一月三十一日の公園

今日は日中も寒く、公園の丘の上はさらに寒い。
でも、先客がいました。
ゴールデンのバブーちゃんと、柴にピコちゃん。



「あ、アクアちゃんが来た！」と、駆け寄るコバスケ。
アクアちゃん、シッポ、ぶんぶん。



もしもーし、お嬢ちゃん、枯れ草たべちゃだめですよ。



バブーちゃんは小さい仔でも、ちゃんと加減して遊んでくれる。



「あたちも、あちょんでほしい。。。」と、ピコちゃん。



マダムリラに、こんにちはの挨拶をしようと跳びあがるコバスケ。



寒いとやはり洋服を着ている仔が多い。



わんこ達が仲良くしていると、私達も嬉しい。



アクアちゃん、マダムリラをクンクン。
わんこ達は、こうして他のわんこのニオイを憶えるようだ。



ママに抱っこされたリラさん、う～ん、美人だな～



今朝７時ごろの気温はマイナス４度だった。
夕方も、鼻がつんつんするような寒さ。
こういう日は、富士がひときわ綺麗に見える。



帰り道の階段からも、ちらりと富士が見えた。



いつものように、手足、口、お腹を洗ってご飯までの間、一休み。

一月三十日の公園

夕方になって雪がちらついてきた。
えぇー、昨日シャンプーしたばかりなのに。。。

しょうがないので先代バンタが着ていたセーターを引っ張り出し
コバスケに着せてみた。



ジェス君は赤いレインコート姿。



一時本降りになるかと思われた雪も、たちまち止んでしまった。
向こうの丘から吼える声が聞こえるので行って見ると、マロンちゃんと
バブーちゃんが遊んでいた。
マロンちゃん、一週間ぶりだね。



