檸檬家のわんこ達

檸檬ママが（実際は檸檬ちゃん、璃瑠ちゃん、ミシュカちゃん、三頭のママ）が、ラインで送って下さった写真が
余りにも可愛いく、ひとりで見るにはもったいないので載せちゃいます。（あ、もちろん許可をいただいてます）

上がミシュカちゃん、下が先代犬レイディーさん、同じ月齢の頃だそうです。
色合いが違うのは光のせい、お顔はそっくりですね。



檸檬ちゃんと一緒に寝るミシュカちゃん。
まだ１歳７カ月の檸檬ちゃんが、急に大人にみえる。



お鼻をつきあわせて、どんな夢をみていることやら。。。



ミシュカちゃんに上に乗られても、熟睡している檸檬ちゃん、大物だぁ。。。
（オムツ姿が可愛い。。。）



多頭飼いは大変だけれど、こんな姿を毎日見られるのは楽しいでしょうね。



ミシュカちゃん、お家ではものすご～くお転婆で、ママの手を焼かせているらしい。
もうすでに「怪獣」の片鱗を見せているようだ。
あと数か月したら、きっとポプゴンや小梅ちゃんのいい遊び相手になるね。



ではまた。

二月二十八日の公園―はじめまして、チャミーちゃん（ホワイトテリア）＆ピーチちゃん（ゴールデン）

「あ、すずめちゃんだ！」と、駆け寄るコバ。



「すずめちゃん、スンスンスン。。。」
「何よ～コバくん、くすぐったいじゃないの～」



札幌ぷりんちゃん、なにか食べたのかなあ。。。



あ、ケアリイ君が来た！



「ケアリイ兄ちゃんだ！」と、駆け寄る。



ケアリイ君に妹（娘？）のようにくっついている仔がいる。
お馴染みポプリちゃん。



タッタッタと、水道の所に走っていって「蛇口開けてください」と、ママを待っているケアリイ君、
水の飲み方も豪快。



一緒にくっついて行くポプリちゃん、可愛いよ。



そこへ、ローラさんが通りかかった。



挨拶に行くコバスケ。
ローラさん、なぜかケアリイ君とは相性が悪いらしい。お互いが子供の時に何かあったのかなあ。。。



わあ、縫いぐるみ？　じゃなくて、モネちゃんでした。



「ぷりんお姉ちゃん、こんにちは！」



「コバお兄ちゃん、こんにちは！」



「クンクンク～ン。。。」
「グフフフフ。。。」



ベッカムママのおやつを目がけて集まるわんこ達。



「ぷりんちゃん、お座り」
「お座りしてまつ！」



「なんか、今日もわんこがいっぱい。。。」と、つぶやくノイちゃん。



あれ？見知らぬわんこがいる。
ケアリイ君とポプリちゃんが近寄って、大丈夫そうだったので行ってみた。



「こんにちは！　ボク、コバスケだよ」



はじめまして、ですね。
左のホワイトテリアさんが、チャミーちゃん、６歳の女の子、そして右のゴールデンさんが、ピーチちゃん、３歳の女の子だそうです。
ピーチちゃん、ポプリちゃんと挨拶。



