三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

十一月三十日の公園

2015-11-30 22:53:46 | 三代目バンタ
「アクセル君、早いね、もう来てたんだね」と、コバ。
「うん、これからお相撲ごっこするんだ」



「カプッ」
「ちょっと待ってよ、それ反則じゃないの?プリンちゃん」



はっけよい!
組んでるお手手が可愛い!



いい体格だねえ、プリンちゃん。
「失礼ね、それって太ってるってこと?」



いえいえ、そんなつもりは。。。



「しょんならいいけどね!」



「どーしてお相撲ごっこが面白いのかしら、わか~んな~い」と、ノイちゃん。



「あんもわか~んな~い、でちゅ」
可愛いお洋服だね、あんちゃん。



「ここ、おっきいわんこのニオイがしまつ。。。」
「どれどれ、クンクン。。。」



「誰か来ないかなあ。。。」
今日は時間がはやいせいか、他のわんこには会いませんでした。



ちょっと立ち止まると、すぐに足元に来て座るノイちゃん。



ああ、今日も富士が綺麗。。。



コバのベッド、冬物になりました。
どうも、こういう寝方が好きなようです。



十一月二十九日の公園

2015-11-29 22:05:06 | 三代目バンタ
家を出てすぐに、ご近所のサスケ君に会った。
あら、可愛いお洋服!



「サスケ兄ちゃんも水色?」
今日はコバにもシャツを着せて来たのでお揃いだね。



公園に上ると、ケアリイ君とポプリちゃんが。
「ケアリイ兄ちゃん!」と、駆け寄るコバ。



「ケアリイ兄ちゃんに会ったらね、まずこうやってお腹に潜り込みクンクンするんだよ」
「ふ~ん、ちょーなんでつか、クンクン。。。」
コバスケ~、ウソ教えるんじゃありません!



宙くん、いつみてもかっこいいね。



そこへ、ノイちゃんが来ました、抱っこされて。
「だって、おっきいわんこばっかりなんだも~ん」



「アンジュパパ、おやつですね!」と、ガッシュ君。



「あ、おやつだ!」と、スケバン空ちゃんも駆け寄る。
右側の丸々したほうが空ちゃん。



「コバ兄ちゃんっ!」と、駆け寄ってコバの背中にのるのは。。。言わずと知れた鎌倉プリンちゃんです。



ママに抱っこしてもらってお顔が撮れました。



「プリンお姉しゃんって、いつも二本足でちゅね」と、ジルちゃん。



「どーちてなんでしゅか?」
「いーでしょべつに」



ジルちゃん、目と鼻の大きさがほぼ同じように見える。
「えっへん、だってジルはアイドルでしゅから」



あれ、どこからかサッカーボールが飛んできた。



すると、空ちゃん、器用に前足を使って受け止め、転がるボールで遊んでいる。



思わぬ特技発見、これはいい運動になるね、空ちゃん。
後方では、ボールを取られたた男の子が、途方に暮れている。お家に帰ってお母さんに言いつけるんじゃないぞ。



空ちゃんの行動を不思議そうに見つめる足元犬ノイ姫。



暫くして、もんちゃんがやってきた。
連れているのは、もんじろう家の次女さんのお婿さん。
次女さん、この夏に赤ちゃんが生まれたばかり。
そのうち、この公園にも来るようになるのかなあ。。。



わあ珍しい、よつばちゃんだ。 何か月ぶりかしら。
お兄ちゃんのブンジ君は先にお散歩をすませたそうだ。同時に生まれても、やはり男の子は体も大きく、グイグイ引っ張るので、一緒のお散歩より別々のほうがいいみたい。



今日は一日中曇り空、でむ寒さはそれほどでもない。



「お兄ちゃん、ぐっすり寝てくだちゃい」
「いいからマリちゃんも寝たら」


扇湖山荘、そして 十一月二十八日の公園

2015-11-28 21:52:56 | 三代目バンタ
我が家から歩いて数十分の所にある「扇湖山荘」、元は製薬会社創業者の別邸だったそうだが、何回か所有者が変わり、今は鎌倉市に寄贈されて
年に数回、一般公開されてます。

一度行ってみたいな、と思っていたところ、ゴエちゃんのパパから連絡があり、27日、28日の二日間だけ公開されるとのこと。

お天気も良さそうだし、健脚のノイママを誘って行ってきました。

敷地があまりにも広大で、まるで山全体のような印象を受けます。

上る石段も苔むして、数日前に雨が降ったので湿っています。 転ばないように気を付けなくちゃ。



お茶室の躙り口。
色んな場所で茶室を見るたびに、よくこんな狭い所から出入りするものだ、と感心してしまう。



中を覗くと、天井は網代あみ。 



敷地内に山と山を結ぶ橋が架かっている。
個人所有の家で、橋のある家って。。。いったいどれだけお金持ちだったのだろうか。
今度の宝くじで10億当てるつもりだけれど、10億じゃ全然足りないなあ。。。(言うのは自由)



橋の上から下を見ると。。。うわぁ!