「ねえ、マロンちゃん、もう一回プロレスごっこしよ！」と、バブーちゃん。



「あれ～コバ君、どうしたの？セーターなんか着て」
「イヤだって言ったのに、ママが無理やりきせたの」



コバちゃん、でも結構似合ってるよ、あ、、ちょっと背中が出ちゃった。



「もう、いっぱい走ったからいいでしょ？」
「ううん、もっと走りたい！」と、マロンちゃん。



期待に満ちたわんこ達のまなざし。



今日は不思議な空模様。
雪が降ったかと思えば、向こうの空には日が射している。



葉の落ちた木々が美しい。



コバちゃん、あんよに黒豆がついてるよ。
「えっ！」

一月二十九日の公園

「あ、ガッシュ長老、こんにちは！」
「コバスケ、バブーちゃん達、むこうの丘にいるよ」



で、行ってみたら。。。
「あぁっ、ケアリイ兄たんもいた！」


仲良く水を飲むゴールデンカップル、ケアリイ君とバブーちゃん。



ボール命のケアリイ君。



今度は違う色のボール。



「ねえ、ボールなんかいいから、ボクとあちょんで！」と、コバスケ。



「ねえったら～」と、テリー父さんにおやつをもらうケアリイ君にしがみつく。



コバスケ、カップルの間にはいって邪魔をする。



ふたりとも、と～っても可愛いよ！



ほんとに仲良しだね～



あっ、コバちゃん、ほらほらノイちゃんが来たよ！



コバスケの「白い恋人」、ノイお嬢ちゃん。



「ノイちゃん、ひさしぶり。どうしてるかと思ったよ」
「コバ君も元気だった？」



枯葉、枯れ草をいっぱいつけて戻ったコバスケ、今日はお風呂の日でした。
ドライヤーで乾かし、やっと一息。



一休みするコバスケ、しかしこの後更なる試練が。。。

「コバスケ、ちょっとおいで、毛漉きするから」
「えぇ～、ボク、いいでちゅ。。。」
「ダメダメ、毛玉だらけだろ」
結局一時間くらいかけて、綺麗になりました。

一月二十八日の公園

鎌倉地方、今朝７時の気温はマイナス２度だった。
わんこ達もそれぞれ防寒の洋服を着ている。
マダムリラに挨拶するアクセル君も暖かそうなコート姿。



セシル君、珍しく自分から遊ぼうとしてアクセル君に接近。



セシル君はどうやら大きいわんこが苦手の様子。
アクセル君、嬉しくってシッポをブンブン。



リラ姉さんに擦り寄って甘えるコバスケ。



アクセル君とコバスケはたぶん同い年くらい。



セシル君、今日は珍しくはじけて遊んだね。



あっ、コットン君が来た。



「よっ、コバスケ、元気だった？」
「コットン兄ちゃ～ん、会いたかったよ～」



「テリー親分、こんにち。。。わっ、なにも怒らなくても。。。」
「今日は寒すぎて機嫌がわるいんじゃわい！」



寒い冬の日の、美しい空。



この道の先にある階段を降りて家に帰る。
日が伸びてきたので、もう懐中電灯はいらない。



コバスケ、毛づくろい中。

一月二十七日の公園

シュナ二段重ね。
レオン君に抱きつかれるコバスケ、へちゃ顔。



マダムリラ、レオン君、コバスケ、いっせいに向こうを見てる。



トラちゃんのベッカム君でした。
シュナ兄弟、さっそくニオイチェック。



「今日はおやつのおじさんいないのかなぁ」



ベッカム君もマダムリラもママのお手製のセーター。



コバスケ、ベッカム兄さんにチュッ。



「ねえ、もっかいクンクンちていい？」
「キミたち、どんだけニオイチェックすれば気が済むの？」



「あ～、バブーお姉ちゃんだ！」
「わおお～ん」



「プロレス組が来るかもしれないから、向こうで待ってよっと」
「ふ～ん、ボクたちもう帰るところなんだ。」



昼間は少し暖かかったけれど、やはり真冬の寒さの一日でした。



「弟２号」を咥えて遊んでいるうちに、眠ってしまったコバスケ。

一月二十六日の公園

毎日、パンを一口づつ先代犬たちの遺影に供えてるのを、こっそり取る事を憶えた
コバスケ。

一番奥の初代バンタの写真の前のは取れない所にあるけれど、それ以外のは
ペロリと平らげてる。　今日は現場を目撃しちゃいました。

コバちゃん、きっと先代バンタもシュナスケも、犬親戚家のキキちゃん、ベベちゃんも
許してくれると思うから、食べてもいいよ。

「ふ～ん、食べてもいいんだ、じゃあゆっくり食べよっと」



家を出てすぐ、コットン君に会った。
ママがお風邪なので、散歩の時間が早くなったらしい。



