三月三十一日の公園ーはじめまして、くー君（ミニピン）

家を出てすぐにミニチュアピンシャーさんに会った。
「あれ？知らない仔だ、キミだーれ？ボク、コバスケだよ」と、近づく。



はじめまして、ですね。
お名前はくーちゃん、あ、男の子だからくー君ですね。でもなんとなく、くーちゃんのほうが言いやすい。
もうすぐ３歳だそうです。とても人懐っこく、犬みしりもしない。



そこへ、サスケ君が通りかかった。
「あ、サスケ兄ちゃん、新しいお友達だよ」



「どれどれ、まずニオイチェックからね」
「どーぞ」



公園に上ると、丘の上に黒ラブさんがいた。
「ボク知ってるよ、この仔、エイト君だよ」



そうでした、エイト君久しぶりね。
今、生後８か月だそうです。　やんちゃそうなお顔が可愛いね。



広場のベンチには、テリー父さんに甘えるリラさんがいた。
おやつが欲しそうだけれど、まだ少しお腹の調子が良くないみたいです。



「アンジュはお腹こわちてないから、おやつくだしゃい！」と、アンジュちゃん元気いっぱい。



ベッカム君とコバスケ、順番待ち。　テリー父さん、いつもありがとうございます。



ベッカム君、リハビリ始めて一年くらい、少しの間なら自力で立てるようになった。
これもベッカムママの愛情の賜物。



「ベッカム兄ちゃん、すごいでつ！」
「おだてるなよ、コバスケ」



えーと、この仔はたまに会うコバより少し年上の男の仔、ハッピー君。



「コバ兄ちゃん、お待たせ！」
「あ、レオンノエル、二人そろってあうのは久しぶりだね」



「あ、ノイちゃん、今日は寒いからダウンコートだね」
「コバくん、裸でさむくないの？」
「え？裸って。。。、一応ボクは犬だから」



「コバ兄ちゃん、ガシッ！」
「おーとっと。。。」」



「レオン兄ちゃん、今度はノエルにガシッてして！」



「わんこって、ああやって遊ぶのね～」



こういう光景、いつみても心が和む。



「ノイちゃん、ここ誰かのニオイがするよ」
「くちゃいけど、ちょっと嗅いでみたい。。。」



最近、ノエルちゃんのほうが大きくなった。
レオン君が６キロくらいで、ノエルちゃんは２キロくらい大きいらしい。



今日は本当に寒い。２月の気温だそうだ。
私も厚手のダウンコートを着てきてちょうど良い。



「今日もみんなに会えてよかったね、ママ」
そうだね、ママも楽しかったよ。

三月二十九日の公園

「あ、リラ姉さん、今日は来れたんでつね」
「そうなの、今日は気分がいいから」



向こうから走って来たジロウ君、まずニオイチェック。



「太陽くん、また会えたね」
「あ、コバ兄ちゃん」



あ、、レオン君が居た。



今日はノイちゃんといっしょ。



「しばらくぶりじゃないか、レオン！」
「コバ兄ちゃん、ガシッ！」
えーと、右側がレオン君です。



「あのふたりは会うとすぐにお相撲ごっこね～」
「おちゅもーごっこ？」



「あの～ノイさんって、わんこでちゅよね？」
「いーえ！」



あ、ジルちゃん、新しいお洋服ね。



女の子らしくて可愛いね。



「あ、向こうに誰かいまつ！　わんわんわんわん。。。」



「レオン君、吼えるのおよしなさいよ、まるで犬みたいじゃない」
「うん。。。え？？？」



「ベッカムお兄ちゃんと遊ぶでつ！」
「ジルちゃん、でも背中には乗らないでね」



ママが投げる縫いぐるみを走って取りに行く。



「持ってきまちた！」　おりこうだね、太陽君。



「あ、宙兄さん、こんにちは！」
「やあ、コバくん」



帰り道でピコちゃんにあった。
女の仔には優しいレオン君、すかさず近づいてクンクン。
コバもそうだけれども、好き嫌いがはっきりしていて面白い。



こちらは公園のちょっと白っぽい桜。



はかなげで美しい。



そしてこれは下の広場にある桜。
春爛漫ですねえ。。。



コバちゃん、今日もみんなに会えてよかったね。

三月二十八日の公園

公園に上ると丘の上にはリリイさんがいた。
もう病気もすっかり良くなって、体重も減りとても元気そう。



「あ、キミは太陽くんだね」
「ちょーでつ！」