やはり同年配の人が多い。



蛇に注意の看板。
蛇どころか、タヌキも住んでいるに違いない。



傾斜のあるところにかけてある木の板、ちゃんと滑り止めがついている。



本館のテラスからみた海、稲村ケ崎のあたりだろうか。
ここから見える海が、扇状の湖のように見えるところから、扇湖山荘、と名付けられたそうだ。



本館内部。 昭和6年ごろから9年ごろまでかかって、飛騨の民家を移築して建てられたらしい。
その頃は、今よりもっと山道も険しかったでしょうから、大工さん達、大変だったでしょうね。



二間続きの和室に、更に一段低くなった和室がある。
ここで、女中さん達が控えていたのかな、と想像するのも楽しい。



囲炉裏のある部屋。



建てられた当時、暖房は何を使っていたのだろうか。
冬は深々と冷えそう。



こちら側から見ると三階建て、反対から見ると地下一階で二階建て。



立派な梅の木や桜の木が多数ある。 花の咲くころ又来たいなあ。。。



何の花だろうか、ぽつんと儚げに咲いている。



またあの山道を、今度は下って外へ出るのかと思ったら、本館の裏手からすぐに門までたどり着く道があるのを案内の人が教えてくれた。
山は上りより下りのほうが怖いので、少しほっとしました。



さて、ここからはいつもの通り今日の公園です。

パーチェス兄さんに挨拶するあんちゃん、今日はパパと一緒です。



小梅ちゃんも、パーチェス兄さんに挨拶。



あらあ、アンナさんだ。 調子良さそうでよかった。



ん? この仔は。。。そうそうプチ君。 パパが海外にいらっしゃるので、今はお母様のお家に滞在中。



「ここに来れば寂しくないよ、みんないるからね」と、お兄さんぶるコバ。



レイネちゃん、何か今日は落ち着かない様子。



「ねえ、どちたの?レイネちゃん」と、顔を寄せるあんちゃん。



「みなしゃ~ん、お待たせ、ジルが来まちた!」



「あら、ジルちゃん、久し振りね」と、アンナ姉さん。




「あのう、クンクンちていいでしゅか?」
「いいわよ、どーぞ」



「あ、ハチ君だ!」
「コバ君、挨拶は顔からってママに言われただろ」



小梅ちゃん、今日は大人しいね。
「あのね、ポプリちゃんも檸檬ちゃんも来ないから、ちゅまんないの」



「さっき、パーチェス兄ちゃんにじゃれかかったら怒られちゃった。。。」
「ふーん、ちょうなの。。」と、あんちゃん。
パーチェス君、13歳、なかなかおてんば娘の相手はきびしいよね。



あ、ゴエちゃんが来た。
ゴエパパ、扇湖山荘のこと教えて下さってありがとう。



このマルチーズさん達は、茶々丸君(16歳)と、チロ丸君(6歳)。
チロ丸君が吼えるので、なかなかみんなと遊ぶことができない。



あ、ノイちゃんが来たよ。
「なんか、わんこがいっぱいいるから、ここにいるの」



さっそく、アンナママに抱っこされて、ほっとしたノイちゃん。やっぱりお嬢様だ。



このところ、ずっと携帯撮影だったけれど、今日は久しぶりにデジイチで撮りました。
携帯でも、そこそこ良く撮れるけれど、やはりカメラにはかなわない。



「お兄ちゃん、マリが一緒にねんねちてあげるからね」
「好きにすれば。。。」









十一月二十七日の公園

2015-11-27 23:37:50 | 三代目バンタ
「コバ兄ちゃ~ん!」
「あ、ポプゴン、もう来てたんだね」



「今日はね、小梅ちゃんといっぱい遊んだの」
もうすでに、一戦どころか十戦くらい交えたらしい。



しかし、疲れを知らぬこのふたり。。。



小梅ちゃんのお口とあんよ、思いっきり開いてるね。
右側は傍観者のふたり、ハチ君とコバスケ、二人とも7歳。、
「うっかりそば寄ると蹴飛ばされるからな、気を付けようぜ」
「んだね。。。」



