九月二十九日の公園

あ、タケル君だ。久しぶりね。
ちょっと見た感じでは黒柴に見えるけれど、川上犬です。性格もとても人懐っこい。



「また会えましたね、ボノ姉さん！」
「コバくんだったわね」



「小梅ちゃん、可愛いね！」



「エルくんにもしばらく会わなかったね」
「ウン、みんなに会いたかったよ」



「小梅ちゃんて、女の子らしくて可愛いね。。。」



「まったくコバスケは気が多いんだから。。。」と、ベッカム兄さん。



「あ、アンナ姉さん、こんにちは！」
足もすっかりよくなってよかったね。



エル君、赤ちゃんたちにも慣れた？
「まかしといて、ボクもうお兄ちゃんだから」



「マロンちゃんもフリスビーする？」と、エルパパ。
「ウン、する！」



エルパパにフリスビーを投げてもらって走るけれど、マロンちゃんの場合はリードを離すわけにはいかないので、マロンパパもいっしょに走らなければならない。
ふぅ～大変だ。。。



今日は思う存分走れてよかったね、エル君。



「どーして、走るのが楽しいのかしら？」



「ノイには考えられない。。。」



ノイちゃんがくっついてるのは、実はアンナさん(右）のママです。



「あ、マックス君だ！」
「コバく～ん」



「エル、ほら恐くないから」
「ホ、ホント？、とりあえずお腹だしちゃお」



「じゃあ、コバくん、またな」
「ウン、また会おうね」



ガッシュ長老(左）１４歳と、空ちゃん、まだ９ヶ月くらい。
ワンコはちょっと見には、年がわからない。いいなあ。。。



あ、今日は空を撮るのわすれました。
明日は関東地方にも夕方から台風の影響があるらしい。　
なんとか散歩できるといいんだけれど。
「ボク、台風でもへっちゃら」
そうだね、コバちゃん、雷がいちばん恐いよね。

九月二十六日の公園

あ、えーと。。。




「ジャック兄さんだよ、ママ」
そうでした。　コバスケ、ジャック君とは相性がいいみたい。



「あいつはお調子者だからなあ。。」と、テリー親分。



「ボク、みんなと仲良くしたいんだ」
「でも結構ガウガウする子もいるじゃないか」と、ベッカム君。

そうなんです。　コバはなんにもわからない子供の頃に、近づいていって向こうから
威嚇されたわんこのことはきっちり憶えていて、２歳を過ぎたあたりから自我にめざめたのか、自分から先にガウガウするようになってしまった。
たとえ相手が吼え返さなくても、しつこく吼え続けるので、そういう時は丘の上に
移動する。

