三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

二月二十八日の公園

2013-02-28 22:48:49 | 三代目バンタ
「ベッカム兄さん、今日はあったかいでつね」
「うん、春みたいだなあ。。」



「アクチェル兄ちゃん、あちょんで!」と、アンジュちゃん。



あ、アクアちゃんが来た。



おやつを持っているアンジュパパを見上げるわんこたち。



「ジルにもくだちゃい!」と、ジルちゃん侵入。



ひとりだけ、あさっての方を見ているコバスケ。
木の上になんかいるのかなあ。。。



あ、エル君が来た。後ろのほうに赤ちゃんたちも見える。



やっぱりいつ見ても可愛いね~
もう生後7か月ですって。



ママに抱っこされたAちゃん、前髪を短く切られてボーイッシュになったね。



「コバスケ~、ツンツン。。。」
「くふっ、くつぐったいでつ」



エルママの足によりかかって寛ぐノイちゃん。



エル君、トリミングしたてだね。 お洋服に合わせたバイオレットのリボン。



「コットン兄しゃん、お背中にのりたいでちゅ」
「ジルちゃんならいいよ」



子供と犬のいる風景。 平和な日本がありがたい。



「あ、チャコちゃん、久しぶりだね」
柴さんは、なかなか他のわんこと遊べる仔がすくないけれど、チャコちゃんは誰とでも大丈夫みたい。



「キミ可愛いね」と、近づくアクセル君。



三人で何を話していることやら。。。



プードル姉妹、アクアちゃんとジルちゃん、エルパパに待てを教わる。



エル君の場合、パパが15メートル以上離れても「待て」と言われればずーっと待っている。
そして「よし!」の掛け声で、御覧の通り全力疾走でパパのところまで一気に走る。
う~ん、たいしたもんだなあ。。。



あ、レオン&ノエル兄妹が来た。
アクセル君が迎えに行く。



一人静かに見守るのはノイ嬢。



しかも縁石に腰かけてるし。。。
やっぱりわんこというよりも人間?



宙兄さんが来たので走り寄るシュナ兄妹。



シッポで顔をなでられてもなんのその。



レオン君もコバスケも大きいお兄さん犬が大好きだね。
「なんかキミたち、やることが似てるなあ。。。」



「宙兄ちゃん、クンクン。。。」と、コバ。



「宙兄ちゃん、クンクン。。。」と、レオン君。



「ねえ、ねえ、もっと遊んでよ、わおお~ん」
「まったくにぎやかな仔だなあ。。。」



今日の富士も綺麗。



今日は暖かかったせいか、いっぱいのわんこに会えました。
コバも満足して寝ております。


二月二十七日の公園

2013-02-27 22:21:24 | 三代目バンタ
「コバ君、プロレスごっこする?」と、アクアちゃん。
「だーかーらー、ボクはしないってば」



「コバ君、負けるとみっともないしね。。。」と、ノイちゃん。



ノイママを見つけたアクアちゃん走り寄る。
ノイちゃん、そんなに遠くまで逃げなくっても。。。



あ、ベッカム兄さんとテリー親分だ。



小さいけれど親分の風格十分。
「オラオラ、コバスケ、ちゃんと見回れよ!」



ノイちゃんが自分から近づく仔は限られている。
ベッカム兄さんはそのひとり。



「わ~い、レックス兄ちゃんだっ!」と、テンションが上がるコバスケ。



「ほらほら、コバスケ、パコン!」
「ふぎゃっ!」
と、しばらくの間コバスケをかまってくれました。



あれ~、レオン&ノエルちゃん、ひさしぶり!会いたかったよう。。。



「わ~い、レックス兄ちゃんだ!」と、コバと同じようにテンションが上がるレオン君。



ふたりともレックス兄ちゃんが好きだよね。



レオン君がじゃれていると、かならず「わんわんわん」と合いの手をいれるノエルちゃん。
「だいじょーぶだよ、キミのお兄さんいじめてるわけじゃないんだから」と、レックス君。



