三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

二月二十八日の公園

2014-02-28 22:20:34 | 三代目バンタ
すこし早く来たので、一回りしてお仕事を済ませると向こうから来たのは。。。
「コバ兄ちゃんっ、今日はみんないっしょだよ!」と、ノエルちゃん。

ノイママがノイちゃんとレオン君をつれて、レオンノエルママはRちゃんとノエルちゃんを連れて。



一寸見ない間に、また女の子らしく可愛くなったね、Rちゃん。



よちよち歩きするさまも、なんとも愛らしい。



「コバ兄ちゃん、ノエルも可愛いよね?」
「うんうん、もちろん可愛いよ」



「やれやれ。。。」



「あはは、ノイちゃん、ノエルちゃんはまだお子様が抜けないわね」と、リラ姉さん。



久し振りに会ったディーン君(12-3歳位)。 
この後、お子様犬や、元お子様犬たちに取り囲まれ、クンクンクンクンされ、時には軽く噛まれたりして「やれやれ」という表情をしていました。
ディーン君、ワル男、ワル子たちがうるさくしてごめんよ。 



「ボクは、ワル男じゃないよね、ディーン兄ちゃん」
「うん、まあね。。。」



「ガウウウウ。。」と、空ちゃん。
「キミさあ、若い女の子なんだから歯むきだすのやめたほうが可愛いよ」



「あの。。。ちょっとだけディーン兄ちゃんの毛むしっちゃいました、ごめんなしゃい」と自己申告する仔もいる。



「ジルはなんにもちてましぇんから」
「言わなくってもみんな知ってるよ」



「ジルのこと触ってもいいでちゅよ、ジルのほうがお姉ちゃんでしゅから」
ジルちゃん12月に二歳になった。 
Rちゃんは9月生まれだから、一歳半くらい。



「歩くようになったから、ボクもうかうかしていられないんだ。。。」と、レオン君。



「あ、ベッカム兄ちゃんが来た」



「ノイちゃん、おやつ食べる?」と、ベッカムママ。
「ハイ、いただきまつ!」



「ノエルちゃんも、どーぞ」
「いただきまつ」



車輪にぴったりおさまったRちゃんのアタマ、大きくなったらまあーるい人柄になるに違いない。



そこへ、もんじろう君登場。



「ねえ、ねえねえ、もんちゃん。。。クンクンクン。。。」と、クンクン攻撃するコバスケ。
その後、レオン君も、もんじろう君をさらにクンクン攻撃。
もんじろう君が「わん!」と怒ったら、レオン君「わんわん!」と倍返し。
(この写真を見て思ったのだけれど、もしかして、もんじろう君、またお耳が痛くなったのかも。 それで怒ったのかなあ、だっていつもはそんなことしないから。。。)



帰り間際に、プリンBちゃんに会えました。
この前会ったときよりも、少し慣れてきた様子。 
もうちょっとしたら、みんなと遊べるようになるよ、きっと。



そして、久々にセシル君にも会いました。



今日は,春が来たかのようなポカポカ陽気でした。
でも、こういう時が風邪を引きやすいんですよね、気を付けなくちゃ。。。



我が家のワル男、ゴールデンの若い男の仔に会うと吼えるようになってしまった。
コバちゃん、弱い犬ほど吼えるっていうよ、キミもそうなんじゃないの?
「そんな話、聞いたことがないでつ。。。」



さて、今日は月一回のお花の日でした。
今日は横に長いオアシスに、ラナンキュラス、桃、ストックなどを生けました。
これは、先生のお宅で撮ったものです。
こういう色合いの花が私は大好き。



もうすぐひな祭りなので、家にあったお雛様のオーナメント後からをさしてみました。




二月二十六日の公園

2014-02-26 22:01:42 | 三代目バンタ
公園に上る前の道でランちゃんに会った。
雪の降る前に会ったきりだから2-3週間ぶり?



