三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

三月三十日の公園

2014-03-31 01:25:18 | 三代目バンタ
今日は4時過ぎまで風雨が激しく、せめて風が弱くなってから出かけようと(ウチの場合は雨でも散歩ありなので)思っていたら、なんと突然雨がやみ日さえ差してきた。

ああ、よかった、じゃあコバちゃんお散歩だよ、と5時頃でかけました。

さっきまでの嵐がウソのような青空。



誰にも会えないかと思っていたけれど。。。
あら、プリンAちゃんだ。



「わーい、コバ兄ちゃんがいた!」



「ね、ね、遊んで!」
と、とにかく元気いっぱいに動き回る。



なにされても動じないコバスケ、大人になったなあ。。。もう来月6歳だもんね。。。



で、野球場を一回りして帰ってくると、ベッカム君がいました。
「ベッカム兄ちゃ~ん」と、駆け寄るコバ。



と、そこへ可愛いジャックラッセルさんが来たので、クンクン攻撃。



前にも会ったことありますよね。
お名前は、あんちゃん、今、生後9か月ですって。
可愛いなあ。。。女の子らしい優しい顔立ち。



ジロウ君も来て、興味津々で近づく。



あんちゃん、とても人懐っこく、誰とでも遊べそう。



「あ、リリー姐御、お久しぶりでつ」
「コバ君、元気そうね」



「ちょっとクンクンしていいでつか?」と、ジロウ君も加わる。
「もー、うるさいわね、あなたたち」
この後、ふたりとも「ガウッ」と怒られてました。



リリー父さんのおやつタイム。



公園の下の桜も、咲き始めました。
(今日はカメラを持ってこなかったのでiPhoneで撮りました)



コバちゃん、晴れたからお友達に会えてよかったね。
「ウン!」


三月二十九日の公園

2014-03-30 22:09:42 | 三代目バンタ
えーと、この仔は。。。
「キミ会ったことあるよね?」と、コバスケ近づく。



本当に久しぶりですね。
お名前は、もみじちゃん、まだ2歳半くらい。可愛いなあ。。。



リラさん、今日も優しいまなざしで、皆を見守る。



「うふふふ、ジルちゃん、なにペロンチョしてんの?」
(わんこも笑うということがよくわかるでしょ)



「ヘンなもん、お口に入れちゃダメよ」
「ハイ、わかりまちた」



「ジルちゃんは、まだお子様だからしょうがないわよね」と、ノイお姉さん。



「あ、ケアリイ君だ!」と、ベッカム君。



「ボク達、同級生だもんね」
「うん」



エル家の双子ちゃんも来ました。



えーと、エル君は。。。。あ、いたいた。
先日、エル君を見て「シュナですよね!」と、言われた方がいたそうです。
エル君はパピヨンとプードルのハーフでしたっけ。
全然シュナ入ってないし。 
「ボク、誰かさんみたいにワル男じゃないよ!」
ごもっとも。