この公園には随分長い事来ているけれど、いまだに初めて会うわんこ達がいる。
ふたりとも、とてもフレンドリーなので、皆と仲良くなれるね。又会えるといいね。



ふと向うを見ると、あ、ミシュカちゃんだ！



璃瑠ちゃんも一緒です。



璃瑠ちゃん、小柄に見えるけれど、しっかりと肉がついているらしく、チワワにしては体重が多めなんですって。



「どれどれ。。。」と、ぷりんママ。



「ママ、絶対下におろさないでね」と、ノイちゃん、下をチラ見。
ケアリイ君なら大丈夫だよ、ノイちゃん。



「わんこがいっぱいいる時は、ノイの居場所はここでつから」と、きっぱり。



どうやら天気は下り坂。
公園に上って来る時に汗をかいたので、背中が冷たい。



熟睡してるように見えるけれど、ガサゴソとお菓子などの袋を開ける音がすると、すぐに起きるコバ。
「ボクだって、いちおう犬でつから」

二月二十七日の公園

あ、ミシュカちゃんが来てる！



「ねえ、いつになったらプロレスごっこ出来るの？」と、ポプリちゃん。
まだまだ、ずっと先だよ。



ミシュカちゃん、抱っこされてるのでわからないけれど、お家では大変な暴れん坊だそうだ。



ハンナさん、今日はパパと一緒。



「ねえ、あの袋に入ってる仔、だれでしゅか？」と、ジルちゃん。



近くによって見てごらん。



「ジルお姉ちゃん、わたち、ミシュカっていいまちゅ」
揃えられた後足も可愛い。



小梅ちゃん、誰のニオイがするの？



ベンチの所にはレギュラーメンバー勢ぞろい。



足元犬、ノイちゃん。



テリー親分とアンジュちゃん。



いかつい父さんに抱っこされたチビクロジロウ。



そこへ、アクアちゃんが走ってきて、アンジュパパからおやつを貰う。



アクアちゃん、おやつ美味しかった？
「ウン、おいしかった！」



あ、ゴエちゃんだ。　ゴエちゃんは公園にいる時はノーリードなので、自由に走り回っている。
それでも、どこかに行くことはない。　羨ましいなあ。。。
コバには絶対ムリ。



丘の上で遊んでいたポプリちゃんと小梅ちゃんが帰りました。



今日は、ミシュカちゃんと璃瑠ちゃん、ふたりだけ。
檸檬ちゃんは、避妊手術のため病院です。



公園に来た時は暖かだったけれど、たちまち冷え込んできました。
私はここ数年、風邪で寝込んだことがない。　しかし、いつも軽く風邪ひき状態。
ちょっとノドが痛くなると風邪薬とプロポリスをのむと、さほどひどくならずにすむようだ。
なにしろ、お年頃なので、風邪は命取りだもんねえ、気を付けなくちゃ。