あ、リラさん、待っててくれたのね、ごめんね遅くなって。
公園の駐車場が5時で閉まってしまうので、10分前くらい前には帰らなければならない。



わあ、エル君がいる。 暫くぶりね。今日は双子ちゃんは来ないの?
「ウン、車の中でぐっすり寝てるんだ。だから久しぶりにパパと遊べるの」



「エル君、お兄ちゃんだから大変ねえ。。。」と、ノイちゃん。



「たまに来たんだから、ゆっくり遊んでいきな」と、テリー親分。



「パパ、フリスビー投げて!」



「キャッチ!」



「もっかい!」



「ウホホーイ!」



「楽しそうだね」と、ベッカム君。



今日はガッシュ君はお休みで、空ちゃんだけ。
ガッシュ君、日によって出たがらない時があるそうだ。



今日は日中,ポカポカ陽気でした。このまま春になるのだろうか。。。



「ピコちゃん、春になったら池に帰るの?」
「エッ、イケナンカナイジャナイカ、ココハボクノウチダモン!」


二月二十五日の公園

2014-02-25 22:15:32 | 三代目バンタ
「あ、かわいこちゃんがいまつ。。」と、レオン君。



「アンジュちゃん、こんにちは!」
「え、誰だっけ?」
「えー、マジ?ボク、レオンだよ、レオン!」



「アハハ、レオン君、からかわれてるみたいね」と、リラ姉さん。



「レオン君って、からかわれやすいのよ」と、フワフワシッポの持ち主。。。



ノイちゃんです。



「あ、チョキ君だよね?」
「そ、そーでつけど。。。」



「いちおう、ニオイチェックね、クンクンクン。。」
「ひゃあ。。。」



チョキ君、まだ一歳にもなっていない。 公園に来るわんこの中では一番若い。



一番年上はリラさん、あと3か月で18歳になる。
美貌が衰えないのがすごい。



「ボク、孫みたいでつか?」
「そうねえ。。。」



「ゴエよりもっとお子ちゃまなのね」



ゴエちゃん、あの大雪の日にも雪の中を駆け回り、雪だるまになったそうです。
まさに、イヌは喜び庭駆け回り。。。
想像しただけでも楽しい。



「若い仔は元気だね。。。」と、ベッカム兄さん。



「アクアお姉たん、今日はプロレスごっこちないんでちゅか?」
「ジルちゃん、相手になってくれる?」
「えっ。。。」



「えっと、よく考えて、ママに相談ちてからにちまちゅ」



「ムムッ、なんかアヤシイヤツのニオイがする。。。」
今日はガウ友も来なくて、なんとなく物足りなさそう。



だいぶ日の落ちるのが遅くなってきた。



階段を降りたところで、サスケ君に会った。
このあたりは、まだ少し雪が残っている。



「サスケ兄ちゃん、クンクンクン。。。」
「しつこいぞ、コバスケ」



広場の網、下の方がめくれ上がっている。この間の大雪で押されてしまったのだろうか?



少しずつだけれど春は来ている。



「コバクン、キョウハカオウツッテナカッタネ?」
「フン! いいもんね。。。」


二月二十四日の公園

2014-02-24 22:46:43 | 三代目バンタ
ちょっと遅くなってしまったのでコバスケをせきたて公園に上ると、先客がいっぱいいました。

リラさんが大好きなアクセル君、何かを話しかけている。



そしてこの仔は、あ、もうひとりのプリンちゃんだ。



「誰かガウしてもいいわんこいないかな。。。」と、ワル男2号(レオン君)
「今日はちっちゃい仔ばっかだから脅かしちゃダメだよ」と一応お兄さんぶってるワル男1号(コバスケ)



