八月三十一日の公園

八月も今日で終わり。　ちょっと暑いけれど早めに公園へ。
テリー親分とレオン君がもう来てました。
「コバ兄ちゃん、今日はねボクひとりなんだよ」と、レオン君。
妹のノエルちゃん、避妊手術のため一泊二日のお泊り。



「オイオイ、キミもコバスケと同じでうるさいな」



あ、しゅうちゃんだ。



「しゅうちゃん、クンクンクンクン。。」
「くすぐったいよう。。」



むこうから、ピョンピョン走ってくるウサギ。。じゃなくってエル君。



「あれ～、ねえねえ見て、虹がでてるわよ」と、リラさん。



広場の向こうに、うっすらとだけれど虹が見えた。



ロナ叔父さんとリリー姐御に駆け寄る。



「ノエルはどしたのさ？」と、リリー姐御。
「あの、あの、病院でしゅ。。。」



エル君、さーっと水のみ場へ走る。それをみていたどこかの方が蛇口を捻ってくれました。　その後、エルパパがまたお水を。。。



「あ、ノイちゃ～ん」
「コバく～ん、今日は早いのね」



ノイちゃん、本日の座り方。エルママの膝元。



「ねえ、ノイちゃん、そこはボクの席なんだけど。。。」と、エル君。



「いいもん、ボクはここでひとりでいるもん。。。」



あ、セシル君が来たよ。



みんな楽しそうだね。



エル君、今日も縦横無尽に走り回る。



「ボクも走りたい。。。」



「コバ君、どーしていつもあっち向いてるのさ」
「嫌いなやつが来るかどうか見張ってるんです」
コバスケにも苦手なわんこが３頭くらいいる。姿を見かけたとたんに吼え始めるので
そうなる前に私が気がつけば丘の上に一時避難する。



「エル君、キミは苦手なわんこはいないの？」
「うん、いない。恐いわんこはいるけど。。。」



「じゃあエル君、ボクと駆けっこする？」
「え？セシル兄ちゃんが？」
珍しくセシルくん、はじけてました。



早くから来ていたので、そろそろ帰ろうかと思ったら「わんわんわん。。。」と
アクセル君が来た。
よかったね、アクセル君、みんなに会えて。



「セシル兄ちゃん、ボクとも駆けっこして！」



そして、遅組のもんじろう君と。。。



ピコちゃんが来ました。



台風の影響だろうか、今日は雲の様子が変わるのが早い。



まるで、竜が降りてくるような形。。。



そして数分後には、こんな形になった。



コバちゃん、明日は雨かも知れないね。
「雨でもへっちゃら、台風でもへっちゃら。お散歩行くもん。。。」

八月三十日の公園

今日は降らないだろうと安心していたら、５時過ぎ頃、晴天にわかにかきくもり、と言う状態になってきた。
急いで公園に行くと、パラパラと雨が落ちてきて、アクアちゃんがちょうど帰るところでした。
でも数分で雨が止んだようなので、一安心。

「やあ、コバスケ」と、ベッカム兄さん。
「いいなあ、またお母さんといっしょなの？」
ベッカム君のお母さんのウリちゃん（右はし）、飼い主さんはベッカムママの
姪御さん。休暇中でお出かけなので預かっているらしい。



人懐っこく犬懐っこい、柴のチャコちゃん。
誰とでも仲良く出きる柴さんなんて、そうざらにはいないよ。



そこへ、エル君がパパママといっしょに来た。（真ん中右より）
グレー犬たちの後ろにいる白わんこ、おなじみノイちゃんです。



パピプーのエル君、実はフリスビーが得意。
ちっちゃなお口で、フリスビーを咥えて走る様はなんとも可愛らしい。



「ふ～ん、あの仔、よく走るね～」と、ノイちゃんとセシル君。



明日あたりから。台風の影響でお天気が悪くなるらしいので、今のうちにと
縦横無尽に走り回る。
いいなあ、エル君はちゃんと戻ってくるから。
どっかのわんこはには、まず無理だろうね。



