九月二十四日の公園

「わ、わ、テリー親分が来てまつ！
「よう、コバスケ」



何日ぶりでしょうか、やっと涼しくなって体調も良くなったようだ。 目もイキイキしている。　よかった、よかった。



「親分、ずっと会えなくて寂しかったでつ、クンクンクン。。。」
「そうか、そうか、お前も元気そうだな」



アクアちゃんとジルちゃんが走ってきた。



忽ち、わんこが増えた。
アクアちゃん、ジルちゃん、ノイちゃん、そしてジロウ君。



ママに抱っこのノイちゃん。



と、飛び降りて見上げる先には。。。



「ノイお姉ちゃま、おやつでしゅよね」と、ジルちゃん。



「オレサマがいない間、ちゃんと仕切ってたか？」
「いえ、あの、その。。。、ボクじゃなくてゴエ姐御が仕切ってました。



「ほらね、ジロウだってシッポ巻いて逃げまつ」
「巻くほどシッポながくねーじゃないか」と、親分。



すると、ネットの向こうに何やら気配が。。。
あらま、璃瑠ちゃんじゃありませんか。



そして、抱っこされているのは、そうこの間公園デビューしたビジューちゃんです。



あと一回お注射が済んだら、地面におろせるそうです。
どうやら、お家では暴れまくっているらしい。　お姉さんの怪獣ミシュゴン（ミシュカちゃん）のいい遊び相手になることでしょう。



帰り道で、ありさちゃんにも会えました。



まだまだ、汗ばむ陽気です。



「あ～、今日は親分の顔見てほっとした。。。」
「ボクの顔見てもほっとするでちょ？」と、チビ太。

九月二十三日の公園

丘の上では、ポインターのルノー君がひとりで遊んでいました。
「やあ、ルノー君、又会えたね」
実はコバスケ、このところパパとの朝散歩でルノー君と会うことが多いらしい。



そこへ来た小梅ちゃんにボディチェックを受けるルノー君。



「いいわよ、仲間に入れたげる」と、小梅姐御。
年はルノー君と同じ位だけれどね。



歩いているとノイちゃんに会いました。
ん？この格好は、側溝を飛んでいるのか。。。



そして、アクアちゃんも。



あ、ありさちゃんだ。　今日は遊び相手がいないねえ。。。



丘の方に戻ってくると、与論島からきたふたりがいました。
メルちゃんとリーちゃん。



そこへ、ジルちゃんが来た。
ジルママに挨拶するアクアちゃん。



ジルちゃん、新人のリーちゃんをクンクン、そしてメルちゃんはジルちゃんをクンクン。



「あれ、新しい仔だ」と、リーちゃんに近づくもんじろう君。



「あら、見かけない仔だわ」と、小梅姐さん。



向うの方ではノイちゃんが「ママ、もう帰りましょうよ」と言いたげな。



この日は、雲が多めの空でした。



手を揃えてる寝姿も可愛いよ、コバちゃん。

九月二十一日の公園

一見、ただ地面を写したように見えますが、そうではありません。
久々に、ジロウ父さんが足を引きずり上まで来られました。
みんなの姿を見て、ジロウ君のリードを離した結果の写真がこれです。
ジロウ君がこちらへ来る代わりに、アンジュちゃんがジロウ父さんの方へ走っていきました。



ベンチに腰を下ろしたジロウ父さんから、おやつを貰おうとしているふたり。



ノイちゃんとコバスケも参加。



トリミングしたてでスッキリしたアクアちゃんと一緒に来たジルちゃん。



「あ、あんちゃん達が来たわよ」と、ノイちゃん。



「わーい、みんないる！」と、駆け寄る和風甘味姉妹。



左が、こまめちゃん（１歳）、右が、あんちゃん（４歳）。



シッポでチャンバラ？



「うわっ、油断してたらやられた！」
「わーい、跳び箱お兄ちゃん！」と、鎌倉プリンちゃん。



「あの～、クンクンしてもよろしいでしょうか？」
「いやって言ったってどうせするんでしょ」と、ローラ姉さん。



この日も綺麗な空でした。

九月二十日の公園

いつもコバに跳びつく姿しか撮れなかった鎌倉プリンちゃん、ちょっと遠くからズームで撮りました。
ズームと言っても携帯の画面を指で伸ばしただけなので、それなりですが。



