十月三十一日の公園ーはじめまして、梵ちゃん

公園に上るともうすでにいっぱいのワン友がいた。
あれっ、リリィちゃんじゃありませんか！
すこし細くなって、そのぶん身軽に動いている。
あいかわらずキュートなお顔ですね～



もう何ヶ月も会わなかったけれど、元気そうでよかった。



えーと、この仔は。。。



はじめまして、ですね。
お名前は梵ちゃん、８歳くらいのブリティッシュスパニエル系ミックスの女の子。
とっても優しいお顔だね。
はやくみんなと仲良く遊べるといいね。



「エルでーす。今日は赤ちゃん達といっしょだよ！」



エル家のS君とAちゃん、７月３０日生まれだから、ちょうど生後３ヶ月ですね。
はあ～月日の経つのは早いものだ。



「コバちゃん、ハイ、ささみどーぞ」と、ベッカムママ。
いつもありがとうございます。



次は誰の番かな？
順番を待つガッシュ長老とノイちゃん。
ノイちゃん、今日のお洋服は真っ白な襟つき。オシャレだなぁ。。。



もんちゃんが来たので、コバスケ駆け寄る。



あらま、コットン君が繋がれてる。
で、子供好きのコットンママは赤ちゃんのもとへ。



レオン＆ノエル兄妹、今日はノイパパといっしょ。
ノエルちゃん、お兄ちゃんがいっしょだととても楽しそうに見えるね。



「あ、赤ちゃんがいる！」



「ねえ、ノエル、ふたりもいるよ、見てご覧」
「ウチにもひとりいまつ」



あんよまで可愛いね～



シュナ先輩家のリリー姐御とロナ叔父さんがいるので、挨拶にでむく後輩シュナ達。



「父ちゃん、おやつおくれ！」
アハ、テリー親分、可愛い格好。
（左側にいるのはロナ叔父さんです。コバによく似てるでしょ）



体育会系女子、しゅうちゃん闖入！



「コットン兄ちゃん、ボクのこと憶えてるよね」
「あったりまえだろ、レオン」

まだレオン家に赤ちゃんが生まれる前、一時レオン君がコットン兄さんにガウしたことがあったので、大丈夫かなと思ったけれど今はすっかり元通りの仲良しに戻った。
いったいあれは何だったのだろう？
赤ちゃんが生まれてレオン君の気持が落ち着いたのかなぁ。。。
だってね、レオン君って、とってもデリケートなんですよ。



あ～、今日はいっぱいのワンコに会えて幸せ！



フロントラインをつけるので、コバスケ、全身丸洗いされました。
明日からもう１１月なので、ベッドもタオルから毛布に変えました。
明日はついたちだから、フィラリアの薬の日です。
(全国の皆様、フィラリアの薬をお忘れなく！）

