三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

七月二十六日から三十一日迄の公園―初めまして、ナルーちゃん(ラブ)

2014-07-31 15:01:16 | 三代目バンタ
(26日)

ぷりんちゃんが目を細めて見ているのは何でしょうか?



どうやらママの持っている袋(?)だったみたい。
ぷりんちゃん、しばらくの間、ママと一緒に北の国へお里帰り。
寂しくなるなあ。。。



「あ、ジロウ父ちゃんがおやつくれるって!」と集まる。



「ほら、ノイちゃんおいで」と、ジロウ父さん。
こういう場合、ノイちゃんがキャッチしそこなうと、たちまちテリー親分が食べてしまう。
12歳とはいえ、俊敏さではまだまだ負けていない。



久し振りにエル家の双子ちゃんが来た。



「エル君、毎日赤ちゃんの相手大変だね」
「うん、もう慣れたけどね」



こらぁ、コバスケ、しつこいとすずめちゃんに嫌われちゃうよ。



「エルパパしゃん、おやつですね」



雪見大福犬?



うなぎ犬?



巨大ネズミ犬?



(28日)

所定の位置でまったりするノイちゃん。



座っている人の足元が落ち着くのか。。。
他のわんこは、それぞれの飼い主さんの所にいるけど。



「ねえ、ジロウ君、あそぼうよ!」と、はっちゃけプリンちゃん。



「ほら、お相撲ごっこしようよ!」
「なんかプリンお姉ちゃん強そう。。。」



「あ、リラ姉さんが来た!」と、駆け寄る。



自家用車から降ろしてもらって、自分の足で歩いている。



「ジロウ君、お父さんの所に逃げ込むなんてずるいわよ!」
「だって。。。」



「あ、キミたち、また会えたね!」と、ブーリンちゃんとサーシャ君に駆け寄るコバスケ。



「ねえ、サーシャ君ってボクと同じ6歳なんだってね」と、コバ。
「ウン、そうだよ」
サーシャ君、もうすぐ7歳になるそうだから多分コバより数か月お兄さんかな。
とっても穏やかな性格で、警戒してる様子をみせる小さいわんこにも、自分から近づいて行って
「まあまあ、仲良くやろうよ」と言うように体をよせている。



「あ、誰か来るよ」



水で濡らしてつけるから、ネッククーラー?
ピンクが良く似合うね、あんちゃん。




(29日)

公園に上ると先客がいました。 アクセル君とアンジュちゃん。



アクセル君、トリミングしたて。 すっきりして涼しそうだね。



またまた所定の位置(Sさんの足元)のノイちゃん。



「あ、ブーリンちゃん、こんにちは!」



「えっと~、コバ君よね?」
「そうだよ」



「よう新人、俺様がこの公園を仕切ってるテリーってもんだ」
「サーシャでつ。 よろしくお願いしまつ、テリー親分」



わんこ同士はこうやって親交を深める。



チビクロジロウ、アクセル君となら体格的に互角だから大丈夫。



楽しそうだねえ。。。
(今日はデジイチなのでジロウ君の目も撮れた)



皆と一緒にいてあきると「ママ、歩こうよ!」と催促するすずめちゃん。
あ、しゃべるわけではないけど。。。ママの顔をみて「わん!」と言うので。



にぎやかな仔がいると、そっとお父さんの後ろにまわるアンジュちゃん。



アンジュちゃん、毛色がすっかりかわって、アクアちゃんと並ぶとまるで姉妹のよう。 
あ、でもアクアちゃんは体育会系、アンジュちゃんは大人し系だけどね。



リラさんを見つめる横目のアクセル君、可愛いねえ。。。


「えっと~、あの~。。。お相撲ごっこし。。。。あ、間違えました」
はっちゃけプリンちゃん、いくらなんでもすずめちゃんじゃ大きすぎるでしょ。



「リラ姉さん、今日も綺麗でつね」と、アクセル君。



道路も温まっているけれど、ここは木陰なので少しはいいみたい、



ノイちゃんも今日はお目目ぱっちり。



あんちゃん、転げるように走って来た。



「プリンお姉ちゃん、おまたちぇ!」



帰り間際に、もんじろう君と。。。



ベッカム君にも会えました。



ああ、綺麗な夕焼け。。。



(30日)

