六月三十日の公園ーバトン君、お誕生日おめでとう！

公園の広場であった、バトン君（フラットコーテドリトリバー）、
今日がお誕生日だそうです。
３歳になったんですって、バトン君、お誕生日おめでとう！



こちらはお散歩を終えたマーフィー兄さん。
いつものように、ゆっくりと通り過ぎた。



ぴょんぴょん兎のように飛び跳ねてくる仔がいる。
あ、ノイちゃんだ。



ノイお嬢ちゃんに、チュッされて、コバスケご機嫌だね、顔見なくてもわかるよ。



「ひゃぁ～、ちっちゃいかわいこちゃんがいる」と、バトン君。



「バトン君、ノイちゃんはボクのガールフレンドだからね」と、コバスケ。



そんな若者達を見つめる、ガッシュ君（１２歳）。



「コバ兄ちゃん、なにクンクンちてんの？」と、公園仲間で一番のおちびさん、ピコちゃん。



丘の上を見上げると綺麗な夕焼け雲。



あ、向こうからバーニーズさんが来る。
モカ君（１０歳）です。
「おひちゃしぶりです」と、コバスケ。



「わ～、おっきなわんこ」と、ジロウ君。



ジロウ君、バトン君とは初対面かな？



「あちょんでくれるひと、みっけ！」と、ジロウ君、メイちゃんに接近。



「あたしだって、負けないわよ！」と、お転婆娘メイちゃん。



「バトン兄ちゃん、プロレスごっこしよ！」
「う～ん、チビちゃんとしてもね～」



「ホラ、向こうにおちびさんがいるよ」



クルクルめまぐるしく動くピコちゃんに、バトン兄さんも呆然。



あ、向こうから来る黒ラブさんは。。。
そう、ご近所のレックス君（右－８歳）です。
「ボク、バトンです。よろしく」
「まだまだ若造だね」



６時過ぎて少し涼しくなってきた。明日も晴れかな。

六月二十九日の公園

散歩に出ようとしたら、なにやら、くうん、くぅんと言う声。
Qちゃん（キューちゃん）が、通りかかったのをコバスケが歓迎していたらしい。
ちっちゃくて可愛いらしい仔だけれど、実はコバスケよりは数ヶ月お兄さんなんですって。