「コバくんったら、この間脱走したからね」
「ボクだってちゃんと走れるってことがわかっただろ?」



また、雨が降り始めたので早めに引き上げることにした。
歩いているうちに止んだり降ったりで結局あまり濡れないで家まで帰れました。



コバちゃん、そんなところに耳乗せてると踏んづけられるよ。。。

八月二十九日の公園

あ、レオン君とノエルちゃんお帰りなさい、キャンプ楽しかった？
「ウン、いっぱい遊んだ！」



ご近所のレックス兄さんが来たので、熱烈歓迎するコバスケ。



「チビ君たちも久しぶりだね」
「ボクはチビじゃなくってレオンでしゅ！」



「よーし、じゃあ遊んでやろうか！」
「わーい！」



「先にコバスケから行く？」
「ウン！」



「ふわぁ～、お兄ちゃんたちしゅごい！」
遊びに入りたいけれど、ちょっと恐いという様子のノエルちゃん、ママに抱っこ。



「レックス兄ちゃん、遊んでくれてありがと！」
「ウン、じゃあな。。」



間違ってもプロレスごっこに参戦しない三人組。
左からガッシュ長老、ノイお嬢ちゃん、セシル兄さん。



「あ、シュナ先輩が来た、お出迎えしなくっちゃ」



「レオン、久しぶりね、どうしたの？」と、リリー姐御。
「あのね、キャンプに行ってきまちた」



「コバく～ん、クンクンクン」
「くすぐったいよう。。」



柴のチャコちゃん、また会えたね。



「あっ、コットン兄さんが来たわよ！」と、ノイちゃん。



「コットン兄ちゃ～ん」
「コバスケや～」



ちょっと恐くて近づけない少女ノエル、抱っこされてコットン兄さんに挨拶。
そういえば、ノエルちゃん、コットン君と会うのは初めてだね。
「ふ～ん、キミがノエルか～」
「ちょ、ちょうでちゅ、よろちくでちゅ。。。」