冬は枯れ枝の間から見える空が美しい。



コバちゃん、今日もみんなに会えてよかったね。
「うん、よかった。。。」






二月二十六日の公園

2013-02-26 23:07:48 | 三代目バンタ
「あ、コットン兄ちゃん、また会えたね!」
「よっ、コバスケ、連ちゃんだね」



「コットン兄たん、ジルでーちゅ!」
「うん、知ってるから。。。」



「アクチェル兄たん、ジルでーちゅ!」
「ハイハイ、こんにちは」



「あっ、空ちゃん、噛むのは反則だぞ!」



「怖いでしゅ~」



「お子様たちは元気でいいわね」
「リラ姉さん、ボクはもうお子様じゃないからね!」



リラさんのお洋服には、リラの花の刺繍がしてある。
もちろんママのお手製。



「あっ、綺麗なお姉さんだ!」
「コバ君、こんにちは」と、レイディーさん。



ママがガッシュ君におやつをあげてる間、きちんとお座りして待っている。
う~ん、まさにレイディーですねえ。



今日は富士は見えないけれど雲が綺麗。



コバちゃん、お休み、今日も楽しかったね。




二月二十五日の公園

2013-02-25 20:32:40 | 三代目バンタ
男の仔が必ず足を上げる場所。
「アクセル兄ちゃん、次はボクでちゅ」と順番を待つジロウ君。。



「あれ?知らない仔だ。。。」とお互いにクンクンしあうジロウ君とひろすけ君。



他のわんこに自分から近づくなんて珍しいね、ノイちゃん。



「ノイはね、大人しい仔か、そうじゃないかすぐわかるのよ」



「あ、リラ姉さんが来た!」と走り寄るアクセル君。



「コバスケ~」
「コットン兄ちゃ~ん」
ふたりのこういうショットは今までにいっぱい撮ったけれど、どれをみても思わず微笑んでしまう。
コバがまだ生後数か月のころ、公園に来てはじめて声をかけて友達になってもらったのが
コットン君とケアリイ君なのです。
あれからもう4年半くらい、いまも相変わらずコバに優しくしてくれるコットン兄さんです。
 


ゆれるコットン君のしっぽにじゃれつくジロウ君。猫じゃらしならぬ犬じゃらし。



お腹の下にすっぽり収まっちゃうよね、ジロウ君。



「リラ姉さん、今日もお綺麗ですね」
「ありがと、コバ君」



「あれ、知らない仔がいるよ」と、もんじろう君。
「ボク、ひろすけだよ」
「ボク、もんじろう」
う~ん、ジャパネスクだ。。。



ひろすけ君の後ろにいるチワワさんは同じお宅のリッチ君。
そういえばもうひとりいたような。。。と思って聞いてみたらリッチ君のお父さんのちびた君、
お星さまになってしまったそうです。 寂しいね。。。



「あれ、会ったことあるよね?」と、コバスケ。



このキャバリエさん、クーちゃんでした。
いつもは違う方が連れてらっしゃるようです。



ノイちゃんの「もう帰りたい」ポーズ。
今日も寒いもんね。



ああ、なんて綺麗な雲。。



おしゃべりしている私の足元で足をあげ、靴におしっこをかけるコバスケ、
まったく油断も隙もありゃしない。
寝てるときはいい仔なんですけどねえ。。。




二月二十四日の公園

2013-02-25 00:22:59 | 三代目バンタ
今日はちょっと早めに公園に来たら中学生のサッカー試合があったらしく、わんこは一匹もいないけれど
男の子たちとそのお父さんお母さん達でいっぱいでした。