わあ、珍しい、スピッツのクーちゃんだ。
一年ぶりくらい? もっとかなあ。。。



「元気だった?クーちゃん」と、近寄るコバ。



アフロのアクアちゃん、本当に綺麗に刈り込んであるねえ。。。



「すずめちゃん、クンクンクン。。。」と、アクセル君。



テリー父さんのおやつタイム。



見上げる目がなんとも愛らしい。



そして、所定の位置へ戻る。



どこまで続くか、飛行機雲。



(31日)

いつもの木陰にいたのは、テリー君とアンジュちゃん。。。



と、ノイちゃん。



はっちゃけプリンちゃんが来て、コバにちょっかいをかけるも。。。お相撲ごっこ成立せず。
どうやら、女の子とはお相撲ごっこはしないみたい。



「ねえ、コバ君、ボクとならいいでしょ?」
「う~ん、アクセル君は男の子だけどなあ。。。」



「ボクが乗ったらつぶれちゃうからなあ。。。」
「だいじょーぶだって、ほら、ね」



そこへ、コットン君が来た。



「オイオイ、ノイちゃん、また抱っこされてんのかい?」



「だって、ノイ、もう眠いんだもん。。。」



あ、ベッカム君が来たよ。



ベッカムママから冷たいお水を貰うすずめちゃん。



広場をぐるっと回ると、コットン君が知らない仔と話していた。
わあ、ラブの子犬ちゃんだ。



はじめまして、ですね。
お名前は、ナルーちゃん、まだ生後5か月の女の子だそうです。
可愛いなあ。。。



帰り道であんちゃんと会いました。
ふわぁっと大きなあくび。



そして、久し振りに太陽君にも会えました。



夏休みの宿題をせっぱつまって一気にやるごとく、これだけ溜めるとブログアップも少々疲れます。
これからは、能天気さんのごとく、「不定期日記」にしようかなあ。。。
「ママ、老体にムチ打ってまでやらなくてもいいよ、ボクの散歩さえしてくれれば」と、コバも言ってるし。。。


七月二十五日の公園ーノイちゃん、お誕生日おめでとう!そして、初めましてブーリンちゃん&サーシャ君

2014-07-26 00:05:09 | 三代目バンタ
今日7月25日はノイちゃんの5歳のお誕生日。
おめでとう、ノイちゃん。
ノイちゃんは、コバの初めてのガールフレンド。最近はコバがあまりにも粗野な振る舞いをするので
ノイちゃんにあきれられ、振られる寸前。



ハアハア言いながら上ってきたコバスケ、ベッカムママから冷たいお水を貰ってほっと一息。



続いてアンジュちゃんも。



「あ、コバ兄ちゃん、なんか感じがちがう。。。」
「ウン、今日床屋さんの日だったんだ」



「どれどれ、ウン、いいニオイだ」



「デヘ、ボク、可愛くなった?」
「ウン、それに涼しそうでいいなあ、ボクもトリミングしてもらいたいよ」
(コットン君がシュナカットにしたら。。。。なあんてふと想像してしまった。暑さのせいか。。。)



「あれ、知らない仔がいる。。。キミ誰?」



はじめまして、ですね。
お名前はサーシャ君、6歳のシェルティの男の子だそうです。



そして、こちらはブーリンちゃん、4歳のボーダーコリーの女の子だそうです。



可愛いねえ、ふたりとも。



永遠の美女リラさん、暑いのによく来れたね、会えてうれしいよ。
 


三人並ぶと、よく似た姉妹弟みたい。



あ、あんちゃんが駆けこんできた。



「リラお姉ちゃん、間に合って良かった!」



今日の空、撮り忘れました。 
実はちょっとしたハプニングがあって。。。なんと、あろうことか、あのスケバン空ちゃんに足を(コバのではなく私の)噛まれてしまったんです。 みんなと話している最中にいきなり横から。
膝の横をいきなりガブリと。 幸いジーンズが厚手だったので歯型がついたところが内出血した程度でしたが。
空ちゃんに噛まれたわんこは、ひとりやふたりじゃないので用心はしていたけれど、まさか側に立っている
人間も噛むとはね。
小さいわんこだから、噛んでもたいしたことないと飼い主さんは思って他の犬や人にも近づけているのでしょうが、これからは気を付けようと思いました。

「ママ、なんか機嫌わるいね」
「うん、でもコバが噛まれたんじゃなくてよかったよ」


七月二十四日の公園

2014-07-25 23:39:10 | 三代目バンタ
「ママ、みんなにおやつあげるの?」と、ぷりんちゃん。



一斉にぷりんママの手元を見つめるわんこ達。



冷たく冷やしたお水は美味しいよね、ベッカム君。



あんちゃんが来て、みんなに挨拶してまわる。



「ぷりんママさん、おやつでちゅね!」



あんちゃんが来たので、さっき貰った仔たちも便乗してまた貰ってるんじゃない?