十月三十日の公園

「アクアお姉ちゃん、あちょぼ！」



「いいわよ、かかっておいで！アンジュちゃん」



「ちょれっ！」



「このっ！」



「あ、もしかしたらおやつ貰えるかも。。。、とりあえずお座りしとこ」
「おちゅわりちとこ。。。」

と、テリー父さんに近づくふたり。



「ハイ、アンジュちゃん」
パクッと取れなくて落としちゃったね。



「今度、ボクが特訓したげるよ、ボクはミスったことないもんね」と、ガッシュ長老。



エル君のフリスビー姿、しばらくぶり。



「パパ、もっかい投げて！」



あ、白組女子登場。



「ノド乾いたから先にお水飲む。。。」と、ノイちゃん。



「ノエル、今日もコバ兄ちゃんが遊んだげるからね」
レオン君はパパの実家。



「コチョコチョ。。。」
「くふふ。。。」



「あ、テリー父さんだ！」と、駆け寄るノイちゃんとエル君。



「あ、ピ～コちゃん！」



「なんにもしないからね、ガウしないで。。。」と、コバ。



むこうみずな空ちゃん、あんまり近づくとまたガウされちゃうよ。
どちらも気の強い女の子。



「なんか最近は女の子のほうが強いよね～」と、ベッカム兄さん。
「もしかして、アクアのこと言ってる？」



今日は少しはやめに来たので大勢のわんこに会えました。



よかったね、コバちゃん、明日も晴れるといいね。
「絶対晴れまつ。。」

十月二十七日と二十八日の公園

＝２７日の公園　＝

用事があって遅くなってしまったので慌てて仕度をして公園へ向かう。
階段の上り口でなんと、ビスキー君に会いました。
まあ、久しぶり、半年ぶりくらいかしら。



「ビスキー兄ちゃん、久しぶりにクンクン。。」
「キミはあいかわらずだなあ。。」



公園に上ると、「今日も赤ちゃん達といっしょだよ」と、エル君。



双子の赤ちゃん、S君とAちゃんがすやすや眠っていました。



そこへ、コロコロと転がるように走ってきたのはアンジュちゃん。



「もう少ししたらアクアみたいになるかも。。。」



ノイちゃん、そんなに遠くにいかなくても。。。



決してみんなとじゃれあったりしないで、おとなしくひっそりとしている。



風が冷たくなってきたので、早めに解散。



＝　２８日の公園　＝

今日は雨が降りそうなので、早めに公園に行きました。
誰もいないかなと思ったら、ティート君と豪君が来てました。

「コバ君、もう足が真っ黒だね」と、豪君。
「泥道歩いてきたんでつ」



こちらのティート君のほうは、どうやらわんこよりも人間のほうが好きみたい。



そこへ、コバよりももっと威勢のいい暴れん坊子将軍レオン君が来ました。



豪君のシッポを見て！　レオン君を歓迎してくれてるんだね。



レオン君もコバスケと同じく、大きい年上のお兄ちゃん犬が大好き。
「よしよし、可愛い仔だね」
「ウフッ」



ノエルちゃんのほうは、一歩引いてレオン兄ちゃんの様子を見ている。
「お兄ちゃん、だいじょーぶ？」



「ぜんぜんへっちゃらだよ、もう少し遊んでもらうから待ってて」



「ティート兄ちゃん、またね、バイバイ」



「今日はレオン達にも会えてよかった。。。」
コバスケ、いつもホットカーペットをホリホリして居心地のいい場所を作っている。

十月二十六日の公園

「お前らな～新人のクセに態度でかいぞ！」と、テリー親分。
「あの～ちゃんと親分のこと尊敬してまつけど。。。」
「アクアもでつ」



昨日は会えなかった白組女子、ノイちゃんとノエルちゃん。
やっぱり女の子は大人しくていいなあ。。。



「あの～、もしもし、アクアも女の子でつけど。。。」
あ、そうでした。



テリー親分、御年１０歳、小型犬だから人間の年で５６歳くらいらしい。
以外と若いんですね。
「まだまだこれからさ」



左のガッシュ長老１４歳だから７２歳、空ちゃんはもうすぐ１歳だから１６－７歳くらいかな。



今日は天気がいいけれど、リラさんにもベッカム君にも会えなかった。
どうしているかなあ。。。



我が家のどら息子、４歳だから３３歳くらい。