余りにも楽しそうに遊んでいるので、いつまでも見ていたいけれど、今日は風がつめたく、とてものことにじっとしていられません。



「あ、あんちゃんだ!」
「コバ兄ちゃん!」



「ハチ兄ちゃん、何クンクンしてんの?」
「誰が来たかチェックしてるんだよ」



「オレ達オトコはな、みんなが楽しく遊べるように見張ってるのさ、フフ。。。」



「すごーい! かっこいー、ハチ兄ちゃん!」



「イヤ、それほどでも。。。テヘ」



「あんちゃんもプロレスごっこする?」
「え、あ、今日はやめときまつ。。。だってお洋服も汚れるしぃ。。。」



歩いていると、広場の角にノイちゃんがいました。



ああ、温かそうなセーター、いよいよ冬到来か。
そう言えば札幌ぷりんちゃん、どうしてるかなあ。。。



「あ、プリンちゃんが来たよ、はっちゃけ娘のほうの」



鎌倉プリンちゃん、いつあってもハイテンションだね。



そういう場面では、いつのまにか遠くに避難している仔がひとり。



「あ、アクセル君、久し振り!」
「コバ君、元気だった?」



「アクセル兄ちゃん、お相撲ごっこしよ!」
「え、あ、いいけどl。。」



プリンちゃんの方が少し大きいけれど、結構バランスが取れてる。



今日は風が強いせいか、雲が払われて富士がすっきり見えました。



「お兄ちゃん、マリ達がいないと寂しくて眠れないでちょ?」
「。。。。。。。。。。」


十一月二十六日の公園

2015-11-26 22:29:04 | 三代目バンタ
久しぶりに晴れた今日の空。
午後2時過ぎに近所のバス停で撮りました。
買い物に行く時に乗るミニバス、いつもはほぼ時間通りに来るのに、今日は10分も遅れてきました。



最近は直ぐ暗くなってしまうので、ゆっくり買い物もしておられません。
わんこがいると、すべてが、「わんこ時間」になります。

さて、公園に上ると、丘の上には、体育会系女子、ポプリちゃんがいました。

「コバお兄ちゃ~ん、あちょぼ!」
「んーと。。。誰か来るまで待ってたら?」



「誰か来るかなあ。。。」



「あ、ハチ君だ! ねえ、ポプゴンがプロレス相手さがしてるよ、ボクはもうオジサンだからちょっとムリ」
「何言ってんだよ、コバ君ボクと同い年じゃないか!」



「いいですぅ、誰も遊んでくれないならハチお兄ちゃんのママに遊んでもらいますぅ~」



「あ、ローラ姉さんだ!」と、駆け寄るコバ。



ポプリちゃんも、さすがにローラ姉さんには、遊びをしかけません。



広場のベンチには、ノイちゃんとアンジュちゃんが。
眠そうなノイ姫。



いまの時期、刻一刻と暗くなってくるので、すぐに写真が撮れなくなってしまう。
ジルちゃん、お顔がちゃんと撮れなくてごめんよ。



「ママ、寒いし眠いから、もうお家に帰りたい。。。」と、ノイちゃん。
一分一秒でも、公園に長くいたい我が家のワル男とは大分違うなあ。。。
あ、この写真には闇にとけこんだジロウ君が写っている。 ジロウ父さん、砂にお絵かきしてる、のではなく、道順か何かを説明してるんですね。



ブワッと噴出したような雲。



「あ~、マリもピコもいなくて久しぶりにゆっくり眠れるような気がする。。。」








十一月二十五日の公園-ジェス家の新人、ホッピーちゃん(黒ラブ)

2015-11-25 23:31:35 | 三代目バンタ
今日はとても寒い。
やっと冬らしい気温になってきた。
雨模様なので、公園も閑散としている。

球場のそばを歩いていると、黒ラブのお子様犬に会った。
(携帯のどこかを押したらしく、こんな写真になってしまった)



可愛いねえ。。。。
お名前は? などと飼い主さんに聞いているうちに「前はジェスを。。。」と言われたので、ふとその方のお顔を見ると、なんとコリーのジェス君ちのパパじゃありませんか!