アンジュちゃん、新しいお友達プリンちゃん(5歳)に会いに行く。

ところで、もうひとり最初に会ったプリンちゃんがいるので、この5歳のプリンちゃんはプリンBちゃんと呼ぼう。



「あ、可愛い子がいる!」と、レオン君急接近。



思いっきりクンクンしてるワル男くん達。 プリンBちゃん、ごめんよ。



「まったくコバ君達ってしょうがないわねえ、プリンBちゃんこっちに来ればいいのに」
と、抱っこ族代表ノイちゃん。



今日はいっぱいのわんこが集まっている。 しかもほとんどプードルさん。



新人のプリンBちゃん、ママの側を離れようとしないけれど、きっとそのうちみんなと遊べるようになるよ。



と、ここでプリンAちゃんが来たので、アクアちゃんが興味津々で近づく。
プリンAちゃんは、どうやら体育会系のようだからアクアちゃんのグループだね。



おっとっと、プリンAちゃん、空ちゃんと一触即発。



はじけるプリンAちゃんの側にいると、ジルちゃんが大人しく見えるから不思議。



「あなたもプリンちゃんなんでつって!」と、プリンAちゃん。
「ママ~、なんか元気すぎてこわい。。。」と、プリンBちゃん。



「プリンBちゃん、こっちに来たら?」と、大人しわんこグループの筆頭、ノイちゃん。



この三人は体育会系ですね。



年下のわんこ達が遊ぶのを優しく見守るリラさんとベッカム君。



会ったら一度はこの格好をしないと気が済まないふたり。



帰り間際に、幼馴染のもんじろう君に会ったので喜ぶコバスケ。
あ、下にもぐってるのはレオン君です。



丘の上も雪はほとんど無い。



これならもうベンチにも座れるかしら。。。



「ピコちゃん、今日はプードル女子軍団って感じだったよ」
「フーン、ヨカッタネ」


二月二十三日の公園

2014-02-23 23:52:44 | 三代目バンタ
今日はちょっと早めに公園に上った。
日中、よく日が差したせいか道路の雪もだいぶ少なくなってきた。

アンナさん、今日はあったかで気持ちいいね。



「アンナ姉さん、こんにちは」
「あら、コバ君、今日は早いわね」



「リラ姉さん、こんにちは」
「コバ君、今日も元気いっぱいね」



ガッシュ君と空ちゃん、えーと右がガッシュ君ですね。



「ああっ、向こうから来るのはケアリイ兄ちゃんじゃないでつか!」



「よう、コバスケ、兄ちゃんがいない間ずっとお利口にしてたか?」



「もちろんでつ! ボク、とってもお利口にしてたよ」
「わかったから、そんなに耳に鼻先つっこまないでくれよ」
ケアリイ兄さんが来ると、とたんに子供帰りするコバスケ。



「じゃあ、お尻クンクンしまつ」
「だからー、それもいいからって」



「あれ、この仔は誰?」と、ケアリイ君。
「あのね、新しいお友達だよ、プリンちゃんっていうの」



「テリー父さん、もしかしておやつ?」



「持ってるでしょ、ボクちゃんとわかるもん」



「お母さんがいいって言ったらあげるからな、待ってろ」
「ママ、まさかダメって言わないよね」



あ、レオン&ノエルちゃんが来た。



「おっ、コバスケよりやんちゃなヤツが来たぞ」



「ケアリイ兄ちゃんっ、ガシッ」
「おっとと。。。」



プリンちゃん、今日は初めて会う仔がいっぱいいるね。
陽気な性格そうだから、きっとすぐに仲良しになれるよ。



そこへ、ベッカム君と。。。



フラットコーテドリトリバーの宙(そら)君も来た。



このふたりは、いまでこそ仲良しだけれども、子供の頃、一度取っ組み合いのけんかをしたことがあるそうだ。 
今ではふたりとも、人格いや犬客が丸くなり、いい友達同士になった。



ベッカムママのおやつタイム。



レオン君、たまにしか会わないせいか宙君に向かって「ワオオ~ン」。
「オイオイ、なんで吼えるんだ?」と、ケアリイ兄さん。



「だって、そばに行きたいんだもん!」
「じゃあ、そんなに吼えるなよな」と、宙兄さん。



後ろに回ってなんとか近づこうとして、シッポブラシの洗礼を受ける。



その後も吠え続けるレオン君を無視して聞こえないふり。



そのうち後ろを向いて、自分の世界に入ってしまった。
もともと宙くんは、他のわんこをあまりかまわないクールな性格。
なんたって中田ヒデさんですから。



「レオン、宙兄ちゃんが吼えられても怒んないのは強いからなんだよ、わかってるのかなあ。。。」
「コバ兄ちゃんだって、知らないわんこに吼えるじゃないか!」
「そりゃあそうだけどさ。。。コットン兄ちゃんや宙兄ちゃんは友達じゃないか」
「。。。。。」



