六月二十三日から二十七日までの公園

「待って、お嬢さんたち！」
プリンちゃん（３歳）とあんちゃん（１歳）を追いかけるコバスケ。



「チェ、シカトされちった。。。」



あ、ジルちゃんが来た。



こんなにワンピースの似合うわんこもそうそういないよね。
「だって、ジルはアイドルでしゅから！」



プリンママに甘えるプリンちゃん（右）とぷりんちゃん（左）。



はっちゃけプリンちゃんを呆れて見つめる大人し組のぷりんちゃん。



「ねえ、ベッカムお兄さん、あの仔すごくはしゃいでるわよね、どーしてかしら」
「それはねノイちゃん、皆と会えて嬉しいからだよ」



「あ、ゴエちゃん、今日も黒いお姉ちゃんといっしょだね」
「そーなんでちゅ。。。」



「仲良くしてるから心配しないでね」



ノアールちゃん、何日かゴエ家で過ごしてもうすっかり慣れたみたい。



「あんちゃん、クンクン。。。」
「ウフフ。。。ぷりんお姉しゃん、くしゅぐったいでちゅ」



「あんちゃん、待ってたわよっ,私と遊ぶなのよ！」」と、はっちゃけプリンちゃん。



「なに、その顔は。いやなのっ」
「そ、そーじゃないでつけど。。。」



ぷりんママのおやつタイム。



「今度はあんが、ぷりんお姉ちゃんにチュッてちてあげまちゅ！」



「ゴエちゃんにも、チュッてちてあげまちゅ！」



ノアールちゃん、横目でちらり。



シーズーとマルチーズとパグのミックス犬だそうだけれど、だんだんシーズー色が濃くなってきたような。。。



ママを見上げる顔、何とも言えなく可愛い。
ベッカム君は、プードルとコーギーのミックスでしたっけ。。。



テリー父さんのおやつタイム。



「ジロウ君、あそぼーよ！」と、アンジュちゃん。



あ、ジロウ君も「バカ殿しっぽ」だわ。



「あらま、ノイと同じなの？」




「ジロウ君、私とお相撲ごっこしない！」と、プリンちゃん。
「え。。。なんか負けそう。。。」



ベッカム君が来たので駆け寄るあんちゃんとコバ。



皆と別れた後、シーズのグリちゃんに会いました。



グリちゃん、１５歳になるそうです。
お目目も耳もだんだん不自由になってきてるそうだけれど、愛らしさはそのまま。



このところ、いつ降るかわからないような天気が続いているので、ずっとiPhone撮影です。



コバの寝顔、可愛いなあ。。。

六月二十一日、二十二日の公園―エル君、お誕生日おめでとう！

「コバ兄ちゃん、ゴエね、毎日黒いお姉ちゃんに、すーごく気つかってるの」
「ふぅーん、それは可愛そうだね」



「誰が可愛そうですってっ？いじめてなんかないでしょ！」



「あ、どーしよう、。。今のは聞かなかったことにしてくだしゃい」



ぷりんちゃんと並んでいるのは、空ちゃんではなくガッシュ長老です。
ガッシュ君も柴犬風サマーカット。



大人し組の、ノイちゃんとアンジュちゃん。


アンジュちゃん、トリミングしたばかり。向日葵の花の髪飾り（耳飾り？）を付けてもらったのね。



「アンナ姉さん、足の具合どうですか？」と気遣うコットン君。



レオン君に襲われる？ケアリイ兄さん。



「だって、大好きなんだも～ん」と、離れようとしない。