「もう眠い。。。」
今日は湿度が高く、気温も一気に上がったのでわんこも人間もへばりぎみ。



余りに暑いのでそうそうに解散しました。
また明日ね~


七月二十二日と二十三日の公園

2014-07-23 22:31:14 | 三代目バンタ
「アクセル君、なにクンクンしてんの? 美味しいもの?」と、アクアちゃん。



「そうじゃないよ、誰が来たかチェックしたんだよ」
「ふ~ん、で、わかった?」
「わかんな~い。。。」



「あ、知ってる仔が来た!」



「えっと~、このひとご近所のクーちゃんでつ」と、アクセル君。
狆のクーちゃん(本名クッキーちゃん)、久し振りですね。



そしてこの仔はマロ君、スイカ模様のお洋服可愛いね。



「あ、リラ姉さんが来たわよ」と、ノイちゃん。



「リラ姉さん、こんにちは」と、みんな側へよっていく。



あ、踊るプリンちゃんが来た。



いつ見ても踊ってるね、はっちゃけプリンちゃん。



「だれか私とお相撲ごっこする?」
「。。。。」



「ぷりんお姉ちゃん、おまたちぇ~、あんが来まちた!」



「待ってたわよっ」



果てしなくじゃれまわるふたりなのでした。



「リラ姉さん、肩おもみましょうか?」
「ふふ。。。こってないからいいわよ、アクセル君」



「こったらすぐに電話ください。すぐ駆けつけますから」
「そお、ありがと」



ベッカム君、先日背中の下部にできた腫瘍を取る手術をしたばかり。
抜糸まではまだかかるけれど、食欲もあり経過良好そうで、まず一安心。



ホントにリラさんが好きなんだね、アクセル君。



帰り間際にもんちゃんにも会えました。



そして、これは今日。。。
あらま、なんて可愛いんでしょアンジュちゃん。



すっかりパパに頼り切ってるね。



まったりしているところへ、チビクロジロウが駆け寄ってきたので、上へ逃げる。



トリミングしたてのジロウ君、巻き毛のくせが強く、伸びやすいので夏は大変そう。
コバもそろそろ伸びてきたので、金曜日にトリミングの予定。



そこへ、踊るプリンちゃん乱入。
今日はジロウ君がお相手。



「ねえママ、なんかわんこが暴れてる。。。」と、自分は犬と思っていないノイちゃん。



「あ、ジルちゃんが来たわ」と、ノイちゃん。



「みなしゃ~ん、おまたちぇ~ジルでーちゅ!」



「ノイお姉しゃん、クンクン。。。」
「まったくも~」



「ジルちゃ~ん、チュッ」と、コバスケ。




「アンジュパパしゃん、おやつの時間まだでちゅか?」



むこうから、フレンチブルさんがふたり来ました。
「わあ、久し振りだね、アトム君!」と、近づくコバスケ。



弟の千くん、暑いから疲れちゃったのかな。。。



「こんにちはっ、私、プリンよ!」
「なんか、おっそろしく元気だなあ。。。」



「あ、おもちゃのジルちゃんだ」と、近づくすずめちゃん。



「しゅじゅめお姉ちゃん、あのね、ジルはおもちゃじゃないからね、わんこだからね」



一回りしたランちゃんが帰ってきました。
きりっとした、いいお顔。



むこうから、わんわんと声がする。
「あ、ベッカム兄ちゃん、今日は遅かったね」と、出迎えるコバスケ。



梅雨も明けて夏本番だけれど、なんかカラッと晴れないなあ。。。



コバの夏の定位置は玄関のたたき。
腹ばいになって寝るので、拭き掃除はかかせません。


七月二十日と二十一日の公園

2014-07-21 23:13:54 | 三代目バンタ
二十日(日)少し早目に公園に行くと誰もいない。
では先にお仕事をすませようと一回りしていると、後ろから「コバ兄ちゃ~ん!」と、レオンノエル兄妹が走ってきた。 