そういえば、今はママの実家にいるレオン君もコバと似たような性格だなあ。。。



「とにかくみんな仲良くしなきゃダメよ」と、リラ姉さん。



あ、ブンジ君とよつばちゃんが来た。



トリミングしたてなのでしょうか、綺麗にブーツカットされた足。



「なんかさあ、おいらの父ちゃんのとこにぴったりくっついてる子がいるんだよね」
と、テリー親分。



「まあ、可愛い女の子だから我慢すっけどさ、この状態をどう思う？」



「あらあら、可愛いお子様たちね」と、リラ姉さん。
でも、ブンジ君とよつばちゃん、もう２歳数ヶ月なんですって。



長いお耳がキュートだね、よつばちゃん。



ブンジ君は男の子らしくきりっとしてるね。



あれ、こちらはノイちゃんとブンジ君。



今日も風があるので富士がはっきりくっきり見えた。
公園は山の上にあるので風が少し冷たく、肌寒く感じられる。



コバちゃん、明日も晴れるといいね。

九月二十五日の公園

広場にはもうリラさんとノイちゃんがいました。



そしてベッカム君も。
挨拶するコバスケ、なぜか目が真剣。



「あ、テリー親分、逃げる気ですか？
「まったくうるさいヤツだな～」



「ベッカム兄ちゃん、また怒られちった。。。」
「しょうがないなあ。。。」



「テリー親分、コバスケのこともヨロシク」
「あいつ見てるとなんかせわしないからつい怒っちまうんだ」



「ノイだってせかせかしてる子はイヤ」



「あっ、来たっ！」
体育会系女子、アクアちゃんがノイママに突進。



テリー父さんのお八つの時間。
「父ちゃん、ボクに先におくれ」と、テリー親分。
そりゃ当然の権利だよね。



「ハイ、リラちゃん」
「ありがとう、テリー父さん」



「じゃあ、ベッカム兄ちゃん、また明日ね」
「ウン、またな」



まるで絵に描いたような富士でしょう？
こんなに綺麗な富士にはめったにお目にかかれない。



「外犬志願兵」コバスケ、散歩の帰り道もなんとか長引かせようと、あちこちクンクン嗅ぎまわってなかなか帰ろうとしない。
結構力があるので、引っ張るのが一苦労。
「ママ、ボクひとりでもお散歩行けるよ」
そうでしょうとも、でもね、たちまちタイホされるよ、犬みたいなタヌキがいました、って。
「タヌキじゃないもんっ！」（怒）

