六月二十七日の公園

「あ、すずめちゃんと小鉄君、もう来てたんだね」と、駆け寄るコバ。



「すずちゃん、チュッ｝



今日はオジサマに抱っこされて、安心顔のノイちゃん。



「ゴエ姉ちゃん、ボクとあちょんで！」
「う～ん、どうしよっかな。。。」



「私には、ジロウ君がいるから、またね～」と、行ってしまいました。



「ゴエちゃん、待って～」と、追いかけるジロウ君。



ジロウ父さん曰く、鳩サブレを一枚食っちまった、ですって。
え～、ダメでしょ、とママ達の声。



ベッカムママのおやつタイム。
スルスルと、後ろから近づく小鉄君。



ベッカムママの腕をこじあけて頭を差し入れてる。　可愛いなあ。。。



帰り道で鎌倉プリンちゃんに久し振りに会った。
ママがお風邪で、今日は大ママとお散歩。



あ、今日の空、撮り忘れました。
コバの寝姿だけは、いつでも撮れるんだけどね。
このところ、体調いまいちなのでなかなか更新できませんでした。

六月二十六日の公園

丸太のベンチには、いつものベンチ族のわんこ達が。
アンジュちゃん、可愛い髪飾りだねえ、いかにも女の子って感じ。



「ノイちゃん、ボクだからあっちに行かないで」
「絶対、砂蹴りしないなら側にいてあげてもいいわよ」



「ノイお姉ちゃん、こっちの方が安全でしゅよ」と、ジルちゃん。



「コバくん、こっちにおいで」と、テリー父さん。



他のわんこが来ると逃げるノイちゃんだが。。。



アンジュちゃんなら、大丈夫みたい。同じ臭いを感じるのか。



東屋のところには、ケアリイ君がいた。
わあ、近すぎてこんな写真しか撮れない。



山へ芝刈りに行ったママをじっと待つノイちゃん。　なんだか心細そう。



「コバスケ、お前、オトコなんだからな女の子たちを守るんだぞ」と、テリー親分。
「わかってまつってば、親分」



丘の上では、いつものプロレス軍団。



この日は、すっきりと晴れ渡った空でした。

六月二十五日の公園

最強の女子プロ軍団（ゴルフではなくプロレスね）、怪獣ポプゴンと怪獣コウメッチ。
このふたりは、実力が同じ位なので、見ていても心配ない。



「ねえねえ、コウメッチ、それ何？楽しそうだねえ」
「ンガンガンガ。。。。」



ロングリードで走りまわるポプリちゃんと小梅ちゃん。
とてものことに、側にはよれません。



「小鉄君も一緒に遊んだら？」
「あ、あの。。。ボクはいいでつ、あのお姉ちゃんたち、つおいし。。」



「それより、コバ兄ちゃん遊んで！」
「んーと、ボクはね、体育会系じゃないからムリ」



「じゃあ、ぷりんお姉ちゃんと遊びまつ」
「小鉄の相手は疲れるのよね。。。」



先にお仕事を済ませようと歩いていると、幼馴染のもんじろう君に出会った。



広場に戻ると「あ、アビーちゃんだ」。
ボーダーコリーの男の子のガウ友には激しく吼えるコバスケだが、アビーちゃんには優しい。



「今日は良く走ったよね～」
「うん、楽しかったよね～」
ポプリちゃんは６月に２歳になったばかり、小梅ちゃんは９月に２歳になる。



女子軍団とは、ちょっと距離を置いてる感じがするなあ、小鉄君。。



「いいんでつ。　ボクにはぷりんお姉ちゃんがいるから」



一方、丘の上では小梅ちゃんとポプリちゃんの次なる戦いが始まってました。



そこへ、柴さんが来ました。誰かなあ？



あらま、ご近所のチャボちゃんでした。チャボちゃんはまだ２歳だけれど、この間子供を産んだばかりです。
左は小梅ちゃん、右がチャボちゃん。



帰り間際に、綺麗なお姉さんローラさんにも会えて、コバスケご機嫌。



今日も一日、無事に終わりました。　



何もないのが、何よりの幸せ。

六月二十三日の公園

午前中に降っていた雨はすっかりあがり、午後からは青空さえ見えてきた。。
日差しがあまりに強いので、桜の木の下にわんこ達がいました。
近所のお嬢ちゃんの足元にいるのは、足元犬ノイちゃん。



