2009年を振り返ってみる。本編。

で、本というか読書的な振り返り。
今年はそれほど量を読めなかった感じ。ここ数年の目標としている年間50冊はぎりぎりでしたし。

また、全体的に軽い本が多めで、ラノベとかがメインでした。
一般の本に関しても井坂幸太郎さんのとか、小説多めで軽い感じでしたし。

新規開拓に関しては、雪風に出会えたのが一番大きいかな、と。
後はいつもどおりラノベの乱読とか、森博嗣とか、もろもろと。

来年は、というかやはりもうちょっと冊数増やして、
固めというか、小説以外の本もそれなりに読んでいきたいな、と。
そんな目標と今年の振り返り。

どうでもよさげな話。

まったく関係ないですが、増渕さん結婚おめでとうございます？


ゲッサン

とある飛空士への追憶
そういえば、映画化決定だか。ある意味とっても妥当なラインですね。
できれば劇場に行って見たい。
押井あたりが監督でどうだろうか？プッシャ飛行機も出るし、スカイ・クロラみたいな。

話がそれました、で今回も読んだ。
話が序盤の一山、大瀑布前の空戦に。
最後の方の空戦はちょっと分かりにくいというか、今回はボリューム抑え目でしたが、
最初の方の空雷をやり過ごす所、その後の敵艦にぶつけた後のファナの描写とか、
本編でもあまり触れられてなかった所を描いていて面白かったです。
次回以降が楽しみですね、と。
割とコミカライズの中でもいい感じなので。


後は井坂幸太郎原作の。
なんかグラスホッパーとか違ってオリジナル？とか思っていたらそうではなく、
どうやら世界観的に繋がっている他の話なんだそうな。
そちらの方も原作をよんでみようかなぁ、とか。
相変わらずのクズっぷりの蝉にはがんばってもらいたい。

@ClubNightsを視聴した。

いまさらながら。
とりあえず、詳しい説明？とかはこちらの本家で見ていただくとして。

そもそもニコニコのその手の祭りにはほとんどちゃんと参加したこともないし、
そちらの業界とは正直縁遠い。
自分もこちらの紹介がなければそもそも知らなかったレベル。
なんですが、今回のはやばい、超やばい。素敵。濡れる。抱いて。
違った。
そもそも、ベースにドラム。こういう編成ほんとに好みなんだから、どストライク。


最初のジェラシー。
ジェラシーって一番最初の曲で椎名曲としてもどちらかというと、
蒼い鳥に隠れがちな印象がありますが、そうじゃない。
そうじゃないのをしっかり出してくれていて感涙、落涙できるレベル。
次はリゾラ。
これもアレンジがいい味を出しまくってる。
もともとサンバ調のそれでしたけど、それがうまいことアレンジされていて素敵。




後は2100からのオープニングがまずやばい。
ベースがそれだけでご飯2，3杯いける。こだわっているな、と。
次は鉄板の9乙。
ほんと、本家が全力でやってくれたらこうなるんじゃないかっていうのを、
本当にそのまんまもってきたような感じ。すばらしい。
Jashamさん、もう一度やりませんか？と。
で、コスモスモッコス。
これは、イントロからの入りがうますぎる。来た瞬間にぞくりときました。
個人的にMA曲はどうにもパーソナルソングの印象が深いんですけど、
このあずささんのコスモスを聞いているとその印象が変わる。
カラフルメモリーズはベースにコーラスが素敵。
感想の遊びっぷりとか、最高です。


最後トリの隣に…もやっぱりうまい。
全体的にSPのMA曲の配信がこれだけうまいことはまっただなぁ、と。
本当に曲自体もおいしくアレンジしているんですが、
それぞれ歌い手が変わったりしているのが効いている。

しいて言うなら、真や響、貴音の出番がないのが残念って言うだけ。
彼女らは低めのムーディーなのを期待していたんですが。
それこそ9乙みたいな。

そんなこんなで最初はよくわからずとりあえず見てみた@ClubNightsでしたが、
とっても素敵でしたよ、という感想。

今週のアイマスっぽいお話とか。

マスターステーション

まさかの実写ドラマに大爆笑。
そして直前になったクリスマスライブの準備話とかも。
やっぱダンス練習や、衣装のそれこれや、やっぱり大変だなぁ、と。
平田さんのブログを見ている分には不安にしかなりませんけど。
そういえば、来週は、皆さんニコニコでの配信を即聞く→ライブって流れですかね？