九月二十四日の公園

公園に上ると、アクアクコンビが遊んでいました。
あ、アクセル君とアクアちゃんのことです。



「あ、コットンちゃんが来たよ」というアクセルママの言葉に
「どこ、どこ？」と捜す姿が可愛らしい。



コバスケ、コットン兄さんを出迎えに走る。



体育会系女子アクアちゃん、コットン兄さんに走りよって。。。



「よいしょっと。。。」
「え？登るつもり？」



ノイママの姿を見つけたアクアちゃんとアクセル君、猛ダッシュ。



アクアちゃん、ブルブル頭を震わせると、たちまちエリマキトカゲになる。



ふたりでノイママに甘えている間、当のノイちゃんは、と言うと。。。
「なんかうるさくって、ノイいや。。。」と、はるか向こうに。



「あ、綺麗なお姉さんだ！」と、駆け寄るコバスケ。



レイディーさん、いつ見ても綺麗だね～
コットン君も惚れちゃうよね。
「え、あ、そうかも。。。（ドギマギ）」



実はアクアちゃん、子供の頃はレイディーさんと同じチョコレート色だったんですって。
いまは、頭からじょじょに退色して、カフェオレ色になった。ミルク飲みすぎたか？



大きいわんこがいると、すぐに抱っこだね、ノイちゃん。
「いいの！ノイは抱っこがすきなの！」



昨日は一日中雨だったけれど、今日はようやく晴れた。



これは昨日シャンプードライした後の写真です。
雨の中歩いたので、また全身丸洗いしました。



昨日は雨の公園で誰にも会えませんでした。
コバちゃん、今日はみんなに会えてよかったね。

九月二十二日の公園

「ひちゃしぶりに公園に来まちた！」と、ジルちゃん。



「ジルちゃん、待ってたよ」と、ベッカム兄さん。



「ベッカム兄ちゃん、よかったね、今日はジルトレできるね」と、コバ。
「ウン、ひさしぶりだもんな。。」



「あ、テリー親分もトリミングしたんですか？」
「えっ、お前もか？」



「なんかつまんな～い。。。」と、ノイちゃん。



「でもここにいれば絶対安全。。。」



「みんな～、こんにちは！」
「あ、リラ姉ちゃんだ！」



よく似てるね、ノイちゃんとジルちゃん。



ジルちゃん、ピンクのパフスリーブのお洋服、可愛いね～



「ジルちゃん、手術したんだって？」
「なんだかよくわかりまちぇん。。。」

ジルちゃん、少し前に避妊手術をしたばかり。
抜糸はもうすんだようだけれど、あんまり暴れない方がいいよね。



「ハーイ、ジルちゃん！」
「わっ、びっくりちまちた。マロンお姉ちゃんでちゅか」



マロンちゃん、９月２５日がお誕生日。



もうすぐ３歳になるのね。
「そうよ、ウフフ。。。」



もうすっかり大人だね。
でもどちらかと言うと、仕草ははだ子供っぽい。
そこがまた可愛いんだけどね。



「コーバく～ん」
「もーんちゃ～ん」



「マロンちゃん、もうすぐお誕生日なんだってね、おめでとう！」
「ありがとう！」



「マロンちゃんて年下だけどさ、プロレスごっこしたら負けちゃうよね」と、コバ。
「ボクは負けないと思うよ。。。。多分。。。」



後姿も可愛いね、空ちゃん。



ハイ、一列に並んで～



「コバ兄ちゃん、チュッ」と、空ちゃん。
「オイオイ、いいかげんにしとけよ」とお目付け役のガッシュ長老。



もうすっかり暗くなってしまった帰り道、上の道にティート君と豪君がいました。
柵越しに、クンクンクンと挨拶。



前の日よりも気温がぐっと下がった。
涼しいのはいいけれど、いきなり涼しくなると体の方がついてゆかない。はあ～



「カエルのピコちゃん、いっしょにねんねしよ」(コバ）
「明日は雨なんでボクはお仕事ありますから。。。」（ピコ）

九月二十一日の公園

「あ、しゅうちゃんだ！」と、コバ。
「うれしい！　うれしい！　うれしい！」と全身で喜びを表すしゅうちゃん。



「リラママさ～ん」と、甘えるアクアちゃん。　とっても人懐っこい女の子。



向こうから来たピコちゃんに、アクアちゃん、ノリノリでピョンと飛び掛ったので
アクアママが慌てて引き離した。
「へ？なんで？」と言う顔のピコちゃん。

「ママ、なんであのひとたちあんなことするの、ノイこわ～い」
ノイちゃん、そんなに遠くにいかなくっても大丈夫だよ。



「あ！コットン兄ちゃんだ！」
「クンクン、コバスケなんかいいニオイ」
「ボク今日ね、トリミングしてもらったんだよ、すっきりしたでしょ」



コットン君、少し涼しくなってよかったね。
それにしてもマル子ちゃん（アクアちゃん）、なかなかお目目が写らないなあ。。。



今日は土の上でなくても暑くないらしい。



帰り道、ベッカム君に会いました。
やっぱり闇にとけこんじゃうなあ、グレーの子は。



こちらはポメのラッキーちゃん。　他の子とは遊ばないけれどよく会う子たちに対してはあまり恐がる事はなくなったようだ。



真っ暗になってしまったネットの向こう側から「こんにちは！」と声をかけてくださる人がいる。
「こんにちは、えーとどなたですか？」と良く見えないので聞くと「ゴエでーす」と
返事があって、ピョンピョンとびはねる白っぽい物体が現れた。
「あ、ゴエちゃんだ！」と駆け寄るコバスケ。



今日は日中は日差しが強く暑かったけれど、日が落ちるとたちまち秋の空気。



コバちゃん、耳の中まですっきりと刈って貰ったのでさっぱりしたね。
「ウン、お尻の周りもサッパリしたよ」

九月二十日の公園

ここ数日お天気がはっきりしなかったけれど、今日は晴れ。
公園に上ると、シュナ先輩家のロナ叔父さんとリリー姐御がいました。



早くから来ていたテリー親分、テリー父さんが「帰るぞ」と言ってもなかなか
下に降りてこようとはしません。
でも父さんが帰るフリをすると、しばらく考えてから「しょうがないか。。。」ってな
顔をして、とことこついてゆきました。



リラさんとベッカム君、昨日も雨が降りそうな天気のなか、コバよりも早く公園にきていました。　ママ達の愛情が偲ばれます。



おっ、エル君、久しぶり。
さっそくフリスビーの特訓。



エルパパがフリスビーを投げると、すばやくきびすを返して走っていきます。
う～ん、早い。。。



「持って来たよ～パパ！」



「アクアもやってみたい。。。」



でも、ちゃんと帰ってくる？
「んーとね、帰らないかも。。。」



あのー、わんこの皆さん、エルパパが持ってるおやつはエル君のご褒美なんだよ。
なんにもしないキミたちがもらっていいのかなあ。。



でも結局みんな貰ってました。
ベッカム君、時々お耳をこういう風に水平にする。それがまた可愛いんだなあ。。。



じゃあ帰りましょうと解散した後にノイちゃんが来ました。
ああ、よかったね会えて。



そしてコットン君も。
コバスケ、よかったね帰り間際にコットン兄ちゃんにも会えて。



ネットの向こうでは、フラットのジャスティン君がロングリードで走っている。
コットン兄さんは穏やかに近づいているのに、我が家のどら息子、わんわんわんわん
吼えまくり、リードを強く引っ張る。