公園に登ると、すでにいっぱいのわんこ達がいた。
いつも優雅なコリーのジェス君。



柴のピコちゃんは３月で１歳になるけれど、もうすでに大人っぽくなった感じ。



バブーちゃんは２月の末に３歳になるけれどバブー父さん曰く、「ちっともしっとり
しない」そうだ。



「わっ、おっきい！」と、ジェス君の後ろをついて回るアクアちゃん。



コロコロと可愛らしい川上犬の武(タケル)君。



アクアちゃんと比べると、コバスケ、キミはいかにも太いなぁ。



お子様アクアちゃんにクンクンされても泰然自若のアンナ姉さん。



コバスケの弟分、ちびっ子ギャングのレオン君登場。



「バブー姉ちゃん、大好きだも～ん」と、さっそく跳びかかる。



「ピコちゃん、プロレスごっこちゅる？」
「私だってやるときはやるわよ」



「あ、メイちゃんが来た！」と、駆け寄るレオン君とコバスケ。



あれ？キミ達、なんかいいムード？



「コバスケ、なにやってんだかな～」と、ジャニーズ・ケン。



「コバ兄ちゃん、あのひと誰？」



あら、リリィちゃん、何か困ってる？
「困ってません、こういう顔なんです！」



ご近所の黒ラブ、レックス兄さんが来た。
やっぱり、バブーちゃんが好きだよね。



束になって向かうミニシュナたち。
レックス君、もう９歳半ですって。



「ボク、ちょっとだけプロレスごっこちたい！」
「レオン、やめとき、相手が強すぎる」と、コバスケ。



「あ～、ジロウ君が来た！」と、レオン君大喜び。



「ねえ、ねえ、あちょぼ！」と乗りかかる。



テリー親分、高みの見物。



今年は雪が多いらしいけれど、晴天続きの我が地方。
今日も富士がくっきり見えた。



コバスケ、昨日はクシャミをしていたけれど、どうやら治ったみたい。

一月二十五日の公園

今日は寒すぎて、わんこの数もまばら。

弟分のレオン君と、来たわんこチェックをするコバスケ。



もんじろう君、テリー父さんに密着。



「もん兄ちゃんもお水飲む？」と、レオン君。
「ううん、ボクはいい」



おやつはみんな欲しいよね。



「コバ兄ちゃ～ん」と、跳びかかるレオン君。
「ボクはね、もう子供じゃないから遊ばないの」と、あいそなしのコバスケ。



「フン、いいもん、グレてやる！」



「ああっ～、このニオイは。。。」



「ボクも来たしるし、ちゅけとく」



今日は綺麗な夕焼け。



昨日から、時々クシャミをするようになったコバスケ。
ん？風邪？それとも花粉症？

一月二十四日の公園

公園の丘の上では、もうプロレスごっこが始まっていた。
ゴールデンのバブーちゃんと、バセットのもんじろう君。
レオン君、入っていくのはちょっと無理そうだよ。



「私も遊びたいけど、ちょっと激しすぎる。。。」と、リリィちゃん、
オレンジ色の洋服にピンクのハートのマーク。



一息いれてるもんちゃんをクンクンするコバスケ。
一年前までは、もんちゃん、コバスケ、それに引っ越してしまったダイアン君
の三人でよく遊んだものだった。　ダイアン君、どうしているかなぁ。。。



いつも変わらぬ上品なマダムリラ。



リードを離れたガッシュ長老、自分からみんなの輪の中に飛び込んできた。
最初にあった時、１０メートルくらい手前から吼え続けていたのがウソのよう。



おやつを持っている人がわかるんだね、バブーちゃん。



バブーちゃんのお洋服には、なになに。。。feel so happy　と書いてある。
パパとママの愛情をいっぱい受けて、バブーちゃんがとっても幸せなのは
おばちゃんはよく知ってるよ。



「お洋服いっぱい持ってていいよね、ボクのママなんかね、コバは自前の
毛皮があるからいらないのよ、冬は刈らないし、だってさ。。。」
「ふ～ん、そうなの」



「マダムリラっておいくつですか？」と、レオン君。
「レディーに年を聞くもんじゃありません」



「ガッシュ長老、そこはテリー親分のベンチですよ」
「あのな～、コバくん、言っとくけどテリーよりボクのほうが年上だからね」
「ふう～ん、親分より長老のほうがエライのか。。。」



テリー父さんめがけて、わらわらと集まるわんこ達。



「あ、マーフィー兄さんだ、レオン、挨拶しといで！」と、コバスケ。
「ボク、レオンでちゅ、よろちく！」
レオンくん、マーフィー兄さんに思いっきりクンクンされてました。