ぷりんちゃんもいっしょに来て、みんな一斉にぷりんママからおやつを貰う。



ぷりんママに甘えるノエルちゃん。



「ねえ、ノイちゃん、どーしていつも私のママのところにいるの?」
「いーでしょ、べつに」



ノイママの所には、甘えん坊ノエルちゃんがいるし。。。



と思ったら、ノエルちゃん今度はぷりんパパの所へ。



「あ、はっちゃけプリンちゃんだ!」
「先にお散歩してくるから待っててね、コバ兄ちゃん」



「アンナ姉さん、こんにちは。 足の調子はどでつか?」
「だいぶいいわよ、コバ君」



久々にエル君も来ました。 パパにフリスビーを投げてもらってご機嫌。



エル家の双子ちゃん、もうすぐ二歳になる。光陰矢の如し。



今18歳のリラさん、秋になったら市から(県からでしたっけ?)表彰されるそうだ。
リラママ曰く「秋の叙勲」。



「リラ姉さん、表彰されるなんてつごいでつ。。。」と、レオン君。



アンナさんは13か14歳、元気でリラさんの年を目指してね。



お水を飲み終わったベッカム君に、エル家のS君が近づく。



「ボクもノドかわいた」と、レオン君。



もんじろう君が来たので近づくシュナ達。



もんちゃん大好きなこのふたり。しつこくつきまとう。 



シッポで顔をぶたれてもひるまない。



ぷりんちゃんがおやつを貰っているところへスタスタ行って。。。



何も言われないのに勝手にお座りして、おやつを貰うコバスケ。



いまいちパッとしないお天気だったけれど、思いがけず大勢のわんこに会えた日曜日でした。



そして、今日(月)晴れていたので久しぶりにデジイチを持ち出しました。

公園にはテリー親分と。。。



チビクロジロウがいました。



ノイちゃんも来て、ジロウ父さんからおやつを貰う。



そして、いつもの指定席へ。



「あ、ジルちゃん!」
「コバ兄ちゃん、チュッ!」



そこへ、ぷりんちゃんも来てテリー父さんに甘える。
最初の頃は遠慮気味だったけれど、もうすっかりこの土地の仔になったね。



顔を寄せ合いなにやら話している。



「ねえ、アンジュちゃん、ノイお姉ちゃんって、どーしていちゅもああやってしゅわるのかちら?」と、ジルちゃん。
「ホントね~、アンジュもよくわかんなーい。。。」



帰り間際にケアリイ君が来ました。
コバスケ近づくも、ケアリイ君、今日はシャンプーしたてなので接近禁止。
コバは跳びつくからねえ。。。



そしてもうひとり、今日はおばあちゃまに連れられた、はっちゃけプリンちゃん。



ああ、今日もいっぱいのわんこに会えて楽しかったなぁ、と思いつつこの階段を下りて帰路につく。



「コバクン、キョウハゲンカンデネナイノ?」
「ピコちゃん、言っとくけどさあ、ここボクのベッドだからね」



七月十六日から十八日迄の公園

2014-07-18 22:39:01 | 三代目バンタ
公園に着くとすぐに水飲み場に直行。



次はプリンちゃんの番。



「おいちい!」



今日は広場の片隅にある砂場のあたりにわんこ達が集まっていました。
ここらへんが風が通って涼しいんですって。
ぷりんちゃん、少しは暑さに慣れたかな?