大体が、わんこばかり見て飼い主さんのお顔はあまり見ないので、全然気が付きませんでした。
ジェス君が亡くなってからどのくらいたつのだろうか。。。。。

で、今はこの黒ラブちゃんを迎えたのかとおもったら、なんとパピーウオーカーをなさっているそうです。

お名前は、ホッピーちゃん、まだ生後4か月の女の子だそうです。
体重はもう14キロあるそうだけれど、まだまだあどけないお子様。



一年経ったら、盲導犬協会に渡さなければならないそうです。
人様のお役に立つ大切なお仕事だけれど、私には到底出来そうもありません。



ジェス君との思い出があまりに深くて、なかなか次の犬を迎える気になれない、とおっしゃってました。

ジェス君、キミは天国に行っても幸せなわんこだねえ。。。
これは、6年くらい前の写真です。 鳥かなんかを見つけてふたりで見ているところです。
コバスケはまだ1歳2か月でした。



コバちゃん、ジェス兄ちゃんの事、憶えてる?
「ボクはアタマいいから、絶対忘れません!」
え?アタマいいから?



十一月二十三日と二十四日の公園

2015-11-24 22:31:19 | 三代目バンタ
(23日)

今にもザーッと降りそうな空。

「きっと誰にも会えないでつ。。。」



と、思ったらテリー君とジロウ君が来てました。



この後は誰も来ず、雲行きがいよいよ怪しくなってきたのでそうそうに帰りました。

コバちゃん、誰にも会えないよりはいいんじゃないの?
「まあそうだけどね。。。」



(24日)

昨日、某ホームセンターでお店の人に携帯で会員登録をして貰おうと思ったら、どういうわけか登録できませんでした。
そしてその後、携帯のネットが使えなくなり、なんと電話もラインも使えなくなってしまいました。

ええーっ、なんで、なんで?
で、本日、ドコモショップに持って行ったら、まずバックアップをして、その後電源を入れなおしたら簡単に復活しました。

どこをどうして使えなくなってしまったのか知りたかったので、聞いてみましたが確たる答えは得られませんでした。

ああ、世の中、わかんないことだらけ。
でも知りたがりの私は、一応聞いて見なければ気が済まない。

ドコモショップは平日なのに、そこそこ混んでいて一時間位待ちました。

コバの散歩があるので、買い物もそそくさとすませ、急いで公園に上ると。。。

いつものメンバーがちょうど帰る所で、テリー父さんが遅れて来たコバにおやつを下さいました。



「コバ君、遅いじゃないのよ!」
「え~ん、ボクのせいじゃないよ~」



どうやらまともに撮れたのはジルちゃんだけ。



ノイちゃん、そこ、くちゃいよ、お嬢様がクンクンするところじゃありませんよ。



「一応誰が来たかチェックしとかないとダメなの」



薄暗い中での散歩でしたが、富士が見えたので、いくらか気分が晴れました。



寒くなってから、滅多に玄関で寝ないのに今日は珍しいね、コバちゃん。




十一月二十二日の公園

2015-11-22 22:46:07 | 三代目バンタ
いい感じに落ち葉がある上り道、いかにも秋の風情。
落ち葉をカサカサを踏む音が好き。



まだ誰も来てないので、先にお仕事をすませようと歩いているとベッカム君に会いました。
「ベッカム兄ちゃん!」と、喜ぶコバ。



そして、おしりをフリフリ歩いてるこのひと。



元祖抱っこ族、ノイちゃん。



二代目抱っこ族、ジルちゃん。



ジロウ父さん、収穫で忙しいので、テリー父さんがジロウ君を連れて来た。



あれ、あの黒いわんこは。。。



「すずめちゃん、こんにちは!」と、挨拶。
コバは、後足で砂をけったり、気に入らない仔に吠えついたりする、しつけの行き届かない仔だけれど、挨拶だけはちゃんとしている。
挨拶は基本だもんねえ、なんちゃって。



「あ、パーチェス君とレイネちゃんだ!」



パーチェス君はオトコっぽいガタイに似合わず、誰にでもとてもも優しい。
最初に会った時、知らない大型犬の男の子には先ず吠えて威嚇、いや警戒するコバスケだが、一瞬にして敵ではないと見分けたらしく、自分から近づいて行った。