やっとわんこが来ました。 アンジュちゃんです。
アンジュちゃんはとても人懐こい。
どうやらわんこよりも人間のほうが好きみたい。



「あ、すずめちゃん、こんにちは!」



「あ、しゅうちゃん、こんにちは!」
コバスケ、いきなりおしりをクンクン。



「コバくん、はしたないわよ」と、ノイちゃん。



「うう~今日は寒い。。。」



「風も強いし。。。」
あ、お耳がパタパタ。



「もうお布団にもぐりたい。。」



アクアちゃん、ノイママにとびついて挨拶。



芝生に座っていた鳥をテリー父さんが捕まえました。
すぐに捕まるというのは、どこか怪我をしているのだろうか。。。



「アクアちゃん、今日も絶好調だね」
「もちろん!プロレスごっこする?」
「イ、イヤ、遠慮しときまつ」



「コバスケ、男の子だろ?プロレスごっこしておいで」と、ベッカム兄さん。
「そんなこと言われたって、ムリ。。。だって強そうだもん」



「あのね、ベッカム兄さん、コバくんってホントは弱虫なんだって」
「ふんふん、どうもそんな感じだね」



「あ、ノイちゃん、今ベッカム兄さんになんかいいつけたでしょ?」と、コバスケ。
「えっ、別に~。。。何にも言ってないわよ、ね、ベッカム兄さん」
「えーと、あの。。その。。。」



エリー父さんめがけてガッシュ君がとんできた。



今日は冷たい風が強く吹いて、とてものことに長居はできません。



帰ってからシャンプーしました。 毎日、手足口おなかを洗っていても、やはりシャンプーすると
毛の手触りが違います。



二月二十三日の公園

2013-02-23 21:48:44 | 三代目バンタ
今週は一度も会えなかったリラさん、どうしてたかと思ってたよ、元気でよかった。



「ノイも元気でしたよ」
うん、それはわかってるよ。



元気といえばこのひと、わんこ界の吉田沙保里さん、
「オリンピックに出れないなんてじょーだんじゃない!」と言ってます。
ちなみにアクアちゃんは「オリンピック」出身です。(知ってる人は知ってるお店)



ベッカム兄さんとテリー親分、親分のほうが一つ年上の11歳。



わんこっていいなあ、いくつになっても可愛くて。



マルチーズの岳くん、まだ2歳半。
コバスケの半分の年ですね。 コバスケ、4月に5歳になります。
ついこの間まで、公園の中でも一番の子供だったのに。。。
光陰矢の如し、年取らないのは私だけ。。。あ、閻魔様お許しください。



帰る間際にもんじろう君が来た。 嬉しくてシッポぶんぶん。



もんちゃんちのお孫さんが指さして、「ねえ、あれ撮って」。
題名「網のむこうのお月様」



今日は外出していたので公園に来るのが遅くなってしまったけれど、みんなにあえてよかった。
「ママ、これからはもっと早く帰ってきて!」




二月二十二日の公園

2013-02-22 21:18:46 | 三代目バンタ

「あ、ジロウ、ひさしぶり!」
「コバ兄たん、クンクン。。」
この青い色のリード、先代バンタが使っていたものです。 ずーっと探して見当たらなかったのが
今日、下駄箱の中から出てきました。



「こいつは犬歯が二重に生えてるんだ、ほら」と、ジロウ父さん。
あ、本当だ、ダブルになってる。噛まれたら痛そう。



先代ジロウは柴犬だったけれど、二代目ジロウはプードル。
まさかジロウ父さんが犬に洋服を着せるとは思ってなかったので何となく微笑ましい。



アクセル君、よっぽどベッカム兄さんが好きなんだね、ずっと側にくっついている。



「あ、コットン兄ちゃん!」
「よっ、コバスケ」



「ジルちゃ~ん、今日も可愛いね」



あっ、エル家の双子ちゃんが来た!
一目見て左側が男の子ってわかる。



「おうおう、ちっちゃくって可愛いね」と、コットン兄さんも覗き込む。



エル君、ひさしぶりのフリスビー。



エル君はとっても頭がいい。 パパに待てと言われたら遠くにいてもずっと待ってるし、
赤ちゃんたちが寝てから、ママの所におもちゃを咥えてきて「遊んで」と言うらしい。
自分が一番上のお兄ちゃんだとわかってるのね。