コバスケ、パジャマを着せる時は自分から足を差し出す。　少しはおりこうになったのだろうか。。。。

二月二十六日の公園

丘の上では、ポプゴンが、ああっ、誰かのシッポを噛んでいる！



「こんにちは！　ボク、としおだよ！」
まあ、としお君、ひさしぶりね。



今日は、ポプリちゃんと小梅ちゃんのペアに、としお君も加わって、丘の上は大変な騒ぎ。



札幌ぷりんちゃんは、さすがにもう大人なので、遠くから見守っているけれど、どうにかして自分も参加したいと、隙を狙っている仔がひとり。



「だって、あんも一緒にあちょびたいんだもん！」



「としお君、あのふたりは手ごわいよ」
「ウン、ボク、押され気味。。。」



としお君、すずめちゃんと同じ保護団体出身だそうだ。
犬としての賢さを、ちゃんと持っていて、しかもハンサム。



今日は早帰りしなくてはならないポプリちゃん、名残惜しそうに公園を後にしました。
左側、見送るわんこと人のシルエット。



ポプリちゃんと入れ替わりに、フラットの宙くんが来ました。



「宙お兄ちゃん！　ペロリ！」
「なんだよ～、小梅ちゃん」



「えーと、キミは誰？」
「ボク、としおっていいまつ！」



そこへ、鎌倉プリンちゃんワンワンワンと登場。
あまりにも、テンションが高いのでママに抱っこされちゃいました。



チビワン達を見守る宙兄さん、１０歳を超えても青年の若々しさ。



「キミ、可愛いね～、名前なんていうの？」
「私、チョコ、でしゅ」



「今日は犬がいっぱい。。。どこに行ったら落ち着くかしら。。。」と、ノイちゃん。



「ぷりんママの所に行きたいんだけどな。。。」



「あ、どいてくれた。。。」



「あら、お子様パグちゃんが来たわ」と、ぷりんちゃん。



モモちゃん、３月にやっと一歳になる。可愛いねえ。。。



この間までお子様だった　あんちゃんも、もう２歳半になった。
アクセル君は、コバと同い年だから７歳。



コバは、宙兄さんが大好きなので、前足を上げて抱き付こうとする。



「コバ君、ボクとお相撲ごっこする？」
「ウン、いいけど。。。」



「コバ君、またちょっとデブったんじゃない？」
「うっさいな～、デブ言うな！」



帰り間際に、ベッカム君ともんじろう君にも会えました。



今日も平和な公園の一日が終わりました。



コバは、ベッドで寝るとき以外は、たいてい私の足元を占拠する。
コバちゃん、そんなとこにいると踏んづけちゃうよ。

二月二十五日の公園

公園に上ると、まだ誰も来ていない。
では、先にお仕事を済ませようと歩いていると、あ、ノイちゃんだ。
今日は、白雪姫みたいだね。



広場のベンチに戻ってくると、こんなに集まってました。



テリー親分、今日は特別寒いのでセーターの上にコートを着ている。



あんちゃん、今日は昨日と違うお洋服。
コバはずーっと同じシャツ。　いえね、無いわけではないんですよ。　つい先日もネットで青いセーターを買ったばかり。
今日は寒いから着せて来ればよかった。