「どれどれ、一応ニオイチェックね」
「どーぞ」



太陽君、生後９か月くらい。　でもまだまだお子様の動作。



向こうから来る白い仔、こちらに気が付くと全速力で走ってくる。　あ、ジルちゃんだ。



「おまたちぇちました、ジルでーちゅ！」



今まで座っていたコバスケが急に引っ張る。
なーるほど、綺麗なお姉さんローラさんがきたんですね。



「ローラ姉さん、今日もお綺麗でつね！」



「ふう～ん、コバ君って年上が好きなのね。。。」



「そうなんでしょっ」
「え？えーと。。。」



「しゅうちゃんも大好きだよ」
「ホント？」



「お調子者のコバスケ、あちこちで忙しいねえ。。。」と、ベッカム兄さん。



パパにおやつをねだるアンジュちゃん。　アンジュってフランス語でエンジェルのことなんですって。
わんこはまさに「シッポの生えた天使」ですものね。



あ、ジロウ君が走って来た。



「えーと、じゃあボクがまたリードを持ってあげるからね」と太陽くん。



「ええ～っ、頼んでないよ。。。」
「いーから、いーから」



「離せってば！」
「ヤダもん！」



「なんだかなあ。。。」



「ねえ、ジルママしゃん、どーしたらいいの？」



「絶対離しまちぇん！」



「えーと、じゃあ今度はテリー親分のリードにしよっかな。。。」



「でも怒られそうだからやめとこ。。。」



お山の桜は満開です。



コバスケ、一生懸命ホリホリして、カーペットの枕をつくりました。

三月二十七日の公園

ああ、間に合った、ベッカム君，会えてよかった。

今日は日中、雨模様だったので、公園集合は無いかもと思い美容院に行ってきたんです。
終わって外に出たら、なんと道が乾いてるではありませんか。

で、慌てて支度をして出てまいりました。
昨日に続いて今日も誰にも会えなかったらコバになんと言われることやら。。。



「テリー親分、お元気そうですね」
「またお前か、まったくうるさいヤツだ」



「吼えられてもへーきでつから」　
「まったくも～、勝手にしろ。。。」



今日は寒いからやっぱりセーターね、ノイちゃん。



「空ちゃん、ボクはね、敵じゃないから。。、優しいお兄ちゃんなんだよ」
「ホントかしら。。。」



あら、ノイちゃんが引っ張られてる。。。



「ノイ、ここから動きたくないですう。。。」
よちよち歩きのノイ家のお孫さんにリードを持たれてノイちゃん困惑顔。



今日はまるで冬が戻って来たような寒さ。



暖かい日に咲いてしまった花ばなも、戸惑っているかのよう。



あらコバちゃん、今日の枕はくまさんですか。

三月二十五日と二十六日の公園

ちっちゃいアンジュちゃんの後ろからおっきいコットン君が来た。



コットン兄さん、ネズミをクンクン。。。



じゃなくって、コバスケでした。



「パパ、おやつちょーだい」と、アンジュちゃん。



まあ、なんて素敵なレインコート、ローラさん。
この日（２５日）は小雨もようの日でした。
とうぜん、わんこも少なく、会ったのはこの仔たちだけ。
リラさんも、ベッカム君も、ノイちゃんもお休みです。



大木の桜もいいけれど、この、通称「可愛そうな桜の木」のような小ぶりの木も愛らしい。
私の一番好きな花は桜です。
蕾よし咲いてよしの花は数多くあれど、散るさまの美しいのは桜だけのような気がする。
そしてまた、花びらの絨毯も綺麗だし、散ったあとの葉桜も美しい。



ここからは、今日（２６日）の公園です、といっても誰にも会えませんでした。

実は今日は午前中から夕方遅くまで病院にいました。　
コレステロールの検査で血を採った後、数時間おいて又病院に診察を受けに行ったんですが、何しろ１－２時間待ちは当たり前の名物先生、午前中の患者さんの診察が午後まで押して、午後の診察が始まったのが３時半すぎ、会計を済ませ薬を貰って帰って来たのが５時過ぎではいくら急いでも、わんこ達の集合には
間に合いません。　結局だーれもいませんでした。
ノイママさん情報によると、今日はとても大勢のわんこが来たそうな。。。
あああ～、会いたかったなあ。。。
ごめんね、コバちゃん、明日は早く行くからね。