「こうやって座ってると冷たくて気持ちいい。。。」と、ノイちゃん。



「なんか眠くなっちゃう。。。ウトウト。。。」



「ベッカム兄ちゃん、こんにちは!」と、コバスケ。
「あ、すずめちゃん、来てたんだね」



「ボクも来てまつってば、こっち見て!」と、乗り出す。



「あ、ベッカムママさんの持ってるのはおやつですね!」と、ぷりんちゃん。



「ボクにも頂戴、ハムハムハム。。。。」



「あの~、後ろで待ってまつけど。。。」と、ノイちゃん。



わあ、リラさんが来た。 嬉しそうな顔を見ると嬉しい。



自家用車をつきあわせて歓談。



帰り間際に、あんちゃんが走ってきた。会えてよかったね。



そして次の日、ジルちゃんとはっちゃけプリンちゃん。



「あ、しゅじゅめお姉ちゃん、あちょぼ!」



ぷりんママからおやつを貰う。



後ろから忍び寄る仔がひとり。



あ、ランちゃんだ、久し振り。



「可愛いね、ランちゃん、クンクンクン。。。」



アンジュパパとベッカムママのおやつタイム。




可愛いお嬢さんふたり。



「あんちゃん、待ってたわよ!」と、はっちゃけプリンちゃん。



「私とお相撲ごっこするのよ!」
「あんだって負けないでちゅ!」
「私、ただの通行人ですから」と、通り過ぎるぷりんちゃん。



そして、今日。
今にも降り出しそうな空だけれど、公園にはもう先客がいました。
アクアちゃんとノイちゃん。



すずめちゃん、可愛いよ。



「ノイちゃん、また寄りかかりの犬生歩んでるの?」
「いーでしょ、べつに」



リラさん、また会えて嬉しいよ。



はっちゃけプリンちゃん、今日はお相撲ごっこできなくてつまんなそう。



「アクアちゃん、お耳はどこかなぁ」
「ちゃんとありまつから」



帰ろうと思っていたら向こうからアンナさんがゆっくり歩いてきた。
久し振りね、アンナさん、元気そうでよかった。



今日(18日)は月一回のお花の日。
暑さに強い花材ばかり。 この小さな向日葵、昔はなかったけれど今は花材としてよく使われている。



明日から又天気が悪くなるようだ。
なんとか散歩の時間だけでも晴れてくれないかなあ。。。





七月十四日と十五日の公園

2014-07-15 23:27:18 | 三代目バンタ
ノイちゃん、夏の装い。



お洋服に合わせて首輪もリードもブルーで統一。 おしゃれだなあ。。。



「ノイお姉しゃん、あたらちいお洋服しゅてきでちゅ」
「ありがと、ジルちゃんのお洋服も可愛いわよ」



テリー父さんのおやつタイム。



「ちょっと待ってな、ジロウ」と、テリー父さん。



順番を待つ大人し組ぷりんちゃんと、ジルちゃん。



「あ、アンジュパパだ!」と、今度はそちらへ移動。



アクセル君が挨拶してるのは、はっちゃけプリンちゃんかなあ。。。多分。



「うふ、ノイお姉しゃんのまねっこちて座ってみまちた」
「え~、ちょっと違うんじゃなぁい」



「私みたいに座るには先ずバレーのレッスンから始めなきゃ」
「ええ~、しょんなぁ。。。ジルにはムリ。。。」



「わあ、しゅじゅめお姉ちゃんだ!」
「あら、ジルちゃん、久し振りね」



ちょっと前まで、最近すずめちゃんに会わないね、と話していた。
本当に久しぶり、元気そうでなにより。



「ちゅじゅめお姉ちゃん、こんにちは!」と、あんちゃん



「もんちゃんお兄ちゃん、あちょんで!」と、近づく。



ここからは、今日(15日)の写真です。

「ぷりんちゃん、今日も暑いね」
「暑くて暑くてよく眠れないの。。。」と、ぷりんちゃん。
今年の始めに、北国から引っ越してきたぷりんちゃんには、こちらの暑さはこたえるようだ。



「あ、アクセル君、二日続けて会えるなんてめずらしいね」
「コバ君じゃあ、お相撲ごっこ出来ないしなあ。。。」



「アクチェルお兄ちゃん、こんにちは!」
「ジルちゃん、今日も可愛いお洋服だね」



「また、しゅじゅめお姉ちゃんに会えまちた!」



アクアちゃんも、もう4歳くらい。 弟妹が出来て、最近めっきり大人っぽくなった。



「よっ、コバスケ」
「あ、コットン兄ちゃんだ!」
この後コバスケ、あろうことかコットン兄さんの足にウレションをしてしまいました。
「ボクの足は電信柱じゃないぞ、コバスケ」と、コットン君。
ごめんね、コットン君。
この間は、リラさんの足に、そして今日はコットン君の足に。
このクセ、なんとかならんもんでしょうか。。。トホホの母です。



