New York FULL FLAVOR

いきつけ、というか良く行く煙草屋で見つけた煙草。
ネットで少々調べてみても、古いほうのパッケージ（？）しか見当たらないというマイナーとっぷり。

赤茶というか、焦げ茶のような箱にNEW YORKてロゴが。
まぁ、落ち着いた感じのパッケージ。
個人的には好みで悪くはないんですけど、地味ですね。若干。

箱を開けて香りを嗅ぐと、若干酸味のあるような香り。
なんだろう、マイルドセブンあたりに似ているような気がしないでもない？

んで、口に咥えて点火。
煙草らしい香りが口に広がりつつも、味は基本的にやや酸味がかった感じ。
それでいて、直前まで吸っていたのがきつい黒煙草だったせいか、
比較的淡白に感じ、その分酸味が強調される。

なんというか、やはり若干特徴を消したマイルドセブンというか。
基本的だけどどこか自己主張が弱くて地味な感じな煙草。
そんな感じでした。
まずくはないんですが、特筆するほどおいしい訳でもないというか。
パッケージは好きなんですがね。
そんなこんな。

Q&A

作者は恩田陸。
昔この人の他の本を読んだ気がするんですが失念。かなり有名な方ですね、多分。

小説、に分類していいのかよく分からない結構特殊な形式の本。
公害の大型商業施設で死者が50人を超える事件が発生。
大勢の犠牲者と怪我人、そして目撃者がいながら証言は食い違い、何故かまったくその原因が特定できない。
そんな特異な事件が発生。
その事件に関わった人たちのインタビューという形式で、文章すべてがQ&A方式で話が進む、というもの。

原因が分からない事件に対してさまざまな関係者たちの視点で語られる事件。
時列系が微妙に変わりながらもそれぞれの人たちのその後が見れつつ……。てな感じ。

何よりすごいQ&A方式だけで何が起こったか多様な視点で少しずつ出していくところ。
こういうギミックは筒井さんのロートレット荘とかと同じようなすごさというか、
よくやるなぁ、という凄さがありますね。すげー。


終盤の超展開というか宗教的なあれとかそれとかは、いまいちアレでしたが、
それぞれの視点で描かれる事件の異様性、その表現はとても面白かったです。
特に現場に出向いた救急救命士というか、消防士？のところはとにかくよかった。
あのゲームでは比較的あるかもしれないですが、誰もいない商業施設に突入するという異様性。
あのあたりの表現は、特筆ものでした。

ええ、なかなか面白かったです。

週末アイマス話。2008092

てなわけで今週もプロデュースしてきました。
さしあたり、ガチでがんばろうとしている2ユニット、真春香デュオと亜美真美やよいのデュオを動かす。

真春香は、ブーストがきていたので調子よくスタートを切り、比較的順調に成長。
現在10週過ぎたあたり。
サボりこそなく悪くないんですが、どうにもボナレに恵まれず、なかなか一気にパラがあがらない。
要所要所でCとかB評価出す自分が悪いって言えばそうなんですが。
とりあえず合計14回ほどレッスンをしたところで終了。
なかなかレベルが上がらずいまだに素レベルが10。
次回のオデはブーストつけて50kか素で40kじゃないときついなぁ……。


一方の亜美真美やよいデュオは、ブーストの時間があわず、仕方なく素の状態でプレイ。
アクセをつけてレベル6の状態で行けるかなー？とルーキーズに突貫。
まさかの敗北。
orz
もう、ね。
久しぶりに敗北してものっすごい凹みました。
いや、なんか知らんが流行2位が異常に高騰してボーダー1000越えとか、
CPUが3人もスピアしてくるとか、いろいろあったんですけどね？
高をくくってなんだかんだでルーキーズで負けてしまう自分の府抜けっぷりが、もう。
凹むわー。
一応記録を狙おうとしていたデュオなんですが、完全に出鼻をくじかれたというか。
もうT2も受けられないわけで。
このユニット、どうしたもんかなぁ。


んで、前に少し計画したものをやってみようと、ひとつ新たにユニットを立ち上げ。
律子千早のデュオです。
目指すは昔あった（らしい）「198メモリーズ」。
レッスンの練習を目標にひたすらレッスン漬け。
さらにできる限りコミュでパフェを取り、198メモリーズを目指してみようかな、と。
理論的にいえば、オデを特別三回だけ受けてBランクに昇格し、後はパフェコミュ取り続ければできるはず。
実現例もありますし、何よりレッスンの練習に最適ですよね、