おーいシュナッチたち、よってたかって何してんの？
ちっちゃなプードルの風ちゃん、他のわんこの前ではすぐにお腹を見せてしまう。



「わたし、チャコよ、よろしくね！」
「わっ、急に側にこないで。。。」



やっぱりコットン君は大きいな～



今日も暑かったけれど、公園の丘の上は秋を感じさせる風が吹いた。



コバちゃん、お願いだから植木鉢に足あげないでね。
「えっ、ダメなの？　ちょうどいいと思ったのに。。。」

八月二十八日の公園ー始めまして、ラッキー君（ヨーキー）

今日は少し早めに家を出たら、暑いのなんのって。。。
「でもベッカム兄ちゃんに会えたからいいもん！」と、コバスケ。



ベッカム君、今日はお母さんのウリちゃん（真ん中）といっしょ。



マロンちゃん、今日はお姉さんもいっしょで嬉しいね。



ノイちゃん、本日の座り方。



「あれ？マロンちゃんも似たような座り方してるよ」と、エル君。



あ、ホントだ。　女の子らしいといえば女の子らしい（かな？）



ありゃ～、可愛らしいヨーキーさんが来た。
お名前はラッキー君、５歳の男の子だそうです。



あれ、なんかエル君が気に入ったみたい。
びっくりして、固まるエル君、まん丸なお目目。



「クンクンクン、キミはまだ子供だね」
ラッキー君、体重はエル君の半分くらい。



なのに、この迫力！



「あっ、アンディ兄さんだ！」と、コバスケ駆け寄る。



そして、コーギーのシュガーちゃんも、久しぶりね。



えーと、このイタグレさんは、ジャック君でしたね。



アンナ姉さんが来て、アンディ兄さんと旧交を温める。



柴のチャコちゃん、アンディ兄さんに近づく。



「チャコちゃん、こんにちは！」と、エル君。



ジャック君はとってもフレンドリー。



負けず劣らずフレンドリーなラッキー君、コバの背中に跳びかかる。



パパに抱き上げられたエル君とラッキー君。



「私も抱っこ！」とノイちゃん。



あらま、ラッキー君、すっぽりとお父さんのポケットに入っちゃった。
なんて可愛らしい！



茶ラブの華さんに挨拶するコバスケ。




あ～今日は暑かった。　まだまだ油断できないね。



「パパ、ボクの寝場所にサンダルなんか置かないで！」

八月二十七日の公園

最近はいきなり雨が降る事が多いので、早めに公園にいくとリラさんとガッシュ君がいました。



「ロナ叔父さんも早めに来たんですね」
「ウン、雨に濡れるのはイヤだからな」



「あ～っ、ベッカム兄さんだ！」
コバスケ、お願いだから急に引っ張るのはやめて！



エル君、ガッシュ長老に接近。
ガッシュ長老、最近はめったに吼えない。　



活発娘マロンちゃんになかなか慣れないエル君だけれど、今日は大丈夫みたい。



エル君、ベッカム兄さんも好きだよね。



あ、アクセル君が来た。　今日はパパといっしょ。



そして体育会系のしゅうちゃん、今日はお兄さんといっしょ。



このふたりがプロレスごっこをするのは見ものだけれど、今日はマロンちゃん、歩きすぎて（走りすぎて？）ややおとなしめ。



縫いぐるみ系のふたり、ガッシュ君とアクセル君。



こちらも縫いぐるみ系のノイちゃんとエル君。



わんこ達は、こうやって挨拶をかわす。



ノイちゃん、本日の座り方。



「あ～っ、ケアリイ兄ちゃん！」と、コバスケ、急接近。



「ねえ、ねえ、あちょんで！」と、急に子供に帰るコバスケ。



年上の大きいわんこ大好きのコバスケ、離れようとしない。
先日、ゴールデンのカレンちゃんに始めてあって、ケアリイ君に似てると思ったけれど、ケアリイ君のベロの模様は真ん中にあり、カレンちゃんは下のほうにあったっけ。



ものすごく大人しそうなラブさんが来た。
モモちゃん（８歳）です。　以前にも会ったことありますよね。



年上の女性には、コバスケもそっと近づく。



「コバ君ったら、少しは考えてるのね」と、ノイ嬢。



「あ、ピコちゃ～ん、こんにちは！」



「コバちゃ～ん」と誰かが呼んでいる。
あ、シュナ親戚家（先代バンタのお嫁さんの家）のお嬢さんだ。
「ハイ、おやつだから皆ならんで～」
「ボクが一番だよ！」と、やけに積極的なコバスケ。



「ハイ、ノイちゃん」
この後、コバスケ、ノイちゃんの分を横取りしようとしました。
こら～っ！



「わたしも、わたしも！」と、ピコちゃん。このしぐさが可愛いね。



パピブー（パピヨンとプードルのミックス犬）のエル君、シッポ以外はプードルっぽい。



「ノイちゃ～ん、可愛いね～」と、お嬢さん。（左手にはコバスケのリード）。



「ノイちゃんは可愛いからしょうがないよね」と、すねるコバスケ。



今日は日ざしはないものの、蒸し暑い日でした。



「今頃レオンたち、どうしてるかなぁ。。。むにゃ、むにゃ。。」
レオン家はただいま旅行中、もうすぐ帰ってくるよ、コバちゃん。

八月二十六日の公園

５時前に外出先から帰る途中でアクアちゃんにあった。
どうやら今日は、大雨注意報がでているらしい。
空も黒っぽくなっているので、バッグを置いてすぐに公園へ。
リラさんも早く来ていて、そろそろ帰るところですって。