「わっ、なんだ、この仔は!」
「ボク、ジロウでちゅ!」



嬉しくてわんわん吠えるアクセルくん、ママに抱っこされちゃいました。



最近、ガッシュ君と空ちゃんの見分けがつかなくなってきたけれど、リードが離れていればガッシュ君。
決してどこかへ行ってしまうことは無いようだ。



一番最初にベッカム君を見かけたとき、あ、シュナだ、と思ってしまった。
実際は、シュナの血は入ってない。
えーと、プードルとコーギーでしたっけ。



どうもエル君が気になる様子のジロウ君。



みんなそれぞれに可愛い。



エルパパからおやつをもらうアクセル君、ちょこんと座った姿が可愛いね。



「エルパパしゃん、ジルにもくだちゃい!」



「あ、赤ちゃんでつね!」



空ちゃん、直立不動。



この間会ったときと比べると日々成長しているのがわかる。



高い高いされたジルちゃん、ちょっと怖そう。
「だいじょーぶだよ」とお兄ちゃんたち。



昨日と同じで、朝は寒く昼は暖かで、夕方になると又寒くなってきた。



コバちゃん、みんなに会えてよかったね。
「うん、でもノイちゃん来なかった。。。あとリラ姉ちゃんも。。それにレオン&ノエルにも会ってないし」
そうね、どうしているのかしら。。。






二月二十一日の公園

2013-02-21 23:37:16 | 三代目バンタ
今朝6時ごろ、ゴミだしをしていたらアクアちゃんに会った。
起き抜けなので化粧もせず、顔を見せたくないのでマスクをしてもそもそ歩いていてもアクアちゃんはちゃんとコバ君ママと認識してくれた。

「ボクたちは犬だから、どんなに化けててもちゃんとわかるんだ」と、テリー親分。
あ、あの、別に化けてたわけじゃありませんけど。。。



「あ、ジルちゃん、久しぶり!」



「やっぱ、小さい仔は可愛いなあ~」



「コバ君ったら私のこと可愛いっていったことないじゃない!」
「イ、イヤ、アクアちゃんの場合は可愛いっていうよりも、なんていうかスゴイっていうか強いっていうか。。。」



「あ、ちゅじゅめお姉ちゃんが来た!」



「ジルちゃん、遊ぶ?」
「ウン、あちょぶ!」



「クンクン。。。」
「キャハ。。」



「あ、ノイちゃ~ん!」
「クンクンしちゃイヤン。。」



「ベッカム兄さん、今日は調子はどでつか?」
「うん、まあまあだよ」



今朝6時ごろの気温はマイナス2度でした。
日中は暖かくなったけれど、夕方になると又寒さが戻り、やはりまだ真冬という感じ。



みんなと別れてからも、コバはクンクンしながら帰るのでとても時間がかかります。
ウチは朝散歩なしだから、少々のことは仕方ないけれどね。
ところでコバちゃん、朝、玄関の所からお散歩するわんこ達にクウクウ言ってるらしいね。
「ボクも行きたいよ~」って同情を買ってるってパパが言ってたよ。
「そーでつ、ボクは可愛そうなわんこなんでつ。。。」
おいおい、キミぐらい自由に家の中も外も出入り出来るわんこはそうはいないよ。
「それとこれとは別でつ!」




二月二十日の公園

2013-02-20 20:51:08 | 三代目バンタ
一昨日は雨、そして昨日は雪が降って公園の仲間には会えませんでした。
しかし、我が家のわんこは雨でも雪でも公園に行きたがります。

丘の上にうっすらと積もった程度だったけれど、誰もいません。、
しかし、コバスケ、つまんなそうに、きょろきょろ誰かを探してなかなか帰ろうとはしません。
やれやれ、元気なわんこに付き合うのも骨が折れます、っていうか、滑って転んで本当に骨が折れたらどうしよう。。。