あ、ゴエちゃんだ。
ゴエちゃん、パパにお顔をトリミングして貰ったんですって。
パパに、小顔になったでしょ、と言われて、う～ん、小顔を言うよりも丸顔かなあ。。。



「あ、ポプゴン、来てたんだね」
「丘の上であちょんでたの」



「寒くてもキミは元気だなあ」と、ベッカム兄さん。



ノイちゃん、何もそんなに遠くに行かなくても。。。



ベッカムママがおやつを出すのを見て、とりあえずお座りするコバスケ。
こういうところが結構可愛い　と思うのは親バカか。。。



今日が寒さの底だろうか。。。春はまだまだ遠い気がする。



「ボク、寒くてもへっちゃら。セーター買ってくれるんならおやつのほうがよかったなあ。。。」

二月二十四日の公園

レッドのプードルちゃんが三頭。
このブログを毎日見て下さってる方は、どれが誰だかわかりますよね。



「どーして、あんなに暴れるのかしら。。。」と、ノイちゃん。
札幌ぷりんちゃんのママの膝下へ避難。



札幌ぷりんちゃん、今日はスカート姿。可愛いねえ。。。



「今日は女っぽいでつね」と、チビクロジロウ。
ジロウ君、真っ黒だった毛の色が、だんだん薄くなって、バカ殿シッポはもやはグレーに近い。



すずめちゃんとテリー親分、ふたりともダイヤ柄のセーター



お父さんに買ってもらったサッカーボールで、あくことなく遊ぶ空ちゃん。
かつての、スケバン空ちゃんとは、まるで別犬。



今日も元気な立ち姿、鎌倉プリンちゃん。



にぎやかな仔が来るとすぐに飛び退くノイちゃんだが、札幌ぷりんちゃんなら大丈夫。



だいぶ日が伸びてきたので、４時過ぎでも青空が見える。



今日は出かける日なので、少し早目に公園を後にしました。
コバスケが、後ろを振り返り振り返り歩くのを見るのは、ちょっと辛いんだけどね。












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二月二十三日の公園

「すずめちゃん、クンクンクン。。。」
すずめちゃんは、シッポが花火みたいに広がっていて綺麗。
こんなシッポを持ってるわんこはついぞ見たことがない。



「コバお兄ちゃん！」
「あ、ポプゴン、なんか今日はおとなしいね」



「遊んでくれるひとみっけ！」
「えっ、私の事？」



「私はもう大人だからダメ」
「な～んだ、ちゅまんないの。。。」



「すずめちゃ～ん、こんにちは｝と、アクセル君登場。



ベンチには、お嬢様犬ふたり、アンジュちゃんとジルちゃん。



そこへ、体育会系女子アクアちゃんが来た。



「やあ、みんな～、元気かーい」と、ベッカム君。



「ベッカム兄ちゃ～ん！」と、駆け寄る。



あんちゃんも来た。



そして、ガッシュ君も。



向こうからずっと二本足で来た鎌倉プリンちゃん。



「私も人間かしらって言われるけれど、あんなに長い間二本足では歩けないわ」



「どや？」
うんうん、すごいよ。



テリー父さんからおやつを貰うノイちゃん。



鎌倉プリンちゃん、いつものようにコバの背中に足をのせて。。。あんちゃんに挨拶。



その後、アクセル君にも同じようにしようとするが。。。「なにすんだよ！」と、言われて退散。



あんちゃんのセーター素敵だね。
なんと、ママのお手製なんですって。



アクセル君、今日はベッカム兄さんにすきすき攻撃。



あ、プリンちゃん、お相撲ごっこの相手見つけた？



う～ん、なかなかうまくいかないみたい。



こういう遊びにいっさい参加しないふたりだが。。。



向こうに（おやつをくれる）ジロウ父さんの姿を見つけると。。。テリー親分とアンジュちゃんが先に走って行って。。。



たちまち、こうなるから面白い。　



ランちゃんと、あんちゃん、二人ともオシャレなセーター。



ランちゃんのセーターは、足までカバーされている。
毛の短いわんこは寒そうだもんね。



毛だけではなく、お肉もついてるコバスケは、綿のシャツ。



富士は雲の中にとけこんでいます。



シュナ三兄弟。（あ、マリちゃんは女の子です、ウナギシュナは男の子）

二月二十一日の公園－はじめまして、ミシュカちゃん（フラット）

昔、家の中で飼っている犬（小型犬）は、座敷イヌと呼んでいた。

時代は変わり、いまや外で犬を飼う人は滅多にいなくなり、かなりな大型犬でも家の中で家族と一緒に暮らしている。
そして、もはや、座敷イヌという言葉は死語になりつつあるなか、これぞ座敷イヌと思われるわんこが、ここにいる。

ジルちゃん、去年の１２月に４歳になった。



そして、このひと、ノイちゃんも元祖座敷イヌ、別名湘南抱っこ族、又の名を足元犬ノイお嬢様。



歩いていると、コバの幼馴染、もんじろう君に出会った。
今日は、次女さんのお婿さんがつれている。



そして、お父さんに連れられた、ゆずちゃん。
まだお子様なので、激しく動き回るさまが可愛い。



広場のベンチには、テリー親分と。。。



お父さんに抱っこされた、チビクロジロウ。



ノイちゃんは、ふとした時に、こういうアンニュイな表情をする。
とても、わんことは思えない。　ノイちゃん＝実は人間　という説もあるし。。。



実はこの日、檸檬家に新たに家族になったわんこを待っていた。

ゴールデンの檸檬ちゃんとチワワの璃瑠ちゃんの飼い主さん、先代犬は綺麗なお姉さん、レイディーさん。
そして、最近、レイディーさんと同じ、チョコレート色のフラットコーテッドリトリバーの赤ちゃんを迎えた。

「みなしゃん、はじめまちて、私がうわさのミシュカでちゅ！」



まあ、なんて可愛らしい！
まだ、生後２か月で注射も全部済んでないので、地面にはおろせません。

で、ママのカーデガンにくるまれて抱っこされてます。



今日は檸檬ちゃんは別のお散歩で　ミシュカちゃんは璃瑠ちゃんと、一緒に来ました。



「璃瑠ちゃん、新しい妹、可愛がるんだよ」と、ベッカム兄さん。



「クンクン。。。ミシュカちゃんね、憶えました」と、コバスケ。



「ノイちゃん、ほら、ミシュカよ」と、ママ。
「え？この仔がそうなの」と、横目で見る。



「大きくなっても、私のこと追いかけないで、いいわね！」
「何言ってるのかよくわかりまちぇんけど。。。」



檸檬ママ曰く、「レイディーより１００倍やんちゃ」ですって。
さてさて、どんな大人になるのかな。。。
あ、今はノイママが抱っこしてます。
かわるがわる抱っこさせて貰いました。まだ骨格も定まらず、毛も柔らかく、抱きしめたくなるほど可愛い。
でも、抱っこできるのは今のうちだけね。
今後、どのように成長していくのか楽しみです。