って、千早のタッチコミュでミスってノーマルになったー！
Fランクコミュなんてほとんど見ないので、珍しいの見てたら失敗しました……。
まぁ、とりあえず、がんばろう。
それにしても、低ランクのレッスンって練習になるのかならないのか微妙な難易度ですよね。

こちらも10週ほど進めてランクアップリミットぎりぎりでEランクに昇格。
結構難易度高いなぁ。

そんなこんな週末でした。

アイマス3rdアニバーサリーライブ、パンフレット

7月のライブからはや1ヵ月半。
当日まさかの開演2時間前に売り切れ、その後通販で再販され、ようやくライブのパンフレットが届きました。
なんていうか、バースディソングはもっとがんばれ、超がんばれ。

んで、表紙などそこらじゅうにある20080727の表記を見て、あの夢空間を体験してからもう2ヶ月近くたつことに、
驚愕を覚えつつ見聞。

恒例のディレ1の駄文から始まり、出演者な方々が一人1ページとでっかく乗ってる。
んで、今回のライブにかける重いとかその辺をいろいろとQ＆A方式で、と。
相変わらずほかよりも明らかに多い文字数で語る若林さんの答えとか、
JPYしすぎてほかの写真から浮きまくってるチアキングとかを見て若干受けつつ。

一部では雪歩の扱いがあれ、といわれていて、確かに、1Pどころか1/4P程度しかスペースが使われていなくて、
確かにあれなんですが。
よくよく考えると、パンフレットに関しては当日の出演者が乗るわけで。
そう考えると残念ながら欠席された落合さんと雪歩の扱いが少々あれなのは仕方ないなぁ、とおもったり。
そういえば、最後に落合さんがアイマスのライブとかに参加したのはオールスターライブなんですよね。
もう1年半くらい出てないわけで。
またオールスターの面子で見たいなぁ……。

まぁ、そんなかんじでした。

モンスターハンターポータブル2ndG

モンスターハンターを薦められて若干不承不承になりながらプレイをし始め。
気がついたらどはまりして、プレイ時間は延びに延び。
いいよ、と勧めてくれた方に追いつき、若干追い抜いたりしつつ、
プレイし始め4ヶ月。
このたび、ついに「モンスターハンター」のクエストをクリアしたので、一応終了と言うか一区切り。
感想的なものでも。

端的にソフトの感想をいうと、とても面白いソフトです、と。
モンハン自体は比較的初期から評判だけは聞いていたんですが、食わず嫌いでした。
このたび、何人もの知人友人から勧められて不承不承手を出したのですが、これが面白い。

基本的にストーリーなんてあったものじゃなく、次々と舞い込んでくる依頼を頼りに出てくるモンスターを倒しては村に戻り、
手に入れた道具類で装備を充実させ、準備を整える。
で、また次のモンスターを狩りにいく。
それだけ。
それ以外にすることなんてまったく無いに等しいんですが、それが面白い。

初見の時はモンスターの動きがわからずヒーヒーいいながら時間いっぱいかかって時にはリタイヤしつつ倒していたのが、
少しずつ装備を整え、相手の動きを熟知し、また有効な道具類を準備し、
てこずっていたモンスターを徐々に楽に狩れるようになっていく。
そして、また次のモンスターに挑む。
この一連の流れが本当に面白い。

自分の分身であるキャラの装備が少しずつととのい、強くなっていくのはほんとにいいものです。
個人的にはこの他人には理解しづらく、極めて自己満足性の高い流れがV&Bや7でキャラを育てるような感覚に似ていて、
これまた自分は非常に楽しめました。

確かに若干バランス的にどうよ？ってモンスターもいますし、
G級以上になると、1回の狩りに異常なほど時間がかかったり、
壁際でのカメラワークとか、いろいろと細々とした不満点とかはあるんですが。

それを無視できる位のボリューム。
自分はプレイ時間300時間をかけてですが、未だに弓しか使ってません。
11種ある武器の内、わずか1種しか使ってないんです。
つまりまぁ、このゲームのまだ9%しか遊んでないわけで。
そのつもりになればどれだけでも遊んでいられるあたりがまた、V6Bに似ていなくもないなぁとか。
ジャンルの違いはありますが。

