十一月二十八日と二十九日の公園ーはじめまして、檸檬ちゃん（ゴールデン）

（２８日）

二日間雨が降り続き、ようやく晴れた木曜日、まだ地面は濡れているけれど、わんこ達が集まってました。
アクセル君とジロウ君。



いつものようにパパに抱っこされたアンジュちゃん。



おやつを食べた後のジロウ君。



しばらくするとベッカム君が来た。



「ベッカム兄ちゃん！　待ってたよ！」と、興奮するアクセル君。



「ねえ、ねえ、ねえ。。。ベッカム兄ちゃん！」
「ちょっと待ってよ、アクちゃん」



「あ、ジルちゃんが来たよ！」
「みなしゃ～ん、ジルで～ちゅ！」
ママに抱っこされてきたジルちゃん、ベンチにおろされました。



「あ、おいしそーな葉っぱでしゅ！」



「ハムハムハム。。。」



「ジルは食べてなんかいまちぇんよ、食べてないでちゅってばあ。。。」



少ししてから、パパと一緒のノイちゃんが来ました。



「ノイお姉ちゃまって、やっぱりオトナ。。。」と見つめるジルちゃん。



薄暗くなってから、あんちゃんと。。。



コットン君が来ました。　ふたりとも白いのでどうやら写ったけれど。



この日は雲のふた付きの富士です。



屋根裏のいらないものを片付けていた夫、こんなものを引っ張り出してきました。
夫が趣味で買ったものです。　我が家は捨てられなくてとってあるものでいっぱい。
風水的にも良くないから、いろんなものを始末しなくてはと、年がら年中思いつつ、今年も
残すところあとひと月。。。。ふぅ。。。



（２９日）

朝からざんざん降りの雨だったけれど、散歩に行く時間には、うっすらと日も射してきました。

あれ？抱っこされてるのは誰？ もしや。。。



そう、うわさの新人、ゴールデンの檸檬ちゃんです。
まだ生後４か月、ワクチンが終わってないので、地面に降りられるのはもう少し後になるそうです。　なんて可愛いんでしょう！

実は、檸檬ちゃん、チョコレート色の綺麗なお姉さん、フラットのレイディーさんの跡継ぎです。
レイディーさん、今年のはじめ、まだ寒い時に急に腫瘍が悪化し、４月に天国に旅立ちました。
犬好きのレイディーママ、ようやく次の仔を迎えられる気持ちになられたんだと思います。

檸檬ちゃん、いいママに巡り合えてよかったね。
カンガルーのように袋に入っているさまも愛らしい。
体重は９キロちょっとだそうなので、ほぼコバくらい。わあ、重そう。。。



「わあ、ちゅごくおっきいお兄ちゃん！」
大先輩ケアリイ兄さんに挨拶。



女の子だからケアリイ君のように大きくはならないだろうけれど、日々大きくなるんだろうなあ。。。



抱っこさせて、とケアリイママ。　しかしあまりにもフニャフニャしているので戸惑い気味。



久し振りにケルピーのしゅうちゃんにも会えました。
後ろにいるのは、パパと一緒のランちゃん。



そして、薄暗くてよくみえないけれど、この黒ラブさん、ディップちゃんです。
もう２歳になったそうです。
たまにしか会わないので、誰かわからなかったのか、コバスケ、最初はワンワン吼えていましたが、近づいてみてようやくわかったみたい。



「コバ兄ちゃん、苦しいよ～」
「いいから黙ってねんねするんだよ、マリちゃん」

十一月二十三日と二十四日の公園

（２３日）

あっ、エル君がいる。この前会ったのは。。。えーと数か月前ですよね。



エル家の双子ちゃん達、隣の市に引っ越してからは、以前のように頻繁に来られなくなった。
久しぶりに会う双子ちゃんは、ごらんのとおり成長が著しい。
もう赤ちゃんではないので、可愛いお顔を見て頂けないのが残念。