コットン君もひさしぶりね。



「やあ、コバスケ」
「コットン兄たん、こんにちは」と、最敬礼。



あっ、ベッカム君が立った!
ベッカム君、自力で後ろ足に力を入れて立ち上がりました。



びっくりするやら、嬉しいやら。 ベッカムママのリハビリ訓練のおかげですね。



「あら、レオン君とノエルちゃんが来たわよ」と、ノイちゃん。



「みんな~、おまたせ~」



弟妹を迎えに行くコバスケ。



エル家のAちゃん、なんとなくママとお揃い。



「みんなっ、アクアがきたわよ!」と、駆け込んでくる体育会系女子。



なんと、ひさしぶりにローラさんが来た。
年末から、足を痛めてお散歩できなかったそうです。
熱烈歓迎するコットン君とコバスケ。



「ローラ姉さん、治ってよかったでつね!」



「あ、あの。。綺麗なお姉さんって、ローラさんのことでつか?」と、チビクロジロウ。
「あなたがジロウ君ね、可愛いわね」
「エヘ、照れちゃいまつ」



「ケアリイ兄ちゃん、遊んで!」と、へばりつくコバとレオン君。



水の飲み方も豪快なケアリイ君。 おーい、蛇口食べるなよ。



アンナママとわんこ達。



アンナさん、今日も元気そうでよかった。



アンナママの姿が見えると、抱っこしてもらおうとすぐに駆け寄るのはこのひと。



テリー父さんのおやつタイム。



どれもこれも可愛くて。。。



はずせない。。。



訓練上手なエルパパに「お座り」と言われて。。。。しかしノエルちゃんの中では、この姿が「お座り」。



で、ケアリイ君の場合は。。。「お座り」と言われても。。。「そんなこと、どうでもいいじゃないか」ってな具合。
「ダメだなあ。。。」と、言う顔で見ているエル君。



丘の上にある小さな、別名可愛そうな桜の木、男の仔たちがせっせとシーをかけたにもかかわらず、
ちゃんと咲きました。 まだ蕾だけれどね。



ああ、綺麗な夕焼け。。。



コバスケ、皆に会えて大満足で寝ております。


三月二十八日の公園―ケアリイ君、12歳になりました

2014-03-28 21:48:14 | 三代目バンタ
昨日は雨で誰にも会えず、一昨日は遅くなってしまったのでいつも仲間は帰った後でした。
でも、丘の上に会ったことのあるシェルティーさんがいました。

マリちゃん、まだ一歳です。

「キミ、可愛いね」と、コバスケ。



今日は、気持ちよく晴れて散歩日和。

「わっ、ケアリイ兄たん、来てたんでつね!」と、喜ぶコバスケ。



「ケアリイ兄たん、お誕生日おめでとうございまつ!」
ケアリイ君、今日12歳になりました。
 


どう見ても、せいぜい 7-8歳くらいにしか見えないケアリイ君、若さの秘訣、教えてほしいよ~



若さの秘訣といえば、リラさん、もうすぐ18歳。すごい!



リラさん大好きなアクセル君、リラさんを独り占めしたいらしく他のわんこが近づくと「あっち行って!」
と、言う。
そのさまが可愛いので思わず笑ってしまう。
 


でも、ベッカム兄さんが来ると、そちらにも気があるので方向転換。



「若い女の子よりお兄さんが好きって。。。???」と、Sさんの膝下シェルターにいるノイちゃん。



リラさん、お家では食欲が無い時もあるらしいけれど、外で食べるのは美味しいらしい。



テリー父さんからおやつを貰っていると、ジルちゃん乱入。



余りにも激しく動くので、耳がこんなになったりもする。



「ベッカムママしゃん。。。」



「おやつくだしゃい!」と、白組わんこ達とテリー親分。



じゃれつく孫娘、微笑むおばあちゃま。



こういう微妙な色合いの洋服もよく似合うノイちゃん。



「ジルちゃんもこれに乗りたいの?」と、ベッカム兄さん。



アンジュちゃんもベッカム兄さんのリムジンに乗りたそう。



チビクロジロウも、春の装い。



今日はまさに春を感じさせる陽気でした。



階段の途中の木々にも春が。。。



公園の下の桜のつぼみもふくらんできた。



明日、フィラリアの検査と狂犬病予防注射に連れて行こうと夫と話していると、コバスケ、聞き耳を立てている。



今日は月一度のお花の日でした。
春らしいでしょ。


三月二十五日の公園

2014-03-25 23:12:56 | 三代目バンタ
あら、レイディーさん、久し振り。
去年の12月の始めに会って依頼ですね。



相変わらず美人ですねえ。



「あら、コバ君、さっぱりしたじゃない」と、リラ姉さん。
「昨日、コート脱ぎました」



「リラ姉さんっ」と、アクセル君接近。



「あのね。。。」



「大好き!」
「ウフフ、ありがと」



「ねえねえ、ボクんちに遊びに来ない?」
「そうね、どうしようかしら。。。」



そこへ、レオン君と。。。



ノイちゃん登場。 なぜかベロを出しているコバスケ。



リラさんが帰った後、ベッカム君が来たので駆け寄るアクセル君。



あ、プリンBちゃんが来た。



わあ、レオン君と挨拶を交わしている。 格段の進歩だなあ。。。



プリンママの足を椅子替わりにして座り込むノイちゃん。
「え?なんで??」と、不思議そうに見つめるプリンちゃん。



「あ、グリ君だ!」と、駆け寄るコバスケ。



コバちゃん、グリ君はもう14歳なんですって、キミよりずーっとお兄さんでしょ。
「えっ、そーなんでつか、スミマセン。。。グリ兄さん」
「いいってことよ」



帰り際にもんちゃんが来たので、喜ぶコバ。



今日は日中はコートを着ていては暑いほどでした。



公園を降りたところにあるシデコブシ、咲きました。
桜より一足早く咲くようだ。



左が桜の木。 この桜も綺麗に咲くので楽しみ。
で、右側がシデコブシの木。



「コバクン、オデブギワク、マタフジョウシタンダッテ?」
「うるさいってば!」
今日、晩御飯のあと体重を量ってみたら、10.1キロでした。
4,5月からフィラリアの薬をのませるから、もうちょっと減らさないと。。。