「レオン兄ちゃんってば、なんかヘン。。。」と、妹ノエルちゃん。



「こんにちは、アンナ姉さん！」と、コバ。



何やら話し合うコットン君とケアリイ君。



「みなしゃん、ジルでーちゅ！」と、アイドル登場。



シュナ男子にモテモテのケアリイ兄さん。　心なしか嬉しそう。



アンナママに抱っこされたノイちゃん。



レオンノエル兄妹、このところ一週間に一度しか会えないね。



ここからは日曜日の写真です。
リラさん、元気そうでよかった。たった数日だけれど会えないとなんか心配になる。



あら、エル家の双子ちゃんも来てたのね。



エル君、今日（２２日）が誕生日で、四歳になったそうです。
おめでとう、エル君！　すっかり双子ちゃん達のお兄さんぶりも板についたね。



双子ちゃん達も来月もう二歳になる。




あ、ベッカム君が来たよ。



そして、ケアリイ君も。



大人し組のノイちゃんとアンジュちゃん。



「あ、リリー姐御、お久しぶりでつ」



「ハッピーちゃん、こっちに降りておいでよ」と、テリー親分。



あんちゃんが嬉しそうに走ってきた。



まずはクンクンチェックからね。



美味しそうにお水飲んでるノイちゃん。



そんなに暑くないのでまあまあの一日でした。



来週も晴れるといいね、コバちゃん。

六月二十日の公園

「あ、ノイちゃん、今日も綺麗だね」
「ありがとコバ君、でも今急いでるのよ、後でね」



なるほど。。。



そういうことね。。。



「満足ですぅ。。。」



「ここでお昼寝しよっかな。。。」
「ノイママしゃん、ぷりんの居場所がないんでつけど。。。」



「よっぽどぷりんのママが好きなのね」
「うん」



「あ、テリー父さんのおやつタイムだ」
茶色のプードル三人組、左から、ぷりんちゃん、アクセル君、はっちゃけのプリンちゃん。
わきを固めるテリー親分とベッカム兄さん。
　


この仔が誰かわかる人。白柴の子供？
実は、ポメの空ちゃんです。
サマーカットにするとまるで別犬。



「あ、コットン兄ちゃんだ！」と、駆け寄るコバスケ。



「どっかで見たことある仔だと思ったよ、空ちゃんじゃないか」と、コットン君。



アンジュちゃん、コットン兄さんをクンクン。



「あ、ゴエちゃんとノアールちゃんが来たよ」と、コバ。



「ゴエちゃん、なんで自分だけベンチに座ってんの？」
「えっ、ノアールお姉ちゃん、なんで怒るの」



「そこは私の席なのよっ」



「だって、ゴエ、お父さんの側にいたいんだもん。。。」



ぷりんちゃんと、プリンちゃん。



皆と別れて、ぐるっと回ってくると丘の上にローラさんがいました。



階段を下りて家に帰ります。



明日も晴れるといいね、コバちゃん。



今日は月一回のお花の日でした。
今月はラウンド。　すごく沢山のお花を使います。

六月十九日の公園ーあんちゃん、お誕生日おめでとう！

ジャックラッセルのあんちゃん、今日１９日がお誕生日で、１歳になったそうです。
おめでとう、あんちゃん。　
まだ公園に来て日も浅いけれど、怖いもの知らずの陽気な性格で、すっかりみんなの人気ものだね。