お父さんに寄り添うように座っているのは、ゴエちゃん。



そこへ、札幌ぷりんちゃんと小鉄君が来た。　さあ、ノイちゃん、どうする。
（以下、札幌ぷりんちゃんと小鉄君を「ぷりこて姉弟」と呼びます）



「小鉄くん、もうすっかり公園の仔だね。ボクの弟分になる？」
「オトートブンって、エライの？」
「んーと。。。ボクの次にエライんだよ」
「？？？」



そこへ、ポプリちゃんが来た。
ぐ～んと伸びたリードで、ノイちゃんの行方が分かる。



近所のお嬢ちゃんからおやつ貰う。
何も言われないのに、とりあえずお座りするぷりんちゃんとポプリちゃん。



ノイちゃん化するゴエちゃん。
ちょっと前までは、あんなにお転婆だったのに、どういう心境の変化だろうか。



丘の上のぷりこて姉弟。
（日差しが強いと、なぜかこのような光が入ってしまう。　スマホだからか？）



丘の上にいると、コバが甘えた声をだしてグイグイ引っ張る。
そうか、ハチ君が来たのね。



「ハチく～ん、クンクン。。。」
「もうわかったよ～、コバくん」
このふたりは、同級生同士。



丸太のベンチに横座りするゴエちゃん。



オジサマの足を椅子代わりにするノイちゃん。

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そこへ、チビクロジロウが走りこんできた。



すると、今まで静かにしていたゴエちゃん、急にテンションが上がり。。。



ジロウ君とじゃれあいはじめた。　ふ～ん、タイプなんだ。



「キミ達、いい感じじゃないか」と、お兄さんぶるコバスケ。



「ママ、おやつのおじさんがいるよ」と、ネット越しに見る小鉄君。



ジロウ父さんからおやつを貰う、ぷりこて姉弟。



暫くして、ベッカム君と。。。



アクアちゃんが来た。



コバスケ、テリー父さんからおやつを貰う。
ああっ、泥だらけの足ですみません。



ネットの向うでは、ぷりんママのおやつタイム。



こちら側では、あんちゃんが走りこんできたので、再びおやつタイム。



「ジロウ君、もっと遊ぼうよ」
「うん、いいけど。。。」



丘の上では、やっとその気になったポプリちゃんと小鉄君がプロレスごっこを始める。



小梅ちゃんとの闘いで鍛えたポプリちゃんが優勢。



この後、怪獣ポプゴンに、しっかりと抑え込まれた初心者小鉄君。



「ボク、もうイヤ、あのお姉ちゃん、強すぎるんだもん。。。」と、シッポを下げて意気消沈。



「暫くそっとしておいてください。。。」



今日も平和な公園の一日でした。



この時期は板の間で寝るコバスケ、珍しくベッドに入りました。　すぐ出ちゃったけどね。

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六月二十二日の公園

「小鉄くん、もう来てたんだね」
「今日はぷりんお姉ちゃんもいっしょでつ」



「小鉄と一緒だと疲れるのよ」と、コバと同い年の札幌ぷりんちゃん。



「あ、ランちゃんが来た！」



「先ずクンクンしまつ」



まあ、スイカ柄のお洋服。　夏ですねえ。。。



ノイちゃん、昨日トリミングしたばかりで、ふわっふわ。



テリー父さんのおやつタイム。



テリー親分に怒られながらも、積極的に出るコバ。



アクアちゃんとジルちゃんも来た。



ぷりんママがおやつを取り出すと。。。



まるで犬の雑誌からぬけでたようなふたり。



ランちゃんも参加。