あのねー、面と向かったらかなう相手じゃないよ、大きさが違うし。
雷恐がるビビリーノのクセに、こういうときだけは威勢がいい。
向こうに行きたくても行けないコバスケ、暴れまくってコットン兄さんにぶつかり、
コットン君に「なんだよ～」と言う顔をされてました。



今日は少し涼しくなったものの、公園まで上ってくると汗をかく。



コバちゃん、明日はトリミングだよ。
「えっ、いつ予約したの？ボクにことわりもなしに～」

レオン＆ノエル家の宝物

ワン友の皆様、お待たせいたしました。

９月１１日に生まれた、レオン＆ノエル家のお嬢ちゃんです。

可愛いでしょ～、って私が自慢するのもなんですが。。。



「ボク達も忘れちゃいやだよ！」
うん、うん、もちろん忘れてなんかないよ。
秋になって、帰ってくるのを待ってるからね。



エル家のふたごちゃんと、レオン＆ノエル家のお嬢ちゃん、とにかく無事に生まれてくれて本当によかった。
三人がよちよち歩きする姿、想像するだけで楽しいです。

＊＊＊

（おまけ）
ついでにこれも載せちゃいます。
今習っているプリザーブドフラワーの今月の作品です。
貼ってある写真は、コバスケが生後８ヶ月の時のものです。



これは、先月の作品。



（おまけのおまけ）
「フンだ、どーせボクはおまけですよ。。。」
昨日の夜中も、屋根をたたくようなものすごい雨に雷も鳴り、ビビリーノのコバスケは
ブルブル震えて、心臓パクパクでした。　意外と可愛いとこあるでしょ。

九月十七日の公園-初めまして、ボノちゃん、小梅ちゃん、モコちゃん、チャコちゃん、チビタ君

公園に上る前の広場に２匹のイタグレさんがいる。
はじめまして、ですね。
お名前は、ボノちゃん、１６歳のレディーです。



そしてこちらは、小梅ちゃん、２歳の女の子だそうです。
う～ん、小梅ってお名前がぴったりですね。



公園に上ると、いつものメンバー、リラ姉さんとアクセル君が挨拶しあっている。



「アクセル君、はやくから来ているとわんわんしないのね」と、リラさん。
アクちゃんの場合は、自分が先に来ていると、後からきたわんこたちにわんわんしない。　ひとりづつだからなのかしら。自分が後からだと、みんなに会えた嬉しさで
ついわんわんしてしまうのかなぁ。。。



「ノイちゃんはいつ会っても綺麗なお嬢さんってかんじね」
「ありがとうございます、リラお姉さん」



「あ、ママ、だれかが縫いぐるみ忘れてったよ」と、コバスケ。
あ、ホントだ。。。じゃあなくって。。。



「あ、動いた。風ちゃんだったんだ」



「空ちゃん、今日は大人しいね」と、コバ。



パパに抱っこされたノイちゃん、やっぱり「抱っこ族」ね。



あ、またイタグレさんだ。　今日はイタグレデー？



前にも２－３回会ったことのあるジャック君(７歳）でした。
どうやらコバスケと気が合うみたい。



「あれ、知らないゴールデンさんが来たよ」と、もんじろう君。



はじめまして、ですね。
お名前はチャコさん、１３歳のレディーです。



そしてこちらは同じお宅のボーダーコリー、モコちゃん、７歳の女の子です。



なんとなんと、もうひとりいました。
チワワのチビタ君、３歳の男の子だそうです。
３頭いっしょなんて大変だなあ。。ウチなんてコバスケひとりでもへとへとなのに。。。



だんだん暗くなるのが早くなってきた。
今日はもうベッカム君は来ないのかしらと思っていたら、帰り道で会うことができました。
「ベッカム兄ちゃん、遅かったね」と、コバスケ。
ふたりとも闇にとけこんでます。