蒸し暑い日だけれど、レンガの上はちょっと涼しいよね、アクアちゃん。



シュナ先輩家のロナ叔父さんとリリー姐御。



空がどんどん暗くなってゆく。



やっぱり早く帰った方がよさそう。



家にたどり着くちょっと前に、パラパラと大粒の雨が落ちてきて家に入ると
すぐに、ざあっと降り出した。　良かったね、間に合った。

ところでコバスケは果物はほとんど食べないけれど、どういうわけか梨だけは好きみたい。　梨をパクッと咥える時、耳が自動的に全開になるのがおかしい。

八月二十五日の公園ーおかえり、コットン君

アクアちゃんが先に公園に来ていて、「ねえ、コットン兄ちゃんがいるよ！」と
教えてくれた。



あ～、コットン君、避暑地から帰ってきたのね！
元気な姿を見られて嬉しいよ～
アクア家少年、「背中に乗りたいよ～」って、それはちょっと無理。



おとなし組のセシル君と後ろはエル君。



エル君、今日はママもいっしょでご機嫌だね。



と、そこへ突然、黒い大きなわんこが。。。
「ひゃ～、助けて～」と、パパの側に駆け寄る。
びびってるお顔も可愛いね。



「なーんだ、バトン君じゃないか！」と、コバスケ。
アクアちゃんも駆け寄る。



「あっ、可愛い女の子が来た！」と、柴のチャコちゃんに駆け寄る。
チャコちゃん、まだ一歳二ヶ月。



でも、チャコちゃんの気になるのはこちら。。。



「ねえ、ねえ、あちょんで！」と、バトン君にしかける。



しまいには跳び掛ったり、抱きついたり。　でも軽くいなすバトン君。
バトン君、大人になったね～



「あっ、ママ、知らない仔が来るよ！」と、アクアちゃん。



あ、一度会った事ありますよね。
お名前は、ぷぶ君、もう６歳になったんですって。
珍しい名前だから憶えていたけれど、後で調べたら始めて会ったのは２年くらい前でした。



ぷぶ君はレッド、アクアちゃんはブラウン。
プードルさんは、色とりどりで楽しい。
ちなみに、我が家のコバスケは、ソルト＆ペッパー、つまり塩コショウ。
なんか笑っちゃう。。。



ママのお膝にピョンと飛び乗るエル君。　身軽だね～



身軽さでは、ガッシュ長老も負けていない。お父さんの持っているおやつをめがけて
ジャンプする姿はとても１３歳には見えない。



「コバ兄ちゃ～ん、お待たせ～」と、レオン君とノエルちゃん。



「ねえ、レオン兄ちゃん、知らないひと（犬）がいるよ」と、ノエルちゃん。



「あのね、あのね、あたちノエルでしゅ！」
「なんか、やたら元気な仔が来たな～」と、ぷぶ兄さん。



そして、ぷぶ君のママにもきっちり挨拶。
「ノエルはお調子者なんだよな。。。」と、レオン兄さん。



あ、やっとノイちゃんが来た。アクア家少年がお待ちかねよ。



「あら？知らないひとがいるわ」と、ノイちゃん。



「ちょっとクンクンさせてください」
「え、いいけど。。。」



シッポを立てて嬉しそうに走り回るアレックス君。



ベンチの下にひっそりと咲く野の花。



今日は綺麗な空。。。



おまけに、なんと富士山まで見えました。
夏はめったに姿を見られないので、ちょっと嬉しい。



コバちゃん、今日は脱走できなかったね。
「又パパに来てもらって、行くふりして走るもん。。。」

八月二十四日の公園

「アクセル君、今日は早くからきてたんだね」と、コバスケ。
「ウン、雨が降りそうだから」



「あたちもさっきから、ここにいるのよ」と、アクアちゃん。
後ろは人（犬）待ち顔のアクア家の少年。



あ、レオン君とノエルちゃんが来たよ。



甘えん坊の少女ノエル、さっそくアクア家少年に抱っこ。



コバスケ、いきなりリードを引っ張る。　あ、ベッカム兄さんが来たのね。



そしていつもの友達もんじろう君。
昨日、もんちゃんはバセットとしては大きいほうかも、と書いたけれど実は
小さい方なんですって。　もんちゃん１５－１６キロくらい、で、お父さん犬は
２５キロもあるんですって。　ひゃ～会ってみたいなぁ。



「アクセル兄ちゃ～ん、クンクン」
「ノエルちゃんは体はぼくよりおっきいけど、まだ子供だね」



もしもし、おふたりさんこっちを向いて！
「エル君、どーしてたの、全然会わなかったね」と、アクアちゃん。
このふたりは誕生日も数日違いの同い年。



どっかのオジサンに甘えるレオン君とノエルちゃん。
あ、どっかのオジサンって、ウチのテーシュドノでした。



またもや、顔がはっきりしなくてゴメンね。
エル君（左）とボールを咥えるアクアちゃん。
で、この黄色いボールはどこから来たのかと言うと。。。



実はこのケアリイ君が散歩の途中で拾ってきたもの。
ケアリイ君に群がるコバンザメ１号、２号。



「ノイちゃん、うちのSちゃんが、ずーっと待ってたわよ、どうもわたしより
ノイちゃんやノエルちゃんのほうが好きみたい。。。」
「そんなことないでしょ、アクアちゃんはいつでもお家で会えるからよ」