「すずめちゃん、久し振りだね」と、コットン君。



ぷりんちゃんのこのお洋服、夏用で水で濡らして着れるんですって。



なぜかくっつく三人組。



お子様あんちゃんを優しいまなざしで見るぷりんちゃん。



「あ、ベッカムお兄ちゃん、こんにちは!」
「あんちゃん、今日も可愛いね」



「わーい、おやつだ!」と、集まる。



「ハイ、次はぷりんちゃんね」と、ベッカムママ。



ピレネーズのコットン君が暑さには一番弱いよね。



草の中を散歩するアクセル君とぷりんちゃん。



夕方6時ごろから、少し涼しくなる。
今日は山の上は、風があるので気持ちが良い。



コバスケ、玄関で行き倒れております。


七月十二日と十三日の公園

2014-07-14 01:02:23 | 三代目バンタ
もう一通り遊んだ後なのか、珍しく静止しているはっちゃけ娘プリンちゃん。



「キミさあ、あんまりはしゃぎすぎると疲れるよ」と、コバスケ。



「ねえねえプリンちゃん、しょんなにクンクンちたらお鼻がちゅぶれましゅよ」と、ジルちゃん。



「あっ、ケアリイ兄ちゃんだ!」
「だーかーらー、いきなり下にもぐるなって」



「じゃあ、上に乗りまつ」
「やめろってばー、も~。。。あ、おやつだ!」



「ベッカムママさん、ボクちゃんとお座りできます」



「え?ボクの分は? なんなら袋ごと貰ってもいいんですけど。。。」



「コバ兄ちゃん、ヨダレたれてましゅよ」
「ヨダレじゃないってば。。。」



「あ、今度はテリー父さんのおやつタイムだ」と、駆け寄る。



「あら、コバ君、今日は足あんまり汚れてないわね」



「あ、コットン兄ちゃんだ!」と、駆け寄る。



大人し組のぷりんちゃんが来て、みんなに挨拶して回る。
「ケアリイお兄ちゃん、かっこいいでつ!」
「ぷりんちゃんも可愛いよ」



ケアリイ君は性格がとても明るく、小さな仔たちともよく遊んでくれる。
コバスケも他のゴールデンの雄犬、特に若い仔には盛大に吠えて警戒するけれど。ケアリイ君にはまるで子分のごとくなついている。



ぷりんママが来ると、すかさず側に行って。。。



靴を椅子替わりにして座り込むノイちゃん。



旧友どうし、まったり寛ぐ。



「わあ、リラ姉ちゃんだ、最近毎日来れないの?」
「暑い日はちょっとねえ。。。」



コバスケが来るずっと前から、この公園の常連の三人組。
コットン君8歳、ケアリイ君12歳、そしてリラさん18歳。



あ、レオン君とノエルちゃん、久し振りだね。



「レオン、暑いのに元気だね」
「ボクはコバ兄ちゃんより若いもんね!」



コバは今6歳、レオン君は9月に5歳になるから1歳半くらい違う。
体重はレオン君は6.5キロ、コバは10キロちょっと。。。う~ん、同じ犬種かなあ。。。




ちなみにノエルちゃんは、レオン君よりも2キロ多いそうだ。
「それがなにか?」



今日(13日)は野球場で近所の中学校の試合をやっていた。
びっくりするほどの人と歓声。
アクアちゃんもパパママに連れられて野球見物をしていたようだ。



「わあ、ケアリイ兄ちゃんも野球するの?」
「。。。。。」



「ケアリイ兄ちゃん、大好き!」
「うんうん、わかったよレオン」



「ハムハムハム。。。」
「わかったってばあ。。。」



「ねえ、レオン君ってコバ兄ちゃんみたい」と、アンジュちゃん。
「ウン、なんか似ちゃって。。。」
そういえば、レオン君とコバ以外のわんこが、ケアリイ君にこういうふうに抱き付くのは見たことがない。



今日、出てくるときは雨がポツリと落ちていたけれど、どうやら曇り空のまま帰りまで大丈夫でした。
誰にも会えないかもと思って出かけたけれど、ぷりんちゃん、テリー君にも会えました。