三月二十四日の公園

2014-03-25 00:20:10 | 三代目バンタ
「あ、さくらちゃんだ!」
「コバ君、こんにちは」



秋田犬のさくらちゃん、たしかコバより2-3歳年上でしたっけ。



同じような毛色のポメさんの大小。
大きい仔がトンちゃん(トニー君)、小さい仔は空ちゃん。



トンちゃんは、ポメとしては特大サイズなので最初あった時にはポメとは思わなかった。
なんて、他人事みたいに言ってるけど、実は我が家のコバスケも、特大とまではいかないけれどミニシュナとしては大きい方なので、よその方から「ミニ。。。ですよね?」と、念を押されたことがある。



コバスケ、今日トリミングしてもらって、タヌキ顔がシュナ顔に戻った。



おやつを待つテリー君とアンジュちゃん。



あ、プリンBちゃん。



最初の頃に比べると、大分慣れた様子。
はるばる北の国から引っ越してきて、人間でも慣れるまでは大変だと思うのに、わんこは尚の事戸惑っていたに違いない。



コバの幼馴染もんじろう君も来た。



フラットの宙くん、今朝6時ごろ、雨戸を開けていたら我が家の前をお父さんに連れられて歩いていた。
朝も1時間以上歩くそうだ。
それでこのスマートな体型を保持できているのかも。



プリンBちゃん、テリー父さんからおやつを貰う。



「コバクンッテ、タヌキニモミエルネ。。。」
「フン!」



冬を越した花に、ラナンキュラスとマーガレットを買い足して、白と紫のみで植えてみました。
赤やオレンジよりも、ピンク、紫系が好き。


三月二十三日の公園

2014-03-24 21:19:03 | 三代目バンタ
「あ、ケアリイ兄たん!」
「よっ、コバスケ!」



「キミ、誰?」
「ボク、グリだよ」



「誰が来たかノイがチェックしてあげまつ。 あ、ノイはわんこじゃないでつけどクンクンぐらいは出来まつ」



「あ、ささみですね!」
「。。。。。(期待!)」



リラさん、今日はセーター姿。いつ、どのように撮っても美人は美人。



「ベッカムママさん、ささみくだちゃい!」
「な、何なんだよ、そらちゃん積極的だなあ」と、ベッカム君



大好きなケアリイ兄さんがいる時は、べったりくっついて離れないコバスケ、なんだかなあ。。。



どこか物憂げな表情のノイ嬢。



まだへばりついているコバスケ。
ケアリイ君、我慢してくれてありがとよ。



今日は公園で、野球少年たちが公園を何周も走っていた。
どの子も、へとへとに疲れた様子。 今日はぐっすり眠れるんだろうなあ。。。



ボサボサになってきたので、明日トリミングです。




三月二十二日の公園―ジャズ君、ひさしぶり!

2014-03-22 23:03:30 | 三代目バンタ
あら、アンナさん、もうコート脱いだの?



