ゴールデンドゥードルのラッキー君

２６日、買い物にでかけたら、デパートのわきの道に、白っぽい大きなわんこがいる。

もしや、と思って近づいてみると、やっぱりゴールデンリトリバーとスタンダードプードルのミックス犬、ゴールデンドゥードルでした。

お名前は、ラッキー君、３歳の男の子だそうです。



ラッキー君、と呼ぶと、ちゃんとこちらを見てくれた。
可愛いねえ。。。



通りすがりのおばさまが、可愛いねえと言って撫でてゆく。



ブログでは、秋田のシュナ、クランプ君の跡継ぎの安（あん）ちゃんを見ているけれど、実物の大人になったドゥードルを見るのは初めて。
ラッキー君、伸び上がると台所にも手が届きそうだが、いたずららしないそうだ。
ずっとなでなでしていたいけれど、きりがないので写真を何枚も撮ってバイバイしました。
どこに住んでるのかなあ。。。聞けばよかった。　公園で会いたいな。。。

　

四月十九日から二十五日までの公園

昔は、トイプードルは若い女性か上品なマダムが連れている、というイメージがあったけれど
いまや時代は変わって、おじさま達もトイプードルを連れ歩くようになった。
抱っこされているのは、アンジュお嬢ちゃま、黒い仔はジロウお坊ちゃま。



久しぶりに晴れたので（２１日）空を撮りました。



ついこの間、手術してイボと脂肪の塊を取ったコバスケ、もうなんのさしさわりもなく、ヒョイヒョイと
階段を上っています。



散っても美しいなあ、桜は。。。。



テリー父さんのおやつタイム。
左から、レオン君、もんじろう君、テリー親分、そしてコバスケ。



アクアちゃんも駆け寄る。　あれ、ノイちゃん気が付かないのかなあ。。。



「コバ兄ちゃん、手術したのに全然やせてないね」
「うっさいな～レオン」



「ジルちゃ～ん、可愛いよ」



「ノイちゃ～ん、可愛いよ」
「クンクンしなくていいからね」



「チェ、また振られちゃった。。。」



レオン君のイナバウワー。



わあ、可愛いシャツ。　なんと、絵はラン家の下の息子さん（小学生）が描いたそうです。
上手ですねえ。



胸のところにも絵が。



桜を楽しめるのもあと少し。



そして、緑がだんだん深くなる。



水曜日（２２日）お墓参りにいきました。
これは、富士小山の道の駅から見た富士山。



富士霊園の桜は、もう散ってしまっていました。
今年は例年より早いようだ。　数日間、雨風が強かったせいもあるのだろうか。。。



ひろびろとしているので気分がいい。



また、いつもの公園に戻ります。
これは２３日、フランちゃんと挨拶をかわすコバスケ。



ローラさんとあんちゃん。



ベッカムママのおやつタイム。



「コバ兄ちゃん、おちりくちゃい。。。」と、ジルちゃん。



通りかかったハチ君と挨拶をかわす。



フランちゃんに駆け寄るランちゃんとコバスケ。



ノイちゃ～ん、こっちにおいでよ～



２３日、ベッカムママのおやつタイム。



ワン友からいただいた、歯石をとるおやつをかかえて食べるコバスケ。



四角く刈り込んだ傷跡もだいぶ毛が生えてきた。



２５日、４時半ごろの公園には誰もいなかった。
初めてあったのは、クルーズくん。



「あ、もんちゃ～ん！」
「コバく～ん！」



アンジュちゃんが通りかかった。



桜が終わり、ツツジの季節がやってくる。



ぐるっと回って帰ってくると、空飛ぶわんこ、檸檬ちゃんがいました。



そして、泳ぐように走るわんこ、ジルちゃんも。



フランお姉さんが来たので、飛び上がって喜ぶ檸檬ちゃん。



「ね、ね、ねー、あちょぼーよ～」
「あのね、檸檬ちゃん、私はもう大人だから」



コバスケ、おしとやかなフランちゃんが好きみたい。



コロコロと走ってきたゴエちゃん。



この、フカフカ、モコモコぶりが愛らしい。



２４日は、お花の日でした。
今回の花材は、バラ、デルフィニウム、レースフラワー、瑠璃玉アザミ、クリスマスローズです。



明日はひさしぶりに、バブーちゃんがやってくる。
晴れるといいなあ。。。

バブーちゃんが来るよ、今度の日曜日２６日にね！

バブーママより☎あり、今度の日曜日、２６日の夕方５時ころ、いつもの公園にバブーちゃんを
つれてお見えになるそうです。

ご都合のつくかた、バブーちゃんに会いに来てください。

前回あったのはいつでしたっけ。。。
写真を探したら２０１１年のしかなかったけれど。。。

「みんな、会いに来てね！」

四月十五日から十八日までの公園

コバスケ、手術後、ひさしぶりにいつもの公園に上りました。
歩いているとハチ君が向こうからきたので、早速駆け寄る。
コバは好きな仔には、こうして耳のあたりをクンクンして挨拶する。