公園の下の広場では、チコ姉さんがニオイチェック中。



階段を登ると、丘の上にはラッキーちゃんが休憩中。



おてんば娘のメイちゃん。



昨日と同じメンバーだね。
後ろはあずき君、手前がミキちゃん。



ちょっと眠そうなミキ姉さん。



ぜ～んぜん眠くならない、超活発犬のもんじろう君も登場。


待ち構えていた、おてんば娘とプロレスごっこ。
レフリーを勤めるコバスケ。



「あたちもプロレスごっこしたい。。。」と、ピコちゃん。



あらっ、また違う柴わんこがいる。
はじめまして、ですね。
お名前は、さつきちゃん、６歳の女の子だそうです。



「もういっぱい歩いたから、つかれちゃった。。。」



コバの大好きなベッカム君。
グレーのわんこを二匹、グレーの歩道で撮ったら、保護色でよく見えない。
で、バックをピンクにしてみました。



今日も雲が重く垂れ込め、しかし雨は降らないという日でした。
これで雨がふったら少しは涼しくなるのにね。

六月二十八日の公園ーはじめまして、ピクシー君

公園に登る前にガッシュ君に会った。
ひさしぶりだね。



今日は湿度も高く、雨が降るかに見えて結局降りませんでした。
こんな日でも、変わらず元気なメイちゃん（１歳）。



そして、柴のお姉さん犬、ミキちゃん（１１歳）。



ミキちゃん、表情がとても若々しくとても１１歳には見えない。



そしてこちらの柴わんこは、あずき君（８歳）。
久しぶりに写真を撮らせていただきました。



柴わんこずくし。
左から、あずき君、ミキちゃん、メイちゃん。



「あ～、ベッカムく～ん、やっと来たの」と、伸び上がってみるコバスケ。



「なんかね、今日は茶色いわんこばっかりなんだよ」



「だから、ベッカムくん、ボクとあちょんでね」と、コバスケ。



「あ、また茶色いわんこがふえた！ピコちゃん（２ヶ月）だよ！
メイちゃん、本気出しちゃダメだよ」



「ボクもあちょんでほしいんでちゅけど。。。」と、ジロウ君（６ヶ月）



「コバスケ兄ちゃん！あちょぼ！」
「ちょっとだけだよ、暑いから」



「いいもん、あちょんでくれないんなら、ホリホリしちゃうもん！」



もう一歩もあるきたくないポメのラッキーちゃん。



そして、暑さにもめげない仔がここにもいました。
ゴールデンのバブーちゃん（２歳）。



階段を降りてゆくと、サスケ兄さん、これからお散歩。
う～ん、いつ見てもクールだね。



家のそばで、時々見かけるシュナさん（右）。
コバスケより、ちょっと小柄で可愛らしい。



はじめまして、ですね。
お名前は、ピクシー君、２歳の男の子だそうです。
１２月生まれなのでコバスケよりも４ヶ月くらいお兄さん。
銀色のクルクル巻き毛が可愛らしい。
ピクシー君、これからもコバと仲良くしてね。



今日は、こんな空でした。いかにも蒸し暑そうでしょ。

六月二十七日の公園

あれ、会ったことのある仔がいる。
ゴールデンさんのようにみえるけれど、お母さんがボーダーコリー、お父さんが
ゴールデンのミックス犬（ゴールダーと言うらしい）の、マロンちゃん、まだ９ヶ月のお子様です。



なんて可愛らしい座り方！



丘の上には、昨日も会ったケアリイ兄さんがいた。



「ちょれな～に？あたちにもかちて！」と、ケアリイ君のおもちゃを見るマロンちゃん。



「あ～ん、あちょびたいよ～、放してよ～」と、暴れるマロンちゃん（後ろ）。



ケアリイ兄さんを見ると、とたんに子供に戻るコバスケ。



「ボクのほうが子供だもんね！」と、黒芝のお子様犬ジロウ君（６ヶ月）。



「ケアリイにいたん、あちょぼ！」



「オイオイ、お尻にしがみつくなよ」と、ケアリイ君。



あっ、もっと赤ちゃんがいた！
２ヶ月の柴犬、ピコちゃんです。



「ピコちゃん、ボクがあちょんであげるよ」と、コバスケ。
ピコちゃんのシッポ、なんて可愛いの！



さんざん走り回って、ようやく一休み。



帰ろうと思ったら、新たなるゴールデンさんが来た。
この間も会った、バブーちゃん（２歳）です。
コバスケと同級生だね。



まるで生き物のような雲。



ウチの「隅田の花火」、折れて落ちてしまったのを食卓に飾ってみました。

六月二十六日の公園

今日は、小ぬか雨降る土曜日。
雨でも、すでにメイちゃん（柴）とケアリイ君（ゴールデン）がいました。



「コバスケ、遅かったじゃないか」と、ケアリイ兄さん。



「ただいま参りまちた！ケアリイ隊長殿！」



「いきなり抱きつかなくったていいよ～」と、ケアリイ君。



「そんなにしっかりホールドしなくても、逃げやしないよ」
濡れ雑巾のようになったコバスケ、濡れると随分細い手だね。



「ふぅ～、やっと開放された」と、ケアリイ兄さん。



でも、まだくっついている。
キミ達、どんだけ仲良しなの。



「あっ、ダイアン君も来た！」



ダイアン君は、昨日トリミングにいったばっかり。
随分さっぱりしたね。　赤い首輪も良く似合ってるよ。



「ケアリイ兄ちゃん、ボクとボール遊びしよ！」と、ダイアン君。
この後、延々とボールを追いかけていました。



霧雨が降り続き、公園も靄がかかってきた。



いつもいるカラス達も、今日はどこかで休んでいるのかしら。



家の側で、柴のメグちゃん（２歳）に会った。
メグちゃんは、いつもうちの前を通る時、外にいるコバスケと挨拶を交わしているらしい。
「メグちゃ～ん、これからお散歩いくの？」と、コバスケ。

どうやら大雨にはならなかったけれど、レインコートを着ていても、しっかり濡れたコバスケです。

六月二十五日の公園

今日も蒸し暑い日。
このところ、リラさんに会って無かったけれど、今日は久しぶりに会えた。
リラさんはシベリアンハスキーのミックス犬なので、厚さにはことのほか弱いらしい。