うわあ、冷たい風。
昼間暖かだったので、薄着してきたテリー父さんは早めに帰られました。



コバスケ、今日はスリッパを枕にして寝ております。
スリッパと言えば、コバスケ、子供の頃、齧りまくって何足ダメにしたことやら。
今日、お子様犬に会って、コバの子供ころを懐かしく思い出しました。　

二月十九日の公園

えっ、公園にトラ出現！
でも、顔がポプリちゃんなんですけど。。。

これはね、階段と丘を仕切ってある柵が、お日様の加減でちょうど縞模様に写っただけなんです。
写真を撮るときには、全然気づかなかったけれど、時々こういう面白い写真が撮れるのが楽しい。



「ポプゴン、キミってトラだったの？」
「え？　何の話でつか？」



ポプリちゃん、今日は小梅ちゃんがいるからプロレスごっこできるね。



「あ、札幌ぷりんちゃんだ！」
「コバ君、こんにちは！」



ママに甘えるぷりんちゃんと、小梅ちゃん。



もうひとしきり暴れた後なのか、今日はやや大人しめ。



「そこ、なんのニオイ？」
「え～と、よくわかんな～い」



「ボール見っけ！」



チョコチョコと、チョコちゃんが走ってきた。



一斉にクンクン攻撃を受ける。



「ねえ、ぷりんお姉ちゃんって、コバお兄ちゃんのことがちゅきなの？」と、間に入って覗き込むチョコちゃん。



先にお仕事を済ませ歩いていると、またポプリちゃんに会った。
「誰のニオイだかわかる？」
「え～と、タヌキかキツネでつ」
フフ、まさかキツネはいないでしょ、この辺には。



そこへ通りかかったプードルさん、違う人が連れているから気づかなかったけれど、まあ、鎌倉プリンちゃんじゃありませんか！
こうやって二足歩行すればすぐにわかるよ。



「コバお兄ちゃん！　バシッ！」
「な、なんなんだよう。。。」



「だって、嬉しいんだもん！　ハグッ」
「う、ううう。。。」



「もういいだろ。。。」



「じゃあ、今度はポプゴンね！」
「フギャッ！」



「プロレスごっこする？」
「えーと、ムリでつ」
ポプリちゃん、年若いのにちゃんと立ち位置がわかっている.