すずめちゃんが通りかかった。歩くのが大好きのようでママをせかして行ってしまったけれど。



「あ、だいじろう君だ！」
バーニーズのだいじろう君、まだ１歳４か月。どのくらい大きくなるのかなあ。。。
だいじろうと聞くと、池波ファンの私としては、真っ先に「剣客商売」の大二郎を思い起こすけれど、
名前の由来は、先住の猫ちゃんの名前がこじろうだから、とのこと、なるほどねえ。。。
（この写真は影が面白いでしょ）



「あ、フランちゃ～ん、こんにちは！」
「あら、コバ君」



「元気そうだけど、もう傷治ったの？」
「ぜーんぜんへっちゃら」



そこへ、あんちゃんが走ってきた。



「フランお姉ちゃん、こんにちは！」と見上げる。



今は八重桜が綺麗。



そして次の日（１６日）レオン君とアンジュちゃん。
平日レオン君がいるということは、当然ノイちゃんもいるはずなんだけど。。。



「誰かノイのこと呼びましたぁ？」



アクアちゃんとジルちゃん。
同じプードルでもトリミングの仕方でだいぶ違う。



「ジルちゃん！」
「コバお兄ちゃん、お腹切られちゃったの？だいじょぶ？」」



アクアちゃんのヘアスタイル、アフロというらしい。
どこがお耳だかわからないよ。



ジルママに甘て伸び上がる。



「ベッカム兄ちゃん、だいじょぶ？」
「なんかコバスケも手術したんだってな」



テリー父さんのおやつタイム。



アンジュちゃんは、口元のカットに特徴がある。可愛いねえ。。。



濃淡の桜。



やっぱりいつもの公園が落ち着くね、コバちゃん。



脇腹の脂肪をとったところ。これは１６日夜の写真。
回りも四角くカットしてあるのが可笑しい。



１７日、いつみてもよきかな、桜花。



「あ、シャンティちゃん、こんにちは！」
たまにしか会わないけれど、わんこ同志はちゃんと憶えているようだ。



「フランちゃん、また会えたね！」
この日は、エノスパ（江の島にある温泉）に行くので、そうそうに公園を後にした。



そして今日、どうしてもまた桜を撮りたくなってしまう。



白組のお嬢さんたち、ノイちゃんとジルちゃん。



ベッカム兄さんに挨拶に行く。
コバスケ、今日，抜糸しました。順調に治っています。



「ジルもちゃんと挨拶できましゅ！」



ベッカムママのおやつタイム。



どうしてもベッカム兄さんが気になる様子のコバ。
「手術ってイヤだよね」なんて話していたりして。



ノイちゃん、今日の椅子を確保して落ち着いた様子。



アンナさん、十四歳。　とりあえずリラさんの年をめざしてね。



今年は桜の成長が著しく、ネットの所まで枝が伸びて花を咲かせている。



絆創膏が取れてすっきりしたコバスケ、時々むにゃむにゃ言いながら寝ております。

コバスケ、近所の公園へ

金曜日に手術したコバスケ、昨日はぐったりとして、チッコでさえもしなかったので、婆やとしては
少し心配でした。

というのは、イボの出来たところがビミョーな位置なので、もしや？という思いがよぎったのです。
だってね、外に出しても、ぼーっと道路のほうをみているだけで、足もあげようとしないんです。

ところが夕方、ちょこっとだけ近所を歩くと、急に勢いづいてカラーをあちこちぶつけながら
クンクンしては、いたるところに足を上げて形跡を残していました。

そして今日、まだいつもの公園の百段階段を上るのは無理なので、近所の公園に行ってきました。
（左脇の絆創膏は脂肪の塊を取ったところ）



ここも結構森林浴が楽しめます。



降り続いた雨で、桜もだいぶ散ってしまいました。



傷口を濡らしてはダメということで、いつものように足やお腹を洗うことができないので、土のところは
なるべくよけて歩きました。
写真の上のほうに見える階段、コバスケはカラーをつけていてもスタスタと下りていったのに、
上ることができません。
「怖いからイヤ」というふうに足を踏ん張り、びくとも動きません。
たった五段くらいの、緩やかな階段だけれど、たぶん下が見えるのが怖いのでしょうか。
だって降りたときは下は見えなかったもんねえ。