ちょっと眠そうなノイちゃん、離れて見ている。



そこへ、レッドのプードルさんが来た。　さっそく近づくコバスケ。



あらまあ、モネちゃんじゃありませんか。　いつもとヘアスタイルが違うからわからなかったよ。



「ちょっとクンクン。。。」と、ジルちゃん。　



ノイちゃんも、自分から近づいてクンクン。



「もういいでちゅか？」
「いいわよ」と、ノイお姉さま。



いつのまにか、宙くんが来ていた。　おやつをくれるオジサマの所へ直行。



宙兄さん大好きなコバ、近寄って抱き付こうとする。



「宙兄ちゃん、遊んで！」と、小鉄くん。



「ねえってばあ！」
「いやだよ、ボクもうオジサンだし」



帰り間際に、ゴエちゃんが向こうからトコトコ歩いて来た。
ノーリードでも、どこにも行かない。　お利口だねえ。。。



どんよりした空だけれど、どうやら雨にはならなかった。



何を考えてるのかなあ、キミは。。。

六月二十一日の公園－はじめまして、チャッピーちゃん（ジャックラッセルテリア）

「あ、いたいた、ポプゴン！」
「コバお兄ちゃん、チュッ」
この、鼻と鼻をくっつけあう挨拶がなんとも可愛らしい。



「さっきから待ってるのに、プロレスごっこの相手だーれも来ないの」
「ふ～ん、そうなんだ。。。」



ゴエちゃんがいるけれど、最近めっきり大人しくなってしまって、他の仔と遊ぼうとしない。



「あ、アクアちゃんだ」
「コバくん、こんにちは！」



「小鉄君やっと来たね、ポプゴンが待ってたんだよ」
「ボク、急いで来まちた、ママ、汗だくでつ」



小鉄ママからおやつを貰う。



コバもお座りしておやつを催促。
「ごちそーさまでつ」



暫くして、ポプリちゃんが戻ってきた。
「遅かったじゃないか、ポプリ姉ちゃん」
「だって誰もいないから、下の方回ってきたのよ」



「ちょっと疲れたから寝転がってあそぼ！」
「ウン！」
その時、カッカッカッと地面を蹴るワル男。ああっ、小鉄君のお腹にクローバが。。。
ごめんよ、小鉄君。



ポプリちゃん、小梅ちゃん相手の時とは、ちょっと様子が違い、遠慮しながら遊んでいる。





「ノド渇いたから、ちょっと待って、ゴクゴク。。。」



「あ、知らない仔が来たよ」と、近づくコバ。　可愛いジャックラッセルさんがやってきた。



はじめまして、ですね。
お名前は、チャッピーちゃん、４歳の女の子だそうです。



「ボク、小鉄でつ」
「私、チャッピーよ、あなたまだお子様ね」



「あ、カノンちゃんも来たんだね、ひさしぶり！この仔、小鉄君だよ、会うのはじめてだよね」
「コバ兄ちゃん、このひとポプリ姉ちゃんによく似てるね」と、小鉄君。
「そーなんだ、でもポプゴンのほうが、ちょっとお転婆かな」



「小鉄君って言うの？　いちおうニオイチェックね、クンクン。。。」
「どーぞ、いっぱいクンクンしてください」



「こんにちは、ポプリでつ。　あの～、私達よりお姉さんでつよね？」
「そうよ、あなた達、体はおおきいけれどみんなお子様ね」



「クンクンしてもいいわよ」と、お腹を出す。



よかったね、これなら仲良くなれそうだ。



今日は午後から、カラッとはれて気温も上がりました。



コバちゃん、明日も晴れるといいね。

六月十九日の公園、そして先代バンタの誕生日

小雨交じりの中、いつものように公園へ。
雨でも会う仔は、テリー親分とポプリちゃんだけ。
今日は、テリー親分とは会ったけれど、ポプゴンはいなかったなあ。。。早く来たのかしら。