３３歳と言えばもうりっぱな大人だよ、コバちゃん。
「ママがいつまでも子ども扱いするからいけないんでつ。。。」

十月二十五日の公園

(コットン兄さんのこんにちは）

その１:　コバスケ



その２：　ベッカム君



その３:　絹ちゃん



「絹ちゃん、随分大きくなったね」
「もう１歳１ヶ月でしゅから。。。」



「アンジュちゃん、キミはいつでも踊ってるね」と、ベッカム兄さん。



「親分しゃん、クンクン」
「まあ女の子だからいいけどさ。。。」

少し寒くなったのでアンジュちゃんもクリーム色のお洋服。



ロナ叔父さん、コバをみるとかならず吼えるけれど本気で怒っているわけではないので
コバもひるまずに近づいてゆく。



「コットン兄ちゃん、また怒られちゃったよ」
「遊んでるだけだろ、儀式みたいなもんさ」



秋ですねえ。。。



「ママ、早くごはんにして！　もうお腹すいて動けない。。。」

十月二十四日の公園

「あ、すずめちゃん！」
「いま忙しいの、後でね」



「コバ君、また振られちゃったのね。。。」と、リラ姉さん。



白組女子ふたり。
今日はレオン君はパパの実家へ。



ムムッ、この茶色い物体は。。。



「ねえ、ノイお姉さんも子供の時あんなだった？」
「ううん、あんなにちょこまか動いたりしなかったと思うわよ」



「ちょこまかちててもいーでちょ！」
そういえばジルちゃんも同じような動きをするよね。



アクアママに甘えるアンジュちゃん、まだ生後９ヶ月くらい。



レオン兄ちゃんが一緒でないときはなにやらちょっと大人しいノエルちゃん。
「だいじょーぶだよ、コバ兄ちゃんがいるからね」
「ウン。。。」



「あ、もんちゃ～ん！」
「コバく～ん！」



アクアちゃんも子供の時はアンジュちゃんのような濃い茶色だったらしい。
さて、アンジュちゃんは大人になったらどうなるのかな？



ベッカム君と呼ぶと、このように可愛い目で見上げてくれる。



昨日の夜から冷え込んで、今日は日中でも上着なしでは寒いくらいだった。



コバは最近、夜は二階で寝るようになった。
でもなかなか上がってこないので、パパが抱いて二階に連れてゆく。
もうこれ以上オデブにならないように。。。

十月二十三日の公園

「あっ、レオン、ノエル、散歩に来れたんだね！」



「あのね、ノイがパパといっしょにお迎えに行ってあげたのよ」
「ふうん、そうなんだ、良かったね、レオンノエル。



と、まもなく雨がポツポツと降り始めたので東屋へ避難。
テリー親分も雨宿り中でした。
テリー父さんがお八つ箱を開けると。。。



自然にみんなでこのポーズ。　なんて可愛いんだ！



「雨やまないかなあ。。。」



「ノイパパ、大好き！」と、レオン君。



「コバ兄ちゃんも大好き、ガシッ！」
「おっとと。。。」



向こうの方は夕焼けだけれど。。。



やっぱりまだ降るような。。。



雨が本降りになってきたので、濡れながら帰りました。
当然、コバスケは全身丸洗い。

「なんか最近お風呂の回数が多いよね。。。」

十月二十二日の公園

「よっ、コバスケ」
「あ、コットン兄ちゃん！」



「アクアちゃんがサッカーしてるわよ」と、目を細めるリラさん。



「あのね、アクアはゴールキーパーなの」



「よーし、アクア、行くよ！」と、S君。



「それ～！」



「ゲット！」



「楽しそうだね～」



「もっとボールが小さければボク達もできるのにね。。。」



「あ、レイディー姉さん、こんにちは」
「コットン君、久しぶりね」



「琥珀君、会うのは二度目だね」
「えーと、コバスケさんですよね」



「テリー親分、挨拶にきました」
「よしよし、若いのに感心だ」



「お顔みせてごらん、あらまだお子様ね」
「ボクね、もう１歳だよ」
レイクランドテリアの琥珀君、まだ顔に幼さが残っている。



アンジュちゃんに会うのはいつも暗くなってから、しかも闇に溶け込んでしまう色なので、まともな写真が無い。
この写真を見ると、なにやら違う動物のようにみえるけれど、れっきとした
トイプードルです、念のため。