もう十一月も終わりかけているのに暖かい日が続いたりしてたけど、今日は風も冷たい。そろそろ冬が近づいてるのか。。。



「お兄ちゃん、マリと遊ぼうよ」
「眠いからダメ。。。」



コバスケ、討ち死に中。



十一月二十一日の公園

2015-11-21 21:57:35 | 三代目バンタ
丘の上に楽しそうに遊んでいるジャックラッセルさんがいる。



はじめまして、ですね。
お名前は、メロちゃん、4歳の女の子だそうです。



可愛いねえ。。。



女の子らしい優しい顔立ち。



さて、こちらはいつもメンバー、ポプリちゃんと小梅ちゃん。
ポプちゃんの頭の毛が乱れてるとこを見ると、もう一戦交えたあとかな。



「やーねー、信じられない。。。」と、抱っこ族ノイお嬢ちゃま。



「見なかったことにしよ。。。」



あら、アンナさんだ。 久しぶりね!
(後ろにいるのは、水飲み場に繋がれたコバ)



最近アンナさんに会わないね、とみんな心配していたけれど、元気そうでなにより。



アンナさん(15歳)、ガッシュ君(14歳くらい)、ベッカム君(13歳)、そうそうたるメンバー。



「ボク達からみるとコバスケなんて、まだガキだよ」と、ベッカム兄さん。



「だからって、こんな所に繋がなくたっていいじゃないか。。。」と、ブツブツ。



「コバ君って、やっぱりまだ子供よね」と、コバより年下だけれど大人っぽいノイちゃん。




リードを水飲み場から外すと、すぐにベッカム兄さんの所に挨拶に行きました。



暫くすると、向こうからレオンノエル兄妹が。
「わあ、久し振りだね、ノエル~会いたかったよ!」と、駆け寄るコバ。



後からハチ君も来たので、コバスケ忙しく駆け寄る。



「キミ、小梅ちゃんだよね、可愛いね」と、女の子には優しいレオン君。



「あ、チョコちゃんだ!」と、クンクン。



もう薄暗くなってしまったので、可愛いお顔が撮れない。



ノエルちゃんを引っ張っているのは、レオンノエル家のRちゃん。



なんともう3歳になって来年から幼稚園ですって。 全く月日のたつのは早いものだ(年取ると、こういう言葉が増える)。 



アクアちゃんとジルちゃんも、後から来た。



暗くても白組わんこは、なんとか写る。



今日は久しぶりにレオンノエルちゃんにも会えてよかったなあ。。。



今日は日中は暖かだったけれど、日が落ちると やはり晩秋の風、上着なしでは寒い。



「お兄ちゃん、最近マリに冷たいんじゃないの?」
「スピ~~~」





十一月十九日と二十日の公園

2015-11-20 22:31:57 | 三代目バンタ
(19日)

上ってゆく階段の途中で、降りてくるトイプードルさんに出会った。

「キミ、会ったことあるよね?」と、近づくコバ。
「あ、前に一度会いましたでつけど。。。」



お名前はプチ君、外国へ出張中の息子さん宅のわんこをお母様が預かっているそうです。
可愛いねえ。。。また会えるといいね。



丘の上には。。。あ、アビーちゃんだ。
ボーダーコリーのガウ友には激しく吼えるコバスケも、相手が女の子だと自分から近づきます。



アビーちゃん、ハチ君と遊んでました。
「え、ハチ君、そんなにお腹見せちゃっていいの?」と、コバ。



仰向けになっているハチ君に、あんちゃんも寄ってきました。
「ハチお兄ちゃん、今日ご機嫌でつね}
「アハハ。。。」



アビー家の坊ちゃんと、ハチ家のお嬢ちゃん。
このまま、大人になっても仲良くしてたらいいなあ。。なんぞと思ってしまう。



「ねえ、ママ、遊んで!」と、リードを咥えてさいそくする。



歩いていると「コバお兄ちゃん!わんわんわん!」と、盛大に歓迎してくれる鎌倉プリンちゃんに会いました。



二本足で立っているのが、ごく自然に見えるから不思議。



そこへ、アクアちゃんが来ました。
プードルは誰もが二足歩行が得意とは思えないけれど、ダントツにうまいのは、このプリンちゃんと、あとアクセル君も上手。



薄暗くなってから、白いわんこの姿が。。。



あ、ノイちゃんだ。 今日は来られないのかと思ったよ。 



もうこんな暗いのに、ベッカム君とジルちゃんも来ました。



ジルママのおやつタイム。



あら、ポプリちゃんもこの時間?
今日は、みんな遅出だったんだね。



わあ、もうこんなに真っ暗。



(20日)