今日は日ざしも薄く、寒い一日でした。



明日も晴れるといいね、コバスケ。

ところで、先日、なにげなくヤフーの検索で「コバスケ」と入れてみたら
なんと、我がブログが出てきました。　ひゃあ～驚いた！

一月二十三日の公園ーはじめまして、ジョー君（ゴールデン）

あ、ケアリイ君がいた！　ひさしぶりだね。



ん？ケアリイ君と同じ色合いのこのゴールデンさんは？



はじめまして、ですね。
お名前はジョー君、２歳の男の子だそうです。
レオン君、さっそくクンクン。



そして昨日も会ったマロンちゃん。（ゴールデンとボーダーコリーのミックス犬）



わんこクンクン合戦。
左からジョー君、レオン君、メイちゃん、ケアリイ君。



はじけて跳びまわるわんこたちにびっくりする、はなお嬢ちゃん「湘南抱っこ族２号」。
「抱っこ族１号」の、ノイお嬢ちゃんは今日はお休み。



「あ～、アンナ姉さんが来た！」と、駆け寄るメイちゃんとコバスケ。



「はなちゃ～ん」と、クンクンするコバスケ。



「ボクも、クンクンちた～い！」と、弟分のレオン君。



あ、マダムリラが来た。



そこへ、黒柴のジロウ君登場。今日はジロウ父さんのお友達に連れられてきた。



「コバく～ん」と、メイちゃん。



レオン君、いつものようにジロウ君に跳びかかる。



「もう、いいよ～、わかったから」と、ジロウ君、なぜか今日は大人しい。



あ、バトン君、ひさしぶりね。



「キミがレオン君？可愛いね」
「あ、あの～ボク、男の子でちゅけど。。。」



「ボクとあちょんで！」
この後、バトン君にマウンティングされて、ほうほうのていで逃げ出したレオン君でした。



向こうの丘に移動した戦車隊（ケアリイ君、バブーちゃん、マロンちゃん）を
追いかけてシュナ柴組も移動。
レオン君の水飲む姿は可愛いね～



戦車（大）と、戦車（中）の戦い。
レオン君、入るのはちょっと無理かな。。。



わっかのおもちゃで遊ぶ戦車（小）－マロンちゃん。



ピコちゃんは、ボールがあればご機嫌。



で、きのうの続きで、バブーちゃんが「ちょっと貸して！」と、引っ張る。



「ほら、ちびわん達、お水だよ」と、わんこ保育園の園長先生（バブー父さん）



「私のおもちゃ。。。」と、マロンちゃん。



「このバッグはおやつのニオイがするぞ！」と、ケアリイ君。



後姿も可愛いわんこ達、三人そろってケアリイ兄さんを見ている。



テリー親分、公園を巡回中。



下に降りると、むこうからご近所のチコさんが来た。
「こんばんわです！」と、コバスケ。



少し日が伸びたけれど、５時を回るとさすがに暗くなる。



今日もいっぱいの友達に会えてよかったね、コバスケ。

一月二十二日の公園-はじめまして、ガブリエル君、はなちゃん

散歩に出ようとしたら、ガレージの隙間をのぞいてコバスケがクウクウ言っている。
で、みてみると可愛らしいシーズーさんがいた。



はじめまして、ですね。
お名前は、ガブリエル君、１歳４ヶ月の男の子だそうです。

どうやら、しょっちゅうここで挨拶を交わしているらしい。
私の知らない間に、コバスケは友達を増やしていたようだ。
これからもよろしくね、ガブリエル君。



で、公園の丘の上には、週末の友達、マロンちゃん。



あれ、マロンちゃんがクンクンしているこのダックスさんは。。。



はじめまして、ですね。
お名前は、はなちゃん、まだ１歳になったばかりの女の子だそうです。
マロンちゃんとはなちゃんはご近所どうしのようだ。



プロレス部員のもんじろう君とピコちゃん。



「公園であうのは初めてですね」と、マロンちゃんとはなちゃん。