ノエルちゃんはやっぱり女の子だね。とっても甘えん坊で撫でてもらうのが大好き。
他の仔を撫でていると、跳んできて他の仔を押しやり、膝に乗って「いこいこして!」と催促するのが可愛い。
そういう性格って、もし人間だったらどうよと思うけれど、わんこならば、そういう性格がむしろ
可愛いと思う。
なんたって「シッポの生えた天使」だもんね、わんこは。



向こうから走って来た黒い仔、ジロウ君でした。
わあ、トリミングしたてですね、ずいぶんさっぱりしたね。



丘の上の雪もこの通り。



二月の最初に降った雪の日以来、一度も富士は姿を現さない。
もうそろそろ出てきてよ、富士山。



散歩の後、久し振りに全身丸洗いしました。
気持ちよさげだね、コバちゃん。


二月二十二日の公園

2014-02-22 22:37:45 | 三代目バンタ
暖かい陽だまりのなかで、ベッカム君リハビリ中。



後ろから来たのは空ちゃん。
我が家のコバスケ、今日はまだお仕事してないので、先に公園を回ることにしました。



で、元の所へもどると。。。
「あ、昨日会ったプリンちゃんだ!」



「はじめまして、プリンっていいまつ」
「私、ノイよ、よろしくね」



いつも、真っ白でふわふわだね、ノイちゃん。



「ノイちゃん、やっぱりボクのこと好きでしょ?」
「べつに~」



「じゃーん、ジルがきまちた!」



「ねえねえ、ノイお姉たん、ちらないひとがいまちゅよ」
「そうよ、こんにちはって言ってきたら」



「こんにちはっ、ジルでちゅ、ひゃあビュンビュン跳びはねまつね」
「私、プリンよ、一緒にあそぼ!」



「わっ、どうちよう。。。ベッカムママしゃん抱っこちて!」
いつも「ハトヤの魚」状態にピョンピョン跳びはねるハイテンションのジルちゃん、
プリンちゃんのはじけぶりに、びっくりした様子で固まっている。



「もーどうちていいかわかりまちぇん。。。」



「こーゆー場合、ジルはどうちたらいいんでちょうか。。。」



こうして、今日も平和な公園の一日は暮れようとしてます。



広場のベンチのあたりは、まだこんなに雪が残っている。



「コバクン、マタフラレタンダッテ?」
「近いからあっち行って!」


二月二十一日の公園ーはじめまして、プリンちゃん そして もうひとりのプリンちゃん

2014-02-21 22:02:14 | 三代目バンタ
いつもより少し早目に公園に行くとベッカム君がリハビリを終わった所でした。



そして、ネットの向こうに見えるのはレオン君。 あれ?ノイちゃんは?



なにもそんなに離れなくっても。。。



と思ったら、スルスルとテリー父さんのもとへ。



「テリー父さん、次はボクの番でつよね」と、レオン君。



「コバ兄たん、ジルがきまちた!」
「あ、ジルちゃん、もうすっかり治ったみたいだね」



「入院して可愛そうだったね」
「かわいちょーでちた、でもしぇんしぇいが可愛がってくれまちた!」



「もうおやつも食べられまちゅ」



「治ったからって、あんまり食べちゃダメだよ」と、えらそーに言うコバスケ。



「ベッカム兄たん、だいちゅき!」



あ、リラさんが来た。 



「今日は遅かったでつね」と、コバスケ。
「ママが忙しかったのよ」



リラさんを囲んで団子になる。



「ノイちゃん、たまにはボクと遊ぼうよ、ボクのこと好きでしょ、ね、ね?」
「んーと。。。わかんない」



「コバ兄ちゃんっ、ボクと遊ぼ!」
「いきなり跳びつくなよな、レオン」



「リラ姉ちゃん、クンクン。。。」



いつも会っているので、もうすっかり「仲間」という意識があるようだ。






「ノイお姉しゃん、ジルとあちょんで!あ、なんかイヤそうな目ちまちたね!」



丘の上の雪ももうこんなに溶けました。
今日は日中とても暖かだったけれど、今は北風が強い。



ところで今日、嬉しいことがありました。

みんなと別れて帰り道、向こうから来た見知らぬプードルさんの飼い主の方が「コバちゃん」と
呼ぶんです。
え?と思ってその方を見ると、なんと去年亡くなったルルさんの飼い主さんでした。