ちょっと待って、どこかで見たこの図柄。
あらま、昨日も丘の上にいたハチ君とアビーちゃんだ。



今日は、小梅ちゃんと、としお君もいっしょ。



そして、体育会系女子筆頭ポプリちゃんも、プロレス相手の小梅ちゃんとすでに一戦交えた後でした。



子供の時からわんこ達になれているお子さんは、きっと立派な大人になるに違いない(と、犬バカ丸出しの私は思うのであります)。



「小梅ちゃん、良かったね今日はプロレスごっこできて。 楽しかった?」
「ウン、楽ちかった!」



でも、まだまだ遊びは続きます。







「ああ、ノドかわいた!」



「ゴクゴク。。おいしい!」



体育会系わんこ達から離れて少し歩くとコバの幼馴染もんじろう君に会いました。



そして、綺麗なお姉さんローラさんも。
ローラさん、コバより5歳年上だけれど衰えないこの美貌。



「あら、コバくん、ここにいたの?」



「あ、ノイちゃん、おそかったね」



ノイちゃん、クリスマス柄のお洋服。



ぐるっと回って広場に戻ってくると、あんちゃんと。。。



テリー親分と、宙くん。



上の方に、今来たゴエちゃんと、帰りたがらないポプリちゃん。



コットン兄さんが来たので駆け寄るコバ。



宙君とコットン君、同い年の同級生。



大きいわんこ苦手のノイお嬢ちゃまも、コットン君なら遠くに離れたりしない。



「クンクン。。。ん?コバスケ、なんかいいニオイ」
「二日続けてシャンプーされちゃったんでつ」



ああ、今日は綺麗な夕焼け。



「コバクン、マリチャンヨボウカ?」
「呼ばなくっていいから!」



所で今日はお花の日でした。
この、ピンクに薄いグリーンの淵のあるバラ、好きです。



十一月十七日の公園

2015-11-18 21:14:28 | 三代目バンタ
だいぶ伸びてきたので、コバスケ、今日トリミングに行きました。
「どでつか?」



コバちゃん、可愛いよ。
「え、そう? これ以上モテたらどーしよう。。。」



せっかく綺麗にしてもらったのに、雨でも散歩に行かないわけにはいきません。
家を出るときはパラパラ降っていたので、がっちりレインスーツを着込み、コバにもレインコートを着せて公園に上ると。。。

丘の上に白いわんこが。。。
えーっ、ノイちゃん?

基本的に雨の日は、内わんこのノイちゃん、まさかこんな日に会えるとは思ってなかったよ。



「あ、ベッカム兄ちゃんも来れたんでつか」



「え、ゴエちゃんも?」
「なんでコバ兄ちゃんだけレインコート着てんの?」
「用心深いんでつ」



テリー父さんのおやつタイム。



明日はまた雨との予報なので、ちょっと雨が上がったすきを見て公園まできたわんこ達。
誰にも会えないと思っていたのに予想外でした。
しかし、すぐに又降り出してしまったので、一目散に公園をあとにしました。



あれ、コバちゃん、マリちゃんもピコちゃんもいないね?
「二人ともうるさいから追っ払いました」


十一月十六日の公園

2015-11-16 23:23:15 | 三代目バンタ
広場のベンチ、アンジュパパのおやつ箱を覗き込むジロウ君とアンジュちゃん。



「コバ兄ちゃん!」
「わあ、なんだよういきなり」



「プリンです!」
いつも元気な鎌倉プリンちゃん。



コバの背中に前足を乗せるこのポーズをするのは、このプリンちゃんとシュナのレオン君。
コバは誰に似たのか好き嫌いが激しく、好きな仔には何をされても平然としている。



ママに甘えるプリンちゃん。
今日はまだ4時を過ぎたばかりなので、ちゃんと撮れました。



あ、ゴエちゃんが来たよ。



「え?なに?」と、警戒気味のゴエちゃん。
この後、しばらく軽く戦ってましたがふたりとも納得したのか大人しくなりました。
「キミ達、性格似てるねえ。。。」と、傍観するコバ。



そこへ、アクセル君登場。 



たちまちお相撲ごっこがはじまった。



「なんかさあ、ダンスしてるようにも見えるんだけど。。。」と、コバ。



「よく続くなあ。。。」
「ホント。。。」



「アクセル兄ちゃん、ゴエともお相撲ごっこしよ!」
「え?キミと?」



「なんか体重で負けそうな気がするなあ。。。」
「いいから、いいから」



「あ、あんちゃんだ」
「コバお兄ちゃ~ん」



「よう、コバスケ」
「ベッカム兄ちゃん、昨日はすれ違いでしたね」



シャンプーしたてのベッカム君、なにやら額の真ん中がへこんでるような。。。



ママ曰く、家紋入り、だそうです。
「どう、かっこいい?」



「みなしゃ~ん、お待たせ、ジルが来まちた!」



アクアちゃんも来て、テリー父さんのおやつタイム。



すずめちゃんも来たのでもう一枚。 もう暗くて良く写らないけれど。



まるで、押し寄せてくるような形の雲。
今日は暖かい一日でした。



「マリちゃん、ボク寝るんだから起こさないでね」
「絶対動かないから安心してくだちゃい!」


十一月十五日の公園ーはじめまして、こたろう君(プードル)