離れようとしないので、リードを持っているお兄さんに、引き離されました。
可愛いねえ。。。みんなと遊びたいんだよね。



広場に戻ってくると、ベッカム君も来ていて、テリー父さんのおやつタイムがはじまってました。



足元犬、ノイお嬢様もいつもの場所へ。



札幌ぷりんちゃん、お顔の毛もだいぶ生えそろったね。
実は、ぷりんちゃん、札幌滞在中に柴犬にお顔を噛まれ、治療のためお顔の毛をそったので不揃いだった。



この公園でも、ジルちゃんが柴犬に噛まれたことがあったっけ。
そんなこともあって、我々も柴さんには注意していたけれど、ひとりだけ例外がある。
それは、小梅ちゃん。

「キミは、他の柴さんとはちがうよね」
「えっへん、私は性格いーんでちゅ！」



「いつも集まってる仔はみんないい仔だよ」と、ベッカム兄さん。



「あ、アクアお姉ちゃんが来ました！」と、アンジュちゃん。



一直線にテリー父さんのもとへ。



暖かいと思って来たけれど、帰るころには風も冷たくなってきた。



で、いつもはここで終わるんだけれど。。。

階段を下りていたら、向こうから上って来たわんこがいる。

まあ、フランちゃんじゃありませんか。



そして璃瑠ちゃんがいる、ということは。。。



当然、檸檬ちゃんもいるよね。
コバスケ、喜んで抱き付く。



ウナギシュナと一緒に眠るコバスケ。

二月十八日の公園

広場のベンチには、アンジュちゃんとノイちゃんがいました。



そこへ、ベッカム君が来て、おやつタイム。
ベッカム君の表情、なんて可愛いんだろう。。。



「はい、次はコバちゃん」
「はむっ、ごちそーさまでつ」



「あのー、次は私の番でしょうか？」



ベッカム君、よくみると意外とシッポが長いね。



ジルちゃんが、泳ぐようにやってきた。



「え～、来てすぐに抱っこなの？」と、アクアちゃん。



こういう姿が、なんとなく落ち着くジルちゃんと。。。



「早くおろして～」と、言いたげなアクアちゃん。



ノイちゃん、何を思ったか見知らぬ少年に接近。



「ノイママしゃん！」と、甘えるアクアちゃん。



その時、ノイちゃんは、と言うと。。。



向こうにテリー父さんの姿が見えたと思ったら、テリー親分だけ先に走ってきて、ベッカムママからおやつを貰う。



で、今度はテリー父さんのおやつタイム。



すると、向うにチビクロジロウの姿が。。。



こちらも、ジロウ父さんを置いて、ひとりだけ走ってきた。



「まず、ベッカム兄ちゃんに挨拶でつ！」



「あの～、ベッカムママ、ボクのおやつは？」と、伸び上る。



一方で、ジロウ父さんめがけて走った仔がいる。



今日は、富士も綺麗でした。



そして、空も綺麗。



家の近くで、シュナの先輩、サスケ君に会いました。
サスケ君、たしか１４歳くらい。　いつまでも元気でいてほしいなあ。。。



コバスケ、ぐっすり寝ております。

二月十七日の公園

公園に上ると丘の上で遊んでいる仔がいる。　
あ、ポプリちゃんだ。



「ほら、ボール離しなさい」



「やーだ～、カジカジしたい～」
今日はポプゴンのお相手になるような仔は来ないねえ。。。



ジャン、二足歩行犬、出現。



「キャハ！　コバお兄ちゃん！」
「プリンちゃん、相変わらずハイテンションだねえ。。。」



広場のベンチでは、テリー父さんのおやつタイムがはじまってました。



で、次は、アンジュパパのおやつタイム。
左から、アンジュちゃん、ジロウ君、あんちゃん、テリー親分。



「コバ兄ちゃん！」と、チビクロジロウ。
私が勝手につけた、この呼び名、ジロウ君にぴったりだと思うんだけど、どう？
ジロウ父さん、先代犬もジロウと名付けていた。　ただし、プードルではなく黒柴だけどね。
いかにもケンカの強そうな柴のジロウ君の後釜が、まさか、まさか、トイプードルだとは、誰も思わなかったよね。
いかついジロウ父さんが、小さい可愛らしいチビクロジロウを連れて来た時は、思わず笑ってしまったっけ。



「ノイちゃん、アイツ、何歳だっけ？」
「さあ、たしか４歳くらいじゃない」



「お母ちゃま、今日も寒いから早く帰りましょうよ」



我が地方、午後３時頃、晴天にわかにかき曇り、大粒の雨がざあっと降ってきた。
しかし、すぐにやんで、また青空が見えて来た。
散歩の時に晴れてくれれば、雨もまたよしかな。植木に水やらなくて済むし。



コバスケ、今日はトリミングして貰いました。
コバちゃん、可愛くなったよ。
「あの～、なんか寒いんでつけど。。。」

二月十六日の公園ーはじめまして、りるちゃん（プードル）

公園の階段を下りて来たプードルさんがいた。可愛いねえ。。。



「あの～、前に会ったこと無いでつよね？」と、近寄るコバスケ。



はじめまして、ですね。
お名前は、りるちゃん、１１歳の女の子だそうです。
優しい、愛らしい顔立ち。　



そして、丘の上にはもこもこの大きいわんこが。。。
「あ、アルフ君だ！」
「こんにちは！コバ兄ちゃん」



アルフ君、１２月に２歳になったばかりだそうです。
えーと、ゴールデンと、プードルと、イングリッシュコッカーのミックスでしたね。



「すっごくおっきいけど、子供だからこわくないもんね」と、アクセル君。



「一応、クンクンしよっかな」
「どーぞ」



「よし、ＯＫ！」
「もう、い－の？」



ふと、向うを見るとアンナさんの姿が。。。
アンナさん、今日は調子がいいから、ゆっくりお散歩なのね。
マイペースでゆっくり歩くアンナさんに付き添うパパ、深い愛情が感じられる。