「この仔は、はじめまして、なんですよ」とおっしゃる足元には、レッド(多分)の愛らしいプードルさんがいました。
お名前は、プリンちゃん、保護センターから来た仔で、推定3歳くらいの女の子だそうです。



「キミ、プリンちゃんていうの? ボク、コバスケだよ、よろしくね」
「コバスケ兄ちゃん? 怖くないでつよね?」



亡くなったルルさんは、とても可愛がられて幸せな犬生でした。
プリンちゃん、よかったね、いいお宅の仔になれて。



プリンちゃんと別れて階段を降りようとしたら、また見知らぬプードルさんが上ってきたんです。

そして、なんと驚いたことに、こちらもお名前は、プリンちゃんですって!

このプリンちゃんは、5歳の女の子だそうです。



「ボクと同い年だね、なかよくしようね」と、近づくコバ。



「いつもみんな、4時半頃集まるんだよ、また会おうね」
プリンちゃん、まだ慣れないせいかシッポをしっかり格納してるね、大丈夫だよ怖くないから。



そして、階段の下ではチョキ君にも会えました。
とぼけたお顔がなんとも愛らしい。



コバちゃん、よかったね、お友達が増えて。 しかも二人とも可愛い女の子だし。
「ボク、今よりモテたらどーしよう。。。」





二月二十日の公園

2014-02-20 23:46:56 | 三代目バンタ
「ベッカム兄ちゃん、クンクンクン。。。」
「しょっちゅう会ってるのになんでそんなにクンクンするかなあ。。。」