そんなこんなでとても面白いゲームです。
「でした」と過去形になっていないのはまだプレイし終わっていないからなわけで。
さて、一狩りいってきましょうか、そんなです。

モンスターハンター 魂を継ぐ者 5

ついに5巻目。
いや、実はこの5巻だけ先に読んでいたりなんだり。
某所でこのシリーズが良い、と勧められていて、それに従い当時新刊だった5巻だけ立ち読み→あれ？これおもしろいよ？
→じゃあ1巻から買って読むか。
という流れで現在に至っているわけなんですが。

5巻目はついに古龍・クシャルダオラに挑みます、という話。
主人公のキオがポッケ村に移り住んで、一気に年が過ぎ、気がつけばお子さんとかできていたり。
ハンターとしてかなり熟成されてきて、4巻では駆け出しだったミモリも一人前に。
そこに噂の大物であるクシャルダオラが。と。

前巻ではなんか余裕のオーラが出ていた感じでしたが、
今回はほとんど余裕のない中、お子さんと妻が巻き込まれたり、パーティーが人数足りなかったり、
そもそも、相手がレウスとは比べ物にならない位強かったりと、キオが余裕オーラを出せない状態。
そんな状態でも、もしくはそんな状態だからこそ、今まで積み重ねてきたハンターとしての経験を生かして、
何とか相手を撃退に追い込もうとしていく様は面白かったです。

強大な相手にひーひー言いながら少しずつダメージ与えて、現地でも足りない素材を集めて道具を使って、
んで、最後にかっこよく駆けつけてくれた懐かしい仲間とともに戦う。
王道ながらも5巻目でシリーズ最後にふさわしくいい感じでした。王道だからいいのか。

そして、最後のエピローグの流れはわかっていてもときめかずにはいられないギミックで。
総じて見ればいいお話でした。

モンハンとか、とにかくノベライズ難しそうなのに良くこれだけかけるなぁ、と。
面白かったです。

アーケードのP、凄すぎです。

またさざなみ壊変さんが元で申し訳ないんですが、
これ。


どうにも、アイマスの有名プロデューサーランキングで、
累計ファン人数が10億を超えてカンスト＋バグ発生。
765が急遽対処してバグだけ消して、なんとかカンストで収まったらしい。

いや、最近は週末しかアイマスしないんでこのあたりの事情にすっかり疎くなっていたので、知らなかったんですが、
この情報を聞いて、あわてて公式を確認、
本当に9億9999万9999人でカンストしているところをみて大爆笑しました。

ほんとにアイマスのPは一線を越えてる人がたくさんいますね。
10億って、ほんとに頭おかしい領域ですよ？
確か今年の初めごろにファン数6億越えで長年有名Pランキング1位を保ってきた佐野Pが陥落するかって、盛り上がったような気もするんですが、
それから一年たたずに10億突破とか、もうね。

そもそもカンストっておかしいです。昔のSTGゲームじゃあるまいし。
765はもともとMAXで200万いかない程度の難易度にしたはずが、
確かに対人戦の減少や、バージョンアップによる7、6万レアオデの増加などファン数の増加要因はありますが、
350万、そして前人未到だった400万の到達などなど、
明らかのメーカー側の予想を超えまくるプロデューサーの活動。
本当にアイドルマスターっておかしいゲームですね。
10億って、1ユニットで平均300万稼いだとしても400ユニット以上育成しないといけないとか、気が遠くなる話ですし。



これをみて、ちょっと気になったので自分の累計ファン数もちょっと調べてみたんですが、
メインのPカードで27ユニット完走、合計ファン数4688万程度。
1ユニットあたりの平均ファン数は170万程度でした。
これの20倍以上やってやっと10億……。

ミストンPおめでとうございます。
トップの人たちはほんとにすごいことですね。という話でした。
とりあえずは、地道に300万でも目指そうか。

ゲーム音楽の話。

比較的最近なんですが、自分がようやく軽いゲーム音楽の（作曲家）オタだということを理解してきた。
一番理解したのはこの間のアイマスライブでのミラクルで確定的になったんですが。