春っぽいお洋服には、ちゃんとアンナさんの名前が刺繍してある。



そういえばリラさんもネーム入りのお洋服持っていたよね。
今日はリラさんもお洋服無しで、ママも薄着。 寒くないのかなあ。



歩くのが大好きなすずめちゃん、ママが話し込んでいるとワンワンと催促する。
あきらかに、「早く行こうよ~」と言ってるよね。



コロコロ、ゴエちゃん、可愛いよ~
「ちょう?」



「コバ兄ちゃんっ、あそぼーよ!」
「プリンAちゃん、相変わらずはじけてるね」



「ねえねえ、この仔、誰だっけ?」
「えっ。。。」



「ゴエでつけど。。。」
「ふう~ん。。。」
「あ、ホントはゴエモンっていいまつ。 でも女の子でつけどね」
「へえ~」



おやつを持ってるベッカムママの所へ集まる。



アンナさんの食べるのを、じっと見つめるベッカム君。



あ、ジルちゃん、トリミングに行ったのね。 
大きいお目目がさらにパッチリ。



正面から来るにぎやかな仔を避けて、後ろから回り込むノイちゃん、アタマいいなあ。。。



あ、えーとこの後ろ姿は。。。



手前が、はなさん、後ろが、かりんさん。



アンナさんとも仲良しだね。



はなさん、11歳。



かりんさんは10歳、ふたりともよく手入れされた綺麗な毛並。



あ、宙(そら)君も来たよ。



テリー親分とベッカム君に高さを合わせて、しゃがみ込んでおやつを貰っている。



と、そこへボストンテリアさんが来た。
「ええっ、ジャズ兄さんじゃないでつか!」と、駆け寄るコバスケ。



「あのね、ノエルが連れてきてあげたんだよ」



「えー、ボクが連れてきたんだよ」と、レオン君。
ジャズ君はレオンノエルママの実家のわんこ。



「えーと、キミはノイちゃんだっけ。。。」
「え、え、あの、ノイはわんこじゃないでつから」



「あの、どーぞおかまいなく。。。」



「レオン兄たん、クンクンちてもいいでしゅよ」と、ジルちゃん。



毛並もツヤツヤのジャズ君、12歳になるそうです。
遠くからそっと遠来の客を見つめているノイちゃん。



やっぱり抱っこが似合うね。



帰り間際にプリンBちゃんに会った。
長いリードで楽しそうに駆け回っている。



やっぱりまだ寒い。。。



「コバクン、ゼッタイニオナラシナイデネ」
「保障できません。。。」


三月二十一日の公園ーはじめまして、エディー君(コッカー)&テン君(白柴)

2014-03-21 20:50:59 | 三代目バンタ
「あれ?ダイアンみたいな仔がいる!」と、近づくコバスケ。
わあ、珍しい、ダイアン君と同じアメリカンコッカースパニエルだ。



はじめまして、ですね。
お名前は、エディー君、14歳の男の子だそうです。



う~ん、お目目が良くわからない。。。



「クンクンしていいでつよ、だってボクのほうが年下でつし。。。」と、コバスケ。



「あのね、ボクと同い年くらいでダイアンって男の仔がいるんだけど、もしかしてお父さん?」
「えっとー。。。違うと思うけど。。。」



そして、リラさんと一緒にいるこの白柴さんは。。。



こちらもはじめまして、ですね。
お名前はテン君、まだ生後5か月の男の子だそうです。



まだまだ幼さの残ったこの表情、可愛いねえ。。。



「ねえ、ベッカム兄ちゃん、ダイアン君、元気かなあ。。。」
「心配ないよ、きっと元気だよ」



コバスケがまだ生後数か月の頃から、この、もんじろう君とダイアン君、同級生の三人でじゃれあいながら、よく遊んだものだ。
今はもうすっかり大人になって、人間で言えば30歳は過ぎているので、じゃれあって遊ぶということはなくなってしまって、ちょっと寂しい。



ささみを持っているママの手元をじっと見つめるベッカム君、なんて可愛らしい表情!



で、食べる時はお耳が水平になる。



今日は朝は日が差していたけれど、そのあとずっと曇りで肌寒かった。
4時ころになって、また日差しが戻ってきたけれど風が冷たくまだまだ冬を感じる。



皆と別れた後、アンジュちゃんが来た。今日は遅かったね。



ああ、今日は富士が見えた。 嬉しいな。



公園の下で、チョキ君に会った。 こちらもまだ生後半年くらいで、とても人懐っこい。



桜の蕾はまだ固いけれど。。。



ミモザは満開。



「春なのにボクにはカノジョがいない。。。」と、たそがれるコバスケ。
春先は脱走する雄犬が多いそうだ。 
先日、あのレオン君も脱走したんですって。 さいわい大事には至らなかったけれど。
ウチも用心しなくては。。。


三月十八日と十九日の公園

2014-03-19 22:20:14 | 三代目バンタ
= 18日の公園 =

今にも雨が降りそうな天気。 しかしコバスケは、雨、風、雪、関係なし。
「レオン、今日は来られないかと思ったよ」
「ボクも思ってた。。。ノイママが迎えに来てくれたんだ」
「ふうーん、よかったね」



「誰にも会えないと思ってたのに、ベッカム兄ちゃんも来れたんだね」
「そう、明日は雨かもしれないからね」



白わんこ代表のノイお嬢ちゃまは、雨の日はお家でまったりしてるんですって。
なんか、こたつで丸くなる、という言葉が似合いそう。 あ、ネコじゃないけど。。。。



「あのね、コバ兄ちゃんがすごい力でひっぱるからって、ボクまでヘンな胴輪にされちゃったんだよ」
レオン君はコバより一回り(いや二回り?)小柄だけれど、力は結構強い。