2015-11-15 22:42:10 | 三代目バンタ
丘の上で遊んでいるふたりのトイプードルさん、左はモネちゃんだけれど、もうひとりは。。。
(あ、白いシッポは檸檬ちゃんです)



はじめまして、ですね。
お名前は、こたろう君、まだ生後4か月ですって。 可愛いね~



「よろちくね、私、モネよ」
「ボク、こたろうって言いまちゅ」



「ボク、コバスケだよ、仲良くしようね」
「あの、よろちくでしゅ。。」



「ココ、なんかニオう。。。」
「どこ、どこ?」と、モネちゃんと檸檬ちゃん。



モネちゃん、フカフカの縫いぐるみみたい。



「コバお兄ちゃんのおちり、くちゃい。。。」
「くすぐったいよ~、やめろよな」



人懐こい檸檬ちゃんと、ちょっとビビりな璃瑠ちゃん、



「檸檬ちゃん、なんか最近女らしくなったよね」
「え、そう?」



「あの~、璃瑠ちゃんって、私よりお姉さんでちゅよね?」
「うん、少しだけ年上よ、モネちゃん」
「ボクから見ればどっちも若い女の子だよ」と、オジサンコバ。



そこへ、ケアリイ君とポプリちゃん登場。
真っ先にケアリイ兄さんに抱き付くコバ。



ゴールデンさんが三頭揃った。どの仔も、とっても人懐っこく、犬懐っこい。



「プロレスごっこの相手待ってたのよ、ポプリちゃん」
「お待たせ~、あそぼ!」



あ、中田ヒデだ、じゃなくて宙君です。
(風貌がそっくりなんです)



ポプリちゃんと檸檬ちゃんがプロレスごっこをしている間、ケアリイ兄さんに抱き付くコバ。



「耳までクンクンしなくていいよ、コバスケ。。。」



体育会系わんこが暴れてるあいだ、とお~くにいるのはこのひと。



「どーしてあんなに暴れるのかしら。。。」
元祖抱っこ族、又の名を、足元犬ノイお嬢様。



あ、すずめちゃんも来た。



丘の上を鎌倉プリンちゃんが通りかかった。 今日は大ママと一緒。



旧交をあたためるケアリイ君と宙君、13歳と10歳。



「あ、ハチ君だ!」と、駆け寄るコバ。



「コバ君、ちょっと待って,今忙しいんだから」と、檸檬ちゃんをクンクン。
「チェッ、女の子が先なんだ」



「あ、なんか私に似てる仔がいる。。。」と、モネちゃん。
あら、ゆずちゃんじゃありませんか、久しぶり。



ジルちゃんとガッシュ君。ふたりとも、お人形さんみたいだねえ。。。



ゆずちゃん(左)は1歳3か月、モネちゃん(右)は11か月。



この仔はゆずちゃん。



ゴールデンさんに交じって、パーチェス君(ゴールデンと柴(?)のミックス)と、レイネちゃん(イタグレ)がいる。
後ろでママにしがみついているレイネちゃん、可愛い。



ビビリなレイネちゃんも、少しみんなに慣れたようだ。



いつのまにか、もんじろう君も来ていた。



真ん中に霞んだところがあるのは、もんちゃんのシッポ。 ブンブン振るのでこのように写る。



今日はいっぱいのわんこが集まったね、と話していると向こうから白い大きなわんこがくる。
なんと、コットン君じゃありませんか!



みんなコットン君のそばに集まる。



もう薄暗くなってしまったので、黒い宙君は闇にとけこんでいる。



まだ遊び足りない様子の体育会系女子達。



コバのリードをノイママに持って頂いたので、これだけ写真が撮れました。
ノイママさん、ありがとうございます。



ノイちゃん、お水が飲みたいんだね、コラ~コバスケ、足ふんばるんじゃありません!