昨日からゴエちゃんちに滞在中のノアールちゃん、一見大人しそうだけれど実はゴエちゃんより強いらしい。



「ゴエちゃん、どうなの、仲良くやってる？」
「どーもこーも、なんかゴエの方が居候みたいでちゅ。。。」



「こんにちは、ジルでしゅ！」
ジルちゃん、可愛らしいおリボンをつけてるね。



あれ？コットン君が挨拶してるのは。。。プッティさんじゃありませんか。
この間会ったのはいつでしたっけ。



手術の後も経過良好で元気そう。
相変わらずキュートですね。



あ、アクセル君が来た。



「ボク、可愛いお姉さん好きだよ！」
「そう？ありがと。あなたも可愛いわよ」



「アクアお姉しゃん、まーるくなってボールみたいでしゅね、転がしてもいいでしゅか？」



「コットンお兄しゃんがボールになったら、ジルなんかつぶされましゅ。。。」
「アハハ、そりゃ当たり前だ」



「アンジュちゃんくらいなら、ジルもつぶされまちぇん。。、」
「なにブツブツ言ってんの、ジルちゃん、ヘンなの」



「ベッカム兄ちゃん、待ってたよ！」と、駆け寄るアクセル君。



「もんちゃん、キミが吠えるとチビちゃん達が怖がるよ」と、ベッカム君。
もんじろう君、優しいフレンドリーな性格だけれど、吼え声だけ聞いていると大型犬のようだ。



「あ、ランちゃん、こんにちは！」



「お、ランちゃん来たか」と、テリー父さん。



珍しくじっとしているはっちゃけプリンちゃんの写真が撮れました。
でも目で「遊びたいよ～」と、訴えている。



「あ、獲物発見！」
「ひゃあ。。。」



「あそぼうよっ！」
「ちょ、ちょっと待ってくだちゃい、。。」



そうして、しばらく遊んだ後は一休み。



今日はしのぎやすい気候でした。



コバちゃん、今日もみんなに会えてよかったね。

六月十八日の公園―初めまして、ノアールちゃん（トイプードル）

公園に上って一番初めにあったのは、あんちゃん。
ヘンなものが一緒に写ってしまったのでどうかと思ったけれど、あんちゃんの表情があまりにも可愛いので。



「コバお兄ちゃん、なんかいつもと違う。。。」
「フフ、わかる？」



「あのね、トリミングしてもらって、サマーカットにしたんだよ」
「ふぅ～ん、ちょーなの」



あ、ノイちゃんが来た。



「あれ？知らない仔がいるよ、キミ誰？」と、近づくコバスケ。
黒い可愛らしいプードルさんがいる。



「えっとー、そのひとはゴエの家のお客さんでつ」



ゴエちゃんのパパのお知り合いの家のわんこで、お名前は、ノアールちゃん、５歳の女の子だそうです。



「こんにちは、私ノイでつ」
「こんにちは、ノアールよ」



わあ珍しい、あのノイちゃんが自分から近づいてゆくなんて。。。
きっと、素早く「大人し組」の仲間だと察知したに違いない。



飼い主さんの都合で、しばらくの間ゴエ家で預かることにしたんですって。
ゴエちゃんとの相性が心配されたけれど、どうやら大丈夫みたい。



「あんちゃん、あそぼ！」
「うん、いいよ！」



「みなさ～ん、こんにちは！プリンが来たわよ！」と、はっちゃけ娘。



そこへチビクロジロウも現れて、くんずほぐれつ。



暫く遊んで、ようやく知らない仔がいるのに気が付いたジロウ君。
「えっ、ボクと同じような仔がいる」と、近づく。



いっぽうあちらでは、プリンちゃんがあんちゃんにお相撲ごっこを仕掛ける。



あんちゃんも、なかなかどうして負けてはいない。



「ねえ、もっと遊ぼうよ～」



皆と別れて、プリンちゃんと歩いてゆくと、珍しくセシル君がおじいちゃんといっしょに来ていました。



遊びたくてしょうがないプリンちゃん、セシル君に遊びをしかけるも。。。
「キミって超元気だねえ。。。」で終わってしまった。
元々大人しいセシル君、９歳になって更に穏やかになった。



朝から愚図ついていたお天気も、夕方にはすっきりと晴れて散歩日和。



「コバクン、スッキリシテ、オトコマエアガッタネ」
「ボクはもともとハンサムでつから。。。」

六月十七日の公園

「アクセルお兄ちゃん、こんにちは！」
「あ、ランちゃん、久し振りだね！」



「テリー親分、こんにちは！今日も見張りですか？」
「よう、ランちゃん。俺様の辞書に休みと言う言葉はないのさ」



「なんたってテリー親分はこの公園の古株だから」と、コットン君。
テリー君、１２歳。　もっと年上の仔も大勢いるけれど、毎日来るわんこの中では一番の古手。
小柄ながらも、にらみを利かせ、みんなを見張っている。



「ランちゃんのママ、こんにちは！」と、伸び上って挨拶するぷりんちゃん。



ランちゃんはホントに女の子らしいお顔だね。
薄いピンクのリードもよく似合ってるし。。。



「つんつくつん。。。」
「クフフ。。。コットン兄ちゃん、くすぐったいよう」



おやつを持っている人の方へ自然と目が行くわんこ達。



「あ、今度はあっちだ！」



「ごちそーしゃまでちゅ」と、アンジュちゃん。



「わっ、しゅごいひとが来まちた！」と、ランちゃん。
はっちゃけ娘のプリンちゃん登場。。



「ランママさん、ごちそーさまでつ！」



「次はテリー父さんの所にいきまつ！」



「で、次はアンジ父さんでつ！」
よくわかってるね、プリンちゃん。



「キミはホントに元気がいいね」と、コットン兄さん。



こういう場面には後ろ向きのこのひと、ノイちゃん。



チビクロジロウが走ってくると、テリー親分、全速力でジロウ父さんのもとへ。
ちゃんとジロウ父さんがおやつを持っているのを知っている。
で、ジロウ君はテリー父さんからおやつを貰っている。



