三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

七月二十八日の公園

2015-07-29 23:19:39 | 三代目バンタ
五時過ぎに公園に上ると、すでに先客がいました。
「あ、コバ兄ちゃんだ!」と、レオン君。



ネットの向こう側にいるゴエモンちゃん、しばらく会わなかったね。



「コバ君、ハアハアゼイゼイ言って、階段駆け上ってきたの?」と、ノイちゃん。
さすがのコバスケも、この暑さでは、一気に上らず途中で座って休んだりしている。



同じシュナなのに、どうしてこうも大きさが違うのか。。。
ミニシュナのレオン君と、ミニシュナ(?)のコバスケ。



札幌ぷりんちゃん、足もだいぶ良くなって歩き方も普通に近づいてきた。



「ジルちゃ~ん、可愛いよ!」と、コバ。



「コバお兄ちゃん、もうわかったでしゅから」



「コバ君、しつこくすると嫌われるわよ」と、ノイちゃん。



ゴエちゃん、どうやらコバと同じ位の重さのようだ。



ぷりんママに甘えるコバスケ。



すると、レオン君がとんできて「ボクにも、いいこいいこして~」と、甘える。
面白いなあ、このシュナ兄弟は。



と、そこへピコちゃんが通りかかった。
「コバ兄ちゃん、なんか女子のニオイしない?」と、レオン君。
「あ、ホントだ!」と、コバ。



ふたり雁首並べて、クンクンク~ン。。。



「あ、こっち向いた!」
「ふたり揃ってな~に?」と、ピコちゃん。
「イ、イエ、別に。。。」



「オイオイ,シュナ兄弟、なにやってんだ?」と、ベッカム兄さん。



ネットの向こう側に、ポプリちゃんの姿が見えました。



高台のベンチのところには、暑さでへばり気味のゴエちゃんとベッカム君が。



帰り間際に、あんちゃんが来たので、クンクンと挨拶するわんこ達。



ぎんぎんぎらぎら夕日が沈む。。。



階段を降りた所で、シュナの先輩サスケ君にあいました。
元気そうでなによりです。



コバスケ、鼻をマットの下にうずめてスヤスヤ。




七月二十五日と二十六日の公園

2015-07-26 22:59:23 | 三代目バンタ
(25日)

暑いのでちょっと遅めに公園に行くと、アクアちゃん、ちょうど帰るところでした。
「ノイママしゃん、またね~」と、跳びあがって挨拶。



さて、今日7月25日は、ノイちゃんのお誕生日。
ノイちゃん、6歳のお誕生日おめでとう!



「6歳? ふ~ん、ボクより年下なんだ、なんかお姉さんにみえるけどなあ。。。」と、1歳年上のコバスケ。



パパのお膝の上が一番落ち着くんだね、アンジュちゃん。



「ボクもいっしょに乗りたい!」と、ジロウ君。



「あ、もんちゃん!」
「コバスケ、後でな」と、スルーして行ってしまいました。



「まず、おやつが先だから」と、テリー父さんのそばへ。



「あ、ボクのおやつが。。。。」と、ベッカム君。



「はい、テリーちゃん、どうぞ」



「やっとボクの番が来た」



ひととおり、おやつをもらったわんこ達。



珍しく、ガッシュ君が来ました。
「ガッシュ長老、お久ぶりでつ」と、さっそくクンクン。



「あ、コットン兄ちゃんだ!」と、テンションが上がるコバ。



「やあ、コバスケ、暑くてまいったよ」
ピレネー山脈のわんこだもんねえ、暑さには弱いはず。



木陰は涼しいけれど、夏真っ盛りの丘の上に行って遊ぼうというわんこはさすがにいない。



(26日)

札幌ぷりんちゃん、今日はパパもいっしょ。



レギュラー出演のわんこ達も、広場の丸太のベンチのところにいました。
夏は、ここが一番涼しいようだ。
去年までは、丸太のベンチが無かったので、桜の木の下に集まってましたっけ。
(公園管理のおじいさんに聞いてみたところ、この丸太のベンチ、たぶん杉の木でしょう、ということでした)