あっ、メイちゃん、コバスケのお尻クンクンしないほうがいいよ、いまトイレした
ばかりだから。



「よっ、コバスケ、久しぶり！」と、フラットの宙（そら）兄さん。
最近気がついたのだが、わんこの世界では、年下の犬が年上の犬をクンクンする
ことが多いみたい。



「キミ、可愛いね」と、メイちゃんに接近する宙兄さん。



まぁ、縫いぐるみのような仔がいる！
前にも会った事のある、マルチーズのナナちゃん（５歳）です。



そして、柴の赤ちゃん犬、ピコちゃん。
大きいわんこでも、物怖じせずに近づく。



皆がいるところに通りかかった、黒ラブのレックス君。



とにかく一時もじっとしていられない、お子様、ピコちゃん。
「コバスケ兄ちゃん、あちょんで！」



「ねえ、ねえ、ねえ、あちょんで！」

あれ？これってコバスケがケアリイ兄さんにじゃれかかる時と同じみたい。



「いいもん、じゃ、他の人さがすもん」



「お姉ちゃ～ん、あちょぼ！」
と、ナナちゃんちのお嬢ちゃんに跳びかかる。



そんなわんこ達を遠くからみているラッキーちゃん。
フカフカで毬のよう。



帰ろうと思ったら、むこうからサスケ兄さんが来た。
「サスケ兄ちゃん、これからお散歩ですか？」



先日会った、ワイマラナーさん、アリーシャちゃんではなく
アリシアちゃんだそうです。
ピンクの首輪がとても似合ってるね。



そして同じお宅のキング君。会うのは二回目なのでコバにも慣れてくれたみたい。



今日は緑がむんむんするような日でした。
昨日もいたカラスが柵でひとやすみしてます。

六月二十四日の公園ーはじめまして、華ちゃん、バブーちゃん

今日は余りにも暑かったので、少し遅めに公園へ。

あ、さくらちゃん（秋田犬）がいた。



コバスケ、こわごわ接近。
緊張しているのか、ベロがでている。



あら、珍しい、茶色のラブさんだ。
はじめまして、ですね。
お名前は、華ちゃん、１０歳の女の子だそうです。



華ちゃんのママに、いいこされて喜ぶコバスケ。
「母さま、はやく行きましょうよ」と、華ちゃん。



柴のおちびさん、ピコちゃん（２ヶ月）が東屋にいたけれど、余りにもすばやく動くので
やっと撮れたのが、この一枚。



「あっ、コットン兄ちゃんだ！」
「コバスケや～」



コバの大好きなベッカムくんも来た。



そこへ、黒柴のお子様犬ジロウ君（６ヶ月）も参加。



な～んて可愛い座り方！



広場のネットの上には、大きなカラスが三羽とまっている。
いつも夕方になると、この辺を回遊している。



あれ、向こうから来るゴールデンさんはもしかして。。。
あ、やっぱりバブーちゃんだ。リイママのブログでは見ているけれど
会ったのは初めて。

はじめまして、ですね。
お名前はバブーちゃん、２歳の女の子です。

名前の由来が前から気になっていたけれど、やはり私の思ったとおり、
ケーブルテレビでやっている、フランスの刑事ドラマ「女警部ジュリー・レスコー」
の次女の名前からとったそうです。
私の大好きなドラマなので、同好の氏にお会いできてとても嬉しい。