雨が降りそうだから、そろそろ帰りましょうか。



時々パラッと降っては止みしていた雨、家に着いた直後に、ざぁっと降り始めました。
家は公園に近いからいいけれど、他の方々（とワンワン）は濡れてしまったんではないでしょうか。



実は今日、ウチのテーシュドノが公園に来たのでコバのリードを放して行かせようと
したんです。　そうしたら、いったんはパパに跳びついて愛想をふりまいたけれど、いきなりダーっと走りだしたんですよ。　もちろん全力疾走で追いかけましたがな。
公園内ならともかく、あやうく道路にでてしまうところを捕まえて事なきをえましたが。　う～む油断できないなぁ。
呼び戻しどころか、呼んだら逃げる犬ってどうよ。。。
「え？ボクのことですか？」

八月二十三日の公園ー始めまして、カレンちゃん、メローちゃん

公園の丘の上に、見慣れない仔が遊んでました。
はじめまして、ですね。
ゴールデンのカレンちゃんとジャックラッセルテリアのメローちゃん、
同じお宅の仔で共にに５歳だそうです。



メローちゃんは、とても人懐っこく、犬にも人にも自分から近づいてゆく。



カレンちゃんは活発で、まるでケアリイ君の女性版。



「なんかすっごく走り回る仔がいる。。。」と、レオン君とノエルちゃん。



ああ、アクアちゃんの丸いお顔がコバのシッポでよくわからない。
レオン君の右側にいるちっちゃなプードルさんは風ちゃんです。



ガッシュ長老と、アクアちゃん。



「ボク、レオンです、よろしく」と、メローちゃんに接近。



「おっと～、ボクのほうがいい男でしょ、もんじろうでーす」



「ここはにぎやかな仔がいっぱいいるわね」と、仲良し姉妹。



こう見ると同じような大きさに見えるけれど、アクアちゃんは風ちゃんの２倍以上大きい。　ひとくちにトイプードルと言ってもさまざま。



ミニシュナとしては大きめのこの仔。。。あっ、ウチのコバスケです。



もんちゃんもバセットとしては大きめのほうじゃないかしら。
後ろでノエルちゃん、水のみの順番待ち。



シュナ先輩家のロナ叔父さんとリリー姐御が来たので、シュナが５匹。



いっせいにこちらを見ているシュナッチ達、可愛いね～
左からノエルちゃん（７ヶ月）、レオン君（来月２歳）、リリーちゃん（１０歳）、ロナ君（９歳）。

（コバは私がリードを持っているので入れませんでした）



ノイちゃん、本日の座り方。



アクア家のサッカー少年、公園に来ると先ずノイちゃんのもとへ。



「風ちゃん、上をむいてくれないと、お目目がわからないよ」と、コバスケ。



お目目がどこかわからなくっても、可愛いよ～ふたりとも。



カレンちゃん、やっぱりケアリイ君に似ている。ベロの模様も場所は違うけど
そっくり。



あ、かっこいいレディが来た。　その名もレイディーさん。



「あなた、コバ君だったわね」
「ハイ、そーです」
「あの、あの、あたちはアクアでちゅ！」



「ノイちゃん、ボク今日お墓参りに行ってきたんだよ、富士まで」
「ふ～ん、そうなの」



朝のうちは肌寒かったけれど、たちまち真夏が戻ってきた。



コバちゃん、大人しく車の中で寝ていたけど、ちょっと疲れたよね。

八月二十二日の公園

かなり降った雨も午後にはあがり、わんこ達はいっせいに散歩に出たようだ。
公園に登る前に、ご近所のチコさんに会った。
「チコ姉さん、こんにちは！」と、挨拶するコバスケ。