ポメのラッキーちゃん、今日もママに抱っこで帰るのかな。



うっすらだけれど富士が見えました。



「今日はノイちゃん来なかった。。。」
そうね、ママがまだお風邪がよくならないのよきっと。

十月二十一日の公園

「コットン兄ちゃん、ここ誰かのニオイがする。。。」
「そうだね、誰かなあ。。。」



「ベッカム兄さん、こんにちは！」
「コバ君、今日もジルちゃんとトレーニングなんだ」
しかし、ジルちゃん、なんか不思議な格好してる。。。



「えーと、よいしょっと」
「え～、ジルちゃん、腰に乗らないでおくれ～」



「今日もウチの赤ちゃん達いっしょだよ」と、エル君。



エル家のふたごちゃん、今日はお兄ちゃんのほうが眠ってる。
ふっくらほっぺが可愛いなあ。



「ジルちゃん、たまにはボクと遊ぼうよ」と、ガッシュ君。



ノイちゃんとアクアちゃんも来た。



「よーし、アクア、いい仔だ」と、エルパパ。
「ジルも、ジルも、いいこちて！」



「あ、すずめちゃんだ、久しぶりだね」



「あ！レオンとノエルだ！」と走るコバスケ。
「コバ兄ちゃ～ん、帰ってきたよ！」



「エル君、レオンだよ、憶えてる？」
「もちろんだよ、お帰り！」



「ピコちゃん、レオンだよ、クンクン」
「まったくもー、コバ君と同じね！」



ママの実家から３ヶ月ぶりで帰ってきたレオン＆ノエル兄妹。
「ウチにも赤ちゃんいるんだよ」



９月に生まれたレオン＆ノエル家のＲちゃん、初お披露目です。
今まですやすや眠っていたけれどようやくお目目を開けてくれた。
まだ眠いよね、起こしちゃってごめんね。


（昨日、写真を間違えてしまいました。エル家の皆様、レオン家の皆様ごめんなさい）

「あ、会ったことある子がいる。。」と、コバスケ。



プードルのショコラちゃん、実は偶然、昨日の夜、数年前に撮った写真をみて、白いプードルなのにショコラちゃんなんだ。。。なんぞと思っていたんですよ。
それが今日、数年ぶりにあうなんて。。。
まだ１歳にもなってなかったのに、もうすぐ４歳ですって。
左側の仔は、空ちゃん。



「チャコちゃんも、しばらく会わなかったね」



「あっ、レオン、帰ってきたんだね！」と、ロナ叔父さん手荒い歓迎。



「わーい、ケアリイ兄たんが来た！」



「大好き！」
「ウンウン、わかったよ」



「えーと、この仔は。。。」
「ショコラです」



「パパ、抱っこ。今日はなんかワンコがいっぱいいる。。。」と、ノイちゃん。



「ケアリイ兄たん、ボク帰ってきたよ！」
「またにぎやかになるね」



「あ、ココ姉さんだ！」



「なんかコバ君をひとまわり小さくしたようね」
「ふたまわりだと思うけど。。。」



しばらく会わない間になんとなくノエルちゃんが大人っぽくなったような気がする。



「パパー、もう帰る～」と、ノイちゃん。



あ、アンジュちゃん、今日は遅かったね。



嬉しいな～、今日は富士がくっきり見えた。



今日は本当にいっぱいのお友達に会えてよかったね、コバちゃん。
「ウン、またレオンのお相撲ごっこの相手しなきゃ。。。」

十月二十日の公園

「あ、おやつだ！」



「ベッカム兄さん、こんにちは!　今日はジルトレできてよかったね」と、コバ。



ガサゴソ音がすると、「おやつ？」と期待するわんこ達。



「おやつかも。。。」と、ノイちゃん。



ノイちゃんによく似ているジルちゃん、こうやってみるとやっぱりまだお子様ですね。



「ベッカム兄たん、もっかいジルトレちゅる？」



「あ、ローラ姉さん！」とコバスケ駆け寄る。



ローラさんといっしょに来たのはスタンダードプードルのラナさん。



「わっ、アクアよりおっきい！」



「ねえ、アクアももうすこししたらラナさんみたいにおっきくなる？」



ハート型のリュックをしょってるみたいね。



「あ、キビ兄さん、おひさしぶりです」
キビ君、はじめて会った時１０歳だったから、もう１３歳くらいになるのだろうか。
おだやかな性格で、近づくわんこ達にずっとシッポを振っている。
ね、みればわかるでしょ？



そうこうしているうちにたちまち暗くなってしまった。



墨を落としたような空。　今日は富士が頭のほうだけ見えた。



ところで、はるか遠くに住む友人から届いたはがきに「太っちょバンタのブログ
見てますよ」と書いてあった。
ふふ、コバちゃん、誰の目からみてもやっぱりオデブにみえるらしいよ。
「ボク太ってなんかいない！　ぜったい太ってないっ！」