{ねえテリー親分、コバ君、今日は砂かけしないみたいよ」
「隔離されて、少しは懲りたかな。。。」



「でも、なーんにも考えてないような気がするけど。。。」



「誰かボクのうわさした?」



もんちゃん、おやつを見事にキャッチ。
「子供の時から教えたからなあ」と、テリー父さんが言ってました。



ママに抱っこされたぷりんちゃん。



すると、するするとノイちゃんが膝下へ。



ノイちゃんの頭の中には、誰かがしゃがむ=すぐに膝下に行く、という構図ができてるに違いない。
だから、ほかに人がいない時、私がしゃがんで写真を撮ろうとすると、たちまち傍に寄ってきて
しまうので、うまく撮れない。



しばらくすると、向こうからケアリイ君とポプリちゃんが来ました。



「ケアリイ兄ちゃん、最近遅いね」
「大型犬ってーのは、暑さに弱いから遅く来るんだよ」
「ふ~ん。。。」



「ポプリちゃん、クンクン。。。」
「コバお兄ちゃん、くすぐったいよ~」



「ぷりんお姉ちゃん、あんよだいじょぶ?」
「うん、もう平気よ」



「そういえば、ポプリちゃんも、あんよの手術したのよね?」
「うん、ずーっと前だけど」



男の子は男の子らしい、女の子は女の子らしいお顔をしてるねえ。。。



大きい子も小さい子も、ここに集まるわんこ達は認識しあってるようで仲が良い。



帰り間際にハチ君にも会えて、コバスケご機嫌。
ハチ君のママ、1歳の赤ちゃんをおんぶしている。お目目の大きい、とっても愛らしいお嬢ちゃんです。



今日は雲の様子が綺麗でした。



今日はいっぱいのわんこに会えて、コバスケ大満足で寝ております。




七月二十一日と二十三日の公園

2015-07-24 23:13:08 | 三代目バンタ
(21日)

「すずめちゃん、今日も暑いね」
「私なんか黒い毛だからよけい暑いのよ、いいわねコバ君はグレーで」
「いやあ。。。いいってほどのもんじゃないけど」



「あ、おもちゃのジルちゃんだわ!」
「え?」



「おもちゃじゃありまちぇん!わんこでしゅ!」」



「つんつくつん。。。」
「ジルはもうおちょな(大人)でしゅから、転がったりしまちぇん!あきらめてくだしゃい!」



「あ、もんちゃんが来た」
なぜか、シュナ兄弟に好かれるもんじろう君。



「コバ君とレオン君って、血はつながってないのになんか似てるわねえ。。。」と、ノイちゃん。



そこへ、アクセル君登場。



「アクちゃん、久しぶりだね、元気だった?」
「もー元気そのもの。 いっちょ行く?」と、お相撲ごっこをしたそうな表情。



「コバ兄ちゃんの代わりにボクでどう?」
「いいけどさあ、マジ切れすんなよ」



「あんちゃんが来た」と、駆け寄るシュナ男子達。



アクセル君、大好きなベッカム兄さんに突進。



ベッカムママのお水、美味しいんだよね。



「美味しい!ゴクゴクゴックン」
レオン君、おかわりして飲んでいました。



「じゃ次はアクセル君ね」と、ベッカムママ。



「あ、ランちゃんがきたよ」



「ランちゃん、ベッカムママにお水もらう?」
「うん、ノドかわいた」



「あんちゃん、可愛いね」と、レオン君。



「ありがと、チュッ」



暑いけれど気持ちのいい青空。



帰り間際にフランさんにも会えました。



(23日)

ネットの向こうにコットン君がいました。
ネットにiPhoneのレンズ部分だけかろうじて通して撮ったのでお顔が見えないけれど。



テリー父さんのおやつタイム。



「お座りしたらまたもらえるよ、テリー親分」と、ベッカム君。



隔離された「砂かけワル男」、通りかかったすずめちゃんのママの同情を買おうとしているのか。



「コバ君ってば、いつになったら治るのかしらねえ。。。」と、ノイちゃん。



あのう、ノイちゃん、座っているのはうんち袋なんですけど。。。



鎌倉プリンちゃん、今日はママといっしょです。



ベッカムママからおやつをもらう。



帰り間際にハチ君が来たので、喜び駆け寄る。



夏にてっぺんまで見えることは稀だけれど、今日も富士が綺麗に見えました。
(心の美しい人はもちろん、そうでない人にもそれなりに見えます)