大人し組のふたり、ノイちゃんとぷりんちゃん。
スケバン空ちゃんも、大人しい仔には歯をむき出したりしない。



今日は大勢集まったね。




公園に来れば、わんこ達だけでなく人間もリフレッシュできる。
犬の力に緑の力が加わって、リフレッシュ度倍増。



丘の上では、黒ラブのハンナちゃんが、ランちゃんに遊びを仕掛けている。



さすがに大きいわんこは立ち上がると迫力あるねえ。。。



ベッカム兄さんが大好きなアクセル君、側を離れようとしない。



皆と別れた後、あんちゃんに会いました。
人見知り、犬見知りしないアンちゃん、可愛いなあ。。。



コバちゃん、明日はトリミングだよ。
「ピコちゃん、代わりに行ってよ」
「ボクハ、ケガナイカラムリ。。。」

六月十四、十五、十六日の公園

レオン君、この間会ったのは週末だったから、一週間ぶりだね。



「ノエルもいましゅ！赤ちゃんもいっしょだよ」



Ｒちゃん、お昼寝の後かな。



こうやって改めて見てみると、コバがレオン君の３倍にも見える。



「ねえ、聞いてよコットン兄ちゃん、みんなでボクの事おデブって言うんだよ」
「ハハ、まあいいじゃないか、まんざら間違ってるわけでもないし」
「ええっ～」



あ、ノイちゃんが来た。こちらもお昼寝の後かしら。。。



「ここは涼しいからいいわ。。。」と、木陰のリラさん。



プードルのお嬢さんたち。



「あ、ゴエちゃんでつね」と、近づくノエルちゃん



「ぷりんちゃん、ボクと同い年なんだってね」
「そうなの、コバ君のほうが２か月お兄さんだけどね」



「ボク、コバ兄ちゃんの弟分のレオンだよ、ぷりん姉ちゃん」
「やんちゃ坊主でしょキミ、お顔見ればわかるわ」



あ、やっとお目目がさめたね、なんて綺麗な瞳。



「ジルちゃ～ん、たまにはボクとあそぼうよ」
「ジルはアイドルでしゅからいちょがちーの」



ノイちゃんは、と言うと。。。よそのママに抱っこされたり。。。



またある時はよそのパパの足を椅子替わりにしたり。。。



「あの、ノイちゃん。。。私のパパでつけど。。。」
「あ、すみません、ちょっとお借りしまつ」



「みなさ～ん、お待たせ！」と、はっちゃけ娘のプリンちゃん登場。



ぷりんママに挨拶するプリンちゃん、今日はサムライジャパンのお洋服。
あまりのテンションの高さにあっけにとられるぷりんちゃん。



そして、次の日。。。
「ベッカムお兄ちゃん、おやつ食べたの？」と、ジルちゃん。



「え？おやつですか？」と、サムライジャパンのお洋服のノイちゃん。
バカ殿シッポも可愛いよ。



「ベッカム兄ちゃんっ、こんにちは！」と、サッカー選手みたいに動き回るプリンちゃんと。。。



ボールが来たらよけて逃げそうなノイちゃん。
プリンちゃんとツーショットで撮ろうと思ったけれど、プリンちゃんが近づくとたちまちスルスルっと逃げてしまうので無理でした。