わんこ達の後ろ姿があまりにも可愛いので、ピンボケだけれど載せちゃいます。



テリー父さんの手元を見つめ、順番を待つ。



一通り貰い終わって落ち着いた様子。



アクセル君、２２日に６歳になりました。おめでとう！
同い年のぷりんちゃんのお尻をクンクン。



ちょっと気になる同級生。



「ねえコバ君、お相撲ごっこしようよ」と、活発なアクセル君。



最初は知らんぷりしていたコバスケ、ようやく重い腰をあげました。
実際、体重はアクセル君の倍以上はあるだろう。
コバスケ、アクセル君をつぶすんじゃないよ。



マリちゃんの枕、腕時計の箱にあったものです。サイズがちょうどいいね。



（２４日）

フランちゃん、今日はパパとお散歩です。
コラァ、コバスケ、クンクンしすぎでしょ！



フリフリワンピがとっても良く似合ってるね、ジルちゃん。
「ちょーでちょ、だってジル、アイドルでしゅから」



挨拶を交わすアンジュちゃんとあんちゃん。



「あれ？お兄ちゃん、誰？」



「ラファエル君だよ、久し振りだね」



明日は雨かなあ。。。



「コバ兄ちゃん、お耳がしゅぐったいでちゅ」
「なんだよマリちゃん、自分からそばにきたくせに～」

十一月九日から十五日までの公園 ＆ リラさんの表彰状

「あ、キミ、あったことあるよね？」と、近づくコバスケ。
そうそう、ガナッシュ君でしたね、この前会ったのはいつでしたっけ。
コバと同い年の６歳。お耳とシッポを茶色く染めている。
「へ～、なんかオサレだね」と、クンクン。



広場のベンチにはいつものメンバー、テリー親分とノイちゃん。



大きい子が苦手なノイちゃんも、フランちゃんには他の小さ子に接するのと同じように接している。　犬心にも（あ、ヒト科ですけど）大人しい子だとわかるらしい。
コバはぷりんちゃんに挨拶。
あ、そういえば、ぷりんちゃん、フランちゃん、コバスケは同い年の６歳。
６歳ともなると、さすがに落ち着いてくる。



ダブルプリン、ぷりんちゃん（左）とプリンちゃん。



そういえばアクセル君も、今月２２日に６歳になる。
６歳のわんこって多いなあ。。。もしや団塊の世代？



「あ、ジルちゃんだ！」と、走り寄るアクセル君とテリー親分。
親分くらいになると、リードを離してもどこかに行ってしまうことはない。
脱走の前科があるコバの親としては、うらやましい限り。