札幌ぷりんちゃんとランちゃんも加わって、ぷりんママのおやつタイム。



「あ、プロレスごっこの相手発見！」と、アルフ君。
「え？私の事？」と、カノンちゃん。



「ボクとあそぼ！」
「うん！あちょぼ！」



「なんかイヤな予感。。。」と、抱っこ族のノイちゃん。



「あんも一緒に遊びたい。。。」



「あんちゃん、私達にはムリよ」と、ランちゃん。



「ノイちゃん、ボクと遊ばない？」
「それどころじゃないのよ、ほら見てごらんなさい」



「エイヤッ！」
「フギャッ！」



「トリャ～」
「ウギャ～」



「ワーイ！」
「ウフフフ。。。」



もう、何が何だか。。。



「ノドかわいた～、お水のも！」



「カノンも～、ゴクゴク。。。」



「楽しかったね～、ハアハア。。。」
「うん、楽しかった～、ハアハア。。。」
今日は寒いので、ふたりの吐く息も白い。



「フフフ、キミ達、よく暴れたなあ、今日はよく眠れるぞ」と、ベッカム兄さん。



「あ、えーと、あの子だれだっけ？」と、コバスケ。



「あ、モモちゃんだ」
「コバお兄ちゃん、コニチワ」



札幌プリンちゃんも来て、モモちゃんをクンクン。



みんな新人を迎えようと集まってきた。



「わあ、まだお子様だな」と、アクセル君。
モモちゃん、もうすぐ一歳？



「寒いからもう帰りたいわ。ぷりんちゃんも寒いでしょ？」と、ノイちゃん。
「そうね～」
「なんで～、もっと遊びたいよ～」と、アクセル君。



楽しくあそんで、大満足だね、みんな。



淡い雲に縁どられた富士も美しい。



コバちゃん、明日はトリミングだからね。
「もう寝ちゃいました、すぴ～」

二月十四日の公園

夜中から明け方にかけて雨風が強かったけれど、昼頃から晴れて気温がぐんぐん上がり、コートを着ていては暑いほどの陽気になった。

公園のベンチには、レギュラーのテリー親分とアンジュちゃんが。



先にお仕事をすませようと歩いていると、向こうから転がるように走ってくる仔がいる。



あ、モネちゃんだ。　むくむくの体つきが愛らしい。



そこへ、ハチ君が通りかかった。



ハチ家のお嬢ちゃん、ママのお背中でスヤスヤ。　とっても可愛いお顔なんですよ。



ああっ、レオンノエル兄妹が来たよ。　久しぶり、元気だった？



「あ、可愛い子がいる！」と、モネちゃんに駆け寄るレオン君。



「キミ、まだお子様だよね？」
「ハーイ、おこちゃまでーちゅ！」



「私、モネでちゅ。よろちくでちゅ！」
「こんにちは、私、ノエルよ」



「ねえねえ、ノエルお姉ちゃん、あちょんでくだちゃい！」
「ええ～、私と～？」



数年前まで、一番年下だったノエルちゃん、たちまち１歳未満の仔が増えて、いつのまにかお姉さんになった。
「ノエルだってまだお子様のままでいたいのに～」と、言いたげな。