「えっ、テリー親分、雨降ってないのにレインコート着てるの」
「まったくうるさいヤツだなあ、降りそうだから着てるんじゃないか」



= 19日の公園 =

今日も、あやしげな空模様だけれど、公園に上るといつものメンバーがいました。
「レオン君、早くして、ノイも飲むんだから」
「もうちょっと待って、ノイちゃん」



「まぁだ~」
「もうちょっと。。。ゴクゴク」
割り込んでこないところがノイちゃんらしい。



わあ、いまにも降りそうな空。



「テリー親分のジャンプ力、つごいでつ。。。」



風も出てきて、ノイちゃんの耳もこのとおり。



後からリラさんも来た。



テリー父さんのおやつタイム。



湿り気のある泥道を好んで歩いてくるので、コバスケだけ泥だらけの足。



なんて可愛い座り方!



「ガウ友いなくてつまんないよう。。。わおお~ん」
「我慢しなさいよ、レオン君、コバ君とお相撲ごっこでもしたら}



ランちゃんに会ったけれど、お顔が撮れなかった、残念。



「え?空ちゃんもボール好きなの?」
「アウアウアウ。。。」



「それって、テリー親分のボールじゃないの?」
「ガウガウガウッ(怒)」



だいぶモサ男になってきたコバスケ、そろそろトリミングかなあ。。。



「まだ寒いと思いまつけど。。。」



三月十七日の公園

2014-03-17 22:40:18 | 三代目バンタ
いつも公園の下でしか会わないサスケ君、今日は珍しく公園までママに連れられて上ってきた。



「サスケ兄ちゃん、ボクがお供しまつ」
「歩くのジャマするだけじゃないの、コバスケ」



ジロウ君、今日、脱走したんだって?
「ううん、違うよ、ちょっと一人で散歩しただけ」



ジロウ君、今日昼間、お父さんがうっかり門を開けたまま仕事しているスキに一人旅に出たようだ。
このように、クンクンしながら女の子のわんこについていってしまって、そのわんこの飼い主さんが
交番に預け、首についていた鑑札から、おまわりさんが保健所に問い合わせ、ジロウ君宅まで知らせに
来てくれたんですって。

遠くに行く前に保護されてよかったね、ジロウ君。
そういう話を聞くと、去年の6月、我が家のワル男がモノレールひと駅分走りに走って、親切な方に保護されて無事戻って来た日の事を思い出す。



「ジロウ君、ひとりで遊びに行っちゃダメよ、行くときは私がついていってあげるから」と、アクアちゃん。
う~ん、よけいひどいことになりそう。。。



もうすぐ18歳になるリラさんも、若い時、いちど脱走したことがあるんですって。



「えっ、リラ姉ちゃんも?」
「うふふ、私だって若い時は冒険もしたかったのよ」
幸い、すぐに見つかったようだけれど、リラさんならちゃんと自分の家に帰りそうな気がする。
わんこと暮らす者にとって、自分の犬がいなくなる事ほど恐ろしいものは無い。
私も、あの時はどっと疲れて、一挙に10歳位年取ったような気がした。



あれ?この仔は。。。



あ、プリンBちゃんだ、久し振りね。



そして珍しく、ピコちゃんにも会えました。



今日も暖かだったけれど、今は風が冷たい。やっぱり薄手のダウンコートはまだいるみたい。
階段を下りる途中、リスが木々の間を渡っていたけれど、カメラを取り出す前に逃げられてしまった。



「ムギュー、グルジイ、タスケテ。。。」
コバちゃん、カエルのピコちゃんつぶれちゃうよ。


三月十六日の公園

2014-03-17 21:33:23 | 三代目バンタ
公園に上るとアンナさんがいた。 後ろ足に靴をはいている。
肉球が痛んでいるので、これ以上ひどくならないように履いているんですって。



アンナママの膝下シェルターにいるのはノイちゃん。
「ノイはね、ウルサイわんこはイヤだけど、人間ならみーんな好きなの」



「俺様だって人間の方が好きだよ」
「へえ、テリー親分も?」と、アンジュちゃん。
「だって人間はおやつくれるもんな」



「アンジュのパパもね、おやつもってるよ、ね、パパ」



「ボクは、ここに来ると誰と誰がおやつくれるか、ちゃーんとアタマに入ってるんだ」と、もんじろう君。
「ふ~ん、それでもんちゃん、ボクの事シカトしてテリー父さんの所に行くんだね」と、コバスケ。