コバスケ、全身丸洗いされました。



24日は、月一回のお花の日、今日は夏らしいアレンジです。
赤っぽい花も、ひまわりで「マホガニー」という名前だそうです。



奥のほうに「姫リンゴ」もあります。ちょとめだたないけれど。


七月十八日から二十日までの公園

2015-07-20 23:21:30 | 三代目バンタ
(18日)

「ポプリちゃん、こんにちは!クンクン。。。」
「コバお兄ちゃんったら、挨拶はお顔からって言われたでしょ」



「ボクのこともクンクンしていいよ」
「くちゃくない?」



おじ様達とわんこ。



向こうから来たベッカム君、早くテリー父さんの所へ行きたくて「ママ、早く早く、わんわんわん」
と急かす。



[ベッカムママしゃん、おやつでつね」と、見上げるノイちゃん。



「食べちゃったらもう知らん顔?」
「いーでしょ」



「ノイちゃん、あきらめちゃダメだよ。こうやってずーっと見てると、そのうちくれるからさあ」と、ベテランのテリー親分。



もう梅雨明けらしいけれど、なんか雲行きがあやしい。



もんじろう君、首輪がするっと抜けてしまって、向こうへ走り出した。
すると、もんちゃんママ、すかさずおやつを取り出し大声で呼ぶと、ちゃんと戻ってきました。
うらやましいなあ。我が家のコバスケの場合、おやつよりもあちこちクンクンしたい欲望の方が勝つにちがいない。



(19日)

「わっ、コットン兄ちゃんだ! お久しぶりでつ!」
「よう、コバスケ」



「全然会えなくて寂しかったでつ」
「そうかいそうかい。。。」



この後コバスケ、後ろ足で盛大に砂をけり、みなさんに迷惑をかけたので隔離しました。



「コバお兄ちゃん、お仕置きちゃれてるの?」と、心配そうに見るジルちゃん。



「あいつのことだから、なんとも思っちゃいないさ」と、コットン兄さん。



「なんか背中みせちゃって、スネてるみたいよ」と、ノイちゃん。



雲間からのぞく日差し、結構強い。



反対側を回ってると、札幌ぷりんちゃんが来ました。
この暑い中、カートを押して坂道を上るの大変だなあ。。。
ぷりんママはお若い(平成生まれ)から大丈夫だけれど。



もう自力でちゃんと立っている。あとはゆっくりリハビリね。



ノイちゃん、ぷりんママの膝下シェルターへ。



ぐるっと回ってくるとベッカム君がいました。
「ぷりんちゃん、調子よさそうだね」



「よかったね」
「どうもありがとう」



あ、あんちゃんだ。



「ぷりんお姉ちゃん、お相撲ごっこする?
「いいわよ!」
いやいや、まだほどほどにしといたほうが。。。



笑顔のわんこふたり。



ベッカム君も笑顔。



ハチ君が来たので、コバとあんちゃん、駆け寄ってクンクン攻撃。
「もういいだろう。。。」と、ハチ君。




(20日)

今日は写真撮るのやめようと思っていたけれど、このふたりがあまりにも可愛いので、ついiPhoneをとり出してしまった。

なんか、世間話をしているようじゃありませんか。



と、ネットの向こう側に、グレーの可愛らしいプードルさんが。。。
(ネットに無理やりiPhoneをくぐらせて取りました)



はじめましてかなと思ったら、ずいぶん前に一度お会いしたことがあるらしい。
お名前は、モン太君、3歳半だそうです。
又会えるといいね、モン太君。



さて、本日はなんと富士が見えました。
うっすらとだけれど。。。(心のきれいな人には見えます)。



コバちゃん、まるまっちくて可愛いよ。
(痩せさせろ、とどこからか聞こえたような気もするけれど。。。)





七月十六日の公園

2015-07-17 23:55:53 | 三代目バンタ
「さーてと、今日は誰かに会えるかなあ。。。」と、耳を全開にして気配を探るコバスケ。
なんちゃって、単に風が強いだけです。



あ、鎌倉プリンちゃん、今日は久しぶりにママといっしょ。



プリンママと話し込んでいると、向こうからゴールデンさんがふたり来た。
フランちゃん(右)と、ポプリちゃん。



「ずーっと雨で会えなかったね、元気だった?」と、駆け寄るコバスケ。
フランちゃんとコバスケ、同い年だけれど、なぜかフランちゃんのほうが大人に見える。



「ボクだって立派な大人だよねえ、フランちゃん、何とか言ってよ」
「さあ、どうかしらねえ。。。」



「あ、もんちゃんだ!」と、コバスケ駆け寄る.