「ぷりんちゃんにも、チュッしまつ」と、レオン君。



皆と別れて広場まで戻ってくると、なんとリラさんが少年少女(人間の)のお相手をしていました。



梅雨、まだ続くのかなあ。。。



「ピコちゃん、近いからもっと離れてくれる?」
「コバクンガ、アトカラキタ、ココボクノベッド。。。」


七月三日から八日迄の公園

2014-07-06 22:37:05 | 三代目バンタ
真っ白フワフワのコットン君に比べ。。。



雨上がりの道を草をかき分け歩いてきた泥んこコバスケ、別名 巨大ヌレネズミ。
クンクンしながら歩くので、ヒゲも泥まみれに。



「コバ兄ちゃん、どーして綺麗な道歩かないの?」と、アンジュちゃん。



翌日は晴れたので、ケアリイ兄さんに跳びかかってもどうやら大丈夫。



「ケアリイ兄ちゃん、遊んで!」と、子供帰りするコバ。



「ケアリイ兄さんがいると、すぐ甘えるんだから。。。コバ君ってまだお子様ね」と、ノイ嬢。



「あのさあ、ノイちゃん、お子様って言わないでくれる? かっこ悪いじゃん」
「だって、ホントのことでしょ」



何やら最近めっきり貫禄のある体型になってきたコバスケ。
あ、ヒゲに草がついてるよ。



「リリー姐御、ボク、そんなに食べてないのになぜ太るんでしょうか?」
「なんだかんだ言っても、おやつなんかこっそり貰ってんじゃないの?」



「ちょーでつよ、おやつ食べしゅぎでちゅよ」と、ジルちゃん。



「これ以上太ったら、あちょんであげまちぇんよ、コバ兄ちゃん」



「おいおい、何の騒ぎだ?」とベッカム君。



「ママ、そろそろおやつタイムじゃないの?」と、見上げる。



「ジルはおデブじゃないから、いくら食べてもへーきでしゅ!」



「ふん、いーもんね、ボク草食べるから。。。」



「ねえ、コバ兄ちゃん、いじけちゃったわよ」と、アンジュちゃん。
「いーのいーの、しゅぐ治るから」



「あ、レオンノエル、久し振りだね!会いたかったよ」



「ワオオ~ン、ボクも会いたかったよう」



「コバ兄ちゃん、ここ、怪しいヤツのニオイがする!」
「どれどれ。。。ホントだ、アイツかなあ。。。」



「一応、チェック終わりました!」



「コットン兄ちゃん、ボクのお尻はクンクンしなくていいでつから。。。」



「みなさ~ん、こんにちは」と、リラさん登場。



「リラ姉さん、お久しぶりでつ」
「レオン君も久しぶりね」



「ねえノエル、あの仔、はっちゃけプリンちゃんっていうんだって」
「なんかすごすぎる。。。」



「あのね、私はちっとも。。」」



「怖くなんかないでしょっ!」
「ひゃあ。。。どーしよう。。。」



「あんちゃんが来た」と、駆け寄る。



そして、ゴエちゃんも。



「あんちゃん、待ってたわよっ!」と、さっそくプリンちゃんにつかまる。



レオンノエル家のRちゃん、もうカタコトでレオンノエルの名前を言えるようになった。
あ、でもなんていってるのかパパとママしかわからないけど。。。



「アクセル君、こんにちは!」
「あ、コバ君。。。」



「コバ君、たまにはボクとお相撲ごっこしようよ」
「え~、できるかなあ。。。」



「アクセル君、おデブコバ君につぶされちゃうわよ」と、ノイちゃん。



ジルちゃんが泳ぐように走ってきた。



熱烈歓迎するアクセル君とコバスケ。



あまりにもはしゃぎまわるので、抱っこされちゃいました。



まだ遊び足りない様子のアクセル君。



ノイちゃんは、人間で言うともう大人の女性、ジルちゃんも2歳だから大人なんだけれど、仕草といい、顔つきと言いどうみてもお子様に見えてしまう。



「ジルちゃん、下に降りて遊ぼうよ!」
「え。。。あの、ここでいいでしゅ」



「コバちゃん、おいで」と、ジロウ父さん。



大人し組のぷりんちゃん(手前)と、はっちゃけプリンちゃん(奥)。



直立不動のプリンちゃん。



ベッカム君が来たので駆け寄るぷりんちゃんとアンジュちゃん。



先ず、テリー父さんからおやつを貰う。



「クンクン。。。この中いいニオイがしまつ。。。」



皆一斉にテリー父さんのもとへ。



そして、次はベッカムママのもとへ。



ぷりんママに甘えるアクアちゃん。



たまに晴れ間が見えるけれど、まだ愚図ついたお天気の日が多い。



「はやくパッと晴れないかなあ。。。」


六月二十八日から七月二日迄の公園

2014-07-03 22:38:32 | 三代目バンタ
「ゴエちゃ~ん、こんにちは!」と、コバスケ。



「今日も黒いお姉ちゃん、いっしょだよ」



公園に小熊が出た! のではなく、ゴエ家のお客さんノアールちゃんです。



四頭いたシュナ先輩家の最後のひとり、リリー姐御。
四頭って、すごいなあ。。。
我が家も、コバスケの前は先代バンタと息子のシュナスケとで二頭いたけれど、ふたりとも大柄な男の仔でグイグイとひっぱるので、二頭一緒の散歩は私には無理でした。
夫が出張などでいないときは、お父さん犬のバンタに「すぐ帰ってくるからね」と、言い聞かせて息子のほうを
先に連れて行ったけ。。。