「オイ、ジロウ、父ちゃんにおやついっぱい持ってきてって、言っといてよ」
「ええ~、自分で言ってください、もんちゃん兄さん」



「ちゃんと言わないと、遊んでやんないぞ」
「え~ん、ひどいよう。。。」



「ほら、アンジュ」と、ジロウ父さん。
「次はボクだよね」と、並んで待っている。



なんかお似合いのカップルだなあ。。。



「よし、コバ君、遊ぼうぜ!」



「ボクはおやつの次なの? なんか複雑。。。」
「まあまあ、いいから、いいから」



今度はSさんの膝下シェルターに居るノイちゃん。
Sさんは、わんこは連れていないけれど、可愛がってくれる人はちゃんとわかってるんだよね、ノイちゃん。



今日は「春?」と思える陽気でした。
この冬は、寒さもひとしおだったので、冬が大好きな私でさえ春が待ち遠しい。
湘南に住んでいる私でさえそうなのだから、雪国の方はさぞやかしと思われる。



「また雪ふらないかなあ。。。」
もう無理だよ、コバちゃん。


三月十五日の公園

2014-03-15 22:37:52 | 三代目バンタ
二日間ぱっとしないお天気だったので、わんこ達にも会えなかったけれど、今日はどうかな、と公園に上ってみると、先客がいました。

「コバ君って、どーしていつも真剣な顔してんの?」
「それはね、ボクが真面目だからだよ、すずめちゃん」
 


「コバ兄ちゃんって真面目なの?」と、ノエルちゃん。
「どーなんだかなあ。。。だってワル①って呼ばれてんだよ」と、ワル②の弟レオン君。



「オイオイ、そこのプーちゃん、ボクの側素通りするなよ」と、ワル②くん。
「ムッ、プーちゃんってボクの事? ちゃんとアクセルって名前があるんだぞ!」



「ねえねえ聞いてよベッカム兄ちゃん、レオン君ったらボクの事、プーちゃんなんて言うんだよ!」
「アハハ、まあいいじゃないか」



「今度ボクの事プーちゃんって呼んだら、キミの事シュー助って呼ぶからな!」
「やだよ~、そんなの。。。」



「うふ、あのふたりはどっちもどっちよ。。。」と、ノイちゃん。



「リラ姉さん、今日は寒くないでしょ」
「そうなんだけどね。。。最近寒さが身に染みるのよ」



「あ、赤ちゃんが泣いてる。。。ノエルがお顔舐めてあげよっかな。。。」
「え~ん、舐めなくていいよぅ。。。」と、エル家のS君。



エル家のAちゃん、まだ2歳にもなってないのにダウンコートにジーンズ。成長が早いなあ。。。



この縞々のお洋服、ノイちゃんには大きすぎたので誰か会うわんこに、とノイ家からエル君にプレゼント。



ジルちゃんとプリンAちゃん、このふたりはとても活発で、はじけかたがとても良く似ている。



「ねえねえ遊ぼうよ!」



「ジルちゃん、お座り!」と、エルパパ。
お座りなのか、後足立ちなのか、よくわからない。



「ノエルはちゃんとお座りできまつ!」



テリー父さんのおやつタイム。



あ、風ちゃんだ、久し振りね。



「ボク達も又もどってきたよ」と、レオン君。



皆と別れて広場に戻ってきたら、コットン君がお水を飲んでいた。



ああ、一足遅かったね、今までみんないたのに。



暖かだな、と思っても風は冷たく、まだまだ冬のコートが手放せない。



雪に耐えた玄関先の花。
我が家も今日、スタッドレスタイヤをはずした。



コバちゃん、そろそろ毛皮のコート脱ぐ?
「ヤダ!」


三月十二日の公園 - パーチェス君、レーネちゃん、また会えたね

2014-03-13 00:04:39 | 三代目バンタ
今日はちょっと遅くなってしまったので、コバスケをせかせて公園に上ると、居ましたリラさん、間に合ってよかった。



こういうシックな洋服が良く似合ってるノイちゃん。



ワル①、ワル➁のシュナ兄弟。
今日は、ガウ友がいないのでつまんなそう。



「あいつらが吠えるから、グレーわんこの評判がわるくなるじゃないか。。。」と、ベッカム兄さん。



あ、ジルちゃんが来た。、前足を上げて泳ぐように走ってくる。



「だって、早くベッカム兄たんの所に行きたいんだもんっ!」



「リラお姉たんにも、こんにちはしなきゃ!」



ノイちゃーん、そんなに遠くに行かないで!



