作者はオーフェンとか有名な秋田禎信。イラストが黒星紅白。
実は既読。実は大昔に友人から面白い、といって勧められて読み、実際面白かった覚えがある。
大昔過ぎて話も大分忘れてしまっていて、久しぶりに古本屋で見つけて保護した物。
巨大ショッピングモールの閉店に取り残された人々。
何故か閉店後の店内が停電し、真っ暗闇に。
守衛も見つからず、取り残された人々が右往左往する、とそんな感じ。
本当に久しぶりに読んだので、オチ位しかおぼろげに覚えていなくて、
主人公の語り口とか、良くも悪くもとてもラノベ的なんですが、かなり新鮮に楽しめました。
後、初めて読んだ時に自分が一番驚いた、印象的だったオチの部分が、
今読むとさすがに最初のときほどのインパクトはないものの、やはり、おもしろくて。
あのオチというか、話の展開はやはりいいなぁ、と。
他に好きな部分は一番最後の守衛さんのレポートとかそのあたり。
大昔に読んで面白かった物は今読んでもやっぱり面白かったです、とそんな感想。
どうでもいいですが、秋田さんと秋山さんが脳内で混じってよく混乱するんですが、
自分だけですかね?
実は既読。実は大昔に友人から面白い、といって勧められて読み、実際面白かった覚えがある。
大昔過ぎて話も大分忘れてしまっていて、久しぶりに古本屋で見つけて保護した物。
巨大ショッピングモールの閉店に取り残された人々。
何故か閉店後の店内が停電し、真っ暗闇に。
守衛も見つからず、取り残された人々が右往左往する、とそんな感じ。
本当に久しぶりに読んだので、オチ位しかおぼろげに覚えていなくて、
主人公の語り口とか、良くも悪くもとてもラノベ的なんですが、かなり新鮮に楽しめました。
後、初めて読んだ時に自分が一番驚いた、印象的だったオチの部分が、
今読むとさすがに最初のときほどのインパクトはないものの、やはり、おもしろくて。
あのオチというか、話の展開はやはりいいなぁ、と。
他に好きな部分は一番最後の守衛さんのレポートとかそのあたり。
大昔に読んで面白かった物は今読んでもやっぱり面白かったです、とそんな感想。
どうでもいいですが、秋田さんと秋山さんが脳内で混じってよく混乱するんですが、
自分だけですかね?