十月十九日の公園

二日続きの雨でワンコミーティングが出来なかったけれど、今日はみんな集まってるよね。
リラさん、ベッカム君、元気そうでなにより。



首を傾けてベッカム兄さんに挨拶するアクアちゃん、可愛らしいね。



コバスケ、挨拶はそこからじゃないでしょ！



トイプードルのお嬢さん達、ノイちゃんと風ちゃん。



ふわふわシッポも可愛らしい。



いつ撮っても美人のリラさん。



ひとくちにトイプードルと言っても。。。



色も大きさもまちまち。
今のところ、大きい方の筆頭はアクアちゃん、で、小さい方の筆頭が風ちゃんかな？



しゃがんでる人がいるとすぐに寄りかかるノイちゃん。



「そろそろ帰らなくちゃ。。」と、ベッカムママ。
「アクアもいっしょに行く！」



コバスケ！クンクンしすぎでしょ！



「リラお姉たん、どーしてコバ君怒られてんの？」



「あの仔はね、いつもお尻をクンクンするからよ、フフ。。。」



「コバ君、今日は泥かけないでね」
「ウン、だいじょーぶだよ。。。たぶん。。。」



そこへテリー父さんが通りかかって「コバくん、ほら」とお八つを頂きました。
テリー父さん、いつもありがとうございます。



昼間は汗ばむほどだったけれど、風が冷たくなってきた。



コバちゃん、明日はレオン君とノエルちゃん帰ってくるよ。
日曜日に晴れれば会えるかも。
「レオン、ボクのこと憶えてるかなあ。。。」

十月十六日の公園

今日は公園のわんこ達の前にお見せしたい写真があります。
エル家のふたごちゃんのお宮参り姿です。
鎌倉といえば八幡宮、大変な混雑のなかお宮参りをすまされたそうです。
綺麗なお着物ですね～、豪華ですね～



そしてここからは今日の公園。
珍しくシュナ先輩家のロナ叔父さんとリリー姐御に会いました。



アクアちゃんの手荒い歓迎を受けるベッカム兄さん。



「コバく～ん、クンクン」と、しゅうちゃん。



「あ、エルパパしゃんがおやつくれるみたい！」と、ノイちゃん。



「ごちそーさ。。。あっ！」



「ハイ、ベッカム君」
「ごちそーさまです、はむはむ。。」



「エル君、赤ちゃん達と仲良くやってる？」
「楽勝だよ、ボクおとなだもん」



テリー父さんが通りかかったので、「おやつ頂戴」体制のわんこ達。



「しゅうちゃ～ん、可愛いね～」
「コバく～ん、パコン！」
「えっ！」



「アハハ、ウフフ、おっかしい～」



空ちゃん、まるで毛糸玉のようだね。



「エル君ってホント偉いよね、ボクにはとてもムリ。。。」



ローラさんが通りかかって、ノイパパにチュッ。



ノイちゃんとエル君はおとなし組なので気があうようだ。



秋の日はつるべ落とし、ノイちゃんの首にもライトが光っている。



今日はひさしぶりに富士山がくっきり見えました。
関東に住む人間にとって富士は格別。
見えると思わず、「わあ！」とか「あ～」とか言っちゃうんですよね。
でもって、ちょっと嬉しかったりする。



コバちゃん、横に寝ること憶えたね。
「ボクのこといつまでも子ども扱いしないでよね！」

十月十五日の公園

「あ、コバ君が来たわよ」と、アクアちゃん。



「ボク、今それどころじゃーないんだ」と、エル君。



フリスビーを持ってきてパパにご褒美のおやつを貰う。



さて、こちらはエル家のふたごちゃん、S君とAちゃん。
この間会った時よりも、ひとまわり大きくなったような。。。



あ、ノイちゃん、今日はパパといっしょなのね。
「あのね、今度はママがお風邪ひいちゃったの」



「赤ちゃん、可愛い。。。クンクン」



ハート模様の色違いのお洋服、可愛いなぁ。。。
右手に手袋をはめて、同じ仕草をしている。　やっぱりふたごちゃんだ。



今日は朝からカラッと晴れて気持のいい日でした。



いつも富士が見える所からみた今日の空。
こんなにはっきり、きっぱり、空の色が分かれているのも珍しい。



昨日はぬかるんだ道を歩いたので足がまるで黒いソックスをはいたようになってしまったコバスケ、全身丸洗いされました。
今日は、足の汚れはすくなけれど、枯葉をいっぱいつけてきました。
汚れてもいいんだよ、キミが楽しければね。