「レオン、今日もノイちゃんに連れてきてもらったの?」
「ウン!」



えーと、ノイちゃんは。。。あ、あんな遠くにいる。




「ワオオ~ン、あっちに行きたい!」
「え?誰かいるの?」



「あ、あの。。。ボク、太陽でつけど。。。会ったことあるんでつけどl。。。」



「ほら、太陽君、怖がってシッポを格納してるじゃないか」
「チェッ、つまんないの、じゃあコバ兄ちゃんでいいや」



「あ、アクアちゃんが来た、ひさしぶりだね」



「アクアちゃん、ボクとお相撲ごっこしない?」と、レオン君。
「いいけど。。。マジで行くわよ」




「キミもはいれよ!」
「イ、イヤ、ボクは見てるだけでいいでつ」



「あのー、もしかして和田アキ子さんって言われてます?」
「うん、まあね、時々吉田沙保里っていわれることもあるけど」



「どっちにしろ強そうでつね。。。」
「キミには優しくしてあげるわよ」



「リリー姐御、こんにちは、クンクン。。」
「いちいちクンクンしなくてもいいでしょ」



「そんな~冷たいじゃないでつか」



「うるさいのはイヤなの!」と、リリーさん。
「オイ、コバスケ、しまいにゃ怒られるぞ」と、テリー親分。
「ボクもそう思いまつけど。。。」と、太陽君。



「可愛い系」男子の太陽くん。



周囲の喧騒とは一線を画しているノイちゃん。



後ろ姿も可愛いね。



丘の上は大分雪が溶けたけれど、左手後方の道は長靴がズブズブともぐるほど雪が残っている。



帰り間際にラッキー君に会った。
去年の11月と12月に後ろ両足の手術をして、ようやく少し歩けるようになったそうだ。



下の広場にいたチョキ君、とても人懐っこく,犬懐っこい。
コバの姿を見つけると、いそいそと走ってきて挨拶する。



帰ろうとすると、「行かないで」というようにキュンキュン啼く。 可愛いなあ。。。



「ピコちゃん、なんなんだよ、背中になんか乗って」
「ボクモ、タマニハケガワノウエデネタイ。。」



「しょうがないなあ、まったく。。。」


二月十九日の公園

2014-02-19 22:06:19 | 三代目バンタ
「わっ、コットン兄ちゃんだ!」
「よう、コバスケ、久し振りだね」



泳ぐ白わんこジルちゃん。
あの大雪の日、体調を崩して二日ばかり入院したんですって。大変でしたね。



特大と極小の白わんこ達。
コットン君の足一本ぶんのジルちゃん。



「よう、ジルちゃん、久し振りだね」
「あ、テリー親分しゃん、こんにちは!」



「リラお姉しゃんとこにも行きまちゅ!」



「コバ兄ちゃん!」
「あ、レオン、今日は来れたんだね」



「私が連れてきたのよ」と、ノイちゃん。



しかしキミ達、よく似てるよね。



「誰が来たか調べまつ。。。」



「アヤシイヤツのニオイがしました、ワオオ~ン」



「なにやってんだ、キミ達は」と、ベッカム兄さん登場。



「あのふたりヘンなの」と、訴えるノイちゃんとジルちゃん。



「リラお姉たん、だいちゅき!」



「ベッカムお兄たんも、だいちゅき!」



アンジュパパからおやつを貰う。



アンジュちゃん、あと少しでカフェオレ色になるね。



「あ、空ちゃんだ、クンクンク~ン」と、レオン君。



「空ちゃん、ボクとあそぼ!」
「ワン!」
「ひゃあ、びっくりした、なにも怒らなくったって。。。。」と、すごすご引き返しました。
さしもの暴れん坊子将軍も、女子には弱いみたい。



丘の上もだいぶ雪が溶けた。
今夜はどうやら降らないらしい。




公園にも、ようやくいつもの仲間が帰ってきた。
良かったね、コバちゃん。


二月十八日の公園

2014-02-18 23:33:11 | 三代目バンタ
公園へ上がる坂道、雪が溶けたので上りやすくなった。



リラさん、今日は自家用車でご出勤。



あ、ノイちゃん、久し振りね!



「雪がね、いっぱいで来れなかったの」



「ノイちゃん、ここ誰かのニオイがするよ」
「えっとね、これは、んーと。。。わかんない」



丘の上からアクセル君がちょこちょこ走ってきた。



「あ、アクちゃん!」と、コバが追いかけようとするけれど。。。




リラ姉さんの所へまっしぐら。



「だって大好きなんだもん」



「リラ姉ちゃん、チュッ」



「クンクン。。。」
「ハイハイ、もうわかったわよ。。。」



「えっ、もう帰っちゃうの?」



「やだ、帰っちゃやだ~」
「また来るからね、今度会おうね」



「じゃあ、バイバイのチュして」



膝下シェルターでまったりのノイちゃんだけど。。。



「ノーイちゃん、可愛いね!」と、コバスケ接近。



「チュッ」
「イヤン。。。」



「また振られちった。。。」



まだ少し雪が残っている。



丘の上もこんな感じになった。



冷たい空気が心地よいので、思わず深呼吸。



「コバクン、マタフラレチャッタンダッテ?」
「ほっといてくれる。。。」



二月十七日の公園

2014-02-17 23:51:58 | 三代目バンタ
今日は暖かな日差しで、さしもの大雪もだいぶ溶けてしまった。
幸い、公園の階段も昨日よりは上りやすそうだったので、いつものように公園へ。

誰もいないかなと思っていると、遠くから「コバちゃ~ん」と、誰かが呼んでいる。
キョロキョロ見回すと、広場の向こうにリラさんの姿が見えたのでコバをせきたて歩いていった。