そこへ、活発なバトン君（フラット）登場。
なぜか、コバスケがいたくお気に召したらしく、コバのお尻を追いかける。



バトン君とバブーちゃんに、挟まれたコバスケ。



「バトン君、ちょっと一休みしようよ、向こうから誰か来るし」



あれ～、まあなんて久しぶり。
ボーダーコリーのアンリ君。この間会った時よりもさらに大きくなっている。
もう１歳を過ぎたようだ。
バトン君に熱烈歓迎される。



でもまだ、どことなくお子様の面影がする。
白いソックスも可愛らしい。
バトン君にニオイチェックされる間も、じっとしていていい子だね。



今日も、とびきりの美しい夕焼けでした。

六月二十三日の公園ーリリーちゃん、お誕生日おめでとう！

雨が上がったので、また降りださないうちにと４時過ぎに公園に登ったら
急にお日様が照りだして、暑いの何の。

まだ早すぎて誰もいないと思ったら管理事務所の水のみ場にフレンチブルさんがいました。



「あっ、アトム君だ！」と、コバスケ。

で、こんな風にしたり。。。



こんな風にくっついたりして、旧交をあたためました。



広場は雨でグシャグシャだけれど、ベンチに座ろうとしたら向こうから
黒芝の櫂くんが跳んできました。

「コバく～ん、待った？」
「うん、きっと来ると思ってたからね」



櫂くんも、もう１歳５ヶ月くらい。
堂々たる黒芝わんこぶり。



あれ～、ひさしぶりだね、リリーちゃん。
暑くなったので、この公園まではなかなか来れなかったようだ。



今日、６月２３日は、リリーちゃんの誕生日だそうです。
４歳になったんですって。
おめでとう、リリーちゃん。すっかりお姉さんだね。



「あっ、ジロウ君が来た！」と、コバスケ。



皆と仲良しの櫂くんだが、なぜか同じ黒芝のお子様犬ジロウ君にはガウする。
でも、ジロウ君はなぜガウされるのかわからないで、キョトンとしている。



そこへ、リリー姉さんが割ってはいる。

「あなたね～、自分よりお子様にガウしちゃだめでしょ！」



「ケンカしちゃ駄目よ！　あたしがここで見てるからね」



「ボク、櫂兄ちゃんと仲良くしたいんだ」とジロウ君、まだ６ヶ月のお子様。



「ジロウ君、いい子だったね」
「ウン、ボク、いい子だった！」



「リリー姉さんに免じて、今日のところはかんべんしてやろう」
「明日もあさっても、かんべんちてくだちゃい！」



今日は何て美しい雲。



雲が移り行く様は、ずーっと見ていてもあきない。

六月二十二日の公園ーはじめまして、太郎くん、アリーシャちゃん、キングくん

公園に登る前にチコちゃんに会った。
「チコ姉ちゃん、いっしょに行こうよ」
「暑いし階段登るのイヤ」



公園の丘の上には、へばっているダイアン君が。



こちらにも、「ハッ、ハッ、ハッ。。」と言ってる櫂くんがいた。



しかしさすがに若者同士、一休みしたらまた戦いが。



「コバくんもあちょぼ！」
「ボクはもうお兄ちゃんだからいいの」



そこへコットン君登場。



広場のベンチに見慣れない仔がいる。
はじめまして、ですね。
お名前は太郎くん、１２歳の男の子だそうです。



いっせいに近づくわんこ達。
でも、ダイアン君に「ボクが先！」宣言されて引き下がる。
「ボク、ダイアン、よろちく！」



「ボク、コットンです、はじめまして」
「キミ、大きいね～」



「コットン兄ちゃ～ん」と、甘える櫂くん。



「コットン兄た～ん」と、甘えるコバスケ。



雨が降ると、草がすっくすくと伸びる。



階段を降りる途中で、芝のお姉さん、ミキちゃん（１２歳）に会った。
コバスケを憶えていてくれたみたい。



そして、まぁ、珍しい。ワイマラナーさんだ。
はじめまして、ですね。
お名前は、アリーシャちゃん、２歳の女の子だそうです。



そして、この白いチワワさんは、キング君、５歳の男の子だそうです。



アリーシャちゃんもキング君もとてもフレンドリーで、すぐにコバスケと仲良くしてくれた。



家の側で、チワワのＱちゃんに会った。
ほんとに華奢で愛らしい仔。



あらまぁ～、まるで雲のふたをしたような空。

六月二十一日の公園ー始めまして、カイザー君、ミニーちゃん、エーデルちゃん、キュー太郎君、ライムちゃん

もう５時過ぎているのに誰も来ないね～と、テリー親分。



そこへ、ダックスさんの団体が！
なんと５匹のダックスさんをひとつのお家で飼っているそうだ。
黒い仔は、ライムちゃん、２歳だそうです。
で、ほかの茶色い仔たちは、お父さん、お母さん、娘さん、息子さんの４匹家族。