管理事務所の所の花壇、私好みの色合いの花が咲いている。



公園をひとめぐりして、広場のベンチの所で一休み。
すると、コバが吠えたてるので向こうを見ると、白い大きなわんこが。
あらまあ、由良ちゃんじゃありませんか。



しかしねえ、コバスケ、由良ちゃんなら知ってる仔でしょ、なぜ吼えるかなあ。。。
このあと、しばらくお互いにクンクンしあって、じゃあさようならと言うと、ワル男がまた吼える。
「まだ行かないで」と、言っているのか,意味不明。
由良ちゃん、コバを嫌いにならないでね。



さて、今日最終回のドラマ（９９．９）、シュナ好きのかたならご存じと思いますけれど、可愛いシュナちゃんが出演してるんですよ。
ちらっとしか出ないから、見逃してしまいそうだけれど。

それがね、西の方のシュナ友、りく王子によく似てるんです。
かーちゃんの能天気さんの「なう」によると、能天気さんのお友達のバッグから、キウリ一本盗み食いした、とか。

コバスケは、野菜嫌いでキウリなんぞ見向きもせず、茹でたブロッコリーは、茎だけ食べます。
果物も、ミカン、苺、柿は嫌い、リンゴと梨だけは好きなようです。
それに、抱き上げると「なにするんでい！」と暴れまくりますが、りく王子は、かーちゃんべったりのアマエッタ。
同じシュナでも、ずいぶんと違うようです。
この仔が、りく王子です、どうです、可愛いでしょ？




さて、今日６月１９日は、亡くなった先代バンタの誕生日でした。
１９９４年生まれで、１４歳で亡くなりました。
先代バンタは、相当の甘えん坊でしたっけ。　
この写真は、ビションフリーゼ風にカットしてもらった時の写真です。



初代バンタ、二代目バンタ、その息子のシュナスケ、と、過去に三頭のシュナと暮らしましたが、どの仔もそれぞれ性格が違い、一概にシュナはこういう性格、とは言えないものだなあと実感しております。