十月十三日の公園

今日は空気が澄んだ秋日和。
「あ、コバ兄ちゃんが来た！」と、出迎えたくれたアクアちゃん。



「あ、マロンちゃん、ひさしぶりだね！」
「コバ兄ちゃん！」



「ねえ、追いかけっこしようよ～」
「ヤダよ～」



「ハアハア、ゼイゼイ。。。」
「え、コバ兄ちゃん、もう息がきれちゃったの？」

今日は、犬親戚家(先代バンタのお嫁さんの家）のお父さんが見えたので、コバの
リードを持っていただきました。



「ノイちゃん、今日もママといっしょ？」
「ウン、あのね、パパお風邪ひいちゃったの」
「そう、はやく治るといいね」



「おじちゃま、おやつくだしゃい！」
「くだしゃい！」
と、年頃の女の子ふたり。




「あ、むこうから誰かくるわよ」と、ノイちゃん。
「あ、えーとね、プッティ姉さんだよ」



いつも小さなボールを持ってくるプッティちゃん。
テリー親分より２歳年上だけれど、とてもそのようには見えない。
キラキラの瞳につやつやの毛並みの愛らしいお嬢さん。



仕草も可愛らしいね～



「わ～い、ケアリイ兄ちゃんだ！」



「嬉しい、嬉しい！」



「好き！」



「大好き！」
「コバスケ、もうわかったから。。。」



「ねえ、どーして女の子の私よりケアリイ兄ちゃんが好きなの？なんかヘン。。。」
と、マロンちゃん。



もう暗くなってしまったけれど、丘の上にモコモコのわんこがいる。



はじめまして、ですよね。
お名前はココ君、５歳のアメリカンコッカーの男の子だそうです。
ふわふわモコモコのヘアスタイルが可愛らしい。



今日は江ノ島の花火大会ですって。
　
このあと、花火見物のレイディーさん一家にお会いしたけれど、もう暗くなってしまっているので写真が撮れませんでした。
ちょっと待てば始まるようだけれど、ビビリーノのコバは恐がると思うので
帰ってきちゃいました。



帰って、お風呂場で手足口お腹お尻を洗い、ドライヤーで乾かしてからお風呂場に戻り
タオルをゆすいでいると後ろに気配を感じた。
ふりむくとコバが私のすぐ後ろで震えている。
やっぱりね、さっきドドーンと花火の音がしたからね。
「大丈夫だよ、恐くないから」と抱きしめてやると戻っていきました。

「ママ、ボクが恐がりだってみんなに言わないでね。。。」
う～ん、でもね、みんな知ってると思うよ。

十月十二日の公園

「あれ？コバ君、今日はママと来たの？」
と、ベッカム君。



「ノイがね、コバ君のお家までお迎えに行ってあげたのよ」



たった三日間、会わなかっただけなのに、いつものわんこ達にあうとなぜかほっとする。



やっぱり公園はいいなあ。。。



「そりゃあ、オレサマがちゃんと仕切ってるからさ」と、テリー親分。



「あ、アンジュちゃんだ！」



あらまあ、チャコちゃんもひさしぶり。



アンジュちゃん、あまりにもクルクルと動き回るのでピントが合わないなあ。。。



そこへ、もうひとりのクルクル犬、ジルちゃんが来ました。



アクアちゃんとジルちゃんはご近所さん。



「ジルちゃん、今日はトリミングだったんでしょ？」
「ちょーでちゅ、きれいでちょ？」



「テリー父さん、おやつくだしゃい！」



「どれどれ、クンクン、ジルちゃんシャンプーのニオイがする」と、ノイちゃん。



お耳フワフワのカットにしてもらったのね、可愛いな～



雲が出てきたけれど、明日は晴れなのかしら。。。



「ママ、どーでもいいこと言ってないで早く寝たほうがいいよ。。。」
うん、そうだね、目は大事にしないとね。