この仔がお父さんのカイザー君、１６歳だそうです。



そして、この仔がお母さんのミニーちゃん、１０歳。



このフカフカの大きい子が、息子のキュー太郎くん、８歳。



そして、お嬢ちゃんのエーデルちゃん、８歳。



ダックスさんの団体に、ちょっと引け気味のプードルの美犬、ノイちゃん。



４匹家族がいっせいに向こうを見ている。



「あ、もんじろう君が来た！」と、コバスケ。



「コバく～ん、こんにちは！」と、もんじろう君。



さっそくプロレスごっこが始まった。
もんちゃんは強いので、いつもコバスケは押され気味。



「ちょっと、こわ～い」と、ノイお嬢ちゃま。



「じぇんじぇん恐くないよ、ボクが守ってあげるからね」と、コバスケ突然ナイトに変身。



そこへ、ベッカム君も来た。
「誰の臭いかな～」と、もんじろう君とふたりでクンクン。



ママと一休みするベッカム君。



「ねーねー、あちょぼ！」と、擦り寄るコバスケ。



皆と別れてぐるっと回ってきたら、芝のお子様犬、メイちゃんに会った。



そして、サスケ兄さんも向こうからやってきた。
すっかり毛を刈り込んだ真夏バージョン。



昨日も会った、芝の赤ちゃん、ピコちゃん（２ヶ月）。



「ちょっと前までは、ボクが一番年下だったのに～」と、ジロウ君（４ヶ月）。
見る見る大きくなって、今ではメイちゃんよりも大きい。



そして、こちらは芝のお兄さん犬、あずき君（７歳位）。



久しぶりに会った、プードルのガナッシュ君、もうすぐ２歳になるそうです。
ずいぶん大人っぽくなったね。



今日は淡い色の夕暮れ。
明日も晴れると良いね。

六月二十日の公園

今日は遅くなってしまったので誰にも会えないと思ったら、芝のお子様犬、
ピコちゃんがいました。
ピコちゃんは、まだ２ヶ月で最近お散歩デビューしたばかり。



見るものすべてが、遊びの対象になる。
今日も、ママの靴の紐を解いてました。
コバスケは、ピコちゃんが「遊ぼ！」と言っても知らん振りをきめこんで
大人の振りをしている。



今日は、雨がポツポツと降って蒸し暑い日。



ウチに帰ってから、弟１号を相手にプロレスごっこ。



ところで、こちらも「ピコちゃん」。
家のセキセイインコです。
えさをやるたびに、すぐさま撒き散らすおバカですが、「しろぽんさん」の
リクエストにより載せました。

六月十九日の公園ーはじめまして、マロンちゃん、クーちゃん、カリンちゃん、ハナちゃん

公園へ上る前の広場でご近所のチコちゃんにあった。

「チコ姉ちゃん、おひちゃしぶりでしゅ」
ほんとだね、一ヶ月位会わなかったような気がする。
チコちゃんも、チコパパさんも、お元気そうでなにより。



公園に登るとペキニーズさんがいた。
まん丸お目目のこの子は陸ちゃん。
妹の空ちゃんは今日はお留守番。



「あっ、知らない子がいるよ！」と、コバスケ。



「ボクも初めてあったのさ」と、テリー親分。



はじめまして、ですね。
お名前はマロンちゃん、まだ８ヶ月の女の子だそうです。
お父さんがゴールデン、お母さんがボーダーコリーで
ゴールダーと言うらしいです。



「フッフッフ、ボクに似てるからゴールデンだと思ったでしょ？」と、ケアリイ兄さん。



「でもね、シッポの先っぽが白いでしょ、ここはママに似たんだよ」と、マロンちゃん。
「ふ～ん、そうなの」と、コバスケ。



陸ちゃんもお子様犬に興味津々。



茶色の団子三兄弟、じゃ無くて、三兄妹。
右から、ケアリイ君ー陸ちゃんーマロンちゃん。



「コバスケ君は、あたちよりお兄ちゃんでしょ？」
「あったりまえさ、ボクはもう二歳だもんね」



そこへ通りかかったのは、
まぁ珍しい、白と茶色のぶちのダックスさん。

はじめまして、ですね。
お名前は、クーちゃん、３歳の女の子だそうです。



手のさきっぽにまで、茶色い水玉模様。
なんて、可愛らしいの。



雲は垂れ込めているものの、今日は美しい夕焼け。



ぐるっと回って帰ろうと思ったら、向こうにゴールデンさんが二匹。



はじめまして、ですね。
こちらの子は、ハナちゃん、７歳の女の子だそうです。



そして、こちらはカリンちゃん、６歳の女の子。



姉妹ではないようだけれど、二人ともとても仲良し。



管理事務所のところには、真っ白のサフィニアが咲いていた。



この子は、シェルティー三匹家のうちの、一番上のお姉さんのあやちゃん。



ふと見上げると、夕焼けが美しい。

今日、６月１９日は、２年前に亡くなった先代バンタの誕生日だった。
空の向こうで奥さんのキキちゃん、息子のシュナスケと娘のべべちゃん、
４匹で仲良く暮らしているかしらと、ちょっと鼻の奥がツンとしてしまった。