バブーちゃんお得意のポーズ。
「みなさん、この状況をどう思います？」と、もんじろう君。



いきおいのいいお姉さんたちに囲まれて、はなちゃん、ちょっとビビリ気味。



「コバ兄ちゃん、あちょぼーよ！」と、ピコちゃん。
コバスケ、どうして君はあさっての方を向くの！



バブーちゃんともんじろう君の一戦。　レフリー、マロンちゃん。



はなちゃんも「湘南抱っこ族」の仲間入り。
マロンパパがマロンちゃんを持ち上げてるけれど重そう。。。



「これは、あたちのボールよ！」と、ピコちゃん。



「ちょっとだけ貸してくれたっていいじゃない。。。」と言うバブーちゃん。



元祖「湘南抱っこ族」の、ノイお嬢ちゃん。



夕空に、にじんで見える富士。



隙間で寝るのが好きだね、コバスケ。

一月二十一日の公園

公園の丘の上にはもう楽しそうに遊んでいるわんこたちがいた。



ゴールデンのバブーちゃんと、川上犬の武（タケル）君。
お姉さん犬に必死に跳びかかろうとしている武君。
ふたりとも可愛いね～



余裕のお姉さん犬は、自分からゴロゴロしてお腹を見せる。
背中は枯れ草だらけ。



こちらも全身枯れ草だらけの仔。



あ、ガッシュ長老が来た。



最強の組み合わせ、可愛いお子様達とわんこ。
ノイちゃんを抱きしめるアクア家のＳ君と、ノイ家のお孫さんＹちゃん。



ルルさん（左）に近づきたいアクアちゃん。



アクアちゃん、コロンとした頭が可愛いね。



あ、トラちゃん、ちがった、ベッカム君が来た。



「好きなだけクンクンしていいよ」と横座り。



ガッシュ君とコバスケも参加。



やはりわんこの世界にも相性があるらしい。
コバスケはベッカム君が大好きで、姿が見えると興奮して引っ張る。



今日は比較的暖かだったけれど、日が暮れると急に寒くなってきた。



今日も楽しかったね、コバちゃん。

一月二十日の公園

このところ、ちょっと女の子らしくなったピコちゃん。



いつまでも青年の長老ガッシュくん。



やんちゃ坊頭レオン君、今日もコバスケにアタック。



「フゥ～喉がかわいた！」と、レオン君。



「ゴクゴクゴックン。。。」



「ハイ、コバ兄ちゃん、おまたちぇしました！」
「え？べつに待ってないけど。。。」



「ピコちゃ～ん、プロレスごっこしよ！」



高みの見物、ノイお嬢ちゃん。



「まだ、あちょびたりない！」
コバスケ、お兄ちゃんなんだからちゃんと遊んであげなさい！



いつものように、テリー父さんにおやつをもらう。



「テリー親分、こんにちはです」
「ちゃんと見回ってきたか！」
「ハイ、異常ありません！」
「ここは、オレのベンチだから乗るなよ！」



「あ、お嬢ちゃんならいいよ、ハイどーぞ」



帰り道に会ったこの美人わんこは。。。



そう、柴の舞ちゃん（９歳）です。
まあ、何ヶ月ぶりかしら。
とっても穏やかな優しい子です。



今日の空模様。



あのーコバスケさん、なんか怒ってる？

一月十九日の公園

今日はノイちゃん、可愛いお嬢ちゃんといっしょ。
ノイ家のお孫さんですって。



ノイちゃんが一番落ち着くのはパパの膝の間。



それを見たバブーちゃん、さっそくノイパパのもとへ。
いこいこされて、嬉しそうだね。



元気なレオン君がノイちゃんに近づくと。。。



ずりずりと後ずさり。



「じゃあ、コバ兄ちゃん、あちょぼ！」と、レオン君。



「ねえ、ねえ。。あちょぼ！」



「どーちて逃げるの？」



「わかったよ～、じゃあちょっとだけね」



「あっ、バブーちゃんだ！」
「レオン君、私が相手になるわよ」



「むこうで駆けっこする？」
「うん！」