んで、今問題なのが、
EXTRA HYPER GAME MUSIC EVENT 2008
これ。

アイマスガールズが出るということでめちゃくちゃ行きたいんですが、作曲家陣もすごいことに。
ていうか、作曲家陣すごすぎ。面子がおかしい。
ゲーム音楽の中ではもはや神様な面子がごろごろいるんですけど……。
むしろアイマスガールズが浮くっていう次元。

しかし何が問題かというとですね。
自分がゲーム音楽にはまったのは最近で、世代が違う。この神様な面子のひとつ下の世代なんです。
765でいうと、佐野電磁さんとかじゃなくて、神前、椎名先生とかそういうね。
そもそも作曲家さんとか気にしだしたのがこの4，5年なので、いわゆるレトロゲーの神様たちのことをあまり知らないわけです。
どうしたものか。
いってはみたいもの、そのあたりの知識もあまりありませんし……。
唯一ちゃんと音楽聴いたことあるのは日比野さんのMGSくらいだし。
そのうえ、当日はアイマスのオンリーとかぶるという間の悪さ。
どうしようかなぁ……。



http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20080905/gf3.htm

あと、ゲーム音楽とは若干外れますが、ゲームの効果音のほうでも少し。
そういえば、AC6で効果音が問題になっているの見たことないし、聞いたことないな、
無線はちゃんと聞こえるし、ガンの音も近づくと大きくなるし、
その上、エフェクトは悪くないよなぁ、と思ったら、中にいこと、中西さんのこんな苦労があったとか。
ミサイルの爆発付近での破片の音は確かにぎりぎりじゃないと聞いた覚えないし、よくやるなぁ、と。

まぁ、未だに5.1chでACを聞いたことないのであまり言えませんが。

中西さんのCONTACTはエスコンゼロでも屈指の名曲だったなぁ、という話。

週末アイマス話。2008091

そんなわけで今週もプロデュースしてきました。

さしあたり、ユニットを2つほど作ってきました。
というのも、先週でガチユニットを引退させたりしたので、プロデュース中のユニットが0に。
さすがにこれはいかんと、またプロデュースを。

作ったのは2つともデュオ。
前回の反省もふまえて、もう一度、ということでの亜美真美やよい晩成デュオと、
以前は早熟と普通のかみ合わせの悪さで失敗したので、今回は、と真春香の普通デュオ。

どっちも10週ほど進めたところで一区切り。
やはり久しぶりにレッスンをまとめてすると腕が落ちているのがわかりますね。
ランクEにあがってもなかなかパフェレッスンが食えないとか。
パフェ→パフェコミュ→ボナレがノーマルとかね。下手すぎる。
そのうえ、オールAのときに限ってサボりが発生したりで意外と調子が悪いかも。

これは一度レッスン用のユニットでも作ったほうがいいかしら？
そういえば、昔「198メモリーズ」とか挑戦した偉人がいたそうですし、
自分のそのくらい練習したらもう少しはうまくなるかなぁ。
いい加減ViレッスンでDとかE出すのやめたいし。


んで、後はサブカのほうでパイタッチしまくりという可哀相な真ソロを。
何気に順調で40週で150万程度集めたりできてるんですが、パイタッチがネックとなって思い出が不足気味。
残りのボム数が残り1桁になってしまいそろそろ行き詰まりな感じで終了。
このままいけば自己記録も狙えるくらいなんですが、どうにもボムが足りなくて。
補給をすれば時間が足りず……。
来週以降どうしようか、という感じ。

そんな今週のプロデュースでした。

COHIBA cigaret

葉巻でかなり有名な銘柄、COHIBAの紙巻なの煙草。分類的にはシガリロらしいですが。

特に何も予備知識なく購入したのでそのまま開封。
香る独特の香ばしいような匂い。
着火すると、一気に下を刺激するような強い香ばしさと苦さが。
もう一度きちんと吸おうとして、喉に引っかかるような強いえぐみと苦味。

あぁ、これって黒煙草なんだ。

黒煙草らしい、独特の発酵臭、そして、喉を刺激する強い苦さ。
とはいえ、前に吸ったゴロワーズなどよりは、香ばしさが強く、そのうえ、苦味、えぐみが少ないような印象。
おかげでそれなりに吸いやすい。

とはいえ、黒煙草ゆえのくその強さがどうにもこうにも。
ようやく気づいたんですが、自分はやや黒煙草は苦手みたいです。無念。
今回の反省は予備知識なしで吸うと痛い目みる、ってことでした。