さっ、コバスケ、明日も晴れたらまた公園に来ようね。

六月十八日の公園

午後から、バケツをひっくり返したような雨が降ったけれど、どうやら小降りになったので、いちもくさんに公園へ。

上り口で、サスケ君にあった。
まあ、何て可愛いレインコート。



大体のわんこがレインコートは余り好きじゃないみたい。
家もコバに着せるのは一苦労。



草むらをクンクンするので、フードがすっぽり。
これじゃ、目がみえないね。



ほら、コバスケ見てご覧、あんなところに大きいカラスがいるよ。



「えっ、どこどこ？」



梅雨まっさかり、という天気でした。

六月十七日の公園

今日は真夏日。
さぞかしわんこ達も暑さに参っている事でしょう。

公園の木陰に黒い敷物のようなものが。。。



「敷物じゃないってぱ！」
あらまぁ～、ダイアン君だったのね。



「ダイアン君、今日はご飯ちゃんと食べられた？」
「うん、もうだいじょーぶ」



「あっ、シュガー姉さん、こんにちは！」
コーギーさんは、暑い日は大変だね。



芝のお子様犬、メイちゃん。
シュガーちゃんと遊んでもらいたそう。



木陰を求めて、コットン君が歩いてきた。



ママたちが話し始めると、「休め」の体制に入るマーフィー君。
「話し始めると長いからやだね」と、コバスケ。



「父ちゃん、今日のおやつは？」と、テリー親分。
テリー君も、今朝は食欲が無かったそうだ。



「ママー、可愛い子が来たよ！」と、コバスケ。
プードルのはなこちゃん、後ろがキケンだよ。



東屋で、涼んでいるコットン兄さん。
ここは、丘の上なので風も強くとても涼しい。



もうすっかり「おやすみモード」に入ったマーフィー兄さん。



今日はカンカン照りだったけれど、また明日から天気が崩れるようだ。



我が家の「隅田の花火」も、もうこんなに咲きました。
　

六月十六日の公園

予想に反してて、真夏のようなカンカン照りになった。

五時過ぎたのにまだ暑いけれど公園に登るとシュナさんがいる。

あれっ、タローくんではないですか！



暫く会わなかったね。でも元気そうでなにより。

トリミングしたてなのかしら、スッキリしている。
とくに、手足の部分、毛を刈り込んでプードルさんみたい。



そして、アレックス君も来た。　早速コバスケとレスリング。



「暑い、暑い」と、言いながら来たコットン兄さん。
コバスケといっしょに、草むらをクンクン。
どうやらここに、女の子（わんこの）がシーしたらしい。



「もう暑いから行くね～、バイバーイ」



広場のベンチに座っていると、シュナ４匹家のジョン兄さんと、リリーちゃんがきた。

いまは、シュナもテディベア風に刈る人がお多いけれど、このお宅の男の子たちは
昔ながらのシュナカットで、お髭をながーくしている。
しかも、飼い主さんがカットするというのだから驚き。

ジョン兄さんに仁義を切りに行くコバスケ。



左は女の子のリリーちゃん。
テリー親分も、女の子には優しい。



テリー親分、どうもスッキリしていると思ったら、今日トリミングに行ってきたんですって。　素敵なリボン付けてもらったね。



強い日差しに影がながーく伸びている。



「あ～ダイアン君、ひちゃしぶり！元気だった？」
「元気なんだけれどね、食欲があんまりないんだ」
「ふ～ん、ちょうなの」



「でも、皆とはあちょびたい」



上を見上げると抜けるような青空。



コバスケが引っ張るので見ると、大好きなベッカム君がいました。



そして、ベッカム君のお母さんのウルちゃんも。



丘の方を見ると、分厚い雲が。



帰ろうと思ったら、サスケ君が来た。
サスケ君は何時見ても綺麗。
やっぱりコバスケは三毛犬かしら？



毎日みる空だけれど、今日の空はとりわけ美しい。
さて、明日はお天気はどうなのかしら。