歌姫楽園の「プラチナ」はアニソンとして鉄板過ぎてよかったです。
自分はあまり原曲を聞いたことがなくて、むしろ最近はテクニクビートのプラチナのほうが、
なじみがあるのですが。
それにしても、あの普通に聞くと違和感がありながら高音が気持ちいいサビのところが、
今井さんの声もあっていい感じになっていました。素敵。

ルーキーズの通知表。
ぬーぬー時間切れが無情すぎて泣ける。
はらみーのぬーぬーからの評価は妥当すぎて、もはやこのコンビも鉄板だなと。

後は、マスターステーションもついにCDが出るそうで、期待したい。


アイマステーション

相変わらず中村先生のアドリブは神、というお話だったのさ。
ご本人の口から語られるテンパリ話が色々と凄すぎてやばい。
次のクリスマスライブで何をしでかしてくれるか、ほんとに期待。


気がつけばアイマスSPのカタログも11号。

そういえば、発売してもう10ヶ月くらい。カタログもだいぶきましたね、と。
今回はホーリーナイトドレスが。響さんのがだいぶ気になりますよ、と。
歌も神様のバースディだし、触っておきたいなぁ、と毎回思いつつ、
布教のために本体ごと貸して手元にないのでどうしようもないという罠。

そういえば、SPのマスターボックスって発売しないんですかね。
音源的な意味で響や貴音、MA曲はもっておきたいなぁ、と。
もちろんDSのもほしいですけど。そろそろ出ないかなぁ。

龍が如く

もう4の発売が迫っているというのに、大変今さら1の方をやりました。
友人におもしろい、やれ、といわれて軽く2年位積んでいた物だったんですが、
ようやく最後までプレイしました。
実際は5章辺りまで進めて2年放置、ここ1ヶ月で残りクリアって感じでしたが。

んで、まぁ、感想はというと、確かに面白い。

もともと、ヤクザ的なのが主人公ってどうなの？とか、
100億の遺産とか、どうでもよくね？とかネガティブなイメージしかなかったんですが、
実際やってみるとそのあたり気にならない。
というか、どちらにしても、現代日本を舞台にして、
アクション物って言うのに落とし込もうと考えるとそのあたりしか違和感なく作れないし、
街を一つ丸々しっかり作ってあるし、それがシマ的な縄張りと考えると極めて自然だし。
お話としても、無骨なおっさんの桐生ちゃんと、遙ちゃんとの心温まる交流だし、
アクションもその辺の物を使ってバトルとか、ちゃんとしてて、
ええ、とても面白かったです。

多少、色々と、移動に時間かかってやや面倒だとか、
アクション部分で銃の使い勝手がアレとか、
後半の死人のラッシュっぷりはどうなの？とか、
サブシナリオが全体的に説明少なめで分かりにくいとか、
それなりに不満な部分もあるんですけど、
2とか3で改善されているなら普通に次もやりたいな、と思えますし。
むしろ、今回で切りよく終わったシナリオからどうやって2に繋がるのかそっちの方が疑問ですが。

そしてなりより、これがまた、遙がかわいい。
釘宮さんが声優をしているんですが、いつもの釘宮さんの役でよく貰うような、
所謂ツンデレ的な役ではなく、むしろ物静かで芯が強いようなそれ。
それで、落としたテンション、口調がまたいい。
ひさしぶりにドストライクな釘宮さんの役でよかった。
遥が声を上げると普段の釘宮さんのそれっぽい声になってそれはそれで楽しいんですが。
それにしても、9歳の幼女を連れまわす桐生ちゃんが色々と美味しすぎて。
あとそのおっさんどもをお願いと称して手玉にとる遥が怖ろしい子過ぎて。

えー、そんなこんなでおもしろかったです、と。
アクションゲームで20時間位のボリュームもありましたし、たっぷり楽しめました。
友人には色々と感謝。
そんなこんなでした。

ゲーム的それこれ。

世間では某大作13が発売していたりしましたが、個人的にはそんなのまったく関係なかったぜ！

ゲ音団の話。
個人的に大注目しているゲ音団さんに、
椎名さんと小林さんが相次いで参加と個人的にうれしくて辛抱たまりません。
なんか、こう、限定のライブとか、CDとか、出してほしいなぁ。