さて、今日はもう先客がいました。
テリー親分とベッカム兄さん、もうすでにおやつタイムです。



「あ、ノイちゃんが来た。 じゃあなくって、ノイちゃんを抱っこしたノイママが来た」
このところ、ノイちゃん、坂になると「ママ、抱っこ」とせがむそうです。



「ベッカム兄さん、こんにちは!」
「お、今日はいつにもまして美人だね」



むこうから走って来たアクアちゃん、おやつタイムの列に突進。
ムム、さすがにわんこ界の吉田沙保里、みんなを蹴散らかしてテリー父さんの前に。



アハハ、やっぱりすごいね、アクアちゃん。
「何か問題でも?」
いえいえ、いいんですけどね。。。



「あ、ピコちゃ~ん」と、近づくコバスケ。



「あ~、美味しかった、ペロンチョ」と、おやつをもらったコバスケ。



この喧噪から遠く離れているのは、そう、いつものこのひと。
ノイちゃん、今日はトリミングしたばかりで真っ白のふわふわ。思わずさわってみたくなる。



大きいけれど、とっても穏やかなこのわんこ、梵君です。
ポメのガッシュ君に追いかけられて、思わず後ずさり。



今日はうっすらとだけれど富士が見えました。



コバちゃん、ちょっと毛が伸びてきたね。でもまだ寒いからもうちょっとしたらトリミングだね。
「ずーっと寒いからこのままでいいでつ」
この間手術した左の後ろ足、すこーしだけ毛が生えてきました。




二月十七日の公園

2013-02-17 22:07:57 | 三代目バンタ
柴犬のたび君7歳、男の子には喧嘩を売るけれど相手が女の子、しかもノイちゃんのような大人しい子だとわんとも言わない。
まるで置物のように座り込んでる様子が可笑しい。



あ、ベッカム君が来た。車いすに乗っているようすが堂々としていて殿みたい。



「え~と、こんにちは。 会ったことありますよね?」と、コバスケ。
「ん? 見たことあるようなないような。。。」



このチワワさんは、ポロン君(9歳)です。
全然、人見知りしないので、コバがクンクンしても大丈夫。



「コバ兄ちゃん!ガシッ!」と、レオン&ノエル兄妹登場。



「あ、知らないひとだ。。。」と、レオン君近づく。



「ちょっとクンクンさせてください」



「あ、テリー親分しゃん。。。」と、アンジュちゃん。



「はい、順番だよ」と、テリー父さん。いつもごちそう様です。



「次はレオン君たちだよ、投げるからキャッチしてごらん」
「どーせ落とすから俺様がいただき。。。」と、テリー親分。



「コバ兄ちゃん、お相撲ごっこしよ!」



がっぷりよつに組んで動かず。



まだ動かず。



なんか組んだまま休んでない?



「あの子たちは見てるだけで面白いわね」と、リラ姉さん。



この一枚の写真から、わんこ達のそれぞれの性格が垣間見える。



「暴れん子将軍」も、リラ姉さんの前ではやたら大人しい。



今日も寒いけれど、昨日に比べればまだ暖かでした。



今日もみんなに会えてよかったね、コバちゃん。




二月十六日の公園ーダイアン君、久しぶり!

2013-02-16 21:23:29 | 三代目バンタ
公園の坂を上ってゆくと。。。
「えっ、もしかしてダイアン?」



「あ~、やっぱりダイアンだ!」
「そうだよ、コバ君、久しぶり!」



「どうしてたのさ、元気だった?クンクン。。。」
「うん、元気だったよ、コバ君も元気そうだね」



「アンナ姉さん、ボクのこと覚えてる?」
「もちろんよ、ダイアン君、久しぶりね」



「ノイちゃんさあ、ダイアン君のこと知ってる?」
「う~ん、会ったことあるようなないような。。。」
今日は特別寒いからノイちゃんもフードをかぶってる。
しかし、よく似合うなあ、こういう格好。



最後に会ったのはもう二年くらい前になるだろうか。
ダイアン君、3月で4歳になるそうだ。コバスケより11か月年下。
やっぱり大人っぽくなったよね~



「あ、二代目ジロウ、このひとがボクの幼馴染のダイアン君だよ」
「え?おちゃななじみって?」
「子供の時、よくいっしょに遊んだってことさ」



「ふ~ん、ぼくジロウでちゅ、よろちく!」
「随分人懐っこい仔だなあ。。。」



「なんか男の子たちっておもしろい。。。」



「アンナ姉さんも好きでつ」
「あらそう、ありがと」



おなじみベッカム君とガッシュ君。
ガッシュ君を抱っこしてるのは、ダイアン家の次女ちゃん、そういえばM2号ちゃんって呼んでたっけ。
とっても活発なお嬢ちゃんです。 それにしても大きくなったなあ。。。
ちなみにお姉さんはM1号ちゃんです。(同じイニシャルなので)