リラさん、もう帰る所なのでネット越しに挨拶。



テリー親分もご出勤。



いつも公園を何周かして歩いておられるSさんに、撫でてもらうコバスケ。



球戯場はまだこんなに雪がある。



シルエットしかわからないけれど、しゅうちゃんです。
ちょっと前まで、丘の上を本当に楽しそうに走っていました。



コバちゃん、ベンチの所まで行ってみようか。
「ウン、行く!」



しかし、途中から雪が深くなり長靴に入りそうだったので、やむなく断念。



あら、雪に埋もれそうな仔がもうひとり。



ガッシュ家の空ちゃんでした。 
ガッシュ君は、雪を見ただけで外へ出たがらないそうです。



「空ちゃん、今日は大人しいじゃないか」
「だって、ケンカ相手がだーれもいないんだもん」



このまま、天気が良ければ丘の上の雪もなくなるだろうけれど。。。また降るのかなあ。。。



コバちゃん、今年は本当に雪を堪能したね。


二月十六日の公園

2014-02-16 23:05:36 | 三代目バンタ
雪が降った一昨日(金曜日)はサクサクと雪を踏み公園に上れたけれど、昨日は階段の雪が溶けかけていて
滑りそうだったので、やむなく諦め近所をウロウロしてコバの散歩をすませた。

で、今日はどうかなと階段の下まで行ってみると,どうやら登れそうなのでゆっくりと登って行った。
階段や坂は、雪掻きしてないので気を抜けない。
でも、上までくると通り道だけは綺麗に雪掻きしてあったので楽に歩けた。

丘の上は、まだこんなに積もっている。



聞くところによると、40数年ぶりの大雪だそうだ。
ああ、私ももう少し、いや少しじゃないけれど。。。若かったらそり遊びしたいなあ。。。



道はこんなに綺麗に雪掻きしてくれてるのに、なぜに階段はそのままなのだろうか不思議。



「足も泥だらけでつ」



一回目の雪が溶けかけたと思ったら、また降ったので球戯場もこの通り。



いつもみんなが集まる場所も、まだ雪がいっぱい。



下の写真は、コットン君とコットン2号君。昨晩、コットンママがメールで送ってくださいました。
コットンママが息子さんといっしょに作ったんですって。
大きいから結構大変だったことでしょう。
コットン君が,すまして横に並んで座っているのが可笑しい。



公園で会ったわんこはテリー君と、あと柴さんだけ。
下に降りてから、ご近所のチコちゃんに会いました。



雪で滑るといけないので、カメラは持ち歩きません。
でもiPhoneでも、結構良く撮れてるでしょ。


また雪です! でも公園へ。

2014-02-14 21:01:19 | 三代目バンタ
ワタクシ、東京の目黒で生まれてこのかた、雪国に住んだことは一度もなく、長じてからは、ずーっと湘南地方に暮らしております。
よって、雪が非常に珍しく、とくに最近では「雪が積もる」ということが数えるほどしかないので
明日は雪、という予報が出るとなんとはなしにわそわしてしまうのであります。

子供の頃は目黒でも、今よりももっと雪が降ったような気がする。
良く憶えているのは、姉や妹と雪だるまを作ったこと、目は炭団を使ったこと、そして雪うさぎを作り
耳は南天だか千両だかの葉っぱ、目は赤い実を使ったこと。
そして、信じられないだろうが道路で、それもかなり広い道路でスキーの真似事をしたこと。
もちろん車などめったに通らない時代のことです。

雪が降ると、それら諸々のことが思い出され、何とはなしにしんみりとした思いにとらわれる。

さて、我が地方、先週末に大雪が降ってようやく溶けたと思ったら、また今日は雪が降り続き、この前に負けず劣らずの量が積もって、今現在(夜9時半過ぎ)になっても、まだ降り止もうとはしない。
しかし、先週の土曜日と違い、吹雪で前へ進めないというほどではないので、今日は4時半頃コバを連れて
散歩に出ました。
この前の大雪の直後に買った長靴が、こんなに早く役に立とうとは思わなかった。
底がギザギザの滑り止めになっているので、スイスイと歩ける。
あ、もちろんコバには、引っ張り抑止のハーネスをつけてね。

これは、家を出てすぐの所です。
ここを左に折れ、公園への道へと続きます。



これじゃあ、長靴じゃないとだめですね。



コバちゃん、どうする? 公園に行きたい?
「もちろんでつ!」



こんな雪の日に坂道、階段を上って上まで行く人はめったにいないでしょうね(しかもこの年で)。
でも、意外と歩きやすく、「雪大好き」な人間なので苦にならない。



わあ、こんなに積もってる!