コバはエラそうな顔をしているくせに、超ビビりなので、こうなったらてこでも動きません。
しかたなく抱き上げて、転ばないように気を付けながら上りました。

まだ術後二日目だけれど、今日の歩きっぷりを見ると、だいぶ回復してるように思えます。

三月二十八日から四月九日迄の公園

「よう、コバスケ」
「あ、コットン兄ちゃんこんにちは！」



白組の特大コットン君と、極小ジルちゃん。



この取り合わせには、誰もが目を細めて行く。



ノイパパに甘えるレオン君、でもその恰好って。。。



丘にある可愛そうな桜の木。　これは３月３１日に撮ったもの。綺麗に咲いてます。
（可哀想な、というのはこの木に男の子のわんこ達が必ず足を上げるから。　場所的にそういう運命にあるらしい）



おやつを貰っている札幌ぷりんちゃんのスキを狙ってクンクンしようとしてるコバ。



ぷりんママからおやつを貰う、フランちゃん、ぷりんちゃん、アクセル君。



「あ、おやつでしゅ！」と、ジルちゃん。



四角いお顔に小さなお目目、可愛いよ、テオ君。



「やあ、テオ君、久し振りだね」
「こんにちは！コットン兄さん｝



そこへ、飛ぶわんこ、檸檬ちゃん登場。



「わあ、キミって、ホントに飛ぶんだね」と、テオ君もびっくり。



「コットン兄ちゃんもいっしょに飛ぼうよ！」
「ぜったいムリ。。。」



「あの子ってすごいわねえ」と、フランちゃん。



「テオ兄ちゃん、あちょぼ！」



「いいよ！」



ふたりとも楽しそうだねえ。。。



どっしりとみんなを見守るコットン君。



ぷりんママのおやつタイム。



しつけ訓練中の檸檬ちゃん、待てが出来ずにママに引き戻されました。



「ママ、それってぷりんのおやつ。。。」



「あ、知らない仔が来た！」と、皆一斉にクンクン。ビーグルさんのようだ。



お名前は、ビーコちゃん、５歳の女の子だそうです。



コバも興味津々で近づく。



コバは気に入った子には、こういう仕草をする。



管理事務所の所にある桜、３月３１日現在。



花壇も春の花でいっぱい。



３１日か４月１日にダイヤモンド富士になるというけれど、ちょっと雲が多めのようだ。
これは３１日に撮ったもの。翌日は雨でした。



山は富士、花は桜、その後に　犬はシュナって付け加えたいけれど、あちこちからブーイングが...