次に、ポプリちゃん。　いつものようにコバと鼻先で挨拶を交わす。



そしてニコニコ笑っているジルちゃん。



クールな、ランちゃん。



体育会系、アクアちゃん。



ニオイチェック中のノイちゃん。



「あ、メルちゃん、一緒にいるのはだーれ？」
「あのね、ウチにお泊りしてる仔なのよ」
与論島から来たメルちゃんのお宅で、一時預かりしているリーちゃん、やはり与論島から来たそうだ。



「ローラ姉さん、たまにはこっち向いてください」
「まったくうるさいわねえ。。。」



まだ暑いんだか、寒くなったんだか、気候不順で体調もいまいち。



「ボクが出ているテレビ、またやってるよ」
いや、キミじゃないけど。。。でもよく似てるって、言われてみると似ているような。
（マルモのおきて、８チャンネルで再放送やってます。２０１１年に放送されたこのドラマで、シュナの知名度
が少しあがりました）

九月十八日と十九日の公園

ノイちゃん、おやつを貰った後かしら。



足元に座るのが好きなノイちゃん、抱っこされるのが好きなジルちゃん。



テリー親分に代わり、あたりを睥睨するゴエ姐御。



ゴエ姐御は、戦闘意思ゼロの仔たちには決して手を出さない。
あ、この日はチョコちゃんが久しぶりに来ました。



「あ、ポプリンが来たよ」と、コバ。



どうしてそこ行くかなあ。。。



ローラ姉さんに会うと、コバスケ、クウクウクウと甘えた声を出す。
どうやらコバスケの片思いのようだけど。



この日は、夕日が綺麗でした。



そして、次の日、この日も、ベンチ族のノイちゃん。
「あら、ランちゃんが来たわよ」



ランちゃんは、いつものようにクールに通り過ぎてゆく。



そこへ、アクアちゃんとジルちゃんが走ってきた。



活発な仔ほど、ピンボケになる。



おやつを待つふたり。



この日もローラさんと会えた。



「ポプリン、可愛いね！」
「コバお兄ちゃん、チュッ」



何か昨日（１８日）と、メンバーが変わってないような気がするけれど、みんなで公園に泊まった訳ではありません。



この日も空が綺麗でした。



今月のお花です。　ラウンドという形。
規則的に生けるのはあまり得意ではありません。

九月十四日の公園

アンジュパパがジロウ君も連れて通りかかった。
最近はテリー親分が来ないので、ベンチも空っぽ。



広場にはすずめちゃんがひとり。



歩いていると向こうからランちゃんとジルちゃんが。



「ジルちゃん、又会えたね」
「コバお兄ちゃんの後、一生懸命追っかけてきまちた！」



野球場の方を歩いていると向こうからゴールデンさんがふたり。
「あれ？この仔は知らない仔だ」と、近づくコバ。



右側の仔はメルティちゃんだけれど。。。左側の仔は。。。



メルティ家、またひとり迎えたようです。
お名前は、ジャスミンちゃん。　５歳位。
メルティ家には、８歳のメルティちゃん、７歳のティアラちゃん、２歳のエマちゃんとすでに３頭いる。



ジャスミンちゃんは、メルティちゃんと同じく、とっても大人しく優し気な仔。
ゴールデンを小さくしたような体格で、うすいベージュ色のエマちゃんとは滅多にあえないので性格はよくわからないけれど
新入りさんを迎えて４頭で仲良くくらしているようだ。
コバスケ、ジャスミンちゃんの事をいたく気に入った様子で、抱きつこうとする。



ローラさんも来て、新人をクンクン。



コバは大好きなローラ姉さんをしつこくクンクンするので、時々「うるさいわね！」と、怒られる。



ぐるっと回って帰ってくると、丘の上にはポプリちゃんがひとり。
今日は遊び相手がこないねえ。
「そーなの、つまーんない」



帰り間際に柴のチャボちゃんにも会えました。



あ、この日の空撮り忘れました。
代わりと言っては何ですが、メルティちゃんとジャスミンちゃんの写真をもう一枚見て下さい。
昨日も４頭飼っている方に会い、そして今日も。
それに檸檬家も４頭とネコちゃん一匹。
飼い主の年齢はもちろんのこと、色んな条件が揃わないと多頭飼いはムリなので、つくづくすごいなあと思った日でした。