リッジレーサーアクセラレーテッド
iPhoneでエスコンが出ましたが、次はリッジも参戦みたいですよ？
エスコンも気がつけば既に発売というか配信されていましたが、
こちらのリッジも早く今月末には配信開始なんだそうな。
主に音楽的な部分で大いに興味がありますが、
公開されているムービーを見た感じだと、RRsのムービーをある意味まんま使っているような？
音楽も「Disco Ball」がまんま流れたり、
コースもRRs2に収録されているのとまるで変わらないような……？
まぁ、ともあれ一度そのあたりのiPhoneには触ってみたいものですが、さて。

「THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL WINTER」インタビュー
がニコニコにきていました。久しぶり？の作曲家インタビュー。
なぜDSのほうはないのかとこ一時間聞きたいところですが。
それはさておき、内田哲也さんが初めて登場ということで、注目ですよ。
というか、個人的にも内田さんって765の人なんですが、あまり知らなくて。
そういう意味でも初めて顔を拝めましたし、ラブ眼鏡先生でしたし。
やはり「キミはメロディ」のゲームバージョンは夏をイメージしていた、とか、
360版以降のマスターバージョン→ゲームバージョンの流れをあえて脱却気味というか、
ゲームバージョンから手直しをしてマスターバージョンという、
大昔に神前さんのやったことをやったとかの裏話が楽しいです。
後は何気にその後しっかり語られている、DSCDの話も。
あの愛のゴマエの話とか、オオトリのさすがの椎名曲「ALIVE」とか。

アイドルマスター マスタースペシャルウィンター

てな訳で買いました、聞きました。
適当に印象に残った曲とかの感想とか諸々。

Large Size Party
元気のいいノリのいいクリスマスソングってそれはそれで希少というか珍しい。
大人しめのイントロからノリのいいギターが入ってきて驚く。
この曲をあずさ、貴音、千早という普段大人しい年上組みが歌っているというのが、
なかなか面白い。組み合わせの妙というか。
歌詞中にもあるブレイコウですかね。

あったかい雪
こちらは年下組みで、まったりと可愛らしい感じ。
美希がストレートなかわいらしさというか、やよいたちとおなじ歌い方をしているのが、
それはそれで珍しいな、とか思いつつ。
漢字少な目で、分かりやすい歌詞ばかりなそれで、
特にやよいの甘い歌い方との相性がやばいです。
すごく可愛らしい。

チキンライス
唯一タイトルで分かる曲。
そして、やよいが選曲ででて、あー。とある意味納得できるというか。
とはいえ、やよいにはまだ歌詞的にもまだ早い気もしますけど。
やよいらしい歌い方で、あぁ、やよいの歌だな、とびっくるするほど安心聞ける。
最後のコーラスでは図らずも爆笑してしまったり。
P的には、はやくやよいにもっとこの歌を似合うようにさせてあげたいな、と、そんな。

すてきなホリデイ
サビを聞いて、あぁ、と分かった曲。
なるほど、あずささんにあっているというか、歌のおねえさん的なポジション。
あずささんの、チアキングの歌唱力ががっつり聞いていて、良い感じ。
いやぁ、うまいなぁ、ずっと聞いていられる。ほんとにNHKの歌の番組のような。

キミはメロディ
で、個人的にド本命。
SPの方ではあんまりちゃんと聞けていなかったというのもありますし、
なによりちゃんとマスターバージョンなのは初めてなので。
ちゃんと聞いてみると、SPのときよりも低音が大分印象的というか強く感じて、面白げ。
2番の後の間奏が大分ナムコっぽい、ゲーム音楽的な音の使い方でにやりとしたり、しなかったり。
その後は結構予想外の運びでびっくりしましたけど。
ちゃんとこれから聞き込みたいな、と。


後はドラマ部分。
サンタ毎回毎回よくやるなｗ　無駄に騒いでって、奴ら自覚はあるのかｗ
そんなこんなCDの感想でした。

サモンナイト 帰るべき場所へ

サモンナイトのノベライズ。
出たのは1の後、2の前だったはずですが、ヒロイン役がミニスというコラボ的な。
後実はこれも既読。
サモンナイト2のあたりで友人から貸してもらい読みましたが、
これまた古本屋で安く叩き売られていたので懐かしくなって購入しました。
関係ないですが、2のノベライズとしてでている「私の王子様」の方はとっくに既読で購入済み。