オジサンとわんこ、その一。



白ネクタイのチビクロジロウ。



オジサンとわんこ、その二。



三者会談。アクアちゃん、ぷりんちゃん、そしてコバスケ。



「もんじろうお兄ちゃん、あちょんで！」と、じゃれかかるあんちゃん。



「あ、ぷりんママしゃん、それはおやつでしゅね！」



モコモコのコバスケも可愛いけれど、暑いのでそろそろサマーカットにしなきゃね。



緑がだんだん濃くなり、夏が来る。



フローリングの床ですべるので、滑り止めのローションを毎回足を洗って乾かした後に塗っている。
なんか効いてるみたいだなあ。。。カサカサも治ったし。

六月十三日の公園

今日は真夏並みに暑さ。
余りに暑いので、みんな木陰に集まっている。



柴犬で、他のわんこ達と遊べる仔はめったにいないけれど、このチャコちゃんは性格が穏やかで、自分から積極的にみんなの側に来る。



コバスケが側に行くと「お前、うるさいぞ！」と言うテリー親分も、相手がぷりんちゃんだとなんか嬉しそうだね。



ベッカムママのおやつタイム。



永遠の美女リラさん、今日も元気で嬉しいよ、



「あれ、ガッシュ長老、来てたんですね」と、ぷりんちゃん。



「スケバン空ちゃん、今日は大人しいじゃないか」と、コバ。



「私だって若い女の子でしゅから」
うんうん、可愛いよ。



そこへ、ご近所の柴犬みきちゃん（１５歳）が通りかかった。
コバスケ、しつこくクンクンしちゃダメだよ。



あ、来た来た、はっちゃけ娘のプリンちゃん。
あれ？ヘアスタイルが。。。



今日、トリミングに行ったんですって。　さっぱり涼しそうになったね。



おっ、今日はサムライジャパンのユニフォーム。



動き回るプリンちゃんを見つめる、おとなし組のぷりんちゃん。



ふぅ～、６時になってもまだ暑い。



夏になると、夜寝る時は玄関のたたきで寝るコバスケ、さて今日はどうするのかな。。。

六月十二日の公園

「あ、ゴエちゃんが来たわ」
「ぷりんお姉しゃん、こんにちは！」



「えっとー、アンジュちゃん、こんにちは！」
ゴエちゃんに限らず、わんこ達は来るとまず最初に、こうやってみんなに挨拶してまわる。



「太陽くん、相変わらずスマートだね」
「コバ兄ちゃん、相変わらずおデブだね」
太陽くん、３キロですって。　わあ、コバの三分の一以下！



「久しぶりだからニオイチェックしまつ、クンクン。。。」
「ゴエも、ニオイチェックしまつ」



「ハハ、コバスケの場合、久し振りじゃなくってもクンクンするじゃないか」と笑うベッカム兄さん。



ゴエちゃん、珍しくじっとしてるね。



「やあ、太陽くん、久し振り！」と、ケアリイ兄さん。



「ぷりんちゃん、こんにちは」
「ケアリイ兄さん、こんにちは」



そこへ、はっちゃけ娘のプリンちゃん登場。
このひとの場合、最初はいつもこういうポーズ。



「ホントにキミはいつも威勢がいいね」
「だって、嬉しいんだもん！」



「ぷりんお姉しゃん、こんにちは！」と、あんちゃんがやってきた。



「おっ、遊び相手発見！」と、駆け寄るはっちゃけ娘のプリンちゃん。



「わあ、どーしよう、怖いよ～」と、あんちゃん。



「何言ってるの、怖くなんかないでしょっ」
「ハ、ハイ。。怖くありまちぇん。。。」



「コバスケ、もう６歳なんだろ、いいかげんに大人になったら」
「ケアリイ兄ちゃんの前では、いつまでも子供でつから」



「おっきいお兄ちゃん、こんにちは、あん、でちゅ！」
「キミ、可愛いねえ。。。」



あ、リリイちゃんも来たよ。



ピンボケの写真だけれど、あまりにも可愛いので。。。



散々走り回ったゴエちゃんとあんちゃん、今日はぐっすり眠れるね。



「あ、もんちゃん、今日も会えたね」
「コバくん、間に合ってよかった」と、幼馴染のもんじろう君。



昨日（１１日）は雨だったので、コバの足も口も泥まみれ。



今日はこんな空でした。



コバスケお気に入りの寝場所、食堂のテーブルの下。

六月十日の公園ーぷりんちゃん、お誕生日おめでとう！

ぷりんちゃん、今日で６歳になったそうです。　おめでとう！ぷりんちゃん。
もうすっかり公園のみんなとも慣れて楽しそう。　つい数か月前に初めて会った時は少し怯えた様子を見せていたけれど、今はまるで表情が違う。　なんか嬉しいなあ。。。