九月十三日の公園－初めまして、ベルちゃん、エマちゃん、ラッセル君、レイブンちゃん

あら、そこにいるのはもしや。。。。



「あ、ノイちゃんだ！」
「コバ君、久し振りね」



「ノイお姉ちゃま、ジルも会いたかったでしゅ！」



「あれ、アクアお姉ちゃまがお洋服きてましゅ、どーしたんでしょうか？」
アクアちゃん、首のあたりを掻き切ってしまって治療中だそうだ。
ストライプのお洋服が体育会系のアクアちゃんらしく、とっても似合ってる。



「コバお兄ちゃん！」
「あ、福ちゃん、また会えたね」



ポプリちゃんも来て、柴さん（たぶんピコちゃん）とクンクン。



「もんちゃん、なんか知らない仔がいっぱいいるよ」
「そうだね」
一番左にいるのが、ベルちゃん（１５歳）。なんとこのお宅にはほかに３頭います。



左から、エマちゃん（２歳）、その上がラッセル君（１歳３か月）、真ん中の目元の黒い仔がレイブンちゃん（９か月）、
そして、おなじみポプリちゃんとこまめちゃん、あんちゃん。



ポプリン、新しいお友達と挨拶を交わす。



年齢も大きさもちょうどあうエマちゃんとポプリちゃん、暫くじゃれあって遊んでいました。



ポプリン、よかったね遊び相手ができて。



１５歳女子と９歳男子ふたりは、大人の挨拶を交わす。



ポプリンを囲む白茶組四頭。　もう誰が誰だか。。。



この日は、大勢のわんこに会えて、楽しい一日でした。

九月八日―近所へ散歩

この日は体調がぱっとしないので、夫と二人でコバスケを連れ近所の公園へいきました。
こんな池もあり、鯉が泳いでいます。





そこで偶然、ノーフォークテリアの福ちゃんに会いました。



「まさか、ここで会うとは思わなかったよ」
「私もよ。。。」



福ちゃんに会えただけで、少し気分がアップしました。
やっぱりわんこの力はすごい。

九月三日の公園

「ポプリン、こんにちは！」
「コバお兄ちゃん、こんにちは！」
と、いつものように挨拶を交わす。



ありさちゃんとモネちゃんも来て、丘の上で寛ぐ。



ジルちゃん、みんなを見つけて、ちょこまかと走ってくるさまがなんとも可愛い。



と、そこへ。。。
「あーっ、コットンにいちゃんだ！」と、コバスケ興奮。



ポプリちゃんも走ってきて「コットンお兄ちゃん、こんにちは！」
「キミも随分大人になったねえ」
「もうポプゴンは卒業しました！今度からポプリンって呼んでください」



「キミは。。。ありさちゃんだね」
「そーでつ！」
後ろにいるのは、太陽くん



あれ、モネちゃんと似た仔がいる。。。



そうそう、くるみ君でした。



コバが近づこうとすると、ちょっと警戒気味なのか。。。



「私なら怖くないでしょ」と、ありさちゃん。
「もっとコワい。。。」



と、そこへ、お久しぶりのレオン＆ノエルちゃんが、お隣のアル君と一緒に来た。

「レオン、ノエル~、会いたかったよ～」



レオン君は体格も性格も、これぞミニシュナという感じ。
いっぽうノエルちゃんは、とっても甘えん坊で、レオン君を撫でていると「私も～」というふうに割り込んでくる
ところが可愛い。



「キミ、可愛いね」と、モネちゃんに近づくレオン君。



コバは「ノエル～久しぶり、元気だった？」。



「わおわお～ん」と、レオン君。



甘えん坊のノエルちゃんは、パパに抱っこ。



「コバお兄ちゃんより、ずっと小さい。。。」と、ポプリン。
「ボクが正統派ミニシュナ、コバ兄ちゃんはデカミニシュナ」



アル君と、くーちゃん。



ありさちゃんと、アル君。



アル君は、和風甘味姉妹に比べると、やっぱり男の子のお顔だねえ。。。



この日も平和な公園でした。

九月二日の公園－はじめまして、ビジューちゃん（ミックス）

丘の上には、モネちゃんとありさちゃんがいた。



背中ゴロゴロが大好きなありさちゃん、楽しそうだねえ。。。



アクアちゃんとアンジュちゃんも来た。



「やあ、コウメッチ」
「コバお兄ちゃん」と、挨拶を交わす。



「あら、知らない仔が来たわよ」と、ゴエ姐御。



なんと、あの檸檬ちゃん、璃瑠ちゃん、ミシュカちゃんの飼い主さんが愛らしい仔犬を抱いているではありませんか！



檸檬家の四女として迎えられた、ミックス犬、お名前は、ビジュー(Bijoux)ちゃん、まだ生後２か月だそうです。
（ネコちゃんも入れれば五女だそうです。。。すごい！）
キョトンとしたお顔が何とも愛らしい。