ノイちゃんは雨の日などは、お散歩無しでも平気なんですって?
「ノイはね、雨で泥んこに汚れるのがイヤなの」



「わ、しゅごいおっきいでつ」
「ランちゃん、だいじょぶだよ、ボクは優しいオトコだから」と、コットンくん。



「女の子に優しくしないヤツは、この俺様が許さないからな」と、テリー親分。
「テリー親分に逆らうようなヤツはいませんから。もしいたらボクがやっつけます」と、コットン君。



「コットン兄ちゃん、じゃあボクが子分になって働きまつ」
「そうか、よし!」
う~ん、なんか二人とも頼りになるのかあ?



テリー親分と同い年のこのひと、ケアリイ君。
いつみても青年の元気さ。



大人し組のふたり、ノイちゃんとぷりんちゃん。



で、こちらは、はっちゃけ娘のプリンちゃん。
コバに遊びをしかけるも、コバスケが全然乗ってこないのでつまらなそう。



この日のノイちゃん、Sさんの足を椅子替わりに座り込む。
スケバン空ちゃんも、ノイちゃんが相手だと手出しをしないようだ。



「あんちゃ~ん、可愛いね」と、クンクン。



「ねえねえ、誰か~プリンとお相撲ごっこしない?」



「ねえ、ジロウ君、お相撲ごっこしようよ!」
「お姉ちゃん強そうだからやだ!」



「まったくもー男のくせに~」
「んなこと言われたってもなあ。。。」



「みなしゃ~ん、おまたちぇ、ジルでーしゅ!」
ジルちゃん今日も可愛いお洋服、ひらひらレースがアイドルジルちゃんらしい。



「プリンママしゃんのお膝にとびのりまちゅ!」



「ノイちゃん、今日も綺麗だね」
「コバ君、今日もお調子者ね」



「ベッカム兄ちゃん、ボクってお調子者?」
「誰が見てもそーだろ」



「まあ、いっか。。。あ、あんちゃ~ん、今日も可愛いよ」



ベッカムママのおやつタイム。



「ムフフフ。。。。」



ご機嫌だね、ベッカム君。



「あ、しゅうちゃん、久し振り!」



あんちゃんとは初対面かと思ったけれど、ご近所同士同志なんですって。
だから仲良く遊んでるのね。



「ローラさんって、やっぱり美人でつね」
「そーお、ありがと」



「あ、やっと遊び相手が来た、アクセル兄ちゃん、あそぼ!」



上の方にハッピー君がいるので。。。



気になるよねえ。



「大人しそうだから、アクアも吠えないでいてあげる」



エル家の双子ちゃん、7月末で2歳になる。



もっと赤ちゃんの時にも、コットン君に乗せてもらったよね。



楽しいよね。
静かに乗せてあげてるコットン君、偉いなあ。。。



犬親戚家のお父さんが見えたので、甘えるコバスケ。



「アンジュパパさん、もしかしておやつですか?」



もんちゃんは、テリー父さんからおやつを貰う。



コバスケは、ノイちゃんをクンクンしたり。。。



スケバン空ちゃんに威嚇されたり。。。



犬親戚家のお父さんにおやつキャッチの特訓を受けたり、と忙しい。



「キャッチ!」
一応、取る気はあるようなんだけどねえ。。。



はっちゃけのプリンちゃんと、あんちゃん、このふたりがじゃれあうと、とどまる所を知らない。



「ボク達は見てるだけでいいよね、ぷりんちゃん」
「そうね、側に行くと巻き添えくうし。。。」と、同級生のふたり。



何もないことが、何よりの幸せ、今日も平和な公園。



若いころ、年取ったら田舎に引っ越したいと思っていたけれど、この土地を離れがたくなってきた。
これも、わんこ達のおかげ。。。
「ボクのおかげでしょ、エッヘン」