ガッシュ長老、このまま抱っこされていい気持ちそうに眠ってました。



余りにも寒いので解散することにして帰り道、むこうかもんじろう君が来ました。
もんちゃん、久しぶりにダイアン君にあってシッポぶんぶん。



この三人は年も近く、子供の時はお互いにじゃれあってよく遊んでました。
ひさびさに揃ったかつての腕白仲間、今はもう立派な(?)青年だね。



「もんちゃん、ダイアンに会って嬉しかったね」
「うん、びっくりしたよ、もう公園には来ないのかと思ってた」



それにしても今日は寒い。 薄いカーデガンをダウンの下に着てきてよかった。



特別寒い日は、エアコンだけでなく電気のヒーターをつける。
外犬志願兵のコバスケも、やはり暖かいのは気持ちいいらしくヒーターの側に陣取って寝ている。
コバちゃん、ダイアン家のみんなに会えてママもとっても嬉しかったよ、コバちゃんもでしょ?
「うん、すっごく嬉しかった、又会えるといいなあ。。。」





二月十四日の公園

2013-02-14 23:25:17 | 三代目バンタ
「コバスケ、相変わらず嗅ぎまわってるな」と、コットン兄さん。



なかなか歩こうとしないノイちゃん、ママに抱っこされてきました。
「ノーイちゃ~ん、たまにはアクアと遊ぼうよ」
「。。。。」



「ノイちゃん、ボクと遊ぼうよ」と、アクセル君。
「。。。。」



「ねえ、ねえったら~」と、ふたり。
「あの、どっちもいいでつ。。。」



「なんだ、また振られちゃったのか」と、ベッカム兄さん。
「ねえ、ノイちゃんってホントに犬?」と、アクセル君。
「さあな~、犬じゃないような気がする時もあるなあ。。。」



活発なアクセル君、二足歩行。



「あ、アンナ姉さんだ!」



きょとんとしたお顔が愛らしいね、アンジュちゃん。



「リラ姉ちゃん、大好き!」



「アクアも大好き!」
「あらあら。。。」



まだまだ冬景色の公園。



コバちゃん、ぐっすりお休み。


二月十三日の公園

2013-02-13 22:41:51 | 三代目バンタ
「アンジュちゃん、こんにちは!」
「あ、コバ兄ちゃん。。。」



トイプードルとしては大柄なアクアちゃん、体重がちょうどアンジュちゃんの2倍だそうだ。



「あ、しゅうちゃんだ!」と、駆け寄るコバスケ。



通りかかったテリー父さんに駆け寄って。。。



「ごちそーさまでつ」



「あ、赤ちゃんだ!」



エル家のふたごちゃん、久しぶりね。
無事に生まれた知らせを聞いてから、はやもう半年。月日のたつのは早いですね。
男の子は男の子らしく、女の子は女の子らしいお顔。 まるでお雛様みたい。



ウフッ、もはやジャンパーを着ている、着ているというかジャンパーに埋まっている。 
可愛いな~



あれ~、ミツバチハッチがいる。。。



あ、エル君だから「エルハッチ」だね。



「パパ、おやつください」と、ちゃんとお座り。
ノイちゃんもいっしょにお座り。



ノイちゃんがエルパパの膝元へ。
「ボクはどこに座ったらいいの?」と、エル君。



白いお洋服を着た岳くん、颯爽としてるね。



薄い夕闇の中に、富士がポッと浮かんでいました。



コバちゃん、今日は久しぶりにエル君にも会えてよかったね。




二月十二日の公園

2013-02-12 20:08:13 | 三代目バンタ
「あ、ノイちゃんみっけ!」と、アクセル君。



「ねえ、ねえってば。。。」



「こっちこないで!」
「わかったよう。。。」



「アクアちゃ~ん、あそぼ!」と、切り替えが早い。



でも、振り返ると。。。
「あ、ノイちゃんが戻ってきた」



ベッカム兄さんに挨拶するアクアちゃん。



そこへ、白いゴムまり、ジルちゃんが飛び込んできた。
愛おしそうにジルちゃんを見るベッカム君。



「あ、すずめちゃんだ」



いつもながら綺麗なシッポ。



知らないわんこの側には絶対近寄らないポメのラッキーちゃん、アクセル君のことは大丈夫みたい。
ん?でもちょっと怖がってる?