珍しく公園まで上って来たチョキ君、この日は暖かだったのでちょっとバテ気味。



小柄なあんちゃんと、みるみる大きくなる檸檬ちゃん。



イケメン宙くん、いつ見てもかっこいいね。



「あ、知らない仔がいる！」と、近づくコバ。



バーニーズマウンテンの、だいじろう君、まだ１歳４か月だそうです。



「おやつあげてもいいですか？」と、檸檬ママ。
だいじろう君、足が４本とも白くて、ソックスを履いてるよう。



ペキニーズのチョコちゃん、今日はお目目がちゃんと撮れた。



可愛そうな桜の木、４月３日現在。



「ぷりん姉ちゃん、チュッ」
「あら、レオン君。。。」



ここの桜は色がちょっと白っぽい。それもまたよきかな。



アンジュちゃん、パパの手元をじっと見つめる。



ぷりんママの靴を椅子替わりにして座り込むノイちゃん。



「コバくん、そこにおやつ落ちたわよ」
「え？どこ、どこ？」



ジルちゃん、可愛いねえ。
「だって、アイドルでしゅから！」



写真の上の方に写っているのは八重桜。　一重が散り始める頃に咲く。



管理事務所の所の桜、４月３日現在。



この日は天気が良くなかったのか、他のわんこに会わない時は散歩コースが長くなる。



私の好きな源平枝垂れ、ここのお宅のお爺さんから２年前に頂いた苗木、我が家で綺麗な花を咲かせている。



４日、頸椎ヘルニアの手術をして、抜糸がすんだベッカム君、久し振りに公園に来ました。
「ベッカム兄ちゃん！よかった、元気で」と、熱烈歓迎するコバ。



ベッカムママのおやつタイム。



なんと、４頭のゴールデンさん。



えーと、この仔は、フランちゃん。



左から、ケアリイ君、ポプリちゃん、フランちゃん。
ポプリちゃんも、両足の股関節の手術をして暫くぶりの登場。



滅多に会わないけれど、この仔はシャンティちゃん、たしかコバと同い年くらい。



４頭も集まることは滅多にない。



そうなると、当然こうなるのはノイ姫。



土曜日なので、レオン家の皆さんにも会えた。
Rちゃん、大きくなって言葉も増えた。
可愛さもひとしお。



「コバスケ、じゃ、又な」と、ベッカム君。
「え、もう帰っちゃうの？」と、名残惜しそう。



鎌倉プリンちゃんも来た。（よく見えないけれど）



いつもハイテンションだねえ。。。



「あ、又会えたね、ビーコちゃんだっけ？」
「そうよ、コバ君よね？」



「紹介しまつ。この仔はボクの妹分のノエルでつ」
「あ、そうなの、私ビーコって言うのよ」



「で、弟分のレオンでつ」
「あら～、元気がいいわねえ」



大きいわんことツーショットなんて、アンナさんとじゃなきゃ出来ないよね、ノイちゃん。



「怖くなんてないから、アンナお姉さんの方むいてごらん、ノイちゃん」
「ダ、ダイジョブでつから。。。」



アクアちゃんも久しぶり。　トリミングしたてなのかな？



あ、ゴエちゃんも来た。



そして、ランちゃんも。



ジロウ父さんからおやつを貰うレオン君。



ポプリちゃん、そこはくちゃいですよ。



皆と別れた後、風ちゃんに会いました。



久し振りに集中してブログを書きました。
これは、３月３１日のコバの寝姿です。
今（４月１２日）は、術後の為、エリザベスカラーをして眠っております。

コバスケ、受難の日

ボク、今日はえらい目にあったんだ。

この間の健康診断で、先生が歯石をとったほうがいいなんて言うもんだから、うちの爺やと婆やが
じゃあついでに、ちんちんの脇についているイボも取ってください、なんて、ボクに相談もしないで勝手に決めちゃってさ、ボクはそのままでもいいやと思ったんだけど、だってちんちんの子分みたいで可愛いし、痛くもないんだからさ。

でもって、昨日の晩御飯の後おやつも貰えず、今日の朝ご飯も抜いて、車で病院に連れていかれ
なんだかよくわからないうちに眠らされて、気が付いたらあちこち絆創膏をはられて、どうやらイボだけでなく、わき腹に少し溜まっていた脂肪の塊も手術で取られたみたいなんだ。

夜、家に帰ったんだけど、まだ水も飲ませて貰えず、麻酔が切れてないのでご飯も貰えず、フラフラになりながら、くっついている絆創膏を取ろうとしたら、たちまち押さえつけらえてエリマキトカゲみたいなもんつけられちまった。
コンニャローと思ったけれど、動きが取れない悲しさ。

なんでこんな目に会わなきゃならないんだ、こんな恰好じゃ恥ずかしくて散歩にも行けないよ。
どーしてくれるんだ。。。。



というわけで、抜糸がすむまでは今までのように階段を上っての公園散歩は無理のようです。
公園の皆様、しばらくの間お休みします。

コバスケ、７歳になりました

ブログアップをさぼってはや十数日、数日前、今日こそはと思っていっきに数十枚の写真を目をしょぼしょぼさせながら選び、取り込んでふと時計を見ると、なんと午前３時を過ぎ。

あらま、もうこんな時間だから寝なくちゃと思い、せりふ付けは明日にしようと思って、パソコンを
消しましたとさ。

翌日、では続きをやるべえと見てみると。。。。無い！　写真が無い！
な、なんということでしょう。
目の前が真っ暗、いや、目の前のブログが真っ白。

いえね、ワタクシめが悪いんでございますのよ。
本当は、下書き投稿しなければいけないのに、いつも途中でそのまま消しても次につけたときに
ちゃんと復元するので、たかをくくっていました。
でもね、よりにもよって、たくさん写真を取り込んだ時をねらわなくてもねえ、あなた。

そんでもって、昨日、意気消沈した気持ちを奮い立たせ、途中まで写真を取り込み、写真を取り込むたびに下書き保存し、めんどくさーい手順をふんでなんとか終わらせようと試みたけれど、疲労困憊でギブアップしました。

で、本日、ふと気が付くと今日は４月８日、お釈迦様の生まれた日、我が家のドラ息子の誕生日なんでございます。

先代バンタが亡くなって、ひと月もたたないうちに我が家にやってきました。
最初は、ワンとも言わないので、もしや声がでないんだろうか、なんて大人しい仔なんだろうなんて思ったのが大間違い。