公園に登ると向こうからいつもの仲間、アクアちゃんとノイちゃんが歩いてきた。



ノイちゃん、リラ姉さんに挨拶。



黒柴の櫂君、やんちゃだけれど、相手が女の子だとわんとも言わない。



もちろん、リラ姉さんも大好き。　もっともリラさん苦手な仔はいないけれどね。



「ノイちゃん、可愛いね！」
「そーお、ありがと」



「コバ兄ちゃん、お待たせ～」と、レオン君とノエルちゃん。



左から、アクアちゃん、リラさん、ローラさん。



「コバくん、そんなところクンクンするからお髭がよごれちゃうんだよ」
「もんちゃんはいいね、お髭がなくって。。。」



甘えん坊の少女ノエル、Ｓ君にべったり。



「あらま～。。。」



「レオン兄ちゃん、あちょんで！」と、じゃれつく少女ノエル。



ありゃ～、レオン君が引っくり返っちゃった。
あの～、後ろにも誰かいますけど。。。



ガタイはしっかりしているけれど小柄なレオン君、足をつっぱってハチャメチャな
妹の攻撃をかわす。
ノエルちゃんに、ミミを噛まれても全然怒らないレオン君、人間が、じゃなくって
犬が出来てるね～



「ねえ、もっとお耳噛みたいよ～」
「あのね、ボクの耳はガムでもないし、おもちゃでもないんだよ！」



「あたしもちょっとレオン君のお耳噛んでみたい。。。」



今日はぱっとしないお天気だけれど、涼しくてわんこ達もほっと一息。



ベッドで寝る日は涼しい日。　う～ん、わかりやすい仔だ。

八月二十一日の公園

とりあえず雨がやんでるようなので、一目散に公園へ。
むこうから来たテリー親分に挨拶。
で、もちろん、「わん！」（うるさいな！）と言われました。



「キミはよくテリーに吼えられてるね」
「あの～。。ロナ叔父さんにもよく吼えられますけど。。。」



今日は先輩犬ばかりで、小さくなるコバスケ。



「あ、やっと他の仔が来た～。マロンちゃ～ん、会いたかったよ～」
「コバ君ったら、なんか今日はヘン。。。」



暫くいたけれど、小雨が降り出したのでやむなく帰りました。



嵐でもない限り、雨でも公園に行きたがるバカは、コバちゃんだけだよ。
「あの～、バカはボクだけじゃないと思いますけど。。。」

八月二十日の公園

今日は夕方から雨の予報なので、少し早めに公園に行くと、思いは皆同じのようでいつものメンバーに会えました。

エル君、今日も元気そうだね。
エル君はプードルとパピヨンのミックス犬で、「パピブー」というのだそうだ。
ちょっとクスッとするけど、可愛らしい呼び名だね。



笑いながら登場したノイちゃん。トリミングしたてですっきり美人。



「ノイちゃん、今日も可愛いよ～」と、お調子者のコバスケ。



左から、マロンちゃん、レオン君、ノエルちゃん。



ノイちゃん、本日の座り方。



「お兄ちゃん、どーちてノイちゃんはいつもあんな座り方するの？」
「どーしてだかな～」



「ノイちゃん、なんか言われてるよ」と、エル君。
「いーの、気にしてないから。それにあの仔達だって同じ様なものよ」



「あ、ホントだ、レオン兄ちゃんもお尻で座ってる。。。」
「え？　えっと～。。。」



兄妹がじゃれあって遊ぶ姿は可愛くて、いくら見ていても見飽きない。



今日はもんちゃんも来ないし、互角に戦える相手はいないね、マロンちゃん。
ところで、マロンちゃんはゴールデンとボーダーコリーのミックス犬で
「ゴールダー」と、呼ぶらしい。



「よーし、じゃあボクが相手になってあげる」と、レオン君。
「え～、大丈夫なの？」と、マロンちゃん。



「大丈夫だってば、ボクは男の子だから」
後ろで、心配そうに見る妹ノエル。



「いくわよっ！」
「来いっ！」



「お兄ちゃん、勝たなかったね。。。」
「。。。。。。。」



今にも降り出しそうな空だけれど、このあとワン友とラーメン談義に花が咲きました。



ところで、ワタクシは実はキティラーでコバスケのご飯茶碗もこれです。
コバが家に来た時に買いました。
なにもかも、先代犬のお古じゃあ可愛そうだものね。
キティグッズを買うときに、以前は「お子さんにですか？」と聞かれたのに、近頃は「お孫さんにですか？」と言われる。なんでかな～