「ボク怒ってまつから。。。」



日中は暖かだったけれど、ちょっと寒い。




あらま、コバちゃん、今日は面白い寝方だね。

三月二十四日の公園

この道を通って公園に上る。
桜、咲きました。




「コバ君！」
「もんちゃん！」



もんじろう家のお孫さん、まだ一歳三か月だけれどしっかりと歩いている。　わんこも全然怖がらない。



あ、アンジュちゃんも生後一歳三か月くらいですね。



ノイママに挨拶するアクアちゃん。



パパのお膝でまったりするノイちゃん。



「あ、テリー父さん、おやつですか？」



「ベッカム兄ちゃん、こんにちは！



いつもながら可愛い座り方だね、



「ささみのいいニオイがしまつ」



あ、ポリンちゃん、また会えたね。



「ポリン姉さん、ボクぜんぜん怖くないでつから。。。」



わあ、マロンちゃんが来た。　久しぶりね。



「みんなに会えて嬉しい！」



ちょっと色が薄めの桜、咲きました。



コバちゃん、今日はちょっと寒かったね。
「ぜーんぜんへっちゃら。。。」

三月二十三日の公園

お山いちばんのベストドレッサー、ノイ嬢、本日の装い。



「ノイお姉ちゃんはいっつもお洋服きてるね」と、アンジュちゃん。



早目に来ていたベッカム君、もうそろそろ帰る時間ですって。
どうやらコバスケよりも重そう。



レオン＆ノエル兄妹、今日はパパといっしょ。
「コバ兄ちゃん、ガシッ」と、レオン君いつもの挨拶。



そこへ、炭団、じゃあなかったジロウ君が転がり込んできた。



シュナ兄弟、ふたりでジロウ君をクンクン。



「あそぼ！」
「いーよ！」



「もっかいクンクン。。。」
「もーいいだろ」



「もーいいでしょ、帰りましょうよう。。。」



男の仔たちが必ず足を上げるこの桜の木、今年もめげずに咲きました。



帰ろうと思ったら、コバスケの耳が急に立った。
向こうから来たケアリイ兄さんに即、抱き付く。



しかも離れない。



「フガフガフガ。。。ケアリイ兄たんのニオイ。。。」
「アーハッハ、コバスケはいつまでたっても子供だなあ。。。」



ところで先日、鳥の巣かと思ったコレ、実は「宿り木」というものだそうです。　アンジュパパから教わりました。
えーと、調べてみたら「半寄生の灌木。他の樹木の枝の上に生育する、云々」とありました。
もう何年もずーっと鳥の巣だと思ってました。
アンジュパパ、教えていただいてありがとうございます。