声がでないどころか、今では泣く子も黙る、りっぱなワルに成長し、自分より男前の若い犬が
通るたびに「オイお前、挨拶しろ！　通行税払え！」とうるさく吠え立て、ご近所のヒンシュクを
買っているのであります。

去年までの健康診断では、どこも悪いところはないけれどしいて言えばやや太め、と言われていました。
で、今年の健康診断では、体重は変わらず（１０．５キロもあります）ですが、やや血糖値が高め
少し体重落としたほうがいいですね、何ぞと言われちまいました。

「コバ兄ちゃん、もう７歳？　オジサンじゃん」
「オジサンじゃないってば！」



通常ブログは、もう少々お待ちください。

では本日はこれにて。

三月二十日から二十七日までの公園

「ええっと、ラファエル君だよね？」
「しょーでつ、コバ兄ちゃん」
このラファエル君、ペットホテルに置き去りにされた子、さいわい同じポメのラジエル君を亡くしたばかりの飼い主さんに引き取られた。
それがまあ、なんという偶然か亡きラジエル君に色あいも大きさも顔立ちもそっくり。
こういう時、神様っているんだなあ、って思う。



「ジロウ君、お相撲ごっこする？」
「ええーっ、それはムリってもんでつ、すずめ姉ちゃん」



「テリー親分、こんにちはっ！」
「またウルサいヤツが来たな」



「レオン、床屋さんに行ったの？」
「ううん、パパが床屋さんしたんだよ」



レオン君もコバと同じようにケアリイ兄さんに抱き付く。
ほかの子がそうしているのは見たことがない。
ケアリイ君もコバスケに会う前は、シュナは苦手だったようだ。
レオン君とコバだけには特別なのかなあ。。。



「テリー父さん、おやつでつね！」と、ノイちゃん。



「わっ、どうしよう　テリー親分の親戚みたいな子がいっぱい」



犬種は、ノーフォークテリアだそうです。
一番大きい子が、バンナ君８歳。
「キミ可愛いね、なんて名前？」
「あの～、ジルっていいましゅ」



この子は、福ちゃん２歳。（たぶん）



この子は、茶菜ちゃん１１歳。
もしかしたら反対かも。違ってたらごめんなさい。



たとえ小さいわんこでも、三頭なんてさぞかし大変でしょうねえ。。。



ジロウ家の先代犬，柴のジロウ君とはジロウ君が二歳になる頃から、お互いにガウするようになってしまったシュナ兄弟、このトイプードルのジロウ君とはとても仲がいい。
もっとも、ジロウ君はおっとりした性格なので誰とも仲良しだけどね。



「ぷりんちゃ～ん、今日もかわいいよ」
「ありがと、コバくん」



小さいお目目がなんとも愛らしいテオくんはエアデールテリア。



ノイちゃんと同じトリマーさんに変えて、お顔のつくりもノイちゃんに似てきた鎌倉プリンちゃん。



２５日に、大学院を修了した妹（姪じゃなくって、妹です。私より二歳下だから結構なバアサンです）のお祝いをしました。
この料亭は私の大好きなところ。何かお祝い事がある時しか行けませんけれど。



アンジュちゃんとあんちゃん。ふたりともまだ幼さが残っている。



ノイちゃんは、もうれっきとした淑女。



左から、レオン君、あんちゃん、鎌倉プリンちゃん。
こういうイキイキとしたわんこ達を見ると、公園に来てよかったなあとつくづく思う。



この頃は、桜もまだ蕾でした。



一瞬、コバが身構えました。
少し離れたところに、ボーダーコリーさんがいました。
コバちゃん、違うよ、もしかしてガウ友と間違えた？



近くによって見ると、とても優しそうなお顔。
お名前は、アビーちゃん、もうすぐ３歳だそうです。



向こう側の茶色い子は、としお君。
としお家の名字が。。。あ、これは言えませんけれど、組み合わせるととってもユーモアのある名前のつけかたです。



とにかく人間のそばが好きなノイちゃん。
この日は、レオンパパのそばにいる。



「いつもノイちゃんのママ借りてるから、今日はボクのパパかしてあげるよ」



あんちゃんは、ほんとに犬みしりしない。
初めて会う大きな子にも自分から近づいてゆく。



同い年の札幌ぷりんちゃんと、フランちゃん。



「ぷりんママしゃん、おやつのニオイがしまつけど。。」と、ノイちゃん。



でも、他のわんこが近づくと、こーんな遠くに離れてしまう。



では、とりあえずここまで。
後はまた後ほど。
コバスケが４月１０日に手術をしたので、当分は公園のわんこ達に会えません。
私も運動不足になりそう。