少しでも早くこっちへ来たいと泳ぐようにもがくジルちゃん。



そこへ、リラさん登場。　久しぶりですね、元気そうでなにより。



先月、県から「１８歳の高齢まで元気で偉いですね」と表彰されました。
これが、その表彰状です。
リラママはこの文言が堅苦しくて気に入らないみたいだけど。



「リラお姉しゃん、元気でよかったでちゅ！」
「ありがと、ジルちゃん」



みんなリラさんのことを好きだよね。



「ずーっと会えなかったから心配してたよ」と、アクセル君。



長くいると疲れるからと、みんなのお顔をみて間をおかずに自家用車に乗り込みました。



「リラお姉ちゃま、また元気になって公園に来てね」と、ノイちゃん。



「さ、みんなこっちにおいで」と、テリー父さんのおやつタイム。



そろそろ寒い季節がやってくるので、わんこ達もそれぞれ可愛いお洋服を着ている。



これは１２日の写真。　ちょっと遅めに来たノイちゃん。



すぐに暗くなってしまうので、アクアちゃんもよく写らない。



次の日（１３日）、アクセル君はいつもながら元気いっぱいだね。



「あら、またノイちゃん私のママに寄りかかってる。。。」と、ぷりんちゃん



この日のノイちゃんのお洋服は。。sweet my devil （愛しい私の悪魔ちゃん）ですって。



背中には、天使の羽根ならぬ蝙蝠（？）の羽根。面白いねえ。。。



鎌倉プリンちゃん、トリミングで頭の真ん中を線を引くようにそられてしまったんですって。
どれどれ、と見ようとしても、あまりにも動きが激しいのでよくわからない。



「あ、テオくんだ、久しぶりだね」と、アクセル君。



「あら、あなた可愛いわね」と、ぷりんちゃん。
「そ、それはどーも。。。」と、テオ君、困惑気味。



「あ、ベッカム兄さんでつ！」



「こんにちは、ベッカム兄さん！」
「やあ、テオくん」



「ベッカム兄ちゃん、ボクもそこに乗りたいよ～」
「なんだよコバスケ、今日はいやに甘えん坊だなあ」」



日が暮れるのが早いので、ライトをつけているわんこが多い。



これは１４日の写真。
衣装もちのノイちゃん、毎日同じ洋服を着てくることはない。



やんちゃ坊主のチビクロジロウを見つめるベッカム君、なんとも優しげな表情。



「ねえ、テリー親分しゃん、お父しゃんにおやつくだしゃいって言って」と、あんちゃん。



少し遅れてコットン君が来たので、コバスケ、テンションあがる。
「コットン兄た～ん」と、甘えた声を出す。



もうこれからは、コットン君の好きな季節だね。



「コットン兄ちゃん！」
「やあ、あんちゃん、可愛いね」



これは１５日の写真です。
犬親戚家（先代バンタのお嫁さんの家）のお嬢さんに抱っこされて、固まるコバスケ。
「抱っこなんて女子供じゃあるまいし」なーんて顔してるね。



「あら、コバ君、ピンクのお洋服？　フフ。。。」
「笑うなよ～、無理やり着せられちゃったんだから」



「コバ兄ちゃんのお洋服ってあんまりみたことない。。。」と、アンジュちゃん。



「あれ？キミ誰だっけ、会ったことあるよね？」と、黒いチワワさんを見つめる。



「ボク、ロクだよ。たまにしか来ないから忘れちゃった？」
「あ、そうそう思い出したよ」



ノイちゃんとケアリイ君が来た。



「ケアリイ兄た～ん」と、子供帰りするコバ。



「コバ君ってば、いっつもお兄さんに甘えるんだから。。。もしかしてオカマちゃんかしら」
と、横目のノイちゃん。



「なんか言われてるけど気にしないでね」
「気になんかするかよ、バッカじゃないのお前」



犬親戚家のお嬢さんに寄り掛かるノイちゃん。



コバちゃん、ピンクだって似合うと思うんだけどなあ。。。
いつもは冬場は背中の毛も伸ばしていたけれど、今シーズンからサマーカットそのままにして
みたので、ちょっと寒い日はシャツを着せることにした。



こうやって見ると、やっぱりノイちゃんは女の子らしいし、コバは男の子って感じだね。



ノイちゃんに次ぐ「抱っこ族」、札幌ぷりんちゃん。
すんなりと抱っこされている。　
これが鎌倉プリンちゃんだったら、こうはいくまい。コバと同じでもがいて暴れるだろう。



富士がすっきりと見える日が多くなってきた。　そろそろ冬将軍がくる。



「コバ兄ちゃん、マリがいっしょにねんねちてあげるね」
「有難迷惑。。。。」

十一月四日と七日の公園と、妹まりちゃん

（四日）

すぐに暗くなってしまうので、早めにお散歩に来るわんこが多くなったせいか、ちょっと遅れると
誰もいなかったりする。

この日はベッカム君に会えました。



「アクセル君、なに隠れてんだよ」
「隠れてなんかないもん！」



あ、テオ君、久しぶりね。洗い立てのふわふわの毛が可愛い。



富士が綺麗に見えたけれど、デジイチを置いてきたので、こんな写真しか撮れません。



（七日）

コバスケ、今日はトリミングして貰いました。

コバちゃん、可愛いよ。
「デヘッ」



「ぷりんママ、ごちそーさまです」と、テリー親分。



「ママ、ぷりんにもくだしゃい！」
「キミさあ、さっき食べたんじゃないの？」と、コットン兄さん。



「あんちゃん、来たのか」と、おやつを取り出すテリー父さん。
「あの～ボクにもついでにください」と、テリー君。



「なんか臭う。。。くしゃい。。。」と、ぷりんちゃん。
「それって、コバスケのうんち袋だよ」と、コットン君。



「アクアお姉しゃんがきまちた！」と、引っ張るあんちゃん。



アクアちゃんも急に大人びてきた。
小さい子が増えたからそう思うのかもしれないけれど。



「あんちゃん可愛いよね」と、クンクン。



「あ、フランちゃんが来たよ」
お姉さんのかりんちゃん、体調が悪くお散歩は暫くの間お休みです。



コバちゃん、起きて！　新しく来た妹だよ！



「え？ママ、いま何て言った？これが妹？」



「はじめまちて、妹のまりでちゅ」
紐の先にスィッチがあって、歩くボタンと吠えるボタンがある。
最初は、なんだこいつ、と後ずさりしていたコバも、興味が湧いたらしく、咥えてみたりしている。