コバちゃん、昨日は雨で誰にも会えなかったけれど、今日は満足でしょ？

八月十八日の公園

「コバ兄ちゃん、毎日暑いね」と、レオン君。
「ウン、ホットドッグになりそう。。。」



「どうしてセシル兄さんは涼しそうな顔してるのかなぁ。。」
「心がけがちがうからさ」



あ、エルくん、久しぶりね。



「マロンちゃん、可愛いね～」と、エルママ。
「ありがとう、スリスリ。。。」



日ごと、肉付きが良くなってきた少女ノエル。



「マロンちゃん、暑いのによく遠くから歩いてくるね」と、エルくん。
「歩くのだーいすき、ぜんぜんへっちゃら」



エルママに跳びつくアクアちゃんと、レオンーノエル兄妹。



「あ～っ、ワタシもボールで遊びたい！」と、マロンちゃん。



「ボールに穴あけちゃうからダメ」と、パパに言われて不満顔。



「マロンちゃん、わんこはサッカー出来ないんだよ」と、エル君に言われ
「サッカーしなくてもいいもん、ボールで遊ぶだけだもん」



今日は風が強く、わんこ達のお耳もウサギ状態。



「あれ？違う仔を抱っこしてる。。。」とＳ君を見るノイちゃん。
ノイちゃんに負けず劣らず甘えん坊のノエルちゃんだからしょうがないね。



「レオンも可愛いよ」と、公平なＳ君。
今日も皆にアメを配ってくれました。　ありがとね、Ｓ君。



コバスケ、昨日トリミングして目が良く見えるようになった。



抱っこされたまま、エル君にチュッしようとする少女ノエル。



「あ、ジュティ姉さん、おひさしぶりです」と、コバスケ。



「一応クンクンさせてください」と、レオン君とアクアちゃん。



「あ、すごいわんこが来る！」と、レオン君。



スタンダードプードルのラナさん、お久しぶり。
あ、またハートのマークを浮き立たせたトリミングをしてるのね。



トイプードルのアクアちゃんと並ぶと、わあ、こんなに大きい。



ラナさんは、このローラさんのお宅の息子さん一家のわんこ。
お正月とか、夏休みとかに実家（ローラ家）に里帰り。



夏休みはわんこにとっても、嬉しい夏休みなんだろうな～



今日は風があるので「すこしはマシ」な夏日でした。



暑くても食欲の衰えないコバスケ、元気でいてくれて嬉しいよ。

八月十七日の公園ーはじめまして、リキ君（ポメ）

コバスケ、今日トリミングに行って、こうなりました。

「これでホントにもてるのかなぁ。。。」



公園に登ると、わぁ、ダイアンが来てる！
「ダイア～ン、会いたかったよ～」と、幼馴染に駆け寄るコバスケ。



「もうお耳の痛いの治ったの？」
「まだちょっとヘン」



「あれ？キミだれ？」
ダイアン君といっしょにポメさんがいる。



ダイアン家のお隣の家のリキくん、まだ１１ヶ月だそうです。



「新しい仔だね、ボクと遊ぶ？」と、アクセル君。
さっきまで、マロンちゃんがいたんだけど、写真撮らないうちに帰っちゃったみたい。
いいよね、また会えるから。



「あ、こっちにも知らない仔がいる。。」と、可愛らしいシュナさんに近づくアクセル君。



「なんか、おんなじお顔してる。。。」と、リキくん。
「この仔はね、シェルちゃんだよ」



体型もちいさく、ころんとしたモコシュナで本当に可愛らしい。



「やあ、ピコちゃん、久しぶりだね！」と、ダイアン君。



ノイちゃん大好きの、アクア家のＳ君、いつものポーズ。



で、このひとが、アクア家のアクアちゃん。



「リラ姉さん、こんにちは」と、挨拶するコバスケ。



「ダイアン、そこになんかあるの？」
「なんか、いろんなニオイがするんだ。。。」



もんじろう君も来て、幼馴染の三匹が揃った。



リラさん、今日は自分から「公園に行きたい」と言い出したそうだ。
（リラママ談）



このお嬢ちゃんの座り方にはいつも笑っちゃうけれど、今日はさらに
足の上に手を乗せて座る、というワザを見せてくれる。



仲良しだね～、アクアちゃんとアクセル君。



「ノイちゃんもたまには遊ぼうよ」
「ワタシはみてるだけでいい。。。」