では、今日はこのへんで。
おやすみなさい。

六月十八日の公園－はじめまして、リッキー君（ボーダーコリー）

「としお君、来てたんだね」
「こんにちは、コバ兄ちゃん」



「ボクもいるよ！」
「あ、小鉄君だ」



「今日は一家全員で来たのよ」と、札幌ぷりんちゃん（小鉄君のお姉さん）。



「ハア、ハア、ハア。。。」走り回ったポプリちゃん、ちょっと一休み。



「ポプゴン、大丈夫？」と、コバ。



すずめちゃんが来た。
コバスケ～、挨拶はお顔からでしょ！



珍しく、すずめちゃんも一緒に走り回っている。



走り回るわんこ達のなかに、ひとり抱っこ族が。。。ノイお嬢様です。



檸檬ちゃんが来た。
あれ？　後ろにいるのは誰？



「ボク、コバスケだよ。キミ誰？」
「えっと～、リッキーでちゅ」



リッキー君、まだ生後５か月のお子様犬、檸檬家のお友達ですって。
なんて可愛いんでしょう！



ミシュカちゃんと同じ月齢。
ふたりで楽しそうにじゃれあってる。
なぜか混じってるコバスケ。
　


子供のうちから、こうやって色んなわんこと遊んで社会勉強するんだね。





長々と寝そべるミシュカちゃん。
どうしていいか解らないリッキー君。



「ミシュゴン、良かったね、同い年の友達ができて」
「しょーなの、たのちいの！」



黒ラブのハンナさんも来た。



走り回るお子様犬達をうまくよけて歩くぷりんお姉さん。



公園に来はじめた頃は、少しビビりで下がっていた小鉄君のシッポ、今やクルンと巻いて上に上がっている。
そんな姿を見るのが、ちょっと嬉しい。



「この公園も若い仔が増えたなあ。。。」と、ベッカム兄さん。



「コバスケが、なんか急にオジサンに見えるよ」



「だって、もうれっきとしたオジサンでしょ」と、ノイ嬢。



こうして、今日も平和な公園の一日は暮れようとしています。



お気に入りの場所で寝ている、と思ったら。。。



なぜか、水飲み場で行き倒れてるコバ。

六月十七日の公園ーはじめまして、ロコちゃん（ノーフォークテリア）

丘の上で、もうひと暴れした後の、小梅ちゃん、檸檬ちゃん、ミシュカちゃん。



そして、札幌ぷりんちゃんと小鉄君の姉弟。



「なんだよう、コテッチ、昨日へばったんだって？」
「んーと、へばったんじゃなくて、眠かったんでつ」



テリー父さんからおやつを貰う。



久し振りに会う怪獣ミシュゴン、なんかまた大きくなったような。。。



大きくなったというか、長くなったというか。。。



コウメッチ、充電中。



先にお仕事を済ませようと歩いていると、「あ、知らない仔だ」と、コバスケ近づく。



はじめまして、ですね。
お名前は、ロコちゃん、６歳のノーフォークテリアの女の子だそうです。



う～ん、可愛いねえ。。。
ご近所の方ではなく、隣の市にお住まいなんですって。又会えるといいなあ。。。



「あ、ノイちゃんだ」と、近所のお嬢おちゃん達迎えに行く。



あれ、いつのまにかジルちゃんも混じってる。



大きいわんこが居る時は、当然抱っこの白組お嬢様達。



檸檬ちゃんに何かを話しかけているのだろうか、コバスケ。



小鉄君って、足長いねえ。。。もっと大きくなりそうな。



コバスケ、すずめちゃんをしつこくクンクン。
すずちゃん、怒っていいよ。



いくら元気な仔たちでも、蒸し暑い日はちょっと一休み。



山の雲。（公園で）



海の雲。（江の島で）



どこかに鼻をくっつけて寝るのが好き。

六月十六日の公園

「コバお兄ちゃ～ん！」
「やあ、ポプゴン」



通りかかったアンジュパパからおやつを貰うベッカム君とポプリちゃん。



今度はベッカムママから。



「あ、由良ちゃんだ！こんにちは、また会えたね」
「えっとー、コバスケお兄ちゃんでつよね」



「一応、ニオイチェックね」と、ポプリちゃん。



ゆっくり近づいて行ったすずめちゃん、どうやら大丈夫そう。



由良パパに甘える札幌ぷりんちゃん。



「あ、ベッカムママしゃんがおやつ持ってる！」と、ポプリちゃん。



「おやつがすんだら運動よ！」



「ポプリちゃん、なにカジカジじてんの？」と、札幌ぷりんちゃん。
弟の小鉄君は今日はお休み。　どんよりした蒸し暑い気候のせいか、家を出たところで「ボク、もう帰る」と動かなくなってしまったので
お家に置いてきたんですって。



ピンクのボールを咥えて楽しそうに走り回る由良ちゃん。



あ、ボールが浮いてる！　遠くからだけれどこんな写真も撮れました。



この三頭はみんなボール好き。　



「あのう、ポプリお姉しゃん、それ、由良のボールなんでつけど。。。」



ぐるっと回って帰ってくると、丘の上に綺麗なお姉さんローラさんがいました。
「ローラ姉さん！」と、熱い視線を送るコバ。



この後、ポツポツを雨が降ってきた。　



干物寝するコバの肉球。

六月十五日の公園

「ぷりんお姉ちゃん、何みてんの？」
「あのね、あそこにいるコバ君だけどね、突然後ろ足で砂けるから、小鉄も気を付けるのよ」
「うん、わかった」



「ベッカム兄ちゃん、ボク評判悪いみたい。。。」
「まあ、いい子とは言えないなあ。。。お前何人の人に砂かけたりオシッコかけたりしたんだ？」
「。。。。。」



「ジルも砂かけられたことありましゅ」



「私なんてこの間、葉っぱが飛んできて顔にくっついたのよ。　自分で取ったけど」と、ノイちゃん。
コバが蹴り上げた草が、ノイちゃんのお顔に命中。　ノイちゃん、前足で器用に取っていたっけ。