しかし、もんじろう君はテリー父さんのおやつで、それどころではない。



テリー親分、おやつをキャッチ。 年季がはいってるねえ。。。



「ねえ、もんちゃん兄ちゃん、あそぼーよ~」
「お相撲ごっこは無理だよ、ポプリちゃん」



ママのお膝にちんまりと座っているジルちゃん。



しばらくすると、ノイちゃんと。。。



レオン君が来た。



そしてベッカム君も。



もんちゃん、ベッカムママにおやつを貰おうと接近中。



途中、レオン君がかまってもらおうと近寄ると「うるさいぞ!」と叱り飛ばしてました。



さしものワル男二号も、「はい、すみましぇん」と大人しく引き下がっているのが可笑しいし、可愛い。



「レオン君、もんちゃんは何時もおやつが先なのよ、わかった?」と、ノイちゃん。



「ジルもおやつ貰いまちた!」と、ペロリ。



なんか、また雨が降りそう。。。



コバちゃん、今日はみんなに会えてよかたね。




七月十三日と十四日の公園

2015-07-14 23:39:38 | 三代目バンタ
都合がつく限り、月水金はスパに行くので、コバの散歩、いつもの時間に行くことができません。
「まったく、いい迷惑だよ、ブツブツブツ。。。」と、コバの声が聞こえてきそう。。。
首に保冷剤を巻き付けてみました。犬用のもあるけれど冷却効果はこのほうがいいような気がする。

昼間が暑いからと言って、夜公園に来るわけにもいかないので、様子を見ながらやってみます。



これは、江の島の橋を車で渡りながら撮りました。
空の色合いがあまりにも美しかったので。



今日(14日)、5時過ぎに公園に上ると広場の砂場のところにみんなが集まっていました。
ちょうど、このへんが日陰になって風のある時はなお涼しい。

「アクアお姉ちゃんって、ホントは甘えん坊なのね~、ママに抱っこされちゃって」と、ジルちゃん。
「いーでしょべつに~」



「ジルはもうお子様じゃないから甘えまちぇん!」



「なーに言ってんだか。。。」と、ノイちゃん。



「あ、ベッカムママしゃん、おやつでつね!」と、集まる。



ネットの向こう側のランちゃんにも。



みんなと別れて帰り間際に、あんちゃんが来ました。



「あんちゃん、しばらく会わなかったね、元気だった? もう2歳になったんだってね」
「ちょーでしゅ、2歳だからもうおちょなでちゅ!」



コバスケ、最近、寝入ってしばらくすると寝言をいうようになった。
今日も、なにやら、ムニャムニャムニャ。


七月五日から十二日までの公園ー初めまして、チロル君(ビーグル)とマリちゃん(ダックス)

2015-07-12 22:32:52 | 三代目バンタ
日本の夏は梅雨ではじまるけれど、まあ今回の雨の長かったこと。
来る日も来る日も雨で、当然のことながら、いつものわんこ達は公園には来ません。

でも、我が家のコバスケ、雨だから散歩無し、とはつゆほど思っていない。


(5日)

この日は、レインコートを着ていないから、たぶんちょっと雨が上がった時だと思います。

「あ、知らない子がいるよ」と、近づくコバ。



はじめまして、ですね。
お名前は、チロル君、1歳4か月の男の子だそうです。



わんこが、こうやってお腹を見せちゃう時は、敵意はありません、っていう意味らしい。
「ねえ、あそぼーよ~」と、チロル君。
「え、いいけど。。。。」と、コバ。



「お相撲ごっこする?」
「ウン、いいよ」



で、いきなりこのポーズ。
初対面なのに、よっぽど気が合うんだねえ。。。



遠方にお住まいの飼い主さんご夫妻、たまたまこの公園にいらしたらしい。
また会えるといいね、チロル君。



空もこんな感じ。



あ、すずめちゃんだ。 こらあ~コバスケ、挨拶はお顔からでしょ!