暗くなってもしっかり写るのが白い子たち。
ガッシュ君と空ちゃん。



今日は昼間、一時的に土砂降りの雨が降りました。
こういう日は蚊が多いのです。
私は虫除けスプレーをしていない右手の甲をさされました。まるで耳無し芳一だなあ。



そういえばコバちゃん、今日はガウガウしなかったね。
「ボクだって好きでしてるんじゃありません。。。」

九月十六日の公園

一時もじっとしていられないアンジュちゃん。



どこが顔やら頭やら。。。



「アンジュちゃん、ノイみたいにポーズ決めなきゃ。。。」



今日もいいお顔のリラさんとベッカム君。



空ちゃん(右）もじっとしてないけれど、今日は撮れました。



と、コバスケ、急にミミを立ててワンワン吼え始めた。
あ、むこうからガウ友のブルー君がきたのね。
で、コバを引きずって丘の上へ移動。
ブルー君は女の子や大人しい男の子とは仲良く出きるので、ズームで丘の上からパチリ。



丘の上には野の花がひっそりと咲いている。
こうしている間にもコバは吼え続け、ガウ友の姿が見えなくなったらようやく吼えやんだ。　まったくもう。。。



すると今度はコバの大好きなレックス兄ちゃんが来たので、甘えた声を出して急接近。
まあ、なんという変わりよう。



あまりの暑さに頭もぼやけてきた。。。



散歩から帰って、コバスケ丸洗い。
丸洗いする時はちょっといいシャンプーを使う。
コバちゃん、ママのよりも高いシャンプーなんだよ。
「じゃあママもボクの使っていいよ」