今日はまさ寒さが戻ってきてマフラーをしました。



コバスケ、居間の寝床で寝る時はいつも同じ姿。

三月二十二日の公園

「ノイちゃん、こっちに来て」
「ヤダ」



「あ、でもささみでつか？」
「そうみたい」と、レオン君。



「おいしいでつ、ハムハム。。。」



「ハイ、ジルちゃんもどーぞ」
　



「あ、ノエルちゃんが来た！」と、アクアちゃん。



ママといっしょに後から来たノエルちゃん。
「なんか太った？」と、コバ。
「。。。。。」



ママに抱っこされたＲちゃん、お目目パッチリ。



「ノエルお姉ちゃん、なんかすっごくおっきくみえる。。。」
「太ったって言ったらしょーちしないわよ！」



「わおお～ん、誰かあそぼーよ」



「お兄ちゃん、ノエルがあちょんであげるから。。。」
ホントに仲のいい兄妹。



「ああっ、向こうに見えるのは柴犬だっ！わんわんわんわん。。。」
「レオン君ってば、そんなに吼えると喉かわくわよ」と、後ろでノイちゃん。



「よーし、向こうに行ってもっと吼えてやるぞ！」
「やめなさいってば」



あ、眠くなっちゃったねＲちゃん、まるで天使のような寝顔。



「あ、ポリン姉さん、また会いましたね」
「コバくんでしたっけ。。。」



「ノエルもクンクンしてみたい！クンクンクン。。。」
「どう、もうわかったでしょ」



あ、ジョワ君、久しぶり。



「あ、知らない人でちゅ！クンクンしまちゅ！」と、ジルちゃん。



「ジルちゃん、ボクもう帰るよ、またね」と、ベッカム兄さん。



「あ、エル君、今日は公園にこれたんだね」
「ウン、パパがお休みなんだ」



エルパパに挨拶する白組女子達。

>

「ノイちゃん、伏せ！」



「お座り、よし！」とエルパパ。
ノイちゃん、良くできました。



ポリンちゃん、９歳だけれど公園で皆と遊びはじめたのはごく最近のことのようだ。
やっぱり最初はニオイチェックから。



「あ、綺麗なお姉さんだ」と、コバ、ローラさんに近づく。



「ボクも」と同じようにする弟レオン。



もんじろう君が来たので、同じようにかけよるふたり。



帰り間際にジロウ君が駆け寄ってきた。



そして梵くんも。この仔はとっても穏やかな性格。



公園の階段を降りたところにある広場の桜、咲きました。



コバちゃん、今日は桜も見れてよかったね。
「別にどーでもいいでつ。。。」

三月二十一日の公園

「アクセル君、もう来てたんだね」
「こんにちは、コバ君｝



「リラ姉さん、お腹の調子どう？」と、ベッカム君。
「もう大丈夫よ」



「リラ姉さんが病気だと心配だよ」と、アクセル君。



「ね、みんな心配してたんだよ」
「うふっ、ありがとね」



「俺様もお腹壊したらみんなが心配してくれるかなあ。。。」と、テリー親分。



「私のいない間、公園はどうだった？」
「う～ん、なんかプードルだらけだった。。。」



あ、すずめちゃんだ、久しぶりね。



「アクセル君、あそぶ？」
「え、いいけど。。。」



「ジルちゃ～ん、今日も可愛いよ」



あ、ノイちゃんが来た。



今日はレオン君もいっしょ。



「リラお姉ちゃん！」と、はじけるジルちゃんを後ろでにこやかに見守るベッカム君。



「プードルばっかで、遊び相手にならないなあ。。。」とレオン君。



「あ、プードルをバカにしたわね！　相手になってもいいわよっ」と、体育会系女子アクアちゃん。



アンジュちゃん、一歳過ぎたけれどまだまだお子様のしぐさ。



しょっちゅう会ってるわんこ同士は仲良しだけれど、たまに珍しい仔がくると一斉に吠えだす。



「ねえノイちゃん、ベンチにおやつもってるおじさんが二人もいるよ」
「ラッキー！」



自然はなんて美しいんでしょう。



コバちゃん、今日もみんなに会えてよかったね。

三月二十日の公園

あ、ノイちゃん可愛い！　春の装い。



トリミングしたてですね、真っ白でフワフワ。




「アンジュパパしゃん、それはおやつですか？」



アンジュちゃんも可愛いなあ。。。
プードルちゃんはオシャレができていいなあ。。。



あ、テリー親分も参加。



ひとしきり貰ったら、今度はベッカム君が来て、ベッカムママがポケットから何か取り出す。
「あ！それはささみでつね！」と、コバスケ、ニオイを嗅ぎ付け走り寄る。



アハハ、そういう時だけ何も言われないのに「お座り」して待ってるね。



「ハイ、アンジュちゃん、どーぞ」
う～む、土の色と同化しちゃって何処にいるのやらわかりません。



あ、ようやくお顔が見えた。　お目目はどこかな？



「ブンジ君とよつばちゃんだ！」
この仔たちは、ヨーキーとマルチーズのミックス犬。



あらま、可愛いＴシャツ。　



葉山にある、ビーチ用品専門店のオリジナルらしい。



よつばちゃんのシッポ、トリミング屋さんがピンクに染めたんですって。