(8日)

昼間、トリミングに行きました。
せっかく綺麗にしてもらったのに、雨の中出かけなくてはなりません。

しとしとと降る雨で、ヒゲも足もびしょ濡れ。



「あ、テリー親分がいる!」



「誰かと思ったら、なんだアイツか。。。」



「親分、会えて嬉しいでつ!」
「そうかい、そうかい」



家に帰って汚れを洗い流し、ドライヤーで乾かして、やっとひと息。
コバスケ、夏バージョンです。



「どでつか?」
うん、可愛いよ。



(9日)

雨の合間をぬって公園に上ると、アンジュちゃんがいました。
トリミングしたばかりのようだ。
足元が、いかにもプードルさんだね。



(10日)

早めに公園に行くと、柴のチャコちゃんがいました。
もう5歳になったそうです。



ようやく日射しが戻ってきた公園。



ぐるっと回ってくると、あら、札幌ぷりんちゃんじゃありませんか!



手術後の経過もよく、もうぴょんぴょんと跳ねるように歩いてる。

「よかったね、ぷりんちゃん」と、コバ。



この明るい笑顔、本当によかった!



「ねえ、コバ君、もう誰もこないのかしら。。。」
「うん、まだ時間が早いんだよ」
(金曜日は出かけるので、早出、早帰りです。ごめんよ、コバスケ)



階段のおりくちで、ランちゃんに会えました。



雨に洗われた緑が美しい。



(11日)

強い日差しに目を細める札幌ぷりんちゃん。



ノイちゃん、久しぶりね、元気だった?
「元気だけど眠いの。。。」



ぷりんちゃんとアンジュちゃん、ぷりんママに甘える。



この座り方がいかにもノイちゃん。



「ベッカム兄ちゃん、おひさ!」
「よう、コバスケ」



「あ、知らない子だ!」と、近づくコバ。
初めまして、ですね。
お名前は、マリちゃん、7歳の女の子だそうです。
飼い主さんを見ると。。。なんと亡くなったポメのとんちゃんの飼い主さんではありませんか!
とんちゃんもそうだったけれど、マリちゃんも保護犬だったそうです。
マリちゃん、よかったねえ、いい方に巡り合えて。



「あ、ケアリイ兄ちゃんみっけ!」と駆け寄る。



「あ、えーと。。。」
「私、ディップよ」
この間、間違えてモアナちゃんと書いてしまった。
おふたりの飼い主さん、ごめんなさい。訂正いたしました。



そして、本当に数年ぶりに、コーギーのジョア君にも会えました。
どうも最近会わないと思ったら、やや遠くに引っ越しされたそうです。



帰り道、ノイちゃんが珍しく自分から近づいてゆく。
ご近所のガナッシュ君でした。



(12日)

今日はいつもの時間(5時ごろ)にもかかわらず、あまりの暑さに皆さん出遅れているのか、公園にいた
わんこは、このひとたちとジロウ君だけでした。



コバちゃん、いい夢みるんだよ。
(ようやくブログ追いつけました、ふう~)


六月二十五日から七月四日までの公園

2015-07-03 22:13:32 | 三代目バンタ
テリー父さんのおやつタイム。



公園の広場に丸太を二本並べたベンチがある。
ベッカム君とアンジュちゃんが大事そうに抱っこされている。

この丸太のベンチ、いくつかあるので、ナンバーがふってあるけれど、木の名前が書いてない。
みんな、何の木が気にならないのかなあ。。。
それが私にとっては不思議。

どうやら、この好奇心旺盛な性格は父譲りらしい。
父は晩年まで新しいことに挑戦していた。
運転免許を取ったのが72歳の時。
しかし不肖の娘は、もう運転はしない(出来ない)ので、最近免許を返上してしまった。
ということは、あたらしいものに首をつっこむところだけ(ところだけ)似てしまったらしい。
そういえば娘のころ、父から「R子はまるでキツツキだな」と言われたっけ。
バアサンになった今も、その性格は治りそうもない。
 


「ノイちゃん、そんなところにねそべったら汚れるよ」と、レオン君。



「いーのよ、疲れたんだから」



「お洋服も汚れまちゅよ」と、ジルちゃん。



「ママ、ノイちゃんもジルちゃんもお洋服着てるのに、どーしてアクアは着ないの?」
そういえばアクアちゃん、真冬に数回着てるのを見た気がするけれど、ふだんは着せないようだ。