嬉しいといえば、このリラさんが元気でいてくれることも嬉しい。



「あ、ノイちゃん、昨日は会えなかったね、元気だった？」
「何言ってんのコバ君、１日休んだだけじゃないの」



コットン君とケアリイ君。
このふたりのお兄さん犬はコバが生後数か月の頃、優しくしてもらったので、今でもとてもなついて
大好きなお兄さん達です。



アップで見るとよけい可愛いよ、アクアちゃん。



ピョンとぷりんママのお膝に飛び乗るジルちゃん。



テリー父さんのおやつタイム。



あ、ベッカム君が来たよ。



いつも通り、所定の位置でまったりするノイちゃん。



「みなさ～ん、お待たせ～、プリンで～す！」と、はっちゃけ娘のプリンちゃん。



「あんちゃん、こんにちは、クンクン。。。」



嬉しそうだねえ。。。



あ、ゴエちゃん、会える時は続けて会えるんだね。



「誰のニオイがするの？」
「よくわかんない。。。」



「よっ、チビクロジロウ！」



「ねえねえ、ちょっとそこのキミ、あそぼーよ！」と、はっちゃけ娘。



急に近づいたらメリーちゃん怖がるよ。そっと行こうね。



梅雨の晴れ間はわんこ達も一斉に散歩に出るようだ。



コバちゃん、明日は雨だからみんなに会えないと思うよ。

六月九日の公園

蒸し暑いなあと思いつつ公園へ上ると広場のベンチにリリー姐御とテリー親分がいました。



そして珍しくすずめちゃんも。。。



「ぷりんちゃん、こんにちは！」
「あ、コバ君、こんにちは！」



「どっしりしたおちりでつね。。。」
「太ってるってハッキリ言ってもいいよ」



アクセル君とぷりんちゃん.



テリー父さんのおやつタイムに集まるわんこ達。



「ねえ、ジルちゃん、一番好きなのはボクだよね？」
「んーと。。。。わかりまちぇん！」



「あ、アンジュちゃんが来た」



今はプードル全盛時代。
昔からプードルを飼っている人はいたけれど、今のように増えたのは多分テディベアカットがはやり始めてからだと思う。　昔プードルを飼っている人は足や頭など、独特の昔ながらのプードルカットにしている人が多かった。　綺麗と言えば言えるけれど、余りにも人工的過ぎて、愛らしさはテディベアカットのほうが
ぐーんと勝るような気がする。



ぷりんママからおやつをもらうアンジュちゃん。



アクアちゃん、トリミングしたて。　アタマの大きさが少し小さくなってお目目が見えるようになった。



あ、ゴエちゃんが来た。
生後数か月の頃は、毛が茶色で口の周りが真っ黒だったので、ゴエモンと名付けられたけれど、
いまや、毛の色は白に近いベージュ、お口の周りもあまり黒くない。
これほど変化した仔も珍しい。



「ねえ、コバ兄ちゃん、こないだの続きしようよ！」と、遊びたがる。



「コバ兄ちゃん知らん顔してる。。。アクセル兄ちゃん、お相撲ごっこしようよ～」
「え、ボク？」



「いいけどさあ、なんか体重的に負けそう。。。」



「アクセル君、あびせたおされなくてよかったわね」
「うん。。。」



あ、チビクロジロウが来たよ。
ジロウ君もよく見ると、ノイちゃんやぷりんちゃんと同じくボンボンシッポ（別名バカ殿シッポ）。
可愛いから、コバもバカ殿シッポにしようかなあ。。。



帰り間際に、もんじろうくんに会えて、コバスケご機嫌。



そして、リリイさんにも会えました。



アジサイもこんなに色づきました。



「コバクン、アンマリネルトマタフトルヨ」
「うるさいなあ、も～」

六月八日の公園ーやっと晴れた！

雨はこの地球にとっては無くてはならないものだけれど、わんこ散歩にはありがたくない。

とりわけ、我が家のコバスケは、雨でも嵐でも雪でも「散歩大好き犬」なので、ここ数日、私は老体にムチ打ち、バイク用のカッパを着こみ、レインハットをかぶり、時には顔までびしょ濡れになりながら
いつも通りの散歩コースを歩きました。

