「ひゃあ、おっきいわんこがいる。。。」と、後ずさるモカちゃん。
「こんにちは、カノンよ」
「あの。。。モカでちゅ」
「こわくないでちょ?」
「た、たぶん。。。」
カノンちゃんは1歳、モカちゃんはまだ7か月。
そこへ、もんじろう君が来た。
「よっ、体育会女子! あれ?」
「わあ、びっくり、ポプリちゃんかと思ったよ」
「私、カノンよ。 ポプリちゃんに似てるってみんなに言われるの」
「あのね、もんちゃんは、ボクの同級生なんだよ、カノンちゃん」
「え? 同級生って?」
「同い年ってことさ、子供のころから遊んでたんだ」
「ふ~ん、ちょーなの。。。」
そこへ、ゆずちゃんがチョコチョコと走ってきた。
「ちょっと怖いけど、側にいってみたい。。。」
「全然怖くなんかないのに~」
「ほらね、チュッ」
「わ、わわわ。。。」
あれ?ノイちゃんはどこに行ったのかしら。 あ、いたいた。
「あのね、私のことは気にしないで下さい。隠れてるんでつから」
「あ、ベッカム兄ちゃんだ!」
「よう、コバスケ」
「ベッカムお兄ちゃんでちゅね、カノンでちゅ」
「あ、キミがポプゴンの妹?」
「えーと、たぶん妹じゃないけど、よく似てるってみんなに言われまちゅ」
「あ、テリー親分しゃんがボール取りに行っておやつまってましゅ」と、ママに抱っこのジルちゃん。
テリー君、14歳になったばかり。 身のこなしも若者にひけをとりません。
「テリー父さん、おやつでつね」と、覗き込むアンジュちゃん。
「コバ兄ちゃん!」
「あ、レオンノエル、来れたんだね」
今日は、レオンノエル家のRちゃんもいっしょ。 可愛いお顔が見せられないのが残念。
もう今年から幼稚園ですって。 月日のたつのは早いなあ。。。
甘えん坊ノエルちゃんは、ノイママのもとへ。
レオン君は、可愛い女の子のもとへ。
「あのう、レオンお兄ちゃん、カノンとプロレスごっこしまちぇんか?」
「いやあ、いくらなんでもちょっとムリ」
「あ、ここにもカワイコちゃんがいる。ボクレオンだよ」
「あの、モカでちゅ」
今度はジルママに甘えるノエルちゃん。
「レオン君たち、なにクンクンしてるの?」と、ノイちゃん。
「なんかアヤシイにおいがする。。。」
Rちゃんが生まれたときから一緒のレオンノエル兄妹。
今日も平和な公園の一日が暮れようとしている。
コバスケ、今日は全身丸洗いされました。
パジャマも取り換えてぐっすりねております。
「こんにちは、カノンよ」
「あの。。。モカでちゅ」
「こわくないでちょ?」
「た、たぶん。。。」
カノンちゃんは1歳、モカちゃんはまだ7か月。
そこへ、もんじろう君が来た。
「よっ、体育会女子! あれ?」
「わあ、びっくり、ポプリちゃんかと思ったよ」
「私、カノンよ。 ポプリちゃんに似てるってみんなに言われるの」
「あのね、もんちゃんは、ボクの同級生なんだよ、カノンちゃん」
「え? 同級生って?」
「同い年ってことさ、子供のころから遊んでたんだ」
「ふ~ん、ちょーなの。。。」
そこへ、ゆずちゃんがチョコチョコと走ってきた。
「ちょっと怖いけど、側にいってみたい。。。」
「全然怖くなんかないのに~」
「ほらね、チュッ」
「わ、わわわ。。。」
あれ?ノイちゃんはどこに行ったのかしら。 あ、いたいた。
「あのね、私のことは気にしないで下さい。隠れてるんでつから」
「あ、ベッカム兄ちゃんだ!」
「よう、コバスケ」
「ベッカムお兄ちゃんでちゅね、カノンでちゅ」
「あ、キミがポプゴンの妹?」
「えーと、たぶん妹じゃないけど、よく似てるってみんなに言われまちゅ」
「あ、テリー親分しゃんがボール取りに行っておやつまってましゅ」と、ママに抱っこのジルちゃん。
テリー君、14歳になったばかり。 身のこなしも若者にひけをとりません。
「テリー父さん、おやつでつね」と、覗き込むアンジュちゃん。
「コバ兄ちゃん!」
「あ、レオンノエル、来れたんだね」
今日は、レオンノエル家のRちゃんもいっしょ。 可愛いお顔が見せられないのが残念。
もう今年から幼稚園ですって。 月日のたつのは早いなあ。。。
甘えん坊ノエルちゃんは、ノイママのもとへ。
レオン君は、可愛い女の子のもとへ。
「あのう、レオンお兄ちゃん、カノンとプロレスごっこしまちぇんか?」
「いやあ、いくらなんでもちょっとムリ」
「あ、ここにもカワイコちゃんがいる。ボクレオンだよ」
「あの、モカでちゅ」
今度はジルママに甘えるノエルちゃん。
「レオン君たち、なにクンクンしてるの?」と、ノイちゃん。
「なんかアヤシイにおいがする。。。」
Rちゃんが生まれたときから一緒のレオンノエル兄妹。
今日も平和な公園の一日が暮れようとしている。
コバスケ、今日は全身丸洗いされました。
パジャマも取り換えてぐっすりねております。