「あ、えーと、マナ姉さんでつよね」
マナさん、もう10歳になるそうです。



皆と別れてぐるっと回って帰り道、大きいわんことイタグレさんを連れているご家族に出会った。

お名前は、パーチェス君、ゴールデンと柴のミックスで10歳になるそうです。
う~ん、なんか以前にもあったことあるような。。。だって、パーチェス君って、そうめったやたらに
あるような名前じゃないし。。。



飼い主さんを見上げる目の優しいこと!



そして、もうひとりのこの仔は、レーネさん、4歳の女の子だそうです。



つぶらな瞳が愛らしい。
(やはり、初対面でないような気がするので、帰って調べてみると、去年の6月23日にお会いして我がブログに登場していただいてました。
別の方が連れていらしたんでしょうか。。。)



そして、階段を下りる途中で会ったこの柴さんは、ミキちゃん、もう14歳になるそうです。



今日は一日中暖かで、ダウンコートを着て階段を上ると汗ばむほどでした。
さて、このまま暖かくなるのだろうか。。。



コバの開き。


三月十一日の公園

2014-03-12 21:50:21 | 三代目バンタ
アクセル君、アンジュちゃん、ノイちゃんのプードル三人組。



あ、エル家の双子ちゃんが来ている!



お人形さんみたいなAちゃん。可愛いなあ。。。



赤ちゃんというより、もういっぱしの少年のようなS君。
足取りもしっかりしている。



「あ、エル君、かっこいいセーター着てるじゃん」と、コバスケ。
「似合う?」



久々にパパにフリスビーを投げてもらってご機嫌だね。




もうひといきで、カフェオレ色になるね、アンジュちゃん。



「リラ姉さんこんにちは」
「あら、ベッカム君」



Aちゃん、立ち上がったアクアちゃんをガン見。



「あのね、Aちゃん、誰かのお尻の後ろに隠れてれば大丈夫よ」と、ノイちゃん。



「何びっくりした顔してんのさ、アクセル君」と、ベッカム君。



「ノイちゃん、ひさしぶり!」
「あら、エル君、こんにちは」



「リラ姉さん、こんにちは」
「エル君、今日はみんな一緒でよかったわね」
 


仲間といると、寛いでいるように見える。



「アクアちゃん、ちょっと重いわよ。。。」



「ベッカムお兄たん、ジルがきまちた!」



「あのー、もしかちて、ちょーどおやつの時間でしゅか?」



「はむ! おいちーでしゅ」



「さ、今度はノイちゃんにあげようね」と、ベッカムママ。
「ちゃんとお座りできまつ」と、ノイちゃん。



そこへ、レオンノエル兄妹登場。



「ノエル~、可愛いね、チュッ」



「コバ兄ちゃん、ちょっと踏み台になって!誰がいるかチェックしまつから」
「なにもさあ、背中に乗らなくっても見えるだろ、レオン」



「あ、ジロウ君が来た!」と、みんな集まる。



「ノエルちゃん!」
「ジロウ君!」



レオンノエル家のRちゃん、後からパパといっしょに来ました。
AちゃんとS君は1歳7カ月位、Rちゃんは1歳5か月位。
早いなあ、あれからもう1年以上たったのね。



わんこ達に取り囲まれたAちゃん。



今日はジロウ父さんが、いらなくなった大根あげるからみんな取りに来て、ということで、
これは、ジルママが頂いてきたダブル大根です。

ジロウ父さんの所の大根は、美味しさが違うので、ジロウ父さんの所で手に入る間は、スーパーなどで買う気がしない。



今日は富士がみえました。 綺麗!



私もジロウ父さんの家によって、大きな大根を頂いて帰りました。
大根はとても重いけれど、コバに引っ張り抑止胴輪をつけていたので、急な下り坂も普通に歩けました。
「ママはボクが加減して歩いてるの知らないんだね。。。」
コバちゃん、ウソつくと閻魔様に舌ぬかれるよ!