「ああっ、ミシュカお姉ちゃんじゃないでしゅよね？」
ミシュカちゃんとそっくりのありさちゃんとご対面。



「あら、新人じゃないの」と、小梅ちゃんも寄ってきた。
後ろにいるのが、璃瑠ちゃんです。



左から、璃瑠ちゃん、ポプリちゃん、スピッツのクーちゃん、ありさちゃん、モネちゃん。
みんなををみつめるコバ。



帰り間際に、大好きなローラさんにも会えました。



他のわんことじゃれあって遊ぶことはしないコバだけれど、雨の日などに誰にも会わないと、つまらないらしい。
帰ろうとすると、振り返り振り返り、時には座り込んでテコでも動きません、という様子を見せる。
今日は、みんなに会えてよかったね、コバちゃん。



青空が見えればとにかく嬉しい。



丸まって寝る姿も可愛い、と思う親バカです。

八月二十九日と三十一日の公園

ひさしぶりに、としお君が来た。



聴導犬のデモンストレーションをしているとお聞きしたけれど、今でもママが広場で訓練をなさったりしている。
偉いよねえ。。。



あ、太陽君が来たよ。



みんな寄ってきて挨拶を交わす。



リラママさんからおやつを貰うポプリちゃん。



「あ、ありさちゃんも来たよ」と、駆け寄るコバ。



はっきりしないお天気の３１日。



雨の日のお友達は、ふたりいる。
一人は、ポプリちゃん。
もう一人はテリー君だけれど、最近はテリー君もお父さんも足腰が弱くなり、なかなか上までは来られない。



寂しいねえ。。。と思っていたら、「あ、ゴエちゃんだよ」と、コバスケ。



貫禄十分のゴエ姐御。
このコロコロさが、たまらなく可愛い。



丘の方に戻ってみると、まあ晴れてるじゃありませんか！
このまま晴れの日が続くといいいなあ、と思った一日でした。

八月二十八日の公園

「お、エルくんじゃないか！」
「コバ兄ちゃん、久し振り！」



「どうしてた？元気だった？」
「うん、それなりに」
隣の市に引っ越してしまった双子ちゃんちのエル君、しっかり双子ちゃんのお兄さんをしているようだ。



時々公園のみんなに会いに来られるリラママさんを、わんこ達はちゃんと憶えている。
エル君だって、もちろん憶えてるよね。



双子ちゃんたち、７月末に５歳になりました。
月日のたつのは早いものです。
お顔を写すわけにはいかないけれど、S君はやんちゃそうなお顔、Aちゃんはとっても可愛らしく将来きっと美人になるでしょう。



ジルちゃんを囲む双子ちゃん、足だけ参加ですが。



「あ、エルパパがおやつくれるって」と、とりあえずお座りするコバ。



と、そこへ可愛らしいヨーキーさんが。。。
「えーと、えーと。。。誰だっけ？」



ラッキー君でした。もう１４歳になったそうです。



やっぱり抱っこが似合うジルちゃん。



ネットの向こうをポプリちゃんが通った。



鎌倉プリンちゃんがダッシュしてきてコバの背中に飛び乗る。



「私の背中には飛び乗らないの？」
「そ、そんな、めっそうもない。。。」



この日は雲が綺麗でした。



ソファに寝ているパパにべったりのコバスケです。

八月二十七日の公園

白組お嬢様、ノイちゃんとジルちゃん。



あ、もうひとりチョコ組お嬢様、アンジュちゃん。



「あ、跳び箱コバお兄ちゃんだ！」と、走ってくる仔がいる。



体育会系お嬢様、アクアちゃんと鎌倉プリンちゃん。



「クンクンクンクン。。。。。」
「もー、いいかげんにしてよ」



「今日は誰も遊び相手がいない。。。あ、でもコバ兄ちゃんがいるぞ！」と、小鉄君。



「ボクの事はいないもんと思ってください」と、聞こえないふり。



この日は夕空が綺麗でした。



チビ太とマリちゃんが近づいてるのを知らないコバスケ、熟睡してます。