「アクチェルお兄ちゃん、ジルとあちょぼ!」



「ジルちゃん、私が遊んであげるわよ~ん」
「キャハ、しゅじゅめお姉ちゃん、くちゅぐったいでちゅ。。」
この後すずめちゃん、まるでぬいぐるみの人形で遊ぶようにジルちゃんをかまってました。



「ジルちゃん、だいじょぶ?」
「じぇんじぇんへーき、あー、おもちろかった!」



どの仔もみんな、シッポの生えた天使。



抱っこして、こんなにおさまりのいいわんこも珍しい。
我が家のコバスケなんて、抱き上げようもんなら「なにするんだ!やめてくれ!」みたいな顔してジタバタもがくんですよ。



富士の見えるベンチのところで、レオン&ノエル兄妹に会った。
「ノエル、会えてよかったよ」
「おまたちぇでつ」



「クンクン、コバ兄ちゃん、これ誰のニオイだ?」
「あいつと、あいつとあいつだよ」



「う~ん、こっちも臭うぞ!」
キミたちね~、警察犬になったシュナさんもいるんだよ。立候補したら?



レオン君とノエルちゃん、リードを繋げてもらって楽しそうに走り回る。



今夜から雨か雪ですって。
散歩の時間は晴れるといいなあ。。。



コバスケ、足の傷も癒え、気にして舐めることもなくなりました。
後は毛が生えるのを待つだけ。




二月十一日の公園ーはじめまして、エイト君(黒ラブ)

2013-02-11 21:48:47 | 三代目バンタ
広場のベンチではテリー父さんとアンジュ父さんがお話し中。
でも、今日は寒いのでじっとしていると余計寒い。



で、歩くことにして富士の見える丘まで来ると見慣れない仔がいる。



「こんにちは!ボク、コバスケだよ、キミだーれ?」



「ボク、エイトでつ」
エイト君はまだ生後6か月だそうです。可愛いね~



そこへ、タッタッタッと足音がして「コバ兄ちゃ~ん、お待たせ~」とレオン君が現れた。



もちろん、妹ノエルちゃんもいっしょ。
「ノエル、こんにちは!」



シュナ兄弟、串団子状態。



幼馴染のもんじろう君に会うと、コバもはじける。



「ノエルもお相撲ごっこしたい。。。」



「やめたほうがいいわよ~、そんなことするの」と、ノイちゃん。



ある本によると、ミニシュナは小さくても大型犬に負けない意志の強さがある、と書いてある。
レオン君を見ていると本当にその通り。
だから「暴れん子将軍」って、あだ名をつけたんだよ。



その「子将軍」も手を焼いているのが、妹ノエル。
「お兄ちゃん、追いかけてきていいわよ!」
「ずるいぞノエル、どーしてキミだけリードはずれてんの?」
この後、ふたりで本当に楽しそうに追いかけっこをしていました。



駆けまわるシュナ達を遠い目でみつめるノイ嬢。



「あ、コバ兄ちゃん、あいつが来た!」
「あ、ホントだ、ワンワンワンワン。。。」
「ワンワンワンワンワン。。。」
と、ふたりで声を限りに吼えまくってました。 相手はいつものガウ友さん。



「ふたりとも、みんなと仲良くしなきゃダメでしょ」と、リラ姉さん。
今日は遅かったね、もうこないかと思っていたよ。



「ふわ~、ちょっと疲れちゃった。。。」
「リラ姉ちゃん、大きなあくび」



今日はまた一段と寒い。
風邪は治ったけれど、マスクをしないと鼻がグズグズ。



コバスケ、手術以来、はじめて素足で来ました。
毛を剃ったので、まるで鳥の足みたいです。
散歩から帰って、ひさしぶりに全身丸洗いしました。
コバちゃん、さっぱりしたね。