広場のベンチに戻ると、ノイちゃんも来ていた。



「あら、レオン君達も来てたのね」



「ちょっと、ちょっと、暴れるのは待って、あっちにいくから」と、ノイちゃん。



モネパパからおやつを貰うノイちゃん。



そして、レオン君にも。
レオン君は、どのおやつでも食べるわけではなく、鶏肉系は苦手のようだ。



激しい雨の後なので、丘の上もグチャグチャだけれど、とりあえず晴れてくれてよかった。



グレーの新しいベッドよりも、型が崩れていても、このピンクのベッドのほうが好きなようだ。
気温が急に上がって、なにやらモコモコの毛が暑そうに見えるね、コバちゃん。

二月十三日の公園

「あ、コバお兄ちゃんだ！」
公園の階段で、カノンちゃんに会った。



カノンちゃん、活発に動き回る．まだお子様っぽい仕草が可愛らしい。



上にのぼると、あずまやの所にノイちゃんと。。。



ジルちゃんがいました。



このふたりを見ていると、我が家のコバスケとは別の生き物のようなきがする。



あ、ベッカム君が来た。



ベッカムママからおやつを貰うアンジュちゃん。



「ジルにもくだしゃい！」



白組お嬢様たち、まるで雑誌のグラビアのよう。



と、向こうからゴールデンさんがふたり歩いてくる。
もしや、と思って近づくと、やっぱりケアリイ君でした。（近づきすぎてこんな写真。。。）



そして、もうひとりは御馴染み、ポプリちゃん。



ポプゴン、テリー父さんのおやつを目がけて突進するので、ママがリードを引っ張ると後ろにのけぞってしまった。
まだまだ動作がお子様。



そして、甘えん坊なところが可愛い。



すると向こうから、ワンワン言いながら鎌倉プリンちゃんが、歩いてきた。



こんなに続けて二足歩行で疲れないのかなあ。。。



体育会系女子アクアちゃん、プリンちゃんと一戦交えたそうな。。。



そういう場面になると、スルスルと後ろへ行くのはこのひと。
「やーねー、わんこって。。。」と言いたげな。



「あ、向うにゴエちゃんがいまつ」と、ジルちゃん。



ノーリードでも、どこにも行かない。　ゴエちゃんのお父さんは結構野生児っぽく育てている。
そういえば、何年か前、池に跳びこんで泳いだって言ってたっけ。



ぐるっと回って戻ってくると、丘の上にプードルさんが。
近づいてみたら、ゆずちゃんでした。
ゆずちゃん、もうちょっと早かったらみんなに会えたのにね。



今日は今にも降り出しそうな空。
（これを書いている夜中、かなり風雨がはげしくなった）



コバちゃん、かなりボサボサになってきたね。



来週、トリミングだからね。
「聞こえてませんから」って、マリちゃん踏んづけてんじゃないの？

二月十二日の公園

公園に上ると、ちょうど向こうから札幌ぷりんちゃんと、ガッシュ君が来ました。
ぷりんちゃん、今日も全行程歩いて来たんですって。　もうすっかり良くなったんだね。



そして、二足歩行犬の鎌倉プリンちゃん。



「どうやったら、そんなふうに歩けるの？」と、チョコちゃん。



「教えてあげてもいいけど～、チョコちゃんにはちょっとムリだとおもうわよ」



テリー父さんのおやつタイム。



ベッカムママのおやつタイム。



「ノイちゃん、キミ、相変わらず大人しいね」と、ガッシュ長老。
「だって、ノイはわんこじゃないもん」



「そう言われると、そんな気もしてくるなあ。。」と、ベッカム君。



こんな姿をみると、そのうちヒトの言葉を話しだしそうな。。。



今日もひとりで、ボール遊びをする空ちゃん。
ボール遊びをするようになって、大分体重が落ちたそうだ。　やはり食べ物だけよりも運動が一番というのは人も犬も同じ。



あ、あんちゃんが来た。　すぐにテリー父さんのもとへ。



「あ、太陽君だ、久し振りだね！」と、コバ。



「太陽君、可愛いね」と、アクセル君。



この日は、アクセル君は太陽君につきっきり。
「アクちゃん、よっぽど太陽君のことが好きなんだね。。。」と、コバ。
「ボク、どーしよう。。。一応男の子なんだけどなあ。。。」と困惑顔。



「あ、ベッカムママが、またおやつくれるって、並んで待ってよっと」



今日はカメラを持ってこなかった。　そういう日に限って大勢のわんこに会ったりする。
最近の携帯は、そこそこ良く取れるけれど、やっぱりカメラだなあ。。。



丸っこくなって寝るコバちゃん、可愛いよ。