雨の日の散歩って、それだけでは終わらなくて後始末がまた大変。
コバはカッパを着ていても背中以外は泥まみれ、私はカッパのなかで大汗をかいているのでコバを洗って乾かした後、シャワーを浴びなくては気持ち悪くてご飯の支度にもとりかかれません。

というわけで、雨の日が続くと、疲労困憊になるのであります。

今日は午後から、雲の切れ間にチラッと青空がのぞいたと思ったら、たちまち晴れて、５時前には
「晴れ」と言ってもいいほどの天気になりました。

コバちゃん、よかったね、今日はお友達に会えるよ、と言いながら公園を上ると、いました、リラさんと
ケアリイ君。　



暫くすると、ベッカム君も来て、ベッカムママのおやつタイム。



ベッカムママ＝おやつをくれる人、と思っているケアリイ君、一直線にベッカムママのもとへ。



あ、ノイちゃんが来た。
このひとの場合、雨の日はお外には出ず、お家の中でおままごとをする、という感じがする。
どうしても、人間に見えてしまうのは私だけだろうか。。。



リラさん、ご機嫌よさげ。
やっぱりみんなの顔を見ると嬉しいらしい。



アンジュちゃんが、「アン、アン！」と高い声でなきながら走ってきた。
どのわんこも、声に特徴があるのですぐわかる。



数日前まで、カラッカラに乾いていた広場の砂も大雨が降って丁度良い具合になった。



座り心地はどうですか？



「あ、ゴエちゃんが来たわよ」



「ゴエちゃん、降りといでよ」
「ムリでちゅ。。。コバ兄ちゃんここまで登ってきて」
「もっとムリ。。。」



「ぐるっと回って来まちた！」
「えらいね」



「ねえ、コバ兄ちゃん！」



「あちょんで！」
「ウン、いいよ！」



久し振りに、わんこ達の公園が戻ってきた。



わあ、コットン君も来たよ！



「コットン君、久し振りだね」
「ウン、ケアリイ君も元気だった？」
どさくさにまぎれ、コットン兄さんのお腹にもぐりこむワルがひとり。



みんな元気でいる、ということが何よりの幸せ。



あれ？いつのまに。。。



「あんちゃん、いつ来たの？」



「さっき来まちた！」
キョトンとした表情が可愛いね。



帰り道でメリーちゃんに会った。
もう少し早かったら皆に会えたのにね。



こんな青空になるなんて予想もしなかっただけに嬉しい。



「コバクン、キョウハミンナニアエテヨカッタネ」
「ウン、楽しかった。。。」
実はここ数日、雨の中の公園で誰か来ないかとキョロキョロしながら歩いていたコバスケなのです。

六月三日の公園

「コバく～ん、ボク達さっきから待ってたんだよ」と、アクセル君。
ぷりんちゃん、アクセル君、コバスケ、同年代（５－６歳）の三人。



「あ、リリー姐御、また会えましたね！」



「クンクンクク～ン。。。」と、しつこいコバスケ。
リリー姐御も最近はイヌが丸くなって、少々の事では怒らない。



「あの～、ボクもクンクンしていいですか？」と、アクセル君。



イヌが丸くなったと言えばこのひと、リラさん、永遠の美女。
ママにシャンプーしてもらって，長い毛を少し刈ってもらってすっきり。



「ねえ、どーしゅれば丸くなれるの？」と、ランちゃん。



「フフ。。。それはね、毎日ご飯食べて寝て、ご飯食べて寝て、って何回も何回もくりかえせば
自然と年取って丸くなるのよ」と、御年１８歳のリラさん。



「あ、おやつですね！」と、アンジュパパに駆け寄るノイちゃん。



「ママがおやつくれるって！」と、ぷりんちゃん。



「ねえ、ねえ、早くぅ～」



ベッカムママのおやつタイム。



ベッカムママのズボン、わんこの足跡マーク入り。
小さいのはぷりんちゃんかアクセル君、大きいのはコバスケかなあ。。。



「あ、あんちゃんだ、こんにちは！」
「ぷりんお姉ちゃん、こんにちは！」




皆と別れて帰り道、階段の所まできたら「コバちゃ～ん」と呼ぶ声がする。
ふりむくと、はっちゃけ娘のプリンちゃんが走ってきました。
「ハアハア。。。よかったコバ君がいて」