九月十五日の公園

「あ、アンジュちゃん！」
「ノイお姉ちゃん、こんにちは！」



アンジュちゃん、まだ子供なので、フニャフニャと柔らかくつかみどころがない。
でも、このポーズはアクアちゃんに似ている。



「パパ、はやくフリスビーしようよ！」と、エル君。



「あ、マロンちゃんが来た！」



人懐っこいところはゴールデンの気質、でもグルグルと走り回るときはボーダーコリー。



「でも誰もマロンちゃん見てボーダーの血が入ってるとはわからないよね」
「コバ君はシュナだけ？」
「シュナとタヌキだってママが言ってた。。。」(ウソです）



「わっ、ラナさんお久しぶりです」
「コバく～ん、こんにちは！」



ベッカム兄さん、ラナ家のお嬢ちゃんになぜなぜしてもらう。



わんこ達の挨拶は鼻から。



「お八つください！」



「パックン、ごちそーさま」



「ねえ、ラナちゃんって足の長さがまるでボク達と違うよね。。。」
「。。。。。」
「。。。。。」



「ノイちゃん、ほらラナちゃんだよ」
「やだっ、こわい！」



「ノイちゃんてば、おんなじプードルさんなのにね。。。」と言うエル君はプードルとパピヨンのミックス。
エル君、ふたごちゃんとは仲良くしてるかな？



「リラ姉さん、今日は暑いよね」
「ホントね、いつになったら涼しくなるのかしら」



今日は富士がこんなふうに見えました。
しかし。。。暑い。。。



コバちゃん、毛が伸びてきたね、そろそろトリミングかなぁ。
「ボクは伸びっぱなしでもいいでつけど。。。」

九月十四日の公園

家を出てすぐに、シーズーのあたりちゃんに会った。



あたりママ（なんかヘン？）のお子さんちのわんこが、このあいだ紹介したプードルのパエレ君。



トリミングしたてかしら、可愛らしいバンダナをつけている。



で、公園に上ると今日はもんじろう君が先に来てました。
もんちゃんを見つけるとコバスケは猛ダッシュするので、老体に鞭打ち、すっころばないようにいっしょに走ります。



コットン兄さんも、コバの大好きなひとです。
「コバ君ももうすっかり大人だね」
「ウン、もう４歳だもん」



お年頃の美少女、しゅうちゃん。
ルックスがシャープなので恐がる人もいるけれど、とっても性格がいいんですよ。
すぐにお腹をみせちゃうし。。。



「もんちゃん、そっちになんかあるの？」
「コットン兄ちゃん、ボクは一応狩猟犬だからね」



「あ、ベッカム兄さん、こんにちは！」



ガッシュ君を抱っこして「わぁ～軽い」とベッカムママ。
ガッシュ君、３キロちょっとですって。
ちなみに我が家のコバスケは３倍あります。
えーと、ノイちゃんは。。。



「レディーは自分の体重はナイショです」



えーと、５キロくらいはある？
「あ～っ、コバ君ママ、言っちゃダメ！」



「ここが一番安全。。。」



「ベッカムお兄ちゃん、私がお尻でおさえててあげるからね」



「むしろよっかかってるよね。。。」と笑うコットン兄さん。



今日は富士の頭だけうっすら見えました。
しかし、暑い。。。



コバちゃん、なんかまた丸っこくなった？
「ボクはじぇんじぇん太ってなんかいませんっ！」

九月十三日の公園

「コバ君、遅かったね」と、ベッカム兄さん。



「あのね、リラ姉ちゃん、遅くなったのはボクのせいじゃないんだよ」
「わかってるわよ、そんなこと」



テリー親分が少し前に帰ってしまったので、今日のメンバーはこの三人とコバスケだけでした。



笛田のしろうさぎ、ノイちゃん、ママによりかかっていつもの座り方。



この写真をじっと見ていると、わんこ達の声が聞こえるような気がする。



今日は燃えるよぅな夕焼けでした。　でもまだ暑い。。。



「ママがお出かけの時は、ボクひとりでお散歩にいきますから。。。」

九月十二日の公園

「アクセル君、今日は来るのが早いね」



アクアちゃんも、今日はコバの前を歩いてたね。
あまり近づけるとお仕事の邪魔になるので、少し離れてついていった。



ノイちゃん、やっぱり足が長いなあ。。。



あ、リラさんが来ましたよ。



今日もご機嫌なお顔ですね。



大好きなレックス兄さんが来たので、さっそくじゃれかかるコバスケ。



「ボクもちょっと近づきたい。。。」と、アクセル君。



あちこちクンクン嗅ぎまわるので、大きな枯れ草をつけてきた。



「あ、ベッカム兄さん、遅かったですね」



ベッカム君の後足、最初来た頃に比べると格段の差でよくなっている。



暫くぶりでポメのラッキーちゃんに会いました。



まだまだ暑さは続きます。

ところで、今日は嬉しいお知らせがひとつ。

１１日にレオン＆ノエル家に女の子の赤ちゃんが生まれました。
ママも赤ちゃんもお元気だそうです。よかった、よかった。
エル家とレオン家、数年後には公園で赤ちゃん達が遊ぶのが見られるのかなぁ。。。
楽しみです。



「ボクが赤ちゃん達のめんどうみまつ。。。」

九月十一日の公園

シュナ先輩家のロナ君とリリーさん。
ロナ君を見るといつも思うのは、どうしてあんなにお髭が綺麗なんだろうということ。
このお宅では驚いた事に、お父さんがご自身でトリミングをなさるんです。
「お上手ですね」と言うと「もう十年以上やってるからね」とおっしゃるんです。
以前は４頭いたからさぞかし大変でしたでしょう。



「コバスケ、お前だけだぞ、いつも顔くしゃくしゃなのは」
と、テリー親分。



エル君もツルツルにサマーカットにしたのが伸びてきてちょうどいい具合。



「あ、ベッカム兄さん！」



リラ姉さんとベッカム君、本当に心が通じあってるよね、このふたりは。
「ベッカム君、今日は足の調子どう？」
「ウン、今日はあんまり痛くないよ、リラ姉さんは大丈夫？」



後姿も可愛いふたり。



「あ、コットン兄ちゃんが来た！」
「コバスケ、今日は早めに来れたよ」



で、しばらくするとノイちゃんが。
「ノイちゃ～ん、今日は来ないのかと思ったよ」
「あのね、ママがね、いろいろ忙しかったのよ」



綺麗なお嬢さんに撫でられて、コットン君まったり。



今日も熱帯夜だそうです。ふぅ～



私達が寝た後もエアコンを数時間セットしておくので快適に寝てるのがこのわんこ。