「あれ？ゴエちゃん、なんかすっきりしたね」
「お父さんが、はさみで切ってくれたの。　どう？痩せて見える？」
「んーと。。。変わんない」



「テリーちゃん、お水飲む？」
「ありがと、ベッカムママ。ゴクゴク。。」



「ボクも飲みまつ！」
小鉄君には、ちょっと小さいね。



あ、ポプリちゃんが来た。
ポプゴン、小鉄君が待ってるよ。



「よかったわ、間に合って」



階段を下りて帰路につく。　緑が綺麗。



コバスケ、後足で砂や草を蹴り上げ、みなワンに迷惑をかけている。
わんこの皆様、わんパパママ様、申し訳ありません。
何とか治す方法は無いものでしょうか。　後ろ足を縛る以外に。
「フン！　ママ、ひどい事言ってるね。　グレてやる！」

六月十四日の公園－はじめまして、クッキー君（ダックス）

丘の上には、札幌ぷりんちゃんと小鉄君の姉弟、今日はパパもいっしょだね。



そして、小鉄君の実の兄と言ってもいいほどよく似ている、としお君（手前）。



ロングリードで、縦横に走り回る、としお君と小鉄君。



としお君のお友達、アビーちゃんも来ていた。



アビーママがシャボン玉を飛ばすと、つかまえようとするアビーちゃん、可愛いなあ。。。



ベンチの所にはチビクロジロウと。。。



いつものように、テリー親分とアンジュちゃん。



あら、知らない仔がいるよ。　ロングヘアーのダックスさん。



はじめまして、ですね。
お名前は、クッキー君、１３歳の男の子だそうです。
「ちょっとクンクンさせてください」と、コバスケ。



ノイちゃん、今日も抱っこで登場。



そして、もうひとりの抱っこ族、メリーちゃん。
「キミ、ノイちゃんによく似てるよね」と、コバ。



他のわんこを怖がる（嫌がる？）ところも、よく似ている。



「大丈夫よ、怖がらなくても」と、ノイお姉さん。　メリーちゃんはまだ３歳くらい。



丘の上では大型のわんこ達が楽しそうに走り回っている。
途中から、ポプリちゃんも参加。



激しく動き回るので、遠くからしか撮れません。



でも、こんなシーンも偶然撮れました。



ポプゴン！と呼ぶと走ってきてくれました。　
「コバお兄ちゃ～ん！」
「ポプゴン、チュッ」



アビーちゃんも混じって、まだ鬼ごっこが続いています。



ロングリードがお互いの足に絡まないように操るママ達も大変だなあ。。。
柵がしてあって、ドッグランになってれば離せるのにね。



いつのまにか、あんちゃんも混じって遊んでいる。



ビクビクして他のわんこに近づけない仔には、「ノイちゃんなら大丈夫よ」とすすめている。
なぜなら、決してガウしたり跳びついたりしないから。
つまり、ノイちゃんは「初心者用わんこ」ですね。



アクアちゃんは「上級者用わんこ」。



鎌倉プリンちゃんが来た。
「キミも上級者用わんこだね」と。コバ。



でも今日は、やけに大人しいね。
吠えもしないし、跳びつかないし、コバの背中にも乗らない。
足が少し震えているので、どうやら昨年治まった痛みがまた出たのかもしれない。