トリミングといえば、アクアちゃんのアタマ、いつも、まあるく刈ってある。これもすごい。　



アンナさん、なにやら向こうの方が気になるらしい。



「アンナ姉さん、どしたんでつか？」
「ママが来たのよ」
パパと一緒に来たアンナさん、後から来たママをちゃんと見つけて迎えに行った。



「あ、岳クンだね？」
「そうだよ、コバ君」



岳クンはコバスケよりちょっと年下、アクアちゃんと同い年くらいかな？



洋服を着せるとさまになるわんこっているもんですねえ。。。



ノイちゃんも、そのひとり。
アンナママが大好きなノイちゃん、いつも甘えに行って抱っこしてもらう。



暖かいなと思っても、公園に長居すると帰る頃には肌寒くなる。



鶯の声がしきりにする。　
上を見上げると巣があるけれど。。。。これは鶯の巣か、それとも別の鳥の巣か。。。



あれ？コバちゃん、どしたのその寝方。



アハハ、しっかり自分の顔を抱え込んで寝ている。
まったく面白い仔だねえ、キミは。

三月十九日の公園ーはじめまして、ポリンちゃん（マルチーズ）

「あ、コバ君がきた！わんわんわん」と、迎えてくれたアクセル君。



「ベッカム兄ちゃん、こんにちは｝



「よしよしいい仔だ」



「ボクもちょっとそこに乗ってみたいでつ。。。



プードル各色取り揃えました、という感じ。
あ、ベッカム君はプードルとコーギーのミックスですけど。
手前から、アクアちゃん、ジルちゃん、アクセル君、ベッカム君。



真ん丸アタマが可愛いね、アクアちゃん。



テリー父さんからおやつをもらうベッカム君、リハビリの効果が表れて一年前に比べると格段の進歩。



「アクチェル兄ちゃん。。。」と近づくジルちゃん。



「可愛いねえ、」ジルちゃんは」
「ウフッ」



「アクセル君、結構女の子に甘いよね」
「わっ、びっくりした！コバ君か」



三人アタマをよせて。。。



何を話しているのやら。。。



「ジルちゃん！」
「うふふ。。」



ホントに仲良しだねえ、キミたちは。



「あ、コットン兄ちゃん！」
「可愛い子ちゃん、こんにちは｝



「コバスケ～」
「コットン兄ちゃ～ん、チュッ」



「アクセル君もおいで｝
「い、いま行きまつ」



「あ、みんな～、ノイちゃんが来たよ」と、コットン君。



「もうみんな集まってるのね」と、ノイちゃん登場。



ベッカム君、末娘をおんぶするお父さんの表情だね。



「テリー親分の側なら安心でしゅ」と、ノイちゃん。



よく見ると、お尻で座ってるよね。
「何か問題でも？」



「ノイお姉ちゃ～ん、ジルにチュッてちて」



帰り間際に会ったマルチーズさん。
「あ、知らない人だ」と、近づくわんこ達。
でも、どうやらノイちゃんは知ってるみたい。



まあ、なんて可愛い。
はじめまして、ですね。
お名前はポリンちゃん、９歳の女の子だそうです。
ノイちゃんのお家のご近所ですって。



今日は暖かいというより暑いくらいでした。
でもまた、寒くなるかも。



山から下りてきて家の側で久しぶりに、ガナッシュ君に会いました。コバスケと同い年の４歳です。



そして、あたりちゃんにも会いました。　大きなお目目が可愛いね。



今日も平和に一日が暮れました。　ありがたいことです。

三月十八日の公園

今日は天候が不安定で今にも雨が降り出しそうな空になったので、少し早いいけれど４時ごろ家を出た。
あ、ノイちゃんも早くきたのね。



「ボクもいっしょだよ！」と、レオン君。
この写真はわかりにくいけれど、上になってるほうがコバスケです。



そこへ、ピコちゃん登場。



「あら、コバ君、シャンプーのニオイがする。。。」
「うん、トリミングに行ってきたんだ」



「ボクは！ボクは！」とレオン君。



「クンクン。。。誰かのニオイでしゅ。。。」



「コバ兄ちゃん、なんかお顔が変わっちゃったね」
「イイ男になった？」



シュナを知らない人が見たらおんなじ犬に見えるだろうなあ。。。
太めのほう。。。おっとと、一回り大きいほうがコバです。
レオン君はキュッと締まった体つき。



「今日はもう誰もこないのかなあ。。。」
「チェッ、つまんねーの」



このベンチに座っていると、時々風が舞って砂埃だらけになってしまう。
ノイちゃんみたいに白い仔は汚れが目立っちゃうね。



「誰も来なくてつまんないからコバ兄ちゃんでいいや、お相撲ごっこしよ！」
「でいいや、とはなんだよ！こらっ、レオン！」



ガウウ、ガウウウ～といいながら取っ組み合ったと思ったら、突然「タイム」する様子が可笑しい。



こんな空で、だんだん風も強くなってきた。




コバちゃん、綺麗にして貰ってよかったね。　これで暑くなっても大丈夫。
帰ってから首輪をグリーンから赤白に変えました（レオン君とお揃いの）。明日は赤のリードをつけます。