そして丘の上にはリリイちゃんが。
今日は少し涼しいから来られたんだね。



「ちょっと来ない間に知らない仔がいっぱいいる。。。」と、リリイちゃん。
コバスケも、この公園に来はじめてから、はや６年。　若い仔が増えて、いつのまにかお兄さんになった。



今日は少し涼しかったけれど、「暑いですね」というのが挨拶になった今日この頃。
北海道では軽く３０度を超えているんですって。暑さに慣れない人たちは大変だろうなあ。。。
　


我が家のワル男も、もう少しすると玄関のたたきで寝るようになる。
「ボクモイッショニゲンカンデネヨウカナア。。。」と、カエルのピコちゃん。

六月二日の公園

「ハンナちゃ～ん、可愛いね！」
大型犬の若い男の子にはえらそう吼えるコバスケも女の子だとこの通り。



「ママ、放して！ボクだってハンナちゃんクンクンしたいよ～」と、アクセル君。



「ねえってばあっ」



「ハンナちゃん、ボクのほうがいいオトコでしょ？」
「えっと～、よくわかんな～い」



「なんでコバ君だけハンナちゃんクンクンしていいわけ？　ずるいんじゃない？」
「そう言われてもなあ。。。」



「とりあえず、お水飲もっと。。。ゴクゴク。。うみゃい！」



このフワフワ、モコモコが可愛いんだけど、アクアちゃんもうすぐトリミングですって。
暑いからしょうがないね。



「あ、ジルちゃんが来た！」
「アクチェルお兄ちゃん！」



「可愛いね～」
「うふふ。。。」



「ふぅ～ん、仲いいんだね、アクセル君と」



「あ、じゃあ、コバお兄ちゃんにもチュッってちてあげましゅから。。。」



「アクアお姉ちゃん！」
「あ、アンジュちゃん！」
このふたり、色合いがだんだん似てきた。



「アンジュパパしゃん、おやつでちゅね！」
揃ってお座りする姿、可愛いなあ。。



「アクアお姉しゃん、お目目どこだかわかりましぇん、ジルが探してあげまちゅ！」
「ええっ、なにすんの！　ちゃんとお目目あるから！」



「あ、ジロウ君だ。　え、もう行っちゃうの？」
「ウン、父ちゃんが忙しいんだって。またね～」



今日はノイちゃんはお休み。
代わりに「考えるカンガルー」が出演します。
（ノイママのシャツです）



今日も暑かった、というかまだ暑い。



でも、時折吹いてくる風が涼しいので心地よい。



コバスケ、土手マグロ状態。

六月一日の公園

「ティート兄さん、こんにちは」
「よっ、コバスケ、暑いね」



「コバ君、やっと来たの」
「遅くなってごめんでつ、リラ姉ちゃん」



「わあ、ピコちゃんも久しぶり！」



「ベッカム兄ちゃん、こんにちは！」



ベッカム君とリラさん、楽しそうに何を話しているのやら。。。



コバスケはというと。。。久しぶりに会ったリリー姐御（１３歳）をクンクン。



しばらくして、ぷりんちゃんが来た。



「ジルちゃん、こんにちは！」
「あ、ぷりんお姉しゃん！」



「コバ君、しつこいわね、もういいでしょ！」
「あ、ハ、ハイ、リリー姐御」



「フッ、コバ兄ちゃん、怒られてやんの。。。」と、チビクロジロウ。



「ジロウ君、コバ君のマネしちゃだめよ。立派な大人になるのよ」
「え、あ、ハイ、わかりました！」



「えーと、リリー姐御さんでつね。わたし、ぷりんでつ。よろしくお願いしまつ」



白組女子、ノイちゃんとジルちゃん。



「あ、ケアリイ兄ちゃんだ！」と、すぐさまお腹にもぐりこむ。



同級生のベッカム君とケアリイ君、歓談中。



ベッカムママのおやつタイム。



体の大きいケアリイ君、ご飯の時はジルちゃんの何倍食べるのだろうか。。。



今年は夏が早く来そうな予感がする。。。



「コバクン、マルアライサレタンダッテ？」
「もう、ドライヤーと毛スキされて疲れちゃったよ。。。」