「いつも元気な仔がおとなしいとちょっと心配ね」と、ノイちゃん。



一日中、ぱっとしない空模様だが降らないだけよしとしよう。



中国から届いた、はさまった子供の写真ではありません。
自発的に挟まっている、日本のわんこです。

六月十二日の公園

先ず、幼馴染のもんじろう君と挨拶をかわす。



そして、ベンチの所にはテリー親分と子分のチビクロジロウ。



ノイちゃんが来たので、いつものお嬢ちゃん達がお出迎えに行く。



体育会系女子アクアちゃん、砂埃を上げて、テリー父さんに突進。



「あ、ベッカム兄ちゃんだ！」



「ノイちゃんもこっちにおいでよ、ベッカムママのおやつタイムだよ」



「お座りしてまつ！」



鎌倉プリンちゃんが来た。



嬉しくて、つい興奮してしまう。



「あ、コットン兄ちゃん、お久しぶりでつ！」
「やあ、コバスケ，元気そうだね」



「ジルちゃん、今日も可愛いよ」
「明日も可愛いでしゅから」



同じトイプードルでも、この大きさの違い！



今日は蒸し暑い一日でした。



所で、この季節になると、いつも思い出すことがある。

それは、忘れもしない「コバスケ脱走事件」。

過去のブログをたどってみると、２０１３年６月９日のことでした。
（左側のバックナンバーから、さかのぼって見られるのでよろしかったらご覧ください）

もう遠い昔のことのように思えるけれど、まだ３年しかたっていない。
あの時は、ご親切な方にコバを保護していただき、九死に一生を得ました。
私は、あの日一日で、寿命が３年くらい縮んだような気がしたっけ。

今あるのも、ご親切なＫさんのおかげです。
あらためて、お礼を申し上げます。ありがとうございました。
コバちゃんも、ちゃんとお礼を言うのよ。
「あの～、ごはんまだでつか？」

六月十一日の公園

昨日、遊び相手がいなくて不完全燃焼だった小梅ちゃん、今日は親友ポプリちゃんと一緒。
もうプロレスごっこはすんだのかな？



ゴエちゃん、このところめっきり大人しくなった。
ほかの仔には興味を示さず、お父さんにくっついている。



東屋の所にケアリイ君がいた。
気が付いたコバスケ、急接近。



「コバ君ってば、今頃気が付いたの？」と、ノイちゃん。



「ケアリイ兄た～ん」と、急に子供帰りするコバ。



アクアちゃんと札幌ぷりんちゃんがきた。
小鉄君、今日は避妊手術のため日帰り入院ですって。
コバスケにも子供の頃、避妊手術を考えた事があったけれど、夫が激しく反対するのでそのままになった。



今日は暑いからへばるよね。



帰り間際に、ベルちゃんに会った。　美形だなあ。。。



今日は日なたは真夏のようだったけれど、風が強く、帰るころには寒ささえ感じた。
すぐにノドが腫れるワタクシ、こういう気候は苦手です。



テーブルの下で寝ている写真は、どっちがアタマだかシッポだかわからない、と夫が言うので、今日は起きている所を撮りました。
「パパ、何言ってんだか。。。アタマとシッポぐらいわかるだろ」

六月十日の公園

「コバお兄ちゃん、おしょかったわね！今日はポプゴンもいないのよ」と、小梅ちゃん、ひとりでつまんなそう。



「じゃあ私が代わりにあしょんであげようか？」と、鎌倉プリンちゃん。



「え、大丈夫なの、相手はコウメッチだよ、ただワンワン吼えてるだけじゃダメなんだよ」と、おせっかいコバスケ。



「とりあえず、クンクンしちゃおっかな。。。」
「えっ。。。」



「じゃあ、お返しにクンクン。。。うっ、くしゃい！」



「あ、チビクロジロウが来た。でもなあ。。。ちょっとムリだと思うよ。。。」



プロレスごっことは無縁の抱っこ族、ノイちゃん。



テリー父さんのおやつタイム。



すずめちゃん、ジルちゃんを気に入っていて、まるでおもちゃをつつくように、ツンツンと鼻でつついている。



ジルちゃんが子供の時は、されるがままだったけれど、最近は少し抵抗して「やめてくだしゃい！」と、言うようになったみたい。。



「ジルちゃん、だから教えてあげたでしょ、抱っこされてれば安全なのよ」と、ノイお姉さん。



そこへ、ジロウ君がやってきて、ノイちゃんをクンクン。
「わっ、なにするのよ！」



札幌ぷりんちゃんが、弟小鉄君とやってきた。



ぷりんちゃん、今日（６月１０日）がお誕生日で、８歳になった。



おめでとう、ぷりんちゃん！
足の調子もよさそうだし、従順な弟も出来たし、これからも増々元気でいてね。



ベッカムママがおやつをくれるのを、ちゃんと知っている小鉄君。



ベッカム君はジルママからおやつを貰う。



今日は海の写真、江の島の夕暮れです。



コバスケ、今日は左手が気になるらしく、舐め続けている。
どうかしたのかと、チェックしたけれど、原因不明。