淑女のおふたり。　マダムリラとノイお嬢ちゃん。



あ、メイちゃんが来た。　何ヶ月ぶりかしら。
早速駆け寄るコバスケ。まったく女の子に弱いね～



「レオン、このひとはメイちゃんだよ」
「ふ～ん、メイちゃん？」



「女の子なんだからね、ガウしちゃダメだよ」
「うん、わかった」



「あなた達兄弟は仲いいわね」と、マダムリラ。



ちょっとの間、喧嘩しそうになったけれど、すぐに慣れてクンクンしあってる。



今日は富士は見えず、雲でいっぱいの空。



もしもしコバスケさん、「弟２号」をふんずけちゃいませんか。

一月十八日の公園ー始めまして、カイ君、ラッキー君、トム君

昨日はあまりの寒さにわんこの数もまばらでしたが
今日は少し暖かいせいか、いっぱいのわんこに会えました。

お馴染みガッシュ長老（１２歳）。



リリィちゃんも、お久しぶり。



黒柴のジロウ君（１歳）と、長老ガッシュ君。



美人に年無しのマダムリラ。



あら、珍しい、黒シュナさんだ。
さっそく近づくコバスケ。



はじめまして、ですね。
お名前は、カイ君、６歳の男の子だそうです。



お互いにクンクンして認識しあう。



「カイ兄さん、このひとはバブーちゃんだよ」と、コバスケ。
バブーちゃんは来月３歳になる。　コバスケは４月に３歳。



ジロウ君の水飲む姿はいつ見ても愛らしいね。



人懐っこいジロウ君がさっそくカイ兄さんにクンクン。
日本犬が苦手らしいカイ君も、ジロウ君は大丈夫みたい。



「さあってと～、今日わたしの相手になるのは誰？」と、バブーちゃん。



「ハーイ、ボクでーちゅ！」と、ジロウ君。



プロレス組を見守るおっとりセシル君。
首につけているのは、某保険会社の名札。
コバスケも持っているけれど、数日つけたらたちまち汚れてしまったので
しまってある。



「あっ、しらないひとだ！」と、コバスケ。
まあ、可愛らしいヨーキーさん。



はじめまして、ですね。
お名前はラッキー君、４歳の男の子だそうです。



あらまあ、人懐っこい子ですね～
コバスケの背中にピョンと前足をかけている。



「あ、ジェス兄さん、お久しぶりです！」
コリーのジェス君、いつ見ても優雅だね。



あれ？子トラ？
ベッカム君、オシャレなセーターね。　ママのお手製ですって。



こちらはいつもオシャレなムッシュ君。
今日はヤンキースのユニフォーム。



大きくて鼻のながーいジェス君と、小さくて鼻のみじかーいムッシュ君。



あら？この仔は？



はじめまして、ですね。
お名前はトム君、まだ５ヶ月の男の子だそうです。
犬種は、コイケルホンディエ（Kooikerhondje)というんだそうです。
オランダ原産の犬のようです。
あどけない眼差しが可愛らしいね。



今日は風が無いぶん暖かく感じたけれど、日が暮れるとさすがに寒くなってきた。



「弟１号、２号」と仲良く、すぴ～

一月十七日の公園

鎌倉地方も、今朝６時ごろは零下２度だった。
公園の木々も寒そうに肩を寄せ合っている。



丘の上にはバブーちゃんがいた。
「今日はプロレス組、誰も来ない。。。」



「じゃー、コバ君でいいからプロレスごっこしよ！」
「エッ、ボクですか！！」



「あの、あの、ちょっと待ってください。。。」
「いいから、四の五の言わないの！」



「バブーちゃーん、ボクが来たよ！」と、正規プロレス部員もんじろう君登場。



「ねえ、何がそんなおかしくて笑ってるのさ」



いつものように、テリー親分に怒られながら、テリー父さんにおやつを
貰いました。



茜色の空に富士がくっきり。　



「弟２号」に跳び蹴りされながら眠るコバスケ。