「ああ、楽しかった!」と、ポプリちゃん。
昨日は一日中雨降りだったので、お腹も足もドロドロ。



そしてこの仔も、顔にまで泥がついてるよ。
「イヒッ!」



「なんかスゴイことになってるよ、檸檬ちゃん」
「楽しかったから、いいんでちゅ!」



暗くなるまで遊んで、わんこ達もさぞ満足したことでしょう。



「わんこ達も、って言うけど、ママ達も大満足でしょ?」
そうだね、コバスケ。





十一月十三日の公園

2015-11-13 22:33:38 | 三代目バンタ
今日は降らないはずだけれど、雲行きが怪しいので早目に公園に上った。
「人間しかいないでつ。。。」



「あ、誰かいました! 可愛い女の子でつ」



「え~と、会ったことあるよね、でもクンクン。。。」



お名前は、小梅ちゃん、2歳のトイプードルとシーズーのミックス犬。



あ、もうひとりの小梅ちゃんがきた。
こちらは、おてんば娘の柴の小梅ちゃん。



元気すぎる柴小梅ちゃんがちょっとコワいトイ小梅ちゃん。 更に向こうから大きな仔が来たので、ママに抱っこされました。
あら、ポプリちゃんじゃありませんか、小梅ちゃん、遊び相手が来てよかったね。



さあ、ゴングが鳴りました!



他のわんこと、このようにプロレスごっこ出来る柴犬さんは珍しい。



「小梅ちゃん、怖がらなくても大丈夫よ」と、近づくノイちゃん。
「あのね、あの人たち、フツーじゃないから」
「え?しょうなの?」



取っ組み合いながらコンクリートの道に落ちてもおかまいなし。
小梅ちゃんをホールドしたポプリちゃんの手、可愛い!



「やーだ~、信じられない。。。」



延々と続く戦いを、ママの後ろからこっそり見ているノイちゃん。
でも、こころなしか距離が近い。 いつもはもっと遠くに逃げるのに。
「だって、ふたりで盛り上がってるから絶対こっちに来ないでしょ」
う~ん、なるほどね。



帰り道で鎌倉プリンちゃんに会いました。
余りに激しく動くので、茶色の物体にしか写らない。
ようやくわんこらしく撮れたのがこの一枚。
広場のベンチには、テリー君とアンジュちゃんがいたけれど、今日は早帰りしてスパに行く日なのでやむなく公園を後にしました。



「お兄ちゃん、一緒にねんねしよ」
「いいけど、絶対動いたり吼えたりするなよ」


十一月十二日の公園

2015-11-12 23:18:42 | 三代目バンタ
「ハチ君だ!」
向こうから来たハチ君に気づき、いきなりリードを引っ張るコバスケ。



「たまにはボクのお尻もクンクンしていいよ」
「うん、クンクンクン。。。」
ハチ君、今日はプーさん柄のお洋服。



「ノイのだって、プーさんよ、ほら」
あらま、ホントだ。



「あ、ポプリちゃんだ」
「コバお兄ちゃ~ん」



「まったくあの仔って、どうしてあんなに動くのかしら」
それはね、ノイちゃん、ポプリちゃんはわんこだからだよ。



「アンジュもわんこでつけど、あんなには動きまちぇん」
どうやら、わんこは体育会系とおっとり系に分かれるようだ。



「アンジュパパしゃん、おやつでつね!」と、見かけによらず体育会系の、あんちゃん。



このふたりが絡むと、本気モードで遊ぶので、どうしても大きい仔の方が優勢になる。
しかし、あんちゃんは全然へこたれる様子もなく、懲りずにちょっかいをだしたりもする。



「ねえねえ、アンジュパパがおやつくれるって」
「もうさっきからお座りしてまつ」と、ポプリちゃん。
「ボクもさっきからシッポ振ってまつ」と、ハチ君。



一通り貰ってようやく落ち着いた。



「あんちゃん、可愛いね、チュッ」



「ねえねえ、ポプリは?」
「もちろんポプちゃんも可愛いよ」



もう薄暗くなってしまったけれど。。。



ジルちゃんと。。。



ベッカム君が来た。



ベッカムママのおやつタイム。





今日は晴れたけれど風が冷たい。、そろそろダウンかなあ。。。



「ねえ、パパ、そのお肉少しでいいからくれないかなあ。。。あ、ジャガイモでもいいけど」

夕食の時は、パパから何か貰おうとぴったりくっついて離れないコバ。
前足を椅子に載せてお皿を覗き込む。



「お腹もいっぱいになったし、そろそろ寝るとするか。。。」