「ボクも洋服着るのは寒い時だけだよ、ホントはイヤなんだけどさ」



ケアリイ兄さんとポプリちゃんに挨拶。



「あ、ベッカムママだ」と、駆け寄るわんこ達。



コバもさっそくおやつをもらう。
「おいしーでつ!」



久しぶりに来たグリちゃん、たしか15歳くらい。



コバスケ、公園を仕切るテリー親分に挨拶にいくも、しつこくして結局最後には「うるさいぞ!」と
言われてました。
(この写真からiPhoneに戻りました。パソコンに取り込むのが簡単なので)



「コバお兄ちゃん、しつこいのはダメでしゅ!」と、ジルちゃん。



アクアちゃんとジルちゃん、写真で見ると大きさはあまり変わらないように見えるけれど、実際は
ジルちゃんはアクアちゃんの半分くらいの大きさです。



トリミングしたてのジロウ君、お花がかわいらしい。



嬉しいと二足歩行になる鎌倉プリンちゃん....



コバスケを見て突進。



で、いつものポーズ。



携帯(iPhone)でも、アンジュちゃんのお目目まではっきり写る。



この日(二日)は、珍しくすずめちゃんも来た。



コバに遊びをしかけるも、乗りの悪いコバ、どうしていいかわからない。



えーと、この子は。。。前にあったことあるよね、そう、ジャックくんだ。



ジャック君、どうやら、もんじろう君が好きらしく、離れようとしない。



もんちゃんが、ガウガウ言いながらポプリちゃんと遊んでいても、離れようとしないジャック君。



「もんちゃん、楽しかった?」
「うん!」



うふふ。。。



「ベッカム兄ちゃん、遅かったね!」
「おい、コバスケ、その泥足なんとかしろよな」



これは今日(三日)の空。
出かけるので早め(3時半ごろ)に散歩に出た。
とにかく晴れてよかったと思っていたら、このあとまた降り出した。
明日もまた雨らしい。



やはり最後はコバの寝姿で閉めないとね。
夏は、もう二階の寝室まで上がってこようとしない。
たいがいが、こんな恰好で寝ている。




では皆様、お休みなさい。

六月某日の公園(23日くらい迄)

2015-07-02 22:28:32 | 三代目バンタ
札幌ぷりんちゃん、足の具合もだいぶよさそう。



旧交を温めるケアリイ君と宙君。13歳と10歳、まだまだ青年。



「ケアリイ兄ちゃん、こっちむいて!」と、コバ。



奥から、ジロウ君、コバスケ、宙君、ケアリイ君。



ぷりんちゃん、術後の経過もよさそうで一安心。



コバスケ、そろそろモサモサになってきたからトリミングだね。



あ、レオン君とノエルちゃんだ。
さらに足が細くなったような。。。超サマーカット?



体だけ見ると、とても同じ犬種とは思えない。
カットの仕方でこうも違うものか。。。



「コバ兄ちゃんのあんよって、どーしてそんなに太いの?」」
「あのね、言っとくけど、ほとんど毛だからね」



「リアちゃん、あそぼっ!」
「いーわよ、檸檬ちゃん!」



「それっ!」



「コバ兄ちゃん、あそぼっ!」と鎌倉プリンちゃん。
「え~、どうしよっかな。。。」と、ノリが悪い。



「あ、ハチ君だ」と、駆け寄る。



遊び相手を待つポプリちゃん。



体育会系女子アクアちゃんも、フランお姉さんにはそっと近づく。



わんこ同士では、友好的かそうでないかをたちまち見分けるようだ。



大きいわんこ苦手なノイちゃん、おやつを持った檸檬ママにそっと近づく。



アンジュちゃんとあんちゃん。

「あ、アンジュパパしゃん、おやつのニオイがしまちゅ」と、覗き込むあんちゃん。



フランちゃん、ポプリちゃん、あんちゃん。
楽しそうだねえ。。。



「ベッカム兄ちゃん、今日は調子どう?」
「うん、まあまあだよ」



「コバ兄ちゃん!」
「あ、おてんば娘だ」



本日はここまでにします。 つづきはまた後ほど。。。