三月十七日の公園

テリー父さんに群がっておやつをもらった後。。。



さらに、ベッカムママからもおやつを貰う。
「ハイ、ノイちゃん、どーぞ」
後ろで舌なめずりするテリー親分。



「次はボクだよね、ママ」。　なんて可愛いんだ、ベッカム君。



リラさんも笑顔で、昨日よりは調子がいいみたい。



「おやつの後は眠くなりましゅ。。。」と、ノイちゃん。



「クンクン、あ、もしかしてアンジュ父さんもおやつもってる？」ともんじろう君。



トリミングしたてのアンジュちゃん、可愛いリボンをつけてもらったね。



今日はだいぶ暖かだったけれど、公園は山の上なので風が冷たい。
今日は薄いダウンを着てきたけれど、ちょうどよかった。



もさもさのコバスケ、明日はコート脱ぎます。

三月十六日の公園ーはじめまして、ハッピー君

時々見かけるこのわんこ、ハッピー君っていうんですって。



多分、５歳半くらい。　保護されたわんこで新しい飼い主さんのもとで幸せに暮らしてる様子。
とっても穏やかな性格で、人にも犬にも慣れているので以前の飼い主さんにも可愛がられて育ったんでしょう、きっと。　



「新しいお仲間でちゅね」と、アンジュちゃん。



「新入りだな、俺様がこの公園を仕切ってるテリーってもんだ」
「親分、よろしくお願いします」



「ボク、コバスケだよ、仲良くしようね」
「キミ、吼えたりしないよね？」



エル家のふたごちゃん、今日は暖かいからお散歩日和だね。



あ、リラさん、よかった会えて。　このところお腹の調子が悪いって聞いてたから、元気な姿を見られてうれしいよ。



まるで孫を」見守るおばあちゃまのまなざし。



あ、アンナさんも来た、この公園のわんこ仲間では大先輩。



「ほーら、わんこだよ」
「ワア～ン。。。」
あらら。。。



抱っこ族の三人、あ、正確には一人とに二匹ですけど。
えーと、つまり、この二人、あ、二匹は我が子同然に可愛がられているってことです。



「わ～い、ケアリイ兄たんが来たっ！」と、喜ぶコバスケ。



「コバくん、あなたはホントにケアリイ君が好きね」と、アンナ姉さん。
「えっとー、アンナ姉さんも好きでつ」



「ねえ、あちょんで！」と、子供帰り。



エル家のＡちゃん、前髪を揃えてもらって女の子らしくなったね。



こちらは、Ｓ君、さっきまで泣いていたけれど抱っこされて泣き止んだ。



おっと、この仔を忘れちゃいけません。　エル家の長男エル君。



こちらは、最近めっきり女らしくなったしゅうちゃん。



ルックスはシャープだけれど、性格は丸い。



「ベッカム兄さん、ご挨拶が遅れました」
「コバスケはお調子者だから、あちこちで愛想振りまいてたんだろ」



今日はうっすらと富士が見えました。

三月十五日の公園

向こうから来たわんことこちらから来たわんこが道の真ん中で挨拶。あ、道と言っても公園の中です。



「ノイちゃんもこっちにおいでよ！」



「ノイの事は気にしないでください。。。」



レオン君と並ぶと、いかにも「お手入れされてないわんこ」状態だね、コバスケ。
「ボクはほったらかしにされてる可愛そうなわんこでつ、ぐっすん。。。」



「ノイちゃんとジルちゃんに悪い虫がつかないようにボク達で守りまつ！」とシュナ男子たち。



「あ、さくらさん、お久しぶりです」
「コットンくん、こんにちは」
大きいわんこが二人並ぶと迫力ありますね。




秋田犬のさくらちゃん、とっても大人しいけれど、チビワンたちはちょっと距離を置いて見ている。



「あ、綺麗なお姉さんだ！」とローラさんをクンクンするシュナ男子たち。



「キミ達ってさあ、女の子が来るとすぐクンクンするよね」
「そういうアクセル君だって同じじゃないか」



「ボクね、コットン兄ちゃんと思いっきり仲良くしたいんだホントは」
「そんならどーして吼えるのさ」
「だーかーらー、嬉しいんだってば」
「わけわからん。。」





同じ色で「特大」も「極小」もあります。



ベッカム兄さんが来たので集まるわんこ達。



「あ、宙にいちゃんも来た！」と、はじけるコバスケ。



やっぱり似てるなあ、ヒデさんに。



プードルとシュナ、それぞれ特徴があって可愛い。



「ノイちゃん、ボク、ベッカム兄ちゃんに挨拶に行く。。。」
「ベッカム兄さんならいいけど、怖いわんこの側には行かないで」



腕白レオン、可愛いよ。



ベッカム兄さんに甘えるジルちゃん。



「ママ、もう帰りましょうよ～」



お山の上はやはり風が冷たい。



コバちゃん、今日もみんなに会えてよかったね。