三月九日と十日の公園―初めまして、プアちゃん & シェール君

2014-03-10 22:11:24 | 三代目バンタ
= 九日の公園 =

「あ、コバ兄ちゃんがくるわよ!」と、ノエルちゃん。



「コバ兄ちゃん、遅い!ボクつまんなかったよ」と、レオン君。



「だからって、いきなりかよ」と言いつつ、受けて立つコバスケ。



「いちおう、これで挨拶おわり。。。」と、レオン君。
「ヘンなの。。。ノエルにはわかんない。。。」



「あのふたりは、まだ子供なのよ」と、リラ姉さん。
「ほんとにねぇ。。。」と、ノイちゃん。



「リラ姉さん、今日も綺麗ですね」
「あらまあ、コットン君までそんなこと言うの」



「わあ、すごいおっきいでつ!」と、駆け寄るクルーズ君、まだ1歳。



「クルーズ君、コットン兄ちゃんはおっきいけど優しいからだいじょぶだよ」
「ふう~ん、ちょーでつか」



「わーい、ケアリイ兄ちゃんだっ」と、コバスケ。



大好きなお兄さん犬ふたりが来て、コバスケご機嫌。



「ねえ、向こうに知らない仔がいるわよ」と、ノイちゃん。



あ、チョコラブさんだ。
はじめまして、ですね。
お名前は、プアちゃん、4歳の女の子だそうです。



ボールが大好きらしく、立ち上がるのを待っていたけれど、なかなかボールを離そうとしない。



クルーズ君、全然人見知り、犬見知りしないで、ケアリイ兄さんにも自分から近づいてゆく。



ケアリイ兄さんにぴったり寄り添うコバスケ。



これもいつものポーズ。



そして、いつもの抱っこ。



こちらも、いつもの抱っこ。



そこへ、ジロウ君が来て、クルーズ君が珍しいのか、そっと近づく。
二人とも男の仔、しかも年も同じくらい。友達になれたなかな?



コバスケとふたりで、思いっきりクンクン。 プアちゃん、ごめんよ。



丘の上にいたレオンノエル兄妹が戻ってきた。



コバスケ、またもやケアリイ兄さんに抱き付く。



レオンノエル兄妹、ふたりともパパがトリミングしている。
顔なども、とても上手でまるでプロみたい。



丘の上で遊んでいるのは、ブンジ君とよつばちゃん、こちらも兄妹。



コバが近づくと、妹を守るかのように側に寄るブンジ君。
「ボク、なんにもしないから大丈夫だよ、ブンジ君」



そこへ、ひらひらスカートをはいたプードルさんが来た。
「あれ、プリンAちゃんだよね」



わあ、オシャレなお洋服、色合いも素敵!



早速、クルーズ君の所へゆく。
お似合いのカップルだね。



プリンAちゃんがクルーズパパのもとへ、そしてクルーズ君がプリンママの所へ。



皆と別れて帰り道、ノイちゃんが珍しく自らケアリイ君の側に行きました。
シッポもちゃんと上がってる。 やっぱりケアリイ君が優しいといいうのがわかるのね



そして、幼馴染のもんじろう君にも会い。。。



珍しく、しゅうちゃんにも会えました。



しかし、寒い。。。



家の傍まで戻ってくると、あたりちゃんがいました。
何か月ぶりでしょうか、元気そうでよかった。



= 十日の公園 =

今朝6時半の外気温は2度くらいでした。
日中はやや暖かくなったけれど、風が強いせいかとても寒く感じる。

公園に上ると、リラさんとアクセル君がいました。



アクセル君、コバスケより一つ年下でしたっけ。



アクアちゃんとアクセル君のふわふわアタマも風でなびいている。



リラママに甘えるアンジュちゃん。



今日は寒いし、もう誰も来ないかなあ。。。



アクセル君はベッカム兄さんが好きだけれど、リラ姉さんも大好き。
側に行きたくてしょうがない様子。



「大好き!」
「そう、ありがと」



「テリー親分、見回りご苦労さんでつ」
「またウルサイヤツが来たな」



「あ、あそこにいるのは。。。」



「宙兄さんじゃないでつか!」
「やあ、コバスケ」



コバがあちらの方を見ているので何かと思ったら、知らないシェルティさんがいた。



はじめまして、ですね。
お名前は、シェール君、1歳の男の子だそうです。
また会えるといいね。



今日は晴れだけれど、残念ながら富士は見えませんでした。



コバちゃん、明日は富士山みえるかなあ。。。
「だから、ボクは富士さんのファンじゃないからしりませんって。。。」