で、読み出して思いだした事が色々とあって面白く。
作中時間も1の途中という微妙な時期だったり、
ウォーデン家とマーン家の確執についてだいぶしっかり書かれていたり、
ミニスとフィズの出会いに関してはのっけは最悪から始まっていたり、
このあたりをもう一度思い出しながら4のフィズ関連のイベントを見ると、
かなり感じが変わるだろうなぁ、とか。
その癖でてないキャラにいたってはクラレットが一秒たりともでてねぇ。とか。
そういえば、2の外伝を勇人でやるとまた台詞が微妙に変わったっけなぁ、とか。

なんかもうほんとに懐かしいというかで面白かったです。
感想にすらなってないですが、そんなこんな。

最近の駄文。

MSWの話。

そういえば、MSWが今週に発売だそうな。
「キミはメロディ」がちゃんと収録されるはじめてだとか、例年のごとく楽しみにしています。
で、最近になって、アルペンレーサーのサントラを手に入れて以来、
MSWでのカバーソング募集のときに「Endless Season」をリクエストしておけばよかった、
とものすごく後悔をしています。
割とマジで。

765コラボ的なそれもそうなんですが、割と素でよい曲なので。
千早とか、あずささんあたりに歌ってもらいたかったなぁ、と。
今度またリクエストする機会があれば忘れずにしたい所。



コミケのカタログ（ROM版）を買ってきた。

いつもの如く、冬コミのカタログを買ってきた。ROM版を。
ここしばらくROM版ばかり買っているので、マンレポをちゃんと読めていないのが不満ですが。
マンレポだけまとめて売ればいいのに。
1回分500円までなら普通で出すんですが。

で、ちょっとだけ起動していろいろと見てみる。
そしてわかる真実。
あくまで夏コミ時での申し込みだから仕方ないんですが、
アイマスDSに関してはほとんど情報というかが……。
それこそ、実際にサークルさんのサイトに行って情報を調べてくるしかまともに手に入らない。
これは、いろいろとピンチ。
涼夢本とか、愛ちゃんが超悩みまくっているシリアス本とか、すごくほしいんですが。
実際行って自分で探せっていえばそれまでなんですけど、
今年は正直あまり行ける気がしないし……。
できる限りがんばろう、と。

今年はsupersweepさんも企業での参加はないみたいですし、残念。
また大久保さんにサインもらいに行きたかったのになぁ！
いや、nanosoundsは参加しますが。

今号（Vol.462）の電撃4コマと本誌。

今回はまさかの「放課後プレイ」の特別編に喜び勇んで買ってきました。
んで、読んだ。
特別編で「sadistic seeking」というので、今回も彼女さんと彼氏さんがメイン。
久しぶりのこの二人が、もう最高でした。
いつもどおり過ぎるニヤニヤさせっぷりというか、
何気に全開のPS3を彼女さんがぶち壊した話としっかり繋がっていて、
遂にお互いにPS3もちになったり、肉布団でのプレイとか、
お互いのことを考えてのシンクロとか、なんというか、ニヤニヤがほんとにとまりませんでした。
いやぁ、エロい。
何気に今回は彼女さんだけでなく、彼氏さんのほうも印象的。
最初3ページの彼氏さんアップのコマとか、なんだろう、妙にかっこよくなったというか、
色気が出ていて、辛抱たまらん。

そして、オチとしてラスボスの部長さんのインパクトがさすがすぎでした。
いやぁ、今回も良かったです、と。
ところで2の単行本化はまだですか？

後は何気にユッカさんが最終回でびっくり。
前回にほんわかといい感じでお話が動きましたが、今回もいっきにそのまま最終回、
っていう感じで、気がつけば大団円。
いいお話でした。お父さんも働き出しましたし。
ゲーム部と勝るとも劣らずな感じで、面白かったです。

後は、今回はUSAが無くて若干残念だったり、そんな。


そして本誌。何気に本誌がむちゃくちゃ重たくてびっくり。
電プレ15周年という事で、今までの表紙が全部載っていたりお祭りな感じ。
GPMや魔人学園がチョイスされるあたりがさすがです。
なつかしいなぁ、電プレのおかげで、たけひとさんの絵に惚れて日本一ソフトをしったり、
その攻略目当てで読んでいたら、V&Bを知ったり。
表紙のZOEの奴とか、懐かしすぎて。

なんかそんな今号の電撃4コマとかでした。