ダイアン君とまだ離れがたいコバスケ、しつこくクンクンするので、しまいには
「もういいよ～」と言われてました。



「コバスケ、嫌がられるほどクンクンしちゃダメだぞ！」と、ロナ叔父さん。
「ハイ、わかりました。。。」



この仔は甲斐犬ミックスの甲斐くん。



そして同じお宅の黒柴、ハクくん。



あれ～、ノイちゃん、珍しく自分から恐がらずに近づいている。



ハクくんもフレンドリーで、もんちゃんと遊びたがる。



「ピコちゃん、ホントに女の子らしくなったね」と、もんちゃん。
１歳をすぎて、めっきり女らしく（？）なったピコちゃん。



ダイアン、なんて可愛いお目目。
こんな目で見られたら、なんでも許しちゃうね。



今日は丘の上には多数のトンボが飛び交っていました。
お子様達は、トンボとりに夢中。
でも「笛田の白ウサギ」は、トンボには興味なさそう。



今日は風も無く、暑いままで一日が終わろうとしている。



コバちゃん、今日も皆に会えてよかったね。
「ウン、よかった。。。。すぴ～。。。」

八月十六日の公園

あまりの暑さに、まだ公園には誰もいないようだ、と思ったら向こうの方に
レオン君とノエルちゃんがいました。



「ノエル、レオンはちゃんと面倒見てくれてる？」
「ウン、毎日追いかけっこしてあちょんでくれる」
レオン君はノエルちゃんが来てから、一段と成長したようだ。



「わーい、ケアリイ兄ちゃんが来た！」と、すがりつくシュナッチ達。



リラ姉さんとも久しぶり会うみたい。
この後ケアリイ君は向こうの丘でボールキャッチの運動ですって。
大きいわんこは運動が絶対必要だからね。



いつもおじいちゃんに連れられてくるセシル君は階段を登って、ここへ来るだけでも結構な運動になるよね。
おじいちゃん、７８歳ですって。　毎日、長い階段を登れるなんてすごいな～



「お兄ちゃん、みんなに会えて嬉しい！」と、微笑む少女ノエル。
「ウン、そうだね！」と、レオン君。



ピコちゃんが来たので駆け寄るシュナ男子たち。



シュナ団子三兄妹。



「あ、ブンジ君、こんにちは！」と、レオン君。



「よつば姉ちゃん、あちょんで！」と、ノエルちゃん。



静かに見守るガッシュ長老。



「あ、メイちゃんだ、久しぶりだね！」と、またまた駆け寄るシュナ男子たち。



「あのひとたちは、どーして女の子だとすぐにクンクンしに行くのかしら」と、ノイお嬢ちゃん。
今日はママのお洋服もリードとお揃いの色。絵に描きたくなるような美しい色合い。



「マロン、ノイちゃんの側に行きなさい」と、パパに言われて横座りするマロンお嬢ちゃん。　マロンちゃんはいつもこうやって横座りする。可愛いな～



「ホラ、もっと側に行きなさい」
「そんなこと言ったって、ノイちゃんあくびしてるし。。。」



「わっ、ビスキー兄ちゃんが来た！」と、コバスケ大興奮で、挨拶のチュッ。
後ろにいるのは、同じくビーグルのアレックス君。



ビスキー君にこの間会ったのは５月ころだったかしら。
その時はまだ足腰の痛いのが治りかけで、ちょっと辛そうだったけれど、今はもう
すっかり治って、ピョンピョン走り回っている。
よかったね～。



ビスキー君とアレックス君、お互いに気に入ったみたい。
ふたりとも、シッポをブンブンさせながら遊びまわっている。



そこへ、旧友もんじろう君登場。



「ビスキー兄ちゃん、治ってよかったね！」と、ふたりに囲まれる。



「なんか今日はにぎやかだね」と、リリー姐御とロナ叔父さん。



「コバ君、ひさしぶりに会ったからって、ビスキー兄ちゃん、もうわかったって言ってるよ」と、もんちゃん。



「コバ兄ちゃんってば、よっぽどビスキー兄ちゃんのこと好きなんだね～」と、
あきれて見ているふたり。



風が出てきたので公園の丘の上は涼しくなったけれど。。。



下に降りると、まだ暑いんだろうな～



明日はトリミングなので、モコシュナコバスケは今日で見納め。
どんなになるか楽しみだなぁ。。。
「ママ、ボクのことおもちゃにしてない？」
そ、そんなことないってば。。。