「コットン兄ちゃん、これから暑くなるから大変だね」
「毛皮、少しわけてやろうか?」
「いーでつ!」
「テリー親分、ベッカム兄さん、なに見てんでつか?」
「あ、父ちゃんがおやつくれるって!」
「俺様が先だからな!」
「わかってまつってば」と、レオン君。
またもや近所のお子様たちに拉致されたノイちゃん。
「テリー親分、ボクを踏み台にしないでくれる?」
ひととおりおやつを貰って落ち着いたわんこ達。
珍しく、豪くんが公園まで上ってきた。
今、14歳くらい、お目目はほとんど見えないらしいけれど、コバが近づくと嫌がらずに相手をしてくれる。
あ、檸檬ちゃんが来た。
ついこのあいだ、ママが肩からつるしたバッグに入って公園に来たのに、もう来月には1歳になる。
「またプロレスごっこする?」と、ひと月年上のポプリちゃん。
「あ、ディップちゃんが来たから、ちょっと待っててね」と、駆けつける。
ディップちゃんも、なかなか負けてはいない。
「檸檬も入りたいけど、どーちていいかわかんない。。。。。」
「女の子なのにすごいなあ。。。ボクなんか負けそう。。。」と、もんじろう君。
「ハア、ハア、ハア。。。。」
「ディップちゃんって、結構体育会系だね」と、コバ。
「あ~、ノド乾いた!」
「お水おいしいね!」
「ポプリちゃん、今度は檸檬が相手よ!」
「いいわよ!」と、疲れをしらないポプリちゃん。
ハチ君、行事をするつもりか。。。
「あ、でもおやつが先よ」
で、食べ終わると。。。
なぜかまた、じゃれあうポプリちゃんとディップちゃん。
「ねー、ポプリちゃん、檸檬と遊ぶ約束はどーなったの?」
「ハアハアハア。。。」と、さすがにふたりとも疲れた様子。
この写真を最後に、携帯をアイフォンからエクスペリアに変えました。
ところが、写真をパソコンに取り込むのにアイフォンのほうが簡単で使い勝手がよく、大誤算。
他の点は、エクスペリアもなかなかと思うけれど。。。
まだアイフォンを処分してないので、写真だけはアイフォンにしようかなあ、と思案中。