兄ちゃん、また少し太ったってパパが言ってたよ、やせなくちゃダメでちょ」
「いいねえ、キミは体重が変わらなくて」































































十月四日の公園

2015-10-05 20:23:09 | 三代目バンタ
三匹のおじさまと四人のわんこ。 あれ?逆だったっけかな。。。



レオンノエル兄妹、久し振りに揃って公園に来ました。
もちろん、Rちゃんも一緒。 ちょっと見ない間にまた大きくなって女の子らしくなった(可愛いお顔を見せられないのが残念)。



「コバ兄ちゃん!」
レオン君はコバに会うと必ずこうしてコバの背中に顔を乗せる。
6歳と7歳半になった今もそれは変わらない。



「ジロウ君、あそぼ!」と、さそうノエルちゃん。



「クフフフ。。。くしゅぐったいよ~」



ノイママに甘えるノエルちゃん。



ジルママに甘えるノエルちゃん。



「あの子、ホントに甘えん坊なんだから」と、横目のノイちゃん。



そこへ、ベッカム君が来たので。。。



挨拶に行くコバスケ。



「やあ、元気?」
「うん、元気だよ」と、同級生のふたり。



「あ、むこうに誰かいまちゅ!」と、ジルちゃん。



「どこどこ。。。}「誰々。。。」と、覗く。



まるでウサギのようにピョンピョン走り回っている。 あ、ゆずちゃんですね。



レオンノエル家のRちゃん、ゆずちゃんをそっと撫でる。



それを見て黙っていないふたり。



「ボク、レオンだよ、可愛いね!」
「わっ、びっくりちまちた!」



その後、嬉しそうに走り回る三匹でした。



日が暮れるのが早くなって、階段を下りる時にはライトがいるようになった。



「お兄ちゃん、マリがいると温かいでちょ?」
「あったかいというか、邪魔くさいと言うか。。。」







十月二日と三日の公園

2015-10-03 22:05:32 | 三代目バンタ
(2日)

「今日は早すぎて誰もいないでつ。。。」



「あ、すずめちゃんがいました!」



「せっかく会えたので、しっかりクンクンしときまつ。。。」



雲間から太陽が顔をのぞかせている。 明日はすっきり晴れるのだろうか。



濡れた枯葉がいっぱいで歩きにくかった階段も、今日は掃除されていてよかった。



下に降りると、ゆめちゃんがいました。 綺麗にトリミングされてるねえ。。。



車窓から見た江の島の空。



(3日)

家をでたとたんに大好きな豪君にあって喜ぶコバ。
豪君14歳、お目目が見えなくても足は丈夫なのでスタスタ歩いている。



ベンチの所にはいつものわんこ達がいました。
いつ見ても面白い座り方だねえ、ノイちゃん。



今日はハロウィン柄のスカーフをつけている。



「ねえ、ジロウ、最近お尻のほうが白っぽくなったんじゃない?」
「え?そう?」



子供の時は真っ黒だったジロウ君、だんだんグレーぽくなってきた。



こちらは、子供の時のまんまのジルちゃん。



「コバお兄ちゃん、ジルのこと待ってた?」
「ウンウン、待ってたよ」



今日はテリー君、遅いねえと話していると、むこうから走ってきました。



ベッカム君も来て、みんなでおやつタイム。



「ベッカム兄ちゃん!」
「コバスケ、勢い良すぎ。。。」



抱っこ族姉妹。



ジルママの足をソファ代わりにして座るノイちゃん。
「いつものことでしゅから」と、あきらめ顔のジルちゃん。



ダイエット中の空ちゃん、おやつを貰えなくてちょっと可哀想だけれど、将来のことを考えると我慢しなきゃね。



夕焼けと富士、今日は幻想的に見える。



「お兄ちゃん、頭がはみ出てまちゅけど」
「マリちゃんがいるから窮屈なんじゃないか。。。」



「あの。。。どきまちたけど。。。」
「すぴ~~」