もう少しで着くよ。



埋もれそうになりながら歩く。



「楽しーいでつ!」



「でも、誰もいません」



雪の重みで枝が垂れ下がっている。



結構歩いたにもかかわらず、お仕事ははかどらず、イチフンのみ。



さて、明日はどうなることやら。。。




二月十三日の公園

2014-02-13 23:34:37 | 三代目バンタ
今日は、リラさん、早くから来ていてみんなの来るのを待っていてくれた。



ベッカム君も今日は早かったね。



「お互いに元気でよかったわね」「うん、そうだね」



ノイちゃ~ん、そんなに離れていないで、こっちにきたら?



「あ、おやつですね」と、いつのまにかシュルシュルとベッカムママの側へ。



「あ、テリー父さんだ、おやつもらおっと」と、珍しく積極的なレオン君。



「あ、またノイちゃん、あんなに遠くに行っちゃった。。。」



「私、なんにもしてないからね、ただ走ってきただけだからね」
「うん、わかってるってば、アクアちゃん」



「あ、リリー姐御、お元気でつか?」
「あら、コバ君、こんにちは」
後ろでレオン君がクンクン。



みんな同じグレーわんこに見えるかもしれないけれど、シュナ好きの方なら違いが分かると思う。
左から、レオン君、リリー姐御、コバスケ。



シュナ男子達、しつこくリリー姐御をクンクンして、しまいには怒られていました。



「あーあ、行っちゃったよリリー姐御、レオンがしつこくするから」
「えっ、しつこくしたのはコバ兄ちゃんでしょ」



「あのふたりは、どっちもどっちよ」と、傍観者のノイちゃん。



あ、アンジュちゃんが来た。



チョコボール姉妹。 



アンジュちゃん、また少し、濃い所が少なくなったような気がする。



丘の上の雪も、こんなに少なくなってしまった。
でも、明日はまた雪の予報。 
湘南地方で、続けて雪が降ることは珍しい。 本当に降るのだろうか。。。



階段を下りた所で会ったチョキ君、生後5か月と。。。



ご近所のチコちゃん、12歳。



「コバクン、ボクノコトケトバシテ、ヒックリカエシタママネルナンテ、ヒドイジャナイカ」
「もう、寝ちゃいました、すぴ~。。。。」




二月十二日の公園

2014-02-12 22:56:44 | 三代目バンタ
雪が降ってからずっと会えなかったリラさん、最近は体調もいいみたいです。
よかった、よかった。



「ノイも体調いいでつ」
ノイちゃん、華奢な感じだけれど丈夫だよね。



「キミ、ゴエちゃんだよね、また太った?」と、レオン君。
「太ったんじゃないもん!」



「丸っこくなったんだよな」と、ベッカム兄さん。



「おやつあげるから、みんな並んで」と、テリー父さん。



リラさんもちょっとだけね。



「みんなでゴエのことおデブって言った。。。いーもんね。。。」



スケバン空ちゃん登場。



「スケバンって、なんでちゅか?」と、ゴエちゃん。



「さからうと怖いお姉さんのことよ」と、ノイちゃん。



ベッカムママにおやつを貰う。



「空ちゃん、ボクとあそぼーよ」と、レオン君、近づくも。。。



「うるさいわね、ワワワン!」と、言われてあえなく退散。
「ボク、何にもしてないのに。。。」



テリー父さんにくっついて座るノイちゃん。



寄りかかって入れば安心だもんね。



あ、アンジュちゃんも来たよ。



まだこんなに雪が残っている所もあるけれど。。。



今日の日差しで、ほとんど溶けてしまった。



冬の木々も美しい。



我が家の庭の片隅に置かれた梅の木、こんなに可愛らしい花をつけました。
逆境にもめげずに咲くなんてエライぞ。



公園へ上る階段もようやく雪が溶けたけれど、今週末また降るらしい。
雪は好きだけれど、散歩に行ける程度ならいいなあ、ね、コバちゃん。