「どれどれ、クンクン。。。可愛いじゃん」
さすがにコバはもう大人なので、壊すことはしないだろう。コバちゃん、仲良くするんだよ。

十一月二日と三日の公園

（二日）

「あ、おやつだ！」と、ベッカムママの手元を見つめるアンジュちゃん。



「ジルにもくだしゃい！」



「ボクには箱ごとください！」と、ケアリイ君。



「次はコバちゃんね」
「え、ボクのじゃないの？」と、ベッカム君。



「あ、ケアリイ兄ちゃん、挨拶が遅れてすみません」
「いいってことよ」



「ボクのフランちゃ～ん、今日も元気かい？」
「え？ボクのって。。。」



「コバ兄ちゃ～ん、だいちゅき！」と、しっぽブンブン。



「ジルのことも、ちゅきでちょ？」
「うん、大好きだよ」



帰り間際に会ったこの仔、狆のジャック君、今９歳だそうです。
たまにしか会わないわんこは、なかなか名前が思い出せないけれど、名前を聞くと「ああ、あったことあるな」と、かすかに覚えている。



（三日）

今日は雨が降りそうもないのでカメラを持っていきました。

あれ、ジロウ君がいる。　でもリードをもっているのはアンジュパパ。
今日はジロウ父さん、足が痛くて歩けず、途中であったアンジュパパがアンジュちゃんと一緒に連れてきたんですって。



丸アタマアクアちゃん、お目目も可愛いよ。



「ねえ、アクアちゃん、かくれんぼしてんの？」と、ぷりんちゃん。



「違うも～ん」
「わ、アクアちゃんって以外とお口大きいのね」



パパに抱っこされたぷりんちゃん、なんて可愛いお顔！



快活なケアリイ君が来ると、いつもそっと遠くに離れていたノイちゃん、今日は珍しく
ずっと傍にいる。　顔の向きは微妙だけど。



「それがなにか？」
いえいえ、いいんですけどね。



いつも会っている仲間同士は、大小関係なく仲良くしている。
前にも書いたことがあるけれど、これが通りすがりのわんこ同士だったらこうはいかないだろう。




「それはな、オレサマがちゃんと仕切ってるからさ」
はい、テリー親分さん、その通りでござんす。



秋の日は釣瓶落とし、あっというまに暗くなる。



「コバクン、サイキンオトウト２ゴウトケンカシテンノ？」と、カエルのピコちゃん。
「喧嘩なんかしてないってば、うるさいなあ、も～」

十月二十七日、二十八日、三十日の公園

丘の上に大きいわんことイタグレさんがいる。　えーと、あれは。。。
パーチェス君とレーネちゃんでしたね。
いったん吼えそうになったコバスケ、「あ、間違えた」と思ったのか、あんちゃんといっしょに
挨拶に出向く。
それにしても、あんちゃんって犬懐っこいなあ。。。誰とでもすぐに友達になれる。



あ、ジルちゃんが来た。



アクアちゃんもいっしょに。



花のゴールデン三人組、ケアリイ君、かりんちゃん、フランちゃん。



ぷりんママからおやつを貰う。



「ふん、いいもんね。。」と、やさぐれるぷりんちゃん。



「アクセルママんとこに行くもんね」



「コバ君、お相撲ごっこしようよ！」
「う～ん、どうしよっかな。。。」



コバの大好きなお兄さん達、コットン君とケアリイ君。



シュナの先輩リリー姐御、もうすぐ１４歳になるそうです。



わあ、コットン君、チキンラーメンじゃありませんか！



どれどれ、よく見せて。可愛いねえ。。。
ラーメンと言えば、ワタクシ最近カップヌードルのミニにはまっております。
夜中に撮りためた録画を見ながら小さいカップヌードルを食べるのが至福の時。
普通サイズのは、さすがに食べられないので（年だし、夜中だし）、小さいサイズのが
ちょうどいい。



テリー父さんを見ると、すぐにお座りして待つノイちゃん。



アフロのジルちゃん、可愛いよ。



チョコレート色がふたり、白がふたり。



優雅なのに、なぜか男の子っぽいものが似合うノイちゃん。



また雨になるのかなあ。。。
えーとですね、ブログの日付が前後しているのは、この記事はiPhoneで撮ったもので、
この前のブログ（２６日と２９日）のは、カメラで撮ったものだからです。



コバちゃん、キミのおかげでママは足が丈夫になったよ。
「いやいや礼にはおよびません」