三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

少し涼しくて。。。

2009-07-31 20:48:19 | 三代目バンタ
昨日、ご近所のチコちゃんに会った。
チコちゃんの可愛い目が、「おばちゃん、どうしてこの子はこんなに
うるさいの?」と言っている。
どうしてなんだかねー、おばちゃんも知りたいよ。。



夏に弱いわたしは、1年が、春、秋、冬、冬でもいいと思っているのです。
そして今日、久しぶりに涼しい公園で、コロコロと可愛いポメラニアンちゃん
に会った。
お名前は、ラッキーちゃん、2歳4ヶ月だそうです。



人なつこい(と言うか、犬なつこい)コバスケは側に行きたいのだけれど、
「なんか怖いかも。。。でも遊びたい」と言う風情のラッキーちゃんに
「どうしよっかなー?」と考え中。




あれから一年

2009-07-30 14:23:04 | 三代目バンタ
一年前の今日、7月30日の朝、先代(2代目)バンタが天国へ旅立ちました。
本名は、Bandit(山賊と言う意味)。 ヘンな名前だとお思いでしょうが、
この名前は、バンタが家へ来た年に亡くなった一代目から継いだものです。
一代目の名前を付けた人(最初の飼い主)はアメリカ人で、仔犬のころに
口周りがいかにも墨を食べたように真っ黒で、山賊のようだったからに
違いないと思っています。
そのまんま、この名前は今のコバスケに受け継がれました。
先代バンタの小さいころにコバンと呼び習わしていたところから、
コバンーコバスケと変形していきました。
下の写真は先代バンタがまだ1-2歳のころだとおもいます。
一度、丸く刈ってもらったときに撮った写真です。
左に写っているのは、ピカチュウ。どういうわけか先代バンタはピカチュウが
大好きで、ピカチュウと言っただけで、耳をピンと立ててこっちを見たのを
思い出します。
これを書いているだけで、色々思い出して涙ぐんでしまい鼻をかんでいるのを
コバスケが不思議そうに見つめています。



やっとお散歩に行けた!

2009-07-29 21:53:49 | 三代目バンタ
「わーい、ママ、やっと雨やんだ!お山にいこうよー。」
と言うわけで、ひさしぶりに笛田公園に上った。



何日か来ないうちに、コスモスもこんなに伸びてしまった。
豪雨にもめげずに、けなげだね。



わっ、向こうの山から霧が押し寄せてくる!



そして上を見ると、雨が降るぞー、と言う感じの空。
お日様よ、負けるな!



kobanta 163 006 大きな歯ブラシ

2009-07-28 20:41:58 | 三代目バンタ
kobanta 163 006


手持ちのおもちゃでは飽き足らずに、お風呂場からブラシをゲット。
「ハグハグハグ、よく噛めまちぇん!」
「コバスケ、それは食べるものじゃないから。」
「じゃー、なにちゅるもの?」
「コバちゃんの歯を磨くものだよ。」
「ママのうそちゅき!こんなおっきなものお口にはいらない!」

久しぶりの散歩

2009-07-25 20:33:45 | 三代目バンタ
久しぶりに"夏"の天気になったので、すこし涼しくなるのを待ち
近所の広場に行った。
と、同じ方向に歩いているわんこさんがいる。
2匹のペキニーズさん達。
この子がビクちゃん、9歳だそうです。
「ボク、コバスケでちゅ。お友達になってくだしゃい。」



そして、この子がソラちゃん、3歳だそうです。
余り、他の犬には慣れないそうですが、コバスケにはフレンドリーに
接してくれました。



「ビクちゃん、ソラちゃん、もう行っちゃうの?」
「きっと、又会えるからコバちゃん、バイバイ。」
本当に又会えるといいね。(だって、ドジなママはコバスケの
ブログのURLを書いたカードを忘れてきちゃったんだもの。)


雨でも行くもん!

2009-07-24 21:16:25 | 三代目バンタ
「コバちゃん、ほらこんなに降っているでしょ、お散歩はむりだね。」
と外をみせても、あきらめきれないコバスケは玄関に張り付いている。
ようやく6時ごろ、雨脚が弱くなったので急いで散歩に連れて行った。
下の写真は、うつろな目をして半分寝ているコバスケ。



kobanta 159 003 雨の日の過ごし方

2009-07-22 20:56:50 | 三代目バンタ
kobanta 159 003

「雨だからって、ママは散歩にちょこっとしかつれてってくれなかった、
ちゅまんない!」
と、コバスケはプラスチックのカップをおもちゃがわりにして
ぶーたれている。
なんでも、音のするものはとりあえず噛んで見る、ということらしい。
破片を飲み込んでしまうと危ないのでこの後すぐとりあげました。
そして、コバスケはさらなるいたずらの種を探しに行きました。

おひさしぶり、コロンちゃん

2009-07-21 20:53:47 | 三代目バンタ
だんだん暑くなってきたので、今日コバスケは床屋さんへ行ってきました。
サマーカットです。
「コバ、我慢ちたからおやつくだちゃい!」
「はいはい、ビスケットだよ。」
「ハム、ハム、ハム、おいちい!」



そうして、久しぶりにいつもの公園へ。
「あ、ママ、コロンちゃんがいた!」
本当だ、お久しぶりですね。
コバスケが追い回すので、やや引け気味のコロンちゃん。
まん丸なおめめが可愛いね。



いまにもザーッと降ってくるような空。
早く帰ろうね、コバスケ。



ガナッシュ君にまた会えた!

2009-07-18 21:25:34 | 三代目バンタ
「ちぇっかく公園に来たのにお友達が誰もいない!
ここに隠れてないかな、クンクン。」



「あっ、向こうからお友達が来た!ママ、ガナッシュ君だよ!」
「コバ君、こんにちは。」とクンクン。
おめめが、にっこりしてるね。



ところで、今日、最後まで残っていた一匹のネオンテトラがしんでしまったので、
パパが水槽の掃除をして、新しく金魚を飼いましょうということになった。
水槽の掃除、水かえは、大変な重労働でかなり時間がかかる。
コバスケを放し飼いにしておくと、とてものことに仕事にならないので、
ケージにはいってもらうことになった。
よくしたもので、コバスケはとってもおとなしく、わんとも吼えないで
じっと終わるのを待っている。
ハアー、ほんとになんか取り柄はあるものですねー。あんなにいたずら坊主なのに。 コバちゃん、いい子だね。



そうして、金魚たちが水槽に入って、こうなりました。
夏らしいでしょ。


モカ君ともんじろう君

2009-07-16 21:37:51 | 三代目バンタ
余りの暑さにへばっていた私とコバスケだが、ついつい又、笛田公園の
階段を登ってきてしまった。
「あ、ママ向こうからおっきいワンワンが来るよ!」
ゆったりと歩いてくるのは、バーニーズのモカ君、9歳だそうです。



そこへ、バセットのもんじろう君も加わり3者会談。



ようやく少し涼しくなった夏の夕暮れ。



ベッカム君とやまと君

2009-07-15 21:11:42 | 三代目バンタ
今日も、とびっきりの暑さ。
6時過ぎてようやく少し涼しくなったので、公園まで上っていった。
と、そこへシュナっぽい色合いの子が。
お名前はベッカム君、7歳のプードルのミックス犬です。
うーん、ヘアスタイルがベッカムに似ているような。。。
それにしても可愛らしいおめめだね。



そして、いつものお友達やまと君。
「やまと君、こんにちは!」と、チュッしているコバスケ。



公園を降りたところの広場にあるこの花。
タチアオイの一種でしょうか。
暑さにもめげずに可憐に咲いている。



アレックス君、Qちゃん、もんじろう君、やまと君、リラちゃん

2009-07-13 21:31:32 | 三代目バンタ
公園に行く途中でお嬢ちゃんにつれられたビーグルさんに会った。
「わーい、アレックス君だ、あちょぼ、あちょぼ!」
同い年なので、人間で言えば小学生の腕白同士。


そして、公園に上ると、あらっ、珍しい、Qちゃんではないですか。
きょうはパパに連れられていた。


と、そこへ、新しいお友達のバセットさんが。
おなまえはもんじろう君、まだ9ヶ月だそうです。
Qちゃん、もんじろう君、コバスケ、だんご三兄弟。


そして、やまと君も加わり、4匹のお子様犬達。
みんな1歳前後。


今日はそれだけではありません。
新たなるお姉さんのお友達、ミックス犬(ハスキーとシバ)の
リラちゃん、13歳になるそうです。
穏やかな、優しいお顔。
コバスケをかまってくれてありがと、リラちゃん。


きょうは淡い色の美しい夕空。
まんなかにうっすらと富士山が見える。

親分、事件でちゅか?

2009-07-11 21:55:40 | 三代目バンタ
コバスケは果物きらいな子なのに、パパが食べていると、ん、ん、ん、と
甘えて、くれくれコールをする。
で、やってみると。。。
「やっぱ、いりまちぇん。」
と、そのとき、ワンワンワンとお隣のロンちゃんの鳴き声が。。。



「あ、親分、事件でちゅか!」
と早速はせ参じるコバスケ。
ロンちゃんが吼えると、なんだかわからなくてもとりあえず、いっしょに
吼えてみる、という全くの子分体質のコバスケ。



そのロンちゃんは、散歩に出かけるコバスケを見つけると
「子分のくせに先に行くな!」と、ワンワンワン。


新しいお友達、アトム君

2009-07-09 22:09:30 | 三代目バンタ
まあ、可愛い!フレンチブルのお子様犬に会った。
お名前はアトム君、まだ7ヶ月だそうです。
「こんにちは!ボク、コバスケ。」
「う、なんかちょっと、お兄ちゃんみたい。」



「ちょーだよ、ボクもう1歳過ぎたからお兄ちゃんだよ。
だからなめなめしてあげるね!」
と、珍しく年下の子にあって、えらそーにするコバスケ。
「コバ兄ちゃん、なめてくれなくてもいいでちゅ。。。。」



今日は珍しく、少年達が野球をしていた。